Iの2のSAンダー!!   作:caose

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 一夏とベル「「超協力プレイで・・・クリアしてやるぜ!!」
 閃光「それは違うぞ。」


コンビネーション舐めるな

 「ふあー、凄いですねえ、たった2週間ちょっとの訓練であそこ迄連携を

取れるなんてやっぱり織斑君って凄いですねえ。才能有りますよ。」

 山田先生はそう言いながら教師のみが使えることが出来る観客室のモニター越しで試合を見てそう言うと千冬はこう答えた。

 「いや、あれはアタラシアが織斑と合わせているんだ。だが・・・だからこそ

鍛えがいがあったという物だがな。」

 「何がです?織斑先生??」

 「いや、何でもない。」

 千冬の最後の声は誰にも聞こえない様に小声で言うが・・・もう一人の人間がこう言った。

 「いやさ、弟さんが中々強くて立派になっちゃったからお姉ちゃん寂しいっ

鉄板!!」

 「何あほなことを言っているんだ貴様は。」

 そう言って千冬は・・・何故か隣にいる日室の言葉を聞いて裏拳をくらわした。

 そして立ち上がる日室を見て山田先生はこう聞いた。

 「あのう、こちらは?」

 そう聞くと日室はこう答えた。

 「ああ、初めまして。私は織斑君の専用機開発責任者の『日室 哲』と

申します。」

 以後よろしくと言うと山田先生はこう言った。

 「えええ!あの換装システムを貴方がですか!?」

 「まあね、それに他にもいろいろと造っているんで。」

 そう言って握手している中で千冬はこう呟いた。

 「・・・それだけでも頭が痛いのにあれ迄作っているからな。」

 「え?何が??」

 「もう良い・・・。」

 千冬は日室の何言ってんだろうと言う顔を見て諦めた。

 すると山田先生は戦闘を見てこう言った。

 「それにしても篠ノ之さん。あっさりと負けてしまいましたね。」

 そう言うと千冬はこう答えた。

 「専用機が無ければあんなものであろう。それに、接近戦型の篠ノ之と

遠距離型のアタラシアとでは相性が悪い。」

 じゃんけんみたいなものだなと言うと山田先生はこうも言った。

 「そう言えばあのカラースモーク、何で燃えたんですかね?」

 そう聞くと日室はこう答えた。

 「ああ、あれは簡単。カラースモークに似せたガスを使ってるからね。」

 だからだよとそう言うと1対2でありながらも近中距離戦で戦っている

ラウラを見てこう言った。

 「強いですね、ボーデヴィッヒさん。」

 「ああ、強さ=攻撃力と思っているのは変わらないようであるがだがそれでは」

 「一夏君に勝とうなんて無駄・・・でしょ?」

 日室はそう言いながら千冬に笑顔でいると・・・何故か殴られた。

 「あべし!」

 「いい加減にしろ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 「行くぞ!」

 「うん!」

 一夏とベルはお互いにそう言いながら攻撃した。

 リボルバーカノンにおける砲撃とマシンガンとショットガンにおける

緻密な攻撃。

 ラウラはそれを避けて対応しているが何故かAICを発動しない。

 それもそのはず、AICを発動する際に必要なのは『停止させる対象物に意識を集中させる』ことであるのだ

 口径が違い、威力も違う2通りの武器の攻撃に伴いラウラはそれを

避けることでしか対処が出来ないのだ。

 するとちまちまとした攻撃に嫌気を刺したのかラウラは激昂してこう言った。

 「いい加減にしろーーーーー!!」

 そう言いながらラウラは一夏達に近寄ると一夏は・・・『深緑』を使って

ブラインド代わりにしてラウラの行動を制限させた。

 「ちぃい!!」

 ラウラはそれを見て舌打ちすると・・・横からベルが出てきた。

 然も・・・右手にはグレネードランチャー、左手にはバズーカ砲を装備して。

 「何ーーーーー!!」

 ラウラはそれを見てAICを発動しようとすると・・・

ブラインド代わりにしていた『深緑』が離れて出てきたのは・・・。

 「メイス!?」

 大型のメイスを持った一夏がラウラ目掛けて振りかざそうとしていた。

 「ウォォォォォォォォ!!」

 一夏は大声でそう言うとラウラは・・・ワイヤーブレードを

メイスの持ち手に仕掛けてAICを発動しようとすると・・・『深緑』が体当たりしてきた。

 「グウウウウ!?」

 ラウラはその衝撃に唸ると大型武器を持ったベルがラウラを見てこう言った。

 「バ~~ン。」

 そう言った瞬間にグレネードランチャーとバズーカ砲の攻撃に晒されて

吹き飛ぶとそれに続いてラウラの懐に一夏が飛び込むとラウラに向けて

こう言った。

 「これは・・・・鈴の分だーーーーー!!」

 「そんな攻撃ーーーーー!!」

 ラウラは一夏に対してAICを発動するとラウラに向けて当たる前に・・・

一夏の動きを止めた。

 「ぐ・・・オオォォォォ。」

 「無駄だ!これの前にはあらゆる敵など有象無象と同じだ!!」

 ラウラは一夏に向けてそう言うと左手に搭載されているプラズマブレードを

展開して一夏に向けてこう言った。

 「消えろ!教官の恥晒しがーーーーー!!」

 そう言ってプラズマブレードを振りかざそうとすると一夏は・・・こう言った。

 「まだまだアアアアアア!!」

 そう言うと柄の部分に回す部分があったため一夏は渾身の力を振り絞って

それを・・・回した。

 すると・・・メイスの中心部分から・・・巨大な杭が現れ・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ズドン!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 大きな音と共にラウラは・・・壁に向かって飛び跳ねてぶつかっていった。




 次回は・・・ヤバいかも?
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