Iの2のSAンダー!!   作:caose

69 / 137
 家族の対話は大切だよ。


姉弟の会話。

「ふ~~、さっぱりしたなア。」

 一夏はそう言って露天風呂から出て上機嫌に戻って行って暫くすると

千冬が風呂上がりであろう体を火照らせていると千冬は部屋を見てこう言った。

 「ん?一人か??女の一人も連れ込まんとはつまらん奴だな。」

 「いや、連れてきたら何されるか分かったもんじゃねえよ。」

 一夏はそう言って項垂れていると千冬は一夏に向けてこう言った。

 「一夏、久しぶりに頼む。」

 「・・・・ああ、分かったよ千冬姉」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「千冬姉、久しぶりだからちょっと緊張してる?」

 「そんな訳あるか、馬鹿者・・・・ん!す、少し手加減をしろ・・・」

 「はいはい。んじゃあ・・・ここはっと!」

 「くあ!そ、そこは・・・・やめ!つうう!!」

 「直ぐに良くなるって。大分溜まっていたみたいだし・・・ね!」

 「アアアアアアアア!!」

 ・・・扉越しでこれ聞いていたら間違いなく事故案件に入っているなと

思うくらいにエロい予感が漂う様に聞こえるが・・・実際は・・・これである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「一夏・・・もう少し優しく。」

 「いや、千冬姉。ちょっと腰に凝りが集中しすぎだぜ。ちゃんと運動してる?」

 「無理言うな・・・貴様の機体の事とかあいつが作る奴の整理や

閃光が使うシステムのトレーラーの管理とかで殆ど机に齧りっぱなし何だぞ。」

 そう言いながら自分に覆いかさぶって・・・指圧マッサージをしている

一夏に向けてそう言った。

 いや、そんな声出すなよと思いたいところですね。

 すると千冬は一夏に向けてこう聞いた。

 「そう言えば一夏。一つ聞いて良いか?」

 「?何千冬姉??」

 そう聞くと千冬はこう言った。

 

 

 

 

 

 

 「お前、気になっている女いるか?」

 「・・・ハイ?」

 一夏はそれを聞いて首を傾けるが千冬はこう続けた。

 「篠ノ之は・・・まあ、あいつは自分の心に正直になれんところはあるが

性根は・・・まあまあだな。どちらかと言えば昔の女性みたいに

旦那の数歩後ろでついて行くのが美学と感じているようだがまあ、

今どきそんなのは時代遅れだ。女も男も一緒のペースで歩いても大丈夫だ。」

 「閃光は・・・あいつはお前の事をよく見ているし真面目だしお淑やかであるが心根はしっかりしているし家庭的だしあれ?・・・私篠ノ之よりも

あいつの事に関しては結構褒めているな?」

 「最近ならばベルは・・・あいつも中々だな。性格は明るいし素直で

それに気が利くしな。」

 

 

 

 

 

 

 

 「「「へ・・・へくしゅん!?」」」

 「どうしたの?三人とも??」

 「「「いや、・・・何か誰かに噂されているような・・・・」」」

 「?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 「それで、お前から見てあいつらはどう思うのかを聞きたいな?」

 千冬は一夏に向けてそう聞くと一夏は暫くして・・・こう答えた。

 「うううん、そうだなあ・・・。」

 「箒についてなんだけどそんなにいい所が無いって訳じゃないぜ。アイツなりに頑張っているというのが分かるし偶にISの練習の時にも進んでやっているしな。」

 「ベルは・・・付き合いは短いけどアイツって人の悩みとかを

ちゃんと聞いてくれるし面倒見も良いし一緒にいると楽しいな。」

 「閃光は・・・俺、考えたらいつの間にかあいつといるのが

当たり前になっているなあって思っているんだ。」

 「閃光と一緒にいると何でだか分からないけど・・・心が落ち着くって

言うか・・・リンクしている間あいつと一緒だって思うと安心して戦えるって

言うか・・・何て言うか・・・何だろうなあ?」

 一夏はそう言いながら指圧マッサージをやめて腕を組んで考えていると

千冬は一夏に向けてこう言った。

 「まあいいさ、そう言うのは今のうちに悩んで答えを導いてこい。若いうちからそう言うのも経験のうちに入るからなあ。」

 「何か、年寄り臭い事言うな。千冬姉」

 そう言うと千冬はこう答えた。

 「当たり前だ、お前よりも人生経験豊富だからなって・・・誰が年寄りだ!」

 「今更!?」

 一夏は千冬の言葉を聞いて何言ってるんだと思っていると千冬は

一夏に向けてこう言った。

 「そういえば倉持所長からなんだが2つ伝えておく必要がある。」

 「?」

 「先ず一つは・・・鈴の事だ。」

 「!」

 一夏は姿勢を正すと千冬は一夏に向けてこう言った。

 「あいつは了承したそうだ。夏休み前に手術してリハビリが上手くいけば

2学期ごろには声がちゃんと出せれるそうだ。」

 「そうか・・・良かった~~。」

 一夏はそう言ってほっと胸をなでおろすと千冬はこう続けた。

 「2つ目は明日行われる各種装備の試験運用だが残った『深緑』の武装の

チェックと新しい兵装の試運転、シャルロット・デュノアが扱う自衛用のISが

ロールアウトされたからそれの調整も兼ねて・・・日室が特別にこっちに

来るそうだ。」

 千冬はそう言いながら嫌な顔をしていると千冬はこう続けた。

 「送られてくる兵装の説明も兼ねているようだが・・・今のうちに覚悟を

決めておけよ一夏。」

 最後に溜息つくのを見て一夏は嫌な顔をしてこう返した。

 「うん・・・覚悟しておくよ。」

 ハアアアアと・・・お互いにため息挙げていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして倉持技研。

 

 

 

 

 

 

 

 「それじゃあこいつとこいつをトラックのコンテナの中に入れてIS学園に

向かったクロッシングリンクのトレーラーは明日早朝にIS学園から『深緑』

持ってきてくれるから大丈夫だな。」

 良しとそう言うと日室はコンテナの中にある機体に向けてこう言った。

 「さてと・・・お前の相棒は良いようになったぞ♪」

 そう言って閉じられていくコンテナの中にあるのは・・・1機のISと・・・

その後ろで鎮座されている・・・巨大なナニカが3つあった。




 次回は・・・まあ・・・頑張れ。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。