Iの2のSAンダー!!   作:caose

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 皆さんラーメンのスープを飲む時ってどうしてます?
 私はスープを飲んで半分くらいしたら・・・一気のみ派です。


食事中。

「織斑君、おはよー。」

 「おお、おはよう。」

 一夏は閃光と共に教室に入って生徒に向かってそう言うとクラスメイトの

一人が近づいてこう言った。

 「ねえ、転校生の噂聞いた?」

 「転校生?・・・こんな時期にか?」

 一夏がそう言うと閃光は少し何かを考えていた。

 「まさか・・・な。」

 閃光がそう言うとクラスメイトの一人がこう言った。

 「何でもね、中国の代表候補生何だってさ。」

 「ふーん。」

 中国かと一夏がそう言うと閃光はこう聞いた。

 「何か考え事か?」

 そう聞くと一夏はこう答えた。

 「まあな。」

 そう言うと箒が現れてこう言った。

 「何気にしているのだ一夏!来月にはクラス対抗戦があると言うのに!!」

 そう言うと閃光は確かにというと・・・涎を垂らしてこう言った。

 「その通りだ!より実戦的な特訓を念頭に置かなければならないんだ!!・・・

スイーツの1年間フリーパスの為にな・・・!!」

 閃光はそう言いながらふふふと言っていた。

 然し一夏はこう考えていた。

 「となると一番の難敵は・・・簪か。」

 「その通りだな・・・敵となるなら容赦はせん。」

 閃光がそう言うと・・・誰かがやってきた。

 「ちょっと悪いけどさあ、『織斑一夏』っている?」

 そういう声がしたので全員が振り向くとそこにいたのは・・・。

 「ハアイ、一夏。久しぶりね。」

 「お前・・・鈴か?」

 一夏がそう聞くと少女・・・『凰 鈴音』がこう答えた。

 「そ、転校生『凰 鈴音』。今日から宜しくねえ。」

 そう言うと鈴音は閃光を見てこう言った。

 「あら、閃光じゃない!あの時はありがとうね!!」

 「・・・やはり貴様だったか。」

 閃光がそう言うと鈴音はこう続けた。

 「と言う訳でさ一夏、またねえ。」

 其れじゃあと言って鈴音はその場から立ち去った。

 「昨日道案内したのって確か閃光・・・だったよな?」

 「ああ、まさか代表候補生とはな。」

 一夏と閃光がお互いそう言うと箒が一夏に近づいて怒鳴るようにこう聞いた。

 「一夏!今のは誰なんだ!?知り合いなのか!!えらく親しそうだったぞ!!」

 そう詰め寄る箒を見て一夏は落ち着かせるようにこう言った。

 「待てよ箒、落ち着けよ。もうすぐチャイムが鳴るからそしたら」

 「ええい!待てないぞ一夏!!正直に答えろ!!」

 「だから待てって!早く席にだな」

 「早く座らんか!!」

 「グフ!」

 一夏に詰め寄ろうとしていた箒の後頭部に向かって千冬の出席簿が炸裂した。

 そして千冬は失神した箒を引きづって席に座らせた。

 

 

 

 

 

 

 そして昼休み。

 「一夏のせいだ。」

 「いや全然意味わからん。」

 「安心しろ一夏。私も意味が分からん。」

 箒の言葉に対して一夏と閃光がそう言いながら食堂に向かっていた。

 そこで箒は食券できつねうどん、一夏と閃光は日替わりランチを注文した。

 そして席に向かおうとすると・・・・真ん前に鈴音がいた。

 「待っていたわよ一夏!」

 そう言いながら両手にはラーメンを載せた御盆が載せられていた。

 「・・・伸びるぞ。」

 「わ、分かってるわよ!大体アンタを待ってたんでしょうが!

!何で早く来ないのよ!!」

 「いや、約束してねえだろ。」

 鈴音の言葉に一夏が呆れるようにそう答えた。

 そして食事が載ったお盆を貰って4人は席に座った。

 すると一夏がこう話した。

 「それにしても久しぶりだな。丁度丸一年ぶりだけど元気にして・・・

たよな。」

 「元気にしてたに決まってるでしょう。あんたこそ、偶には怪我とか

病気しなさいよ。」

 「・・・とても久しぶりの人間相手に言うセリフではないぞ。」

 閃光は鈴音の言葉を聞いて何言ってんだと思っていた。

 「それにして何時日本に帰ってきたんだよ?叔母さん達元気か??何時から

代表候補生になったんだ。」

 そう聞くと鈴音はこう返した。

 「質問したいのはこっちよ。あんたこそ何でIS使えるのよ?ニュースで

見た時にはびっくりしたわよ。」

 お互い質問の応酬だったのだが箒が咳払いしてこう聞いた。

 「んんん!!それで一夏、どういう関係なんだこいつとは」

 そう聞くと一夏はこう答えた。

 「あー、えっとだな。箒が小4の終わりぐらいに引っ越した後に

転校してきたから小5から中2の終わりぐらいまで一緒の学校だったぜ。」

 そう言うと一夏は鈴音にも自己紹介した。

 「で、鈴。こいつが箒。俺の通っていた剣術道場の娘さん。」

 そう言ってからお互いなぜか・・・牽制し合うように睨みつけた後に

こう言った。

 「初めまして、これから宜しくね。」

 「ああ。・・・こちらこそ」

 何故か普通の言葉に対して・・・火花が散っていたかのように見えた。

 すると鈴がこう聞いた。

 「そう言えば聞いたんだけど、アンタ『イギリス代表候補生』倒したって

言うけどあれホントなの?」

 そう聞くと一夏はこう答えた。

 「んんん・・・まあな。」

 歯切れが悪い感じでそう答えた。

 倒したのは一夏と・・・閃光の二人であったため一人で倒したとは言えないと思っているのだ。

 すると鈴はこう言った。

 「へえ・・・クラス対抗戦見てるからさ、まともな戦いしてなかったら

扱くからね。」

 そう言いながら鈴はラーメンのスープをどんぶり持ったまま飲み干した後に

こう言った。

 「それじゃあ、楽しみにしてるからねえ。」

 じゃ!と言ってそのまま立ち去って行った。

 ・・・嵐のような食事であったのは言うまでもない。

 




 次回は・・・練習編です。
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