「「「「いただきます。」」」」
一夏と閃光達は席に座って食事を始めた。
ここの大将は御年80を超えて尚も現役と言う老人『五反田 厳』である。
長袖の調理服を肩まで捲り上げ、そこから剝き出しになっている腕は浅黒く、
筋骨隆々で一度に二つも中華鍋を振るっていた。
因みにその拳から繰り出される拳骨は千冬とほぼ互角である。
・・・24歳の女性の拳骨の威力が80台とはいえ現役のおじいちゃんが持ってるってターミ〇ーターかアンタハ?
そんな中で弾は一夏に向けてこう聞いた。
「そういやよ、一夏。お前メール見たけどさ。鈴と・・・誰だったっけ?
ファースト幼馴染の」
「ああ、箒の事か?」
一夏はそれを聞かれてそう答えると蘭がこう聞いた。
「ホウキ・・・?誰ですか?」
そう聞くと一夏はこう答えた。
「ん?俺のファースト幼馴染。」
因みにセカンドは鈴なと言うと蘭は何やら考え事をしていた。
すると蘭は一夏に向けてこう聞いた。
「そう言えば一夏さん、聞きたいんですけれど宜しいですか?」
「?」
「あの・・・閃光さんとはどういう・・・?」
そう聞くと一夏はこう答えた。
「ああ、俺と閃光は同じ部屋に住んでんだ。」
そう言うと蘭は驚きながらこう言った。
「お、同じ部屋!」
蘭はそう言って勢いよく立ち上がった。
そして暫くして椅子が転げ落ちた。
そして蘭はこう続けた。
「い、一夏、さん?同じ部屋って言うのは、つまり、寝食を共に・・・?」
そう聞くと一夏はこう答えた。
「ええと、そうだな。入学前からだからもう4か月って所だよな?」
一夏は閃光に向けてそう聞くと閃光はこう答えた。
「まあ、それくらいだな。然し寝るのは別々のベッドだから心配するな。」
閃光は蘭に向けてそう言うが当の本人はと言うと・・・。
『4か月・・・・同居・・・・。」
何やら口から白い塊が出そうになっているが弾は取り合えずとこう聞いた。
「あれ待てよ。4か月ってお前ちょっと計算が合わないような気が。」
そう言うと一夏はこう答えた。
「ああ、ちょっと諸事情でな。俺倉持技研預かりでいたから。」
其れでだよとそう言った。
そしてそんな中で一夏はかぼちゃの煮つけを食べていると閃光が
一夏に向けてこう言った。
「一夏、口にかぼちゃが付いているぞ。」
「え?」
一夏は本当かよとそう言うと閃光が一夏の口元についている
かぼちゃを取ってそれを・・・ぺろりと舐めた。
「大ォォォォオオ・・・・。」
見ていた客は揃いも揃ってそう言うと一夏は閃光に向けてこう言った。
「ありがとうな閃光。」
「気にするな。」
一夏の言葉を聞いて閃光はそう返した。
その様子を魂が抜けている蘭を見た後にこう言った。
「・・・こりゃあ鈴もやべえな。」
後で連絡しようと言って食事を再開した。
この二人書いて思った。
・・・・いい加減くっつけよ。