妄想癖の異世界転生 その1   作:終わらない厨二病

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気まぐれファタジー

学校帰りの帰り道 6時48分

???「あー学校だり〜」

今日も妄想しながら孤独に下校していた。

彼の名は山田 竜牙 普通の高校生だ。

彼の妄想は幼稚園児のころからで、現実の苦痛を和らげる為に行っていた。

竜牙「転生してぇな〜」

竜牙「あっトラックだ!」

竜牙「飛び込もっ!!」

 

 

死んだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[完]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目が覚めると見知らぬ地に居た。

竜牙「やべぇ転生したてで気分が悪ぃ」

手元にはスマホがあった。

竜牙「とりまスマホでRock and Roll, Part 2を聴くか」

竜牙「あっ当然のようにインターネットにスマホが繋がる!」

竜牙「しかも当たり前のようににスマホで自分のステータス見れる!」

スマホを上に掲げ西日を防ぎながらステータスを確認した。

竜牙「ステータスひっくw」

狂気の笑みを浮かべ狂乱しながら踊り狂った

竜牙「俺はこの世界でも負け組だ〜」

竜牙「ん?」

手に持っていたスマホからチラリと何かが見えた。

竜牙「スキルって欄がある」

 

幻想創造者(イマジンクリエイター)

 

竜牙「どんなスキルだろ?」

期待せずに確認した。

竜牙「妄想が現実になる…だと!?」

竜牙「デメリットとして、モチベ次第で弱体化するか」

竜牙「いや、強くない?」

竜牙「てか殆どBLEACHのグレミーやんw」

竜牙「じゃあ早速、5000兆円 欲しい! 」

目の前に5000兆円が現れた!

竜牙「これじゃまるでエンペラージョーカーだな」

竜牙「歌でも歌い出したいようないい気分だぜ!」

突然ジーニーのアレを歌い出す。

竜牙「次はもう1人の俺出現せよ!」

もう1人の俺「よう相棒、調子はどうだ?」

竜牙「すげぇ!憧れのもう1つの人格だぜ!」

竜牙「名前を付けよう、お前はサムだ!」

サム「よろしくな!」

そして、一旦正気に戻る。

竜牙「だがクソみてぇにつまんねぇスキルだな、少し控えよ」

 

3分後

異世界あるあるの奴隷商人の店に行った。

竜牙「HAHAHAッ正に異世界って感じだな!!」

サム「ここは怪しいから帰ろうぜ?」

竜牙「うっせぇ、最悪この世界破壊するから大丈夫だ」

サム「…」

奴隷商人「どれをご購入しますか?」

竜牙「どいつもこいつも痩せこけたゴミしかねぇな」

奴隷商人は顔を顰めたが、頑張って営業スマイルを保った。

奴隷商人「それではこの獣人族の娘とかどうでしょう?」

奴隷商人「耳が生えているので売れ残るんですよ」

奴隷商人「お安くしておきますよ?」

獣人族の娘は怯える表情を見せた。

竜牙「要らねぇよそんなガリガリ、誰が買うんだ?」

地団駄した。

竜牙「もっと屈強で調教された強そうな奴隷は居ねぇのかよ?」

奴隷商人「じゃあこの奴隷はどうでしょう?」

竜牙「おお、随分強そうなおっさんだな!」

竜牙「買ったぜ!」

奴隷商人と交渉成立の握手をした。

奴隷商人「お買い上げありがとうございます」

奴隷商人「おい、とっと出ろ!!」

奴隷「…」

竜牙「1ついいか?」

奴隷商人「なんでしょう?」

竜牙「俺は反社会勢力が嫌いだ」

奴隷商人「一体何ですか?」

竜牙「おい、名もなき奴隷、奴を殺れ」

奴隷「うぃ」

奴隷商人の首をへし折った

竜牙「いつも思ってたけどなんで皆こんなクズ共の力を借りるんだろうな?」

サム「ああ、どいつもこいつも屑みたいな主人公だらけさ」

竜牙「さぁ奴隷共!お前らは自由だ!」

竜牙「金ならいくらでもある!持ってけ!自由を噛み締めろ!」

竜牙は指パッチンで奴隷全員を解放した。

サム「ダサッ」

竜牙「知ってる」

竜牙は伸びをした。

竜牙「ん〜気持ちぃ〜!」

サム「飛んだ自己満足だな」

竜牙「結構だ!!気分がいい!! HAHAHAッ!!」

 

そしてクソみたいな竜牙の冒険が始まる。




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