Iの2のSAンダー!!   作:caose

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 《紅華》
 見た目は「ガンダム00」に出てくる《アルケーガンダム》
 本機は篠ノ之 束が箒用に調整されたISで第3世代機
 全距離対応機であらゆる攻撃に対応できる。
 第3世代兵装は不明であるが束謹製のISであるため他国ではまねできないISだと
思われる。


《紅華》、お披露目

「ええっと・・・まあ、いいや!箒ちゃん!今からフィッティングと

パーソナライズを始めようか!私が補佐するから直ぐに終わるよん♪」

 「あ・・・それでは、宜しく頼みます。」

 「堅いよ~箒ちゃん。私達は実の姉妹なんだしこうもっとさ・・・キャッチャーな呼び方で。」

 「早く始めましょう。」

 箒は束の言葉を聞いて賺さずそう言って『紅華』に向かうと束はこう答えた。

 「ん~。まあ、そうだね。じゃあ始めようか。」

 そう言うと束はリモコンのボタンを押すと《紅華》の装甲が割れて膝を落として

操縦者である箒に乗り込みやすいようにした。

 そして箒は《紅華》に乗り込むと束は箒に向けてこう言った。

 「箒ちゃんのデータはある程度先行入力していれてあるから後は、

最新データに更新するだけだよー。」

 「束、そのデータは何処で手に入れたんだ?」

 「さああねえ、どっかで落ちてたんじゃない?」

 束は千冬の問いに対してそう答え乍ら空中投影のディスプレイ6枚を見ながら6枚のキーボード(これも空中投影)で操作しながらこう説明した。

 「それじゃあ《紅華》についてなんだけど近接格闘主体の万能型でねえ、武装は

右のが《雨月》で1対1用の武装で打突に合わせて刃部分からエネルギー刃を放出、

連続することが出来てねえ、射程距離はアサルトライフルくらいかなあ?」

 「そんで左のが《空裂》で、多対一用の武器で斬撃に合わせて

帯状の攻性エネルギーをぶつけるんだよー。振った範囲に合わせて自動で

展開するから超便利だよ。」

 「そしてえ、箒ちゃんの周りにあるのは~。ビット兵器の《雲飛》って

言ってねえ、全距離対応型のビット兵器でえ、内部には特殊なナノマシンが

内蔵されていてねえ、これがこの子の第三世代兵装なんだけどお、まあ後で

紹介するから良いや。」

 「それにしても~、胸の大きさに目に行きがちだと思うけど

また剣の腕が上がったねえ。けどお、今後の事も考えたら突き技を

中心にした方が良いと思うからそれ用の武器も作っておかなきゃね♪

束さんって優しい。」

 「・・・・・」

 箒は束の言葉に対して無視するが束さんこう答えた。

 「えへへへ、無視されちゃった。・・・はい、フィッティング終了~。超早いね私。」

 そう言った束の目の前にあったのは・・・箒の体格に合わせて微調整された

《紅華》であった。

 それを見ていた生徒の一部がぼそりとこう言った。

 「あの専用機って篠ノ之さんが貰えるの?・・・身内ってだけで。」

 「だよねえ、なんかずるいよねえ。」

 そう呟くのを聞いて束はこう答えた。

 「ああ、何言ってのさ君たちは?歴史の勉強をしたことがないの?

有史以来世界が平等であったことなんて一度もないのにズルいだあ?

頭に蛆湧いてんじゃないの?」

 それを聞いた生徒達は直ぐ様に消え去った。

 「後は自動処理に任せておけばパーソナライズも終了だね♪って・・・

ちーちゃん。あれって何?」

 束は千冬向けて・・・一夏達の方向を見てそう聞くと千冬はこう答えた。

 「ああ、私も完全に分からなんだ。何せ・・・日室が作る兵装は

誰も考えん様な物が多すぎて意味が分からん。」

 「日室?」

 「一夏の機体の《白銀》。アイツが一から製造した機体なんだ。

コア以外はアイツの作ったOSや機能が満載で間違いなく

各国が造った事すらない・・・ここからは私の独断だが聞くか?」

 「良いけど?」

 束は千冬の言葉を聞いて何と聞くと千冬は暫くして・・・こう答えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「あれは次世代機・・・第4世代機じゃないかと思うんだ。」

 「・・・・は?」

 束はそれを聞いて・・・暫く考えてそう言った。

 何せ自分ですら未だ第3世代なのにそれをも超えた・・・第4世代機を

開発したことに納得がいかないからだ。

 「・・・束さんでさえ・・・何で・・・!!」

 束はそれを聞いて歯嚙みしていると箒がこう聞いた。

 「あのう・・・姉さん。」

 「え?・・・ああ、もう終わってたね。それじゃあ試運転も兼ねて

飛んでみてよ。箒ちゃんのイメージ通りに飛ぶと思うから。」

 束は意識を切り替えて箒に向けてそう言うと・・・箒が集中した瞬間に

《紅華》は物凄い速さで飛翔した。

 すると丁度テスト飛行していた一夏達を見てこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 「一夏!」

 「箒か?・・・お前それって・・・」

 一夏は箒が搭乗している機体を見ると箒はこう答えた。

 「ああ、こいつこそ私の専用機《紅華》だ!」

 そう言いながら箒は・・・大きな胸を勢いよく前に出してそう言うと・・・胸が思いっきり揺れたため一夏はそれを見て目を見開くが・・・閃光の声が聞こえた。

 『一夏、お前胸を見すぎだぞ。』

 「いや、これはだなあ・・・」

 『喧しい!胸が大きすぎても良い事なんて一つもないんだぞ!可愛い下着は

皆小さいから外国製とか大人物の野暮ったいのしかないし汗で蒸れるし服なんて

胸の谷間を見せつけるような物しかないしそれに・・・』

 何でだか分からないが愚痴を聞かされる羽目となってしまった・・・

一夏であった。

 

 

 

 

 

 

 

 然し彼女たちは知らなかった。

 これから訪れる戦いを・・・そして・・・悪意がすぐそこまで来ていることに。




 次回は・・・作戦会議。
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