Iの2のSAンダー!!   作:caose

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 誰においても怒らせたら終わりの人って・・・一人や二人いるよな。


怒らせたら・・・終わった。

 「お前・・・何してんだ!!」

 一夏はそう言いながらラウラを睨みつけていた。

 然しラウラは鈴の頭をぎりりと握りしめたままこう言った。

 「見て分からぬか?こいつとは今模擬戦をしているところだ。」 

 「それのどこが模擬戦なんだ!!」

 一夏はそう言いながら鈴を見てこう続けた。

 「その傷・・・お前マサカ絶対防御が!!」

 「ほう、そこが分かるとはまあまあだな。」

 「お前・・・シールドエネルギーが0になっているって分かってて!?」

 「ああそうだ。こうでもしなければ・・・お前が来ないからな。」

 そう言いながらラウラはニヤリと悪意に満ちた笑みを浮かべながら

プラズマブレードを展開して鈴の方に向けるとラウラはこう言った。

 「さあ、来い。教官の恥晒しよ。それとも・・・。」

 そう言いながらラウラは鈴を見てこう言った。

 

 

 

 

 

 「こいつの顔にもう一度こいつで切り刻んでやろうか?」

 

 

 

 

 

 

 

 「お前ーーーーーーーー!!」

 

 

 

 

 

 一夏はそれを聞いてブちぎれてラウラ目掛けて突撃しようとすると・・・

閃光の声が聞こえた。

 『迂闊に出るな一夏!!』

 「!!けど!?」

 『今ここで戦ったらそれでこそそいつの思う壺だ!それに、

鈴にも巻き添え喰うぞ!!』

 「・・・・くう!!」

 『それに・・・鈴を助けるに良い武器があるぞ。』

 「へ?」

 

 

 

 

 

 

 

 「何だ?・・・怖気着いたのか?」

 ラウラは一夏に向けて挑発するかのようにそう言うと暫くして・・・

一夏はもう一度突撃するのを見てラウラは一夏に向けてこう言った。

 「ふん、感情的で直線的な突撃。」

 「・・・絵にかいたような愚図」

 ラウラは一夏に向けてそう言っているその時に・・・一夏の『白銀』に

新たに搭載された『深緑』の『二』と書かれたコンテナが勢いよく両端と

中央がキャリーバッグのように開くと中から・・・夥しい程の銃器が出てきた。

 

 

 「ナア!」

 ラウラはそれを見て驚いていると一夏はグレネードランチャーを取り出して

そこから弾頭を選択するとそれをグレネードランチャーのリボルバーの中に

入れた。

 そしてそれをラウラ目掛けて放った。

 「一体何なのか分からないがそれでも私とこの『シュバルツェア・レーゲン』の前では」

 そう言いかけて今右手は鈴を掴んでいるため左手を弾丸に向けると

着弾する前に・・・爆発して煙が出た。

 「チィ・・・こざかしい真似を!!」

 そう言ってラウラは周りを見渡して・・・賺さずにそれを向けると・・・一夏がそこにいた。

 「な、何だこれは!!」

 一夏はまるで見えない何かにつかまれているような感触だといている中で

向こうにいる日室がこう説明した。

 

 

 

 

 

 『そいつはAICだ!』

 「AIC?」

 『そうだ、『アクティブ・イナーシャル・キャンセラー』。簡単に言えば

エネルギーで構成された膜と思ってくれ。そいつで今君は体の自由が

利かないんだ!!』

 そう言う間にラウラは一夏に向けてこう言った。

 「中々と言った処だが・・・気配でバレバレだ。」

 「消えろ・・・有象無象。」

 そう言いながらラウラは一夏に向けて肩部に搭載されている大型カノンの砲口を一夏に合わせた・・・その時に・・・別の方向からラウラの大型カノンに向けて

攻撃してきた。

 「何だ!?」

 ラウラはそう言いながら攻撃していた方向を見るとそこにいたのは・・・。

 

 

 

 

