Iの2のSAンダー!!   作:caose

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 お外で食事って良いよね。


外で食事

 そしてその夜。

 一夏と閃光は簪と本音を連れて倉持技研の裏手にある山中に入った。

 「どうしてこんな山んな中に?夕方だから明るいけど。」

 簪がぶつくさと歩きながらそう呟いていると一夏がこう答えた。

 「悪い!何せ初対面の人が殆どだしさ、それに何言って良いか分からないしそれにこれから研究所でちょくちょく会うんだから今のうちにって思ってさ!!」

 そう言いながら一夏は両手を前にして合わせて謝ると閃光はこう続けた。

 「それに今のうちに会っておけば何かしらのトラブルは無くなるだろう?

こう言う企画で互いに距離感を縮めさせようとしているんだろうな日室さんは。」

 閃光はそう言いながら上に向かって行くと肉の灼ける匂いがしたので

おそらくここだなと思って見てみると倉持技研の研究員と所長と日室さん、

千冬が酒盛りの準備をしておりサラは肉を焼いてエルベはジュースを注いで

チェルパが皿を出していた。

 それを見ていた一夏と閃光は恐らく彼女達だなとそう思ってこう続けた。

 「あの子達か、どういう人たち何だろうな。」

 「ああ、出来れば普通でいてくれるとありがたいな。」

 そう言うが簪は別の・・・ある一点を見ていた。

 女性の象徴でもあるたわわな物が全員大きくありそして自分のを見て・・・本音と閃光を見て・・・もう一度自分のを確認。

 「・・・ちぃ。」

 顔を下に向けて黒いオーラを出し乍ら舌打ちをした。

 すると日室は一夏の方を見てこう言った。

 「やあ一夏君、よく来たね!そんで閃光ちゃんに簪ちゃんに本音ちゃんも

よく来たね!!」

 「只今来ました。」

 「一夏のパートナーとして一体どんな人間が来るか見ておきたくて。」

 「・・・イヤイヤ。」

 「美味しそう~~。」

 四者四様にそう言うと日室は三人を集めてこう言った。

 「三人共!一夏君達を紹介するねー-!」

 「「「!!!」」」

 それを聞いてサラは少し憎たらしい表情を一瞬だけして引っこめると

三人が来たので日室は自己紹介させた。

 「ええと、こちらが新しく君の機体『白銀』の相棒機の

操縦者となった人たちだからええと先ずは・・・サラさんからどうぞ!」

 そう言うとサラが自己紹介した。

 「初めまして、イタリア代表候補生『サラ・ジョゼスターフ』。

これから宜しく。」

 簡単にそう言ってから・・・バーベキューの方に戻って行った。

 「・・・ええとまあ、取敢えずは宜しくという事でハイ次!」 

 そう言うと気を取り直してと言わんばかりにエルベがこう言った。

 「お初めまして織斑一夏さん。私は元ドイツ代表候補生『エルベ・シャイル』と申しますわ、これからも御贔屓に宜しくお願い致しますわ。」

 「ああ・・・宜しく(何だろう、どっかのイギリスの代表候補生を

思い出すな。)」

 一夏はそう思いながら彼女と握手すると最後にと言ってこう名乗った。

 「初めまして織斑一夏さん。元ロシア代表候補生『チェルパ・シェルフ』と

申します、これからよろしくお願いします。」

 そう言ってお辞儀するチェルパを見てこちらもと言ってお辞儀すると

目の前に黒子が見える・・・胸の谷間を見てしまったので急いで顔を上げ直すと

閃光が一夏の足の腿部分を・・・思いっきり抓ってこう呟いた。

 「一体どこ見ているんだ貴様は?」

 「いてててててて!閃光これは誤解だって!?」

 何だか浮気がバレた旦那に対して制裁をする奥さんみたいな光景だなと

研究職員はそう思っていると閃光は一夏に向けてこう聞いた。

 「一夏、可笑しくないか人数。」

 「え?」

 「三人いるが本来『クロッシングリンク』は二人一組のはずだ、

もう一人は何処にいるんだ?」

 「ああ、そう言えばそうだよな。何処だろう?」

 ちょっと聞いてみると言って一夏は日室の下に向かってそう聞くと日室は

こう答えた。

 「ああ、ルクーセンブルク王国の子なんだけどどうも向こうの技術者が

機体製造に熱を使っているらしくてね。まあその子は来学期迄には来そうだから

気にしないでねエ。」

 そう言ったのでそれを一夏は閃光に伝えてそうかと答えると倉持所長が

全員に向けてこう言った。

 「それではこれより新しい『クロッシングリンク』の適合者を迎えたことと

我々の新たなる研究の向上を願って・・・乾杯!」

 『『『『『乾杯~~!!!!!」』』』』

 それを聞いた瞬間に全員がコップを高らかに掲げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「これから大変だにゃ~日室さんは?」

 「そうかな?俺は思いっきり研究できるからそうとは思えないよ??」

 日室はそう言いながら日本酒を飲んでいると倉持所長がそう言えばと

日室に向けてこう言った。

 「ああ、そう言えば忘れていたことがあったから日室君。今言うね。」

 「?」

 一体何なんだろうと思って日室は倉持所長を見ると倉持所長はこう答えた。

 「君が『クロッシングリンク』を発表したことで世界では

君の研究に興味を示しているがそれと同時に君を亡き者にしたいと言う勢力・・・『女性権利主張団体』が黙っていないだろう。」

 「そうですねえ、何せ男性でも遠隔操作でIS使えれるって言うのがコンセプトになっちゃってますから。」

 日室はそう言えばと言ってこう続けた。

 「そういやあ最近ネットウイルスが出回り始めたり無言電話に

落書きとかあるからあれあいつらか。」 

 「・・・もう被害出ているのねってそう言う意味で君には新たにとある場所で

実験を続けて貰いたいんだが条件が付いてね。」

 「何ですか?兵器開発でしたら他所にお願いしてくださいって

言っておいてください。」

 日室がそう言うと倉持所長はこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「日室 哲君、君には『IS学園』整備部門に於いて非常勤の講師として出向して欲しいそうだよ。」




 遅ればせながらですが『エルベ・シャイル』のとチェルパ・シェルフ』の特徴は
アズールレーンに出てくる『エルベ』と『チャパエフ』です。
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