ウルティアが不憫すぎる件について   作:神信陸

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1628回目②

 さてと、ではそろそろ動き出すとしましょうか。

 そういえば前回、ウルのことを説明して終わってしまって結局今回の僕の境遇やら能力やらを説明してなかったですね。

 と、こんな振りをしておきながら今回もやっていこう、ウルの説明。

 まあ説明というより修正というか···補足というか···。

 

 僕は悪くない!!!

 

 はい、じゃあ弁明も済んだことなので、続きにいこうか。

 前回でウルの強さを説明しきれなかったですね。

 ああ、これはウル生存ルートでの話ではなく、普通に、原作での死亡時でも相当強かったんだぞ、という表現が些かぬるかったので、しっかりと説明するべきだった、という話です。

 屍のヒストリアによって生成される死人は死亡時の能力値(パラメータ)だ、と僕は結論付けましたが、これが真だった場合次の式が成り立ちます。

 

 ウル<<<デリオラ

 ウル≦ (アルバレス編時点の)グレイ&リオン

 インベル<グレイ

 

 これ、滅悪魔法っていう特攻要素抜いたらアルバレス編時点のグレイでもデリオラに勝てないんじゃ?

 そしてウルの強さってこの時点のトゥエルブクラスなのでは? 少なくともアイリーンやオーガストみたいな化け物クラスを除けばですが。

 さらに、インベルはスプリガン12の一人です。

 つまり、ウル≒インベル≒ゴッドセレナ≒イシュガル最強の魔導士(しかもウルX774年時点、ウル以外はX792年時点)

 

 ウルの公式設定に、生きていれば間違いなく聖十に選ばれていた、とありますが。

 は? 何で既にいないの?

 ウォーロッド爺さんが戦闘能力に秀でている者が選ばれる訳じゃないって言っていたけども、限度というものがあるでしょうが。

 ちょっと内容があれだったのでお蔵入りしようと思ってた回を投稿します。

 その回にて僕『復活させてもらえないところを見るにペット扱いだった?』とか抜かしてますが、とんでもない。

 X792年時点のグレイで勝てないであろうデリオラが冥府の門(タルタロス)でペット扱いを受け取るとかないだろ。つうかアイツが最強のエーテリアスだろ。

 

『結構ネタに走ってウル最強化させましたが、あれ? もしかして可能性はあった? マジで滅竜魔法を覚えるなりウェンディの付加術(サポート)で滅竜属性を得ればアクノロギアも倒せるんじゃね? ヤベエよウルさんマジパネエっす。ところでウルに敬称付けると(以下略)』

 

 何かが聞こえてきました。神の声とかですかね。

 やっとですか。

 ウルティアが死んでは転生を繰り返すこと数万年、ようやっとか。

 僕、気が付いたらこの世界に転生していたので何で転生したのかとか知らないんですよね。

 ウルティアを救うのにしたって、単純に好きなキャラだから、というのはありますが、というかこの世界がフェアリーテイルの世界だと知って真っ先に思い付いた目標ですが、正直ウルティアが死ぬと転生するのでウルティアを救えばいいのかな? という考えはあります。

 イヤですよ、ウルティアを救えたはいいけども条件が違っていてまた転生(リセット)とか。

 という訳で吐いて下さいゲロって下さい。僕は何をすればいいんですか。一体どうすれば死後転生しなくなりますか。教えて神さまー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 クソッ! 何にも聞こえねえよボケがッ!

 

 ああっいえいえ違います間違えました噛みました失礼噛みましたでした。

 きききっ、聞こえねえよ僕には、って言おうとしてたんですよ僕。

 いや~僕大事なところで噛んじゃうんですよね~。ホントイヤになりますよ、こんな滑舌。

 あっははは!

 

 さ~て話すべきことは話したのでこれで今回はおしまい!

 って、まだ僕の境遇やら能力やら説明してないやろがっ!

