ロシア
それは常任理事国でありながらもウクライナに戦争吹っ掛けてしまい
国際法違反滅茶苦茶しまくった反動で中国は経済的援助は
多少(自国優先)したが兵器(西側の技術が殆どを占めていて軍備が
整いにくくなってしまった)の製造がストップしたどころかISパイロットと
内部にいる反政府派と脱走した兵達とウクライナ内部にいる反対派における
クーデターが勃発してしまい化学兵器を使うわしまいには核兵器を使われる
一歩前まで来ていたが核兵器のスイッチが何故か起動できずに
クーデターは成功して暫定政権が樹立したがその後にアメリカや他国から
色々と注文(条約全てに調印平和条約含めて+賠償金と当時の政府高官や
民間人虐殺を行った又は指揮した兵士たちの引き渡し、ウクライナに対する賠償金(金が無い為仕方なしとして超法規的としてロシア領土の譲渡、
北方四島の引き渡しと約80年分の家賃として北方四島近隣にある
ロシア領土の引き渡し)、常任理事国の解任と核の永久放棄、
生物・化学兵器の凍結及び処分と研究所破壊、データ抹消などだけではなく
経済制裁によって経済すら立ち回りが出来なくなってしまったが為
一気に経済国家としては北朝鮮以下の水準に迄落ち込みISコアを全て
日本に帰属させ、軍部の解体、民間部門を全て外国に移譲しなければ国家として
終わっていたのだ。
尚大統領と側近と軍上層部と国際法違反した軍人は現在裁判中であるが
間違いなく死刑か又は終身刑、ウクライナにいた親ロシア派と
ロシアが決めた市長、村長はウクライナ大統領の命令で売国奴として国外追放され
噂では他国のスラム街で身を潜めているという話だ。
更に言えば脱露した人間たちは其の儘滞在している国家に国籍を変えたりして
過ごしており他国に滞在しているロシア人は家族を呼んでいたりしている。
(尚旅行してその国に留まっている民間人も然り)
最近ではドイツと一緒で何れ国軍が出来る程迄回復した際に
ISパイロットの復活も視野に入れて現在各国
(国連会議で棄権したIS保有国を中心に)に送り込んでいる。
そんなロシアの代表候補生が今日本でドイツのISパイロットと共にいると言う
時点で最悪だなあと思っている日室であった。
「・・・最悪だ。」
「まあ仕方あるまい、こればかりは運だ。」
日室の落ち込みようを見て流石の千冬も慰めているが・・・
日室は俯きながらこう続けた。
「・・・振り分け考え直さなきゃ。」
「貴様はそっちしか考えていないのか!?」
千冬はそれを聞いて慰めた自分が馬鹿らしく感じてしまった。
国際的な問題ではなくて機体での問題かよとそう思っていると日室は
こう続けた。
「だってさあ、機体は1機だけなのに候補が4人なんだよ?
どうすりゃあいいんだよこれ~~。」
そう言いながら項垂れていると千冬がこう返した。
「決まったものは仕方あるまい、それで?どうするのだこれから」
「どうするって?」
日室がそう聞くと千冬はこう答えた。
「ドイツだけではなくロシアも加わっているのだ、今挙げた国は全てISを失って人材的ロスの多い国として挙げられているんだぞ?まあ、ドイツの場合は
アメリカからの軍事支援とEU内での監視と言う意味合いで何とか体裁を
保ってはいるがロシアは違う、経済制裁だけではなく戦争責任、戦争における
遺族年金の配布、領土縮小、戦力縮小とかでいまやあの国は虫の息同然だ。
それに加えて・・・中国の事もある。」
「ああ・・・それね。」
そう言ってそう言えばと日室は思い出していた。
あの戦争で経済崩壊が起きてからすぐに中国は自国の会社や企業、人材を
矢継ぎ早にロシアに送りつけて今や労働人口の8割が中国企業と中国人で
賄ってしまい更に言えばロシア国内に中国の軍事基地や訓練所が置かれてしまい
政治に至っては今や中国が大半の決定権を持ってしまったが為に
ロシアの暫定政権は中国の傀儡政権と成り果ててしまった。
「ウクライナと日本側の元ロシア領土では民主主義教育の徹底に
時間が掛かっている、それにウクライナは戦時復興、日本は国土の
異常拡大によってしっちゃかめっちゃか。今やどこもかしこもあの戦争で
対応に追われている。そんな中でのこれは間違いなくIS学園が大慌てだ。」
「そういえばIS学園のロシアとウクライナ人はどうしていたの?」
「ああ、どちらも・・・と言うか特にロシアの留学生は最初は完全に放心状態、民間人の虐殺ニュースがあった日にはウクライナ義勇軍としてISを使って
参戦したいと言うロシアの生徒が多数いてな。戦後は確か国家代表生がいたな。
今生徒会長だが解任した後は機体ごと日本に帰国して今日本の国家代表生に向けて候補生として頑張っていると聞いた。」
頑張り屋だなと千冬はそう言っているとそろそろ日本に着くなと考えて
こう言った。
「さてと・・・そろそろ着くから準備でもするか。」
と言うと千冬はそう言えばと言ってこう続けた。
「日室、適合者はどんな人間なんだ?私は見ていないぞ??」
そう聞くとそう言えばと日室は携帯を操作していると・・・
資料データがあったので見てみると・・・2人の少女が映っていた。
ご丁寧に国籍迄書かれていた。
ドイツの方は銀髪の少女
ロシアの方は青い髪の少女であった。
「まあ・・・何とかするしかないな。」
日室はそう呟きながら羽田空港に降り立った。
これはフィクションでありこうなるかどうか未だ分かりません。