「さあ・・・リベンジよ。」
ザラがそう言って武器を構えた、ブレードだけではなくバックパックのサブアームの
キャノン砲を使って攻撃する構えを見た一夏はこの儘じゃ駄目だと考えて日本刀を構えるとミシェルは其れじゃあ準備良いと聞くと2人はこう答えた。
「何時でも良いわよ。」
「こっちもだ。」
それを聞いてジャアとミシェルがそう言うと両手を高く上げて・・・そして振り下ろすと同時にこう言った。
「始め!」
「「!」」
2人がそう言ったと同時に互いの武器が激突した。
「喰らいなさい!」
ザラがそう言うと同時にバックパックのビームキャノン砲を使って鋭い光と共に
放たれると一夏は其れを回避するが其れと同時にザラは右手にアルブレードを
振り下ろしたと同時に・・・巨大な風が一夏目掛けて襲いかかったのだ。
「うおわ!」
「甘く見ないでよね!私の機体にはテンペスタのデータも入っているのよ!!」
「テンペスタか・・・成程な、このネットワーク世界なら出来ない事など無いな。」
閃光はそう言いながらナビゲートをしていた、機体の解析をしつつ対応策を
考えていると閃光はあることに気づくと閃光はもしかしてと思って解析を始めた。
「うおおおおおおお!」
一夏は大声を上げながらブースターの出力を上げながらザラの攻撃を観察していた、
テンペスタの風の力に加えて空人が保有する高出力兵装の武装を駆使する其の攻撃は正に苛烈でありどうすれば良いのかを考えていると・・・閃光から通信が入って作戦を
説明した。
「もう少し・・・もう少しよ叔母さん・・・あと少しで私はあいつに勝って」
そしてと言いかけてブレードを構えて次の瞬間に・・・白銀・天のスピードが
上がり始めているのに気づいてこれはと思って居るとザラはもう一度攻撃しようと
白銀・天の4問のレールガンが一斉に放たれると同時に一夏が向かって来るのが見えて
ザラは直線通りのバカねと言ってバックパックのビームキャノン砲で
攻撃しようとした瞬間にその放ったレールガンの軌道が・・・変わったのだ。
「な!」
何でと思った瞬間にレールガンの弾丸が其の儘ザラ目がけて命中したのだ。
「空人のビームキャノン砲は確かにエネルギーが強く通常のレールガンの弾丸ならば
融解しかねんが今は風も含まれている、弾丸の冷却に加えて軌道変更に必要な
風速が出ていておまけにレールガンの弾丸を態と2点同時発射に切り替えさせたからな。一撃では駄目ならば2点同時の攻撃で誘導してそして・・・ここだ。」
閃光はそう言った瞬間にその弾丸が再び空人に当たったのだ。
「糞・・・弾丸の裏にもう一発とか何考えているのよ!」
普通じゃないわよと言ってザラは近づいてくる一夏に対して風を纏ったブレードを
使って攻撃しようとしていた。
高圧縮された風は触れただけで相手の装甲はミキサーの様に砕け散る事間違いないと
考えていた。
織斑千冬の刀に対してザラの叔母であるアリーシャが考えたこの戦法は嘗てから
ザラ自身が自らを鍛え上げて再現したそれをザラは一夏に対してやれば勝てると踏んだ
それに対して其の儘台風の如き風のエネルギーを使って振り下ろして・・・風が
中和されたのだ。
「な・・・何故!」
「俺には強い相棒がいるからな!」
「あいつの風は一撃見たが強い、だがその風は強い反面一定の向きで吹き荒れる。
だからこそブースターの出力を上げつつ向きを風とは逆方向にする事で風を
相殺させることが可能となっている、そして・・・。」
一夏とザラの風が互いにぶつかり合って最後のブレードのガチ合いで・・・
ザラが吹き飛ばされたのだ。
「な・・・何が」
「お前の風は確かに強いが・・・其れは同じ力で相殺させれば後は自力で何とかなる、お前の技は確かに凄いけど・・・其れだけだった。」
一夏はそう言ってどうすると言って日本刀を構えようとするとザラはこう答えた。
「だったら・・・私がそれを・・・上回るだけよ・・・!」
「もうやめろ・・・機体が持たないぞ。」
一夏はそう言って空人の現状を確認していた、何せ今の一撃で
バックパックだけではなくテンペスタの装甲ユニットにもダメージが入っていて
今にも崩れ落ちそうだからだ。
「私は負けられないのよ・・・叔母さんの為に・・・自分の為に・・・
そして何よりも・・・」
そう言ってザラは出力を上げて一夏目がけて最大スピードでブレードで貫くかのように向かって行くとザラは其の儘一夏に対して向かうが一夏は正眼の構えで待ちそして・・・その攻撃と同時に一夏は往なして・・・空いている手をグーにして殴ったのだ。
「ご・・・ば」
「悪い、未だやる事があるんだ・・・けどこれが終わったら何度でも相手になる。
お前の気が済むまで何度もやって・・・あの時の・・・千冬姉とアリーシャさんとの
決着を俺達でちゃんとした場所で付けさせるからな。」
「其れじゃあ私たちは向こうに戻るから。」
ミシェルはそう言ってザラを連れて現実世界に戻る事となった、如何やら
この戦いに関係なく帰ろうと考えていたらしくここでと思って居るとミシェルは
一夏達に対してこう言った。
「気を付けて一夏君、もしかしてだけどこの世界に囚われているのは
ザラちゃんだけではないのよ。」
「?」
一夏は其れを聞いて何故と思って居るがミシェルの言葉はある意味正しかった。
何せ次の世界は・・・ある意味一夏達の精神的ライフがゴリゴリと削られる世界。
「ゥフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ・・あははははハハハハハ。」
シャルロットの世界なのだから。
次回はシャルロットワールド・・・ARE YOU READY?
覚悟は出来てるかい?