 

 さて、では茶番を終えて本編いってみよう。実はこれまだ前書きですよ。

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 まあ嘘なんですが。

 これ思い付いた人凄いですよね。まさか『─』を使って本編を前書きや後書きと誤認させるとは、僕も上手くやってみたいです。

 そう、今回の能力はそんな僕にピッタリの、イヤに頭を使う能力、その名も ACMA:GAME

『悪魔の鍵』の力で召喚した悪魔の審判によって執り行われる『悪魔のゲーム』。ゲームの種類はその都度変わり、ゲームを開始するまでどんなゲームが行われるかは僕自身にもわからない。

 鍵を使用すると、僕が部屋と認識する空間は外界と隔絶され、『閉鎖空間』が作られ、ゲーム終了までは、外部との人の往来や通信が禁じられる。ゲーム中にどちらかのプレイヤーが死亡した場合、ゲームを終了することができないため、空間は永久に封鎖される。プレイヤー・観覧者を問わず危害を加える行為やプレイヤー同士の接触は、原則的に禁止されている。

 ゲーム開始前、僕は相手に要求をすることができ、また相手は僕が要求したものと同価値までなら僕に要求することができる。ゲームに勝利するとそれを実行する権利を得る。要求は相手の所有物だけでなく、命(若さや寿命など)や技術、情報、自分への絶対服従など形のないものにも及ぶ。基本的にゲームを挑まれた側は、挑んできた側の要求を上回る要求はできない(ただし、その判断はゲームマスターである悪魔が行うため、賭けるモノの中で人命は軽視される。また、所有物の解釈には部下の人間も含まれる)。アクマゲームで敗北したことで課せられた要求は本人の意思では逆らうことはできず、全財産の譲渡、自殺、自首など自身に不利益になることでも強制的に遂行される。

 互いの要求が決まった後にゲームマスターからゲームのルール説明が行われた後、ゲーム開始となる。基本的にはゲームマスターから説明されたルールでゲームを行うことになるが、対戦者がお互いに同意すればある程度のルールの追加、変更が可能。ゲーム中はゲームマスターから説明された禁止事項以外、イカサマ行為であっても咎められることはない。

 ゲームは基本的に1対1で行われるが、挑戦者が望めば3人以上の同時対戦も可能であり、その場合の対戦形式は1人1人戦う個人戦やチームで戦う団体戦などになる。

 

 まあまんまACMA:GAMEです。

 これ、僕勝てるのかなぁ。

 因みにまだ鍵を使ったことはないので僕の悪魔の能力は現状不明です。

 まあ閉鎖空間内でしか使えない能力なので別にゲームをする時まで知らなくても大丈夫です。

 でもこのACMA:GAME もし原作に忠実ならば敗けたら鍵を消失するので結構危険(リスキー)なんですよね。

 アクノロギアだろうが白魔導士だろうが五神竜だろうが閉鎖空間内に閉じ込められる他、勝てれば、勝・て・れ・ばアイツらを配下にすることも可能。

 でも敗けたら十中八九死ぬよな、ゲーム開始前に僕の命を賭けさせなければ大丈夫ですけど勝てなければ閉鎖空間解除後の攻撃を禁止できないし。

 まあ奥の手としましょう。

 相手を閉鎖空間内に閉じ込めて死ねば相手は一生外に出られないし、そういう使い方をしましょう。

 あんな知略策謀入り混じる頭脳戦僕には無理です。

 正確にはこんな大博打(ギャンブル)に縋らなくちゃいけないような奴は知能も大概ヤバイです。

 戦闘能力が高くて頭も良いとか何そのハイスペック、クッソ羨ましいなぁおいっ!

 僕今回ブレインの息子ですよ!? 何が悲しくてウルティアの不遇な人生の諸悪の根源の血を引かなくちゃいけないんだよ!?

 もうやだ、死にたい。

 けどウルティア死ぬまで転生(リセット)されないから二十年近く待たないといけない。しかもその間浮遊霊みたいに漂うことはできても『見る』以外の娯楽なんてありませんし···え? 何を見てるのかって? それは勿論···言える訳ないじゃないですか~。僕まだ死にたくないですよ~。こんなこと知られたら社会的に死ぬどころか命を狙われますって~。

 

『あっはは!

じゃあ能力に境遇まで話したので今回はこれでおしまい!

今度こそおしまい!

ふざけまくった二話同時投稿、一体どれだけ読者が減るか、戦々恐々とする作者だったとさ。

次回からは原作キャラ視点も交えて少し真面目に進めていくよ。

まあまだ見切り発車の段階ですが』

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