Iの2のSAンダー!!   作:caose

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 先ずは趣味から聞こう


互いの趣味

『『『『『『・・・・・エ?』』』』』』

 それを聞いてその場にいた全員が硬直した。

 倉持所長が何言ってんのかさっぱり分からなかったため日室は

もう一度こう聞いた。

 「ええと倉持所長、今のですけど・・・もう一度お願いしてくれませんか?」

 「うん、日室 哲君、君には『IS学園』整備部門に於いて非常勤の講師として出向して欲しいそうだよって。」

 「・・・マジですか?」

 「マジ。」

 倉持所長はそう答えてビールを飲もうとすると何処かで・・・

がしゃんという音が聞こえた。

 今度は何だと思って振り向くとそこにいたのは・・・顔が能面の様に

無表情となっている千冬がそこで呆然と・・・震えながら立っていた。

 そして倉持所長に・・・千鳥足の様な感じで近づきながらこう聞いた。

 「倉持所長」

 「?」

 「・・・うそですよね、そんなの。」

 「千冬君?」

 「ウソですよねそんなの?・・・だって・・・日室を・・・IS学園に・・・

ねえウソですよね!?」

 千冬は藁にも縋る思いで倉持所長を問い詰めていた。

 まるで・・・夢で、嘘であって欲しいと願うかのように。

 だが倉持所長は普通にこう答えた。

 「いや、真実だよ?轡木学園長も同意してくれたって言ってたよ?」

 「アアアアアアアアアアアアアアア!!」

 千冬はそれを聞いて足元が崩れ落ちるかのように倒れていった。

 完全に\(^o^)/オワタかのような表情をしており目が死んでいた。

 「・・・千冬・・・。」

 篝火はそれを見て面白そうな表情で慰めようとすると日室が近づいて

こう言った。

 「千冬ちゃん。」

 「・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「これから宜しくね♪」

 「誰のせいだと思ってんだー----!!」

 「アッチョン〇リケー----!!」

 千冬は見事と言わんばかりの左ストレートを日室の腹部に0距離で殴り当てると日室は其の儘・・・某人の優しい闇医者が再生させた奇形種の子供の口ぶりの様な感じで・・・某恋愛原子核の主人公のように飛んでいった。

 

 

 

 

 

 

 

 因みに彼曰くこう言っていたそうだ。

 「俺はIS無しで火星迄行けた気がする」と言っていたそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんな事も相まったが取敢えずの所親睦会が終わって今後についてであるが

火星から帰って来た(誤字であらず)日室はサラ達に向けてこう言った。

 「取敢えずは今日一日は親睦も兼ねて広い部屋・・・格納庫の一つに

ベッド全員分置いていあるから皆仲良く寝てねエ。」

 そう言ったそうだがそれに対して・・・一夏はこう反論した。

 「いや待って下さい可笑しいでしょ其れ!?」

 「え?何で??」

 「だって年頃の男女」

 「お前既に閃光ともう一緒に暮らしているじゃん?」

 「今回数多くありません!?」

 「仕方ないだろう?お前とコンビ組みたいって言う

人間(まあ一人は違うけど)ばかりなんだからここは互いに

心の壁(性的じゃないよ)を取り払って仲良くなろうじゃないか。」

 色々と心の声が駄々洩れであるように聞こえるが

日室は其の儘一夏達を置いて行くとこう続けた。

 「ああそうだった、一つ言っておくね。」

 「「「「「?」」」」」

 何だろうと全員がそう思っていると日室は・・・爆弾を落としてこう言った。

 「寝るのは良いけど其の儘色々とやっちゃわないでねえ?

掃除とかいろいろ面倒だし監視カメラ付いてるから間違いなく

羞恥プレイ間違いないからねえwwwwww。」

 「「「「「!!!!!」」」」」

 それを聞いて全員が赤面するが日室は笑いながら立ち去って行った。

 そして暫くすると・・・一夏がこう言った。

 「ええとさ・・・その・・・入る?」

 「「「「///////」」」」

 全員赤面状態で頷くと中に入っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ええとさ、皆何か話さないか?」

 一夏がベッドの上でそう聞くと閃光がこう答えた。

 「ならば皆何が趣味か聞いてみないか?」

 そう聞くと全員そうしようかと言って先ずはと一夏がこう言った。

 「ええと、俺は体を動かすことで主に剣道だな。」 

 「ケンドウって確か刀を使う?」

 「一夏さんカタナを使えるんですか?!」

 チェルパがそう聞くと一夏はこう答えた。

 「ううん、一度千冬姉から持たされたんだ、『人を殺せる武器の重さ』を

知るためにって言われて。」

 そう言うと一夏はこう続けた。

 「まあ早い話が『人を殺せる力がどれ程恐ろしいのかを知らない人間は

武器を持つ資格などない』って言われてそれでかな。」

 ハイお終いって言って次に閃光がこう言った。

 「私はゲームだな、主に戦闘系のロールプレイングゲーム全般。

それと会計を中学時にやっていたから数字も得意だ。」

 そう言うと次にエルベ。

 「私はピアノですわね、主にクラシックが好きで良く弾いておりましたわ。」

 今度弾いて上げますわねとそう言うと次と言ってチェルパがこう言った。

 「私は・・・料理が得意ですね、お菓子とかが特に。」 

 「へえそうなんだ、俺も料理するから今度一緒にやるか?」

 「!!はい、その時は『2人ッきりで』」

 何だか一部強調されているがまあ取敢えずは好印象だなと本人は

そう思っていると最後にサラがこう言った。

 「・・・飛行機。」

 「「「「????」」」」

 「叔母さんが飛行機の模型組み立てるの好きだったから私もそれしてる。

お休み」

 そう言ってサラが寝ると一夏達も就寝した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして日室はと言うと・・・。

 「さてと、お前もいい加減起きるとするかねえ。」

 そう言って機体の最終調整に入った。




 次回は機体の紹介。
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