 「今だよ!一夏!!」

 ベルが『ブラック・ストライカー』に装備されているリボルバーカノンで

攻撃してきたのだ。

 場合によっては鈴に当たりかねないと思うほどであるのだが

それでもやる当たり・・・自分の腕に誇りを持っているのであろう。

 「貴様---!!」

 ラウラはベルに向かってそう言った瞬間に一夏を拘束していたAICが消えたのですぐさま一夏はラウラの右腕目掛けて『深緑』からハンドガンを出して

それでラウラを射撃して鈴から離した。

 

 

 

 

 「鈴!大丈夫か?!鈴!!」

 「・・・一・・・夏」

 意識はあるようだが余談は許せないようであった。

 するとベルが一夏に向けてこう言った。

 「一夏逃げて!ここは私が!!」

 そう言いながらラウラ相手に戦っているがラウラはベルの

リボルバーカノンからの攻撃を避けて、防御して、AICで防ぐ中ラウラは

ベルに向けてこう言った。

 「丁度いい。貴様もあの女同様にボロ雑巾にしてやろう・・・

私を侮辱した罪でな!!」

 そう言いながらラウラは体の重心を低くして構えた。

 恐らくは・・・瞬時加速。

 それを閃光越しで察知した一夏はラウラに対してこう言った。

 「やめろーーーーーーーー!!」

 そう言いながら一夏はラウラに向けて『深緑』の1基を・・・

そのままラウラに向けて飛ばした。

 「!!」

 あまりの速さにラウラはしまったと思って・・・ぶつけられた。

 「グウ・・・・!!」

 ラウラはそのまま吹き飛ぶと一夏を見てこう言った。

 「貴様良くもーーーーーーーー!!」

 そう言いながらラウラは一夏目掛けて突っ込んでいき・・・

何かが割って入った。

 そしてラウラの攻撃を弾くとその人間は・・・こう言った。

 

 

 

 

 「貴様・・・何をしている・・・・!!」

 そう言っているのは・・・『打鉄』を身に纏った・・・千冬がそこにいた。

 「教官・・・・!!」

 「千冬姉!!」

 一夏とラウラは揃ってそう言うと千冬は一夏に向けてこう言った。

 「一夏!早く凰を医療班に!!」

 「あ、ああ!!」

 「アタラシアはその護衛!」

 「了解!」

 そう言って2人は後方に下がるとラウラは千冬に向けてこう言った。

 「ああ、教官。よく来て下さりました。よく見ておいてください!

私が直ぐに教官の恥晒しとあのアメリカの専用機乗りを完膚なきまでに」

 

 

 

 

 

 

 「・・・もう黙れ。」

 

 

 

 

 「え・・・教k」

 

 

 

 

 

 千冬の言葉と同時に言いかけたラウラに喉元目掛けて・・・

『打鉄』に搭載されている日本刀で突き刺した。

 そしてそのままアリーナの壁に向かってぶつかるまで突きを放って・・・

壁にめり込ませた。

 

 

 

 

 「きょ・・・ぎょうがん」

 何故と言った瞬間にラウラは・・・そのまま倒れてしまった。

 そして千冬は遅れてきた教師達を見てこう言った。

 「済まないがこいつを地下の独房に。」

 「は、・・・ハイ!」

 そう言って教師達は千冬の凄みに押されて云われるがままラウラを連行した。

 そして全員に向けてこう言った。

 

 

 

 

 

 

 「今日から学年別トーナメントまでアリーナにおけるISを使った模擬戦は

一切禁ずる!違反した者には厳しい罰を課す為努々忘れない様に!!」

 良いなと言って千冬はピットに戻って行った。




 アメリカ製第3世代IS
 『ブラック・ストライカー』(見た目は『ガンダム00に出てくる
『スローネアイン』。)
 アメリカが現在稼働している第3世代機『ファング・クエイク』の遠距離版。
 『ファング・クエイク』の設計思想でもある低燃費で安定性の高さに加えて
遠距離兵装を保有することで部隊の運用をスムーズに行わせるのが目的である。
 本機は更に近距離型や情報戦型、特務型などの種類も存在している。
 武器
 大型リボルバーカノン*1
 物理シールド*1
 大型キャノン*1
 特殊武装*1
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