ポケモンが好きなので自分で動かしてみたくて書き始めました。
基本的にゲームの流れ沿って書いていくつもりですが展開とか様々なところにオリジナル要素を入れていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
ポケットモンスター、縮めてポケモン。
世界の不思議な不思議な生き物。
山に、海に、草むらに、川に、町に、森に。
世界中のあらゆるところに彼らは存在している。
時には『仲間』として。
時には『友達』として。
時には『家族』として。
寄り添い、助け合いながら私達は生きている。
あなたは今日からポケモントレーナーになる。
各地のジムを巡りポケモンリーグへ挑戦するのもいいだろう。
コンテストに参加しポケモンの魅力を最大限に引き出し世界を魅せるのもいいだろう。
ポケモン博士となりポケモンとは何かなどポケモンに対する様々な研究をするのも一つの選択だ。
さて、
これからは君が紡ぎ、君だけが描く冒険だ。
今はまだ何者では無い君がどうなっていくかはこれからに期待しよう。
さあ、始めよう。
君は―――何者になる?
☆
カントー地方マサラタウン。
今日は僕だけじゃなく幼馴染みの二人にとっても大事な日だ。
そんな僕の家の前でその二人が待っている。
「おい、早くしろよ遅刻だぞ!」
「おっそーい!何してるの!?」
訂正、待ってはいるが叫んでもいる。
ちょっと寝坊して待ち合わせの時間に遅れただけなのにうるさいなぁ。
「もう出るから待っててー」
そう言えば多少なりとも静かになってくれるのでご近所さんに怒られずにすむだろう。まあ、こんな場面は何度もあったからご近所さんは笑って許してくれるのかもしれないけど、恥ずかしいものは恥ずかしい。
「お前が遅刻しなきゃいいだけだろ」
「心を読むのやめてくれない?」
「わかりやすいから仕方ないよクーちゃんは」
そう言いつつ扉を開けて外に出れば見慣れた顔の二人がいる。
「よし、さっさとジイさんのとこに行こうぜ」
「そーだね!なんてたって今日は」
そう、今日は僕たち三人が、
「「「ポケモンをもらう日!」」」
楽しみにしすぎたせいで昨日なかなか眠れずにいたのだ。これなら寝坊も仕方ない。
「さ、行くよ二人とも」
「「お前が(クーちゃん)が寝坊したんでしょう!!」」
あーうるさいうるさい。
そうやって言い合いながら僕たちは歩き出す。
目的地は何度も行ったことがあるから道を間違えるわけも無い。
通い慣れた道を僕たちは話しながら進む。
「ロクは何にするか決めた?」
「オレはジイさんのとこに行ってから決める」
「アオも?」
「うん、どんなポケモンもらえるかまだわかんないしね」
何にせよ目的地まで行かないと始まるものも始まらない。
「さ、そろそろ着くぜ」
見えてきたのは一際大きい建物で、なおかつ見慣れた場所だ。
建物の裏には大きく開けた場所がありいろんなポケモンが住んでいる。
建物の入り口に三人で立ち、二人を見て頷き合う。
僕は被っていた帽子を一度とり被り直す。
これから僕―――僕たちの冒険が始まるのだ。
幼馴染みのミロクとアオイ、そして僕―――クレナイの。
建物の名前は『オーキド研究所』。
全ての始まりがここにある。
扉に手を掛け二人に向けて告げる。
「始めよう僕たちだけの冒険を」
主人公
クレナイ(漢字表記:紅)
イメージはファイアレッド等の男主人公。
よく寝坊しがち。
幼馴染みからの呼ばれ方…クレナイ、クーちゃん。
幼馴染み
ミロク(漢字表記:深緑)
イメージは同じくファイアレッド等のライバル。
自信家で三人のまとめ役のつもり。
幼馴染みからの呼ばれ方…ロク、ミーちゃん。
アオイ(漢字表記:蒼)
イメージは同じくファイアレッド等の女主人公。
男二人をぐいぐい引っ張っていき問題を起こすタイプ。
幼馴染みからの呼ばれ方…アオ、アオイ
設定は今のところこのぐらいしか考えていないです。
名前はそれぞれ赤、緑、青をイメージできるようにしたつもりです。