蒼狼の見た目は『ガンダム ヴィダール』のレイピアとハンドガンがない奴。
本機はセシリア・オルコットが保有していたブルー・ティアーズをベースに
改造された機体。
換装でき易いように装甲は覆う感じになっており武装は取り付けれるように
なっていた。
元々は小惑星における資源発掘をするために作られたのだがビット兵器を
搭載することにより戦闘能力と火力が高くなった。
脚部のクローは本来パイルバンカーと同じような固定型であったのを
攻撃用にした。
武装 長距離レーザーライフル『光咬』*1
ナイフ形ブレード(ガンダムアスタロト〈オリジン擬き〉の武装と同じ)
ビット兵器 『蒼狼』*4
「あれは一体・・・。」
山田先生はそう言って換装された『白銀』を見た。
すると千冬がこう言った。
「あれこそ本来の『白銀』の運用方法だ。」
「あれがって・・・どういう意味ですか!?」
千冬に向かって山田先生がそう言うと千冬は山田先生を落ち着かせながら
こう言った。
「まあ、ちゃんと説明してやるさ。」
千冬はそう言いながら画面の方を見た。
その頃の一夏。
「何だ・・・これは?!」
一夏は驚きながらそう言った。
突然戦闘機らしきものが可変したと思いきや自身に装備するかのようになり
更にシールドエネルギーを確かめると・・・。
「満タンになってる。」
そう言うと閃光がこう言った。
『一夏!体の調子はどうだ!?』
そう聞くと一夏はこう答えた。
「ああ、大丈夫だけどこれって一体。」
『そんなこと言っている暇あるなら凰の応援に行け!!』
「おお、分かった!!」
一夏は閃光に促されるようにそう言うと機体をアリーナに向けた。
「全く一夏ったら何よあの姿は!!」
鈴はそう言いながらも衝撃砲を撃ちまくっていた。
敵ISはそれをひらりと躱し続けていると・・・ナニカの光が直撃した。
「鈴!大丈夫か!!」
一夏はそう言いながらも『白銀・蒼狼』の保有武装が一つ『光咬』で敵ISを
当てた。
「大丈夫だけどアンタは!?」
「俺は大丈夫だ!シールドエネルギーも回復したしな!!」
一夏は鈴に向けてそう言いながら『光咬』で攻撃していると
鈴は目を丸くしてこう言った。
「ハア!?そんなことある訳ってまさかあれってそういう役目を
持っているの!?」
ルール違反じゃないのと大声で言っていると一夏はこう答えた。
「いや、大丈夫だろ?レギュレーション違反にはならないし。」
「いや・・・そうだけどさあ・・・」
鈴は何やら言いたげな顔をしていると一夏は鈴に向かってこう言った。
「鈴、後は任せて下がってくれ!」
「はあ!何言ってんのよ!?あたしは代表候補生よ!!こんなところで」
鈴が言いかける中一夏はこう続けた。
「もう、シールドエネルギーが底をつきかけてるだろ!!」
「グウ!」
鈴は痛い所を突かれて少し嫌な顔をしていると一夏はこう続けた。
「それに俺は大丈夫だから!!」
「で・・・でも。」
鈴は更に何か言おうとすると一夏はフィン・アーマーを展開してこう言った。
「火力はこっちで何とかするから!!」
そう言いながら一夏はフィン・アーマーと一緒に敵ISに向けて突撃した。
それを見た鈴は口を真一文字にしてこう言った。
「あたしは足手まといって訳・・・!!」
千冬は山田先生に向けてこう説明した。
「あれは元々宇宙空間における作業用ISだったんだ。」
「はあ・・・」
それは全てのISの原点だったのだと知っていることを話す千冬はこう続けた。
「だが織斑があれに乗ることになってしまったためそれは頓挫して
武装を取り付けると同時にある技術を導入したんだ。」
「ある技術・・・ですか?」
山田先生は何だと思っていると千冬はこう言った。
「換装システムだ。」
「?」
「あれは宇宙空間での作業を中心にしただけあってあらゆる状況において
あの機体だけで対応できるように換装システムと輸送用飛行機を作ったそうだ。」
「飛行機って・・・まさか!?」
「そうあれだな。」
「あれは機体のシールドエネルギーを回復させるだけではなくその状況にあった武装や、道具を使うことが出来るのだ。」
「それってもう、第3世代を超えてませんか!!」
山田先生は驚いてそう言うと千冬はこう言った。
「ここからは私の勝手な思い込みになるが良いか?」
「あ、はい。」
山田先生はそう言うと千冬はこう言った。
「あれは恐らく・・・第2世代の汎用性と第3世代における特殊武装を
融合させた・・・各国が作ろうとしている・・・第4世代の・・・
プロトモデルじゃないかと思ってる。」
「!!」
山田先生はそれを聞いて驚いている中一夏の戦闘を見ていた。
もしそれが本当ならば・・・各国が黙ってない思ったからだ。
次回は決着です。