「ではまずはエルベ・チェルパVSミシェル・山田先生だ!山田先生は初心者であるが甘く見ないように!!」
では始めと千冬がそう言うと同時にエルベは黒鉄に零戦・雷を装備しての出撃とし
ミシェルの方は赤皇で演習を始めた。
「堕ちなさい・・・ですわ――!」
エルベはそう言いながら極太のビーム砲の光を放つもミシェルはそれを華麗に回避すると其れを見ていたチェルパがエルベに対してこう言った。
『ちょっと何呆れるほど見切られてるんですか!もう少し攻撃のチャンスを
考えなさい!!』
「うるさいですわよ!貴方だってさっさと指示をお出しになりなさいな!!」
それを聞いてチェルパは何ですってと言いながら反論するのを聞いてミシェルは全くと思っていると山田先生が指示を出した。
『ミシェルさん、敵の動きとあの兵装の威力と回避速度を計算した回避プログラムを
送ります。其れとですが赤皇の武装にアルミサイルユニットを展開させたときの
ランダム予測率を送りますのでお願いします。』
「了解ヨ山田先生、それにしても初心者としては重々ね。ランダムに見えて結構法則性をちゃんと理解しているわ。」
『いえいえそれ程でもないですよ、それに未だ未熟ですからこの位が精一杯ですよ。』
「そうなんですね・・・其れじゃあ攻撃・・・始め!」
ミシェルの言葉と共にミサイルが一斉発射して・・・エルベ目がけて襲いかかったのだ。
「ちょ・・・待ってくださいましまだ心の準備がって・・・ぎゃあああ!」
エルベは其の儘ミサイルに当たってしまうが・・・ぎゅんとエルベが出てくると
不味い不味いと言って逃げているとはいは~~いと言いながらミシェルは
バックパックの大型キャノン砲を展開すると赤皇に搭載されているバズーカ砲で
攻撃して・・・撃墜されていったのだ。
「あれはまあ・・・クロッシングリンクシステムに於いての最も悪手なパターンだ、
だが山田先生のように相手を思いあらゆる状況を予測して対処するように。」
良いなと告げるとでは次と言ってロランとベルが互いに空高く舞い上がって行った。
「さて君とのダンスは初めてだね?私とバルトとの華麗なデュエットを持って私たちの勝利に花を添えよう。」
「其れはいかないよ、私だってやれるって所見せるんだから!・・・
一夏が見ているからね。」
最後は小さな声であったがベルはそう言って士気を高めて・・・左腕にアル
新しい武器に目を向けていた。
元々はタッグマッチトーナメントがあったであろうその時に装備させる予定であったが其れが無かったことから納期は通常通りになり今ブラック・ストライカーに
装備されていた。
武器の名前は『ボルテック・サイス』
電撃能力を持った刃を持つデスサイズであり一種のヒートソードと同じ構造を
持っている。
元々高機動戦を主立っていたブラック・ストライカーの特性を重んじつつ打撃力強化を考えて造られており更に言えばブラック・ストライカーの装甲は新調され脚部に
着地時における振動を打ち消すことが出来るPICの強化ステルス版
『SIC(ステルス・インナー・キャンセラー)』、装甲の各関節部分には
ハイパーセンサーにおけるレーダー照射面積を少なくさせるために滑らかにされている。
動きやすさと隠密性を重視した最新の多重装甲・・・『ブラック・ストライカー・
アサルト・シューター』、其れが今の名前である。
「さてと・・・行くよ!」
「参る!」
ロランはそう言ってレイピアを使い攻撃するとベルも自身の新たな武器である
大型サイズを使って攻撃を始めた。
本来大型サイズはその巨大さゆえに空ぶった際に敵が近づかせられる愚点があり
更に言えば大振ると言う事は腕部にもダメージが入ってしまうと言うデメリットがあるがそれを打ち消すために多重装甲が装備されたのだ。
「ふん!」
「大振りだが・・・避ければどうとでもないよ!」
ロランはそう言って避けようとした瞬間に・・・ベルは大型サイズのグリップを回すと大型サイズの刃部分が薙刀みたいな形状となり長大な槍となったのだ。
「!?」
それを見たロランは何だとと言って避けようとする中ベルはスラスターの
出力を上げて・・・更に近づいたのだ。
「!」
ロランはそのスピードに対して驚愕してレイピアで刃部分を往なすと・・・
バルトがロランに対してこう言った。
『ロランダメ!あの武器様子が変!!』
「!」
ロランは其れを聞いて途中であったが離れようとした瞬間に槍となった
大型サイズの柄で押し付けるかのように叩き飛ばしたのだ。
「ぐは!」
「負けないよ・・・私はね!」
「あれがアイツの新しい武装・・・いや、兵装群か。」
「装甲を纏う事であらゆる環境に適応させようと言う辺りアメリカらしい
少し強引なやり方だけどね。」
日室はそう言って今のブラック・ストライカーを見ている中更にこう続けた。
「多分だけど他のISにも適応できるようにしているんだろうね。」
日室はそう言いながらもさてとと言って背後にいる少女達に向けてこう言った。
「はいは~い、皆見ているのは良いけどさっさと実習しようねえ。」
そう言うのを聞いて千冬はそうだなと言って・・・生徒達の元に向かって行った。
続きがあります。