闇医者のアカデミア   作:苦学生は辛いよ

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水着アビー引けた。
しかしそんなに強くないらしい……


可愛いから関係ないよね!


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 目の前に助けられる人がいて。

 

 それを助けられる術を自分が持っていて。

 

 それで助けるのは。

 

 

 そんなに否定されないといけないことなのかい? 

 

 

 

 

 ーーーーー

 

 

 

 ──君の個性は凄いものだよ、もしそれを使いこなせられるようになったならボクの傷を完璧に治せられるようになるかもしれない。

 

 ──え? 再生じゃないから無理だって?? そんなこと関係ないさ。君のその個性の本質は一定内にいる対象を不死の状態にさせること、ほら切っても血は出なかっただろ? 

 

 ──だから君はその個性を最大限にまで使えるようになってもらわないとね、そうすれば…………ボクは次を託すなんて弱者の思考から離れられることになる。

 

 

 ──そうだよ、念には念を……さ。

 

 

 ──大丈夫、ボクがいる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「くっそ、最悪な夢見た……」

 

 遠い過去の記憶、それとも何もかも自分の脳が作り出した幻影。

 そんなもの考えるまでもなく答えが出ている。それは実際にあった過去の出来事であるということを。

 身体に目をやりビチョビチョになったシャツを着替えて殆ど行かなかった中学の制服に着替える。

 

 一応義務教育なので進級も卒業もして貰えるが、進学に関しては自分が望んで選ばなければならない。

 

 内申点は最底辺。

 出席日数も週に一度来ればいい方。

 

 そんな進学できると思ってんのか? と聞かれるかもしれない経歴で挑む受験は、国内でも最難関の雄英高校をだった。

 

(あの、くそネズミ)

 

 脳裏に浮かぶは自身の高校のパンフレットを押し付けてきたネズミの憎々しい『haha』とでも言い出しそうな笑顔。

 

 そして恐らく自分宛にと書かれた手紙。

 内容を簡潔に纏めるなら、筆記と実技が実施されて内申や中学での生活態度は殆ど加味されないという内容。

 

 いや、そんなわけないだろとツッコミたくなるが校長が言うのなら二言はさせない。

 

 

 ただ何より、自分が高校に通う必要があるのか? 

 本当に問題だったのはそこだ。

 

 もしヒーロー科を卒業して免許を発行して貰えたなら、それはつまり個性を自由に使えるということ。

 それなら大々的に命を救える。そう考えると───

 

 

 

 なんてことは無い。

 個性が使えないという今の状況でも俺は使っている。

 知名度も自分は必要としていない。助けてと望むならそれ相応の価値を示せば誰だって治療してやる。

 

 そう、別に俺はヒーローにならなくても、もしなったとしてもやることは変わらないのだ。

 

 法を犯すか犯さないかの違いで、そこに俺が揺るぐ理由は1つとしてない。

 

 法律? 何それ美味しいの? とでも言わんばかりに違法な個性使用をしている人物からして、今更許可ないと個性使いませんなんて出るはずがない。

 仮にヒーロー科の高校に入って仮免が取れる状況だったとして、取るまでの長い期間に治療しないということは論外である。

 

 

 なのにだ……。

 

 

 なのに何故。

 

 

 

 雄英高校の入学試験へと足を俺は運んでいるのだろうか? 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 入試説明を受ける時に何時も声だけで聞いていた『プレゼントマイク』に対して、「すげ、本物だ」だなんて普通の学生のような反応をしてしまったが何もそう気落ちする必要はなく自分も一介の受験生だったことに至る。

 こうも日常離れしてヴィランやらなんやらと治してきた人生経験から、少し溝のようなものが生まれていると思っていたのだが、そんなものスグに取りはらえられるものだと思い苦笑した。

 

 それと、なにもプレゼントマイクのファンというのでは無く。

 ラジオが好きな術にとってプレゼントマイクは、どのチャンネルでも聞ける相手という訳である。

 ……といいつつ、結構なファンであったりするのだが表に出すことはなさそうである。

 

 深夜から早朝にかけて生放送をしてかつ日中は教師の仕事をしている。

 

 …………いやいつ寝てんの? 

 

 ともあれ術は、人生において初めてかもしれない自身で選んだ試練へと足を運ぶのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……やべぇ」

 

 何がと言われれば熱気である。

 倍率が300やら200やらに跳ね上がってるこの雄英では、単純計算で合格の椅子に座るために蹴落とす数が半端ない。

 

 記念受験なんて一部例外を除いてここに来ている人は全員本気で受かろうとしている。

 何せ高校進学とは義務教育を終えた少年少女達が初めて自ら選ぶ進路だ。記念受験が悪とは言わないが、やはりそれをしている生徒の方が数は少ない。

 

 そして落ちるということはある意味では未来を閉ざすということ。

 初めから躓いては居られない。

 

 周りをキョロキョロと見回したが、特に知り合いなどがいる訳でもなくスタートまで時間を潰していたが、その時は急にやってきた。

 

 

 

 

 

『はいスタート!!』

 

 

 それは唐突に訪れた。

 あまりにも突拍子なもので、あまりにも意地の悪い……。

 

『おいおい! 実戦にカウントダウンなんてねぇぞ! 走れ走れ!!』

 

 その言葉にギョッとする受験生たち。

 こういうので誰よりも早く対応出来る人材が、雄英高校でトップへと登るのだろうなと意外にも思考に余裕はあった。

 

 周りの人達が血相変えて走り出す中、術はゆっくりと歩き出す。

 何も余裕があるわけじゃない、実戦を知るという点においては大きな経験によるアドバンテージを持っているが術の個性上なるべく体力は温存しておきたいのである。

 

 しかしてこの試験、武器の持ち込みが禁止されている。

 いつも使っているナイフなどの持ち込みができず、やることはかなり限られる。

 しかし、術にとって武器がないということはそれ以外の手札を十分に使えるということであり戦えないという訳では無い。

 

 

 手頃なロボを見つけて片手を前に出す。

 

 

 

 

Room(ルーム)

 

 薄青色のサークルが術を中心として展開され、手近なロボをサークルの中に入れる。

 これは術の個性に由来するものである。

 

 

 ーーーーー

 個性:『手術室』

 

 サークルの中に入れた生物から無機物まで自由に手術することが出来る。しかしサークル内で発動者以外によってつけられた傷はこの効果の恩恵を受けないぞ! つまりこのサークルを展開している本人にしか効果はない。

 

 ーーーーー

 

 

 誰もいない場所に石を高く投げて……。

 三本指を立てるように手のひらから伸ばす……。

 

「シャンブルズ」

 

 すると石の位置とロボの位置が入れ替わり、高所から落ちたロボは壊れてポイントとなる。

 

 

「にしても中身がスカスカだな」

 

 ロボとは言わば鉄で出来た鉄塊なのだ。

 それがいくら繊細な作りとなっているロボであっても、これくらいの高所から落としただけならば壊れるか? 

 

 

 否だ。

 ならばこれは予め『壊れやすく』なっているということ。

 

(もしかして)

 

 自分の仮説を証明するために、次は近くのロボを全力で殴ってみる。

 誰でも出来るような不健康そうな陰キャラの単調なパンチ。

 

「っテ!!」

 

 殴った右手は骨にヒビが入るかどうかと言うくらい痛く、自分の拳に息を吹きかける術。

 

 しかし殴った場所から壊れるなんてコミックのようなことはなく、やや凹んでいるように見える位の傷しか付けられなかった。

 

 ロボに目をつけられたと理解した術は直ぐに先程と同じ要領でロボを空に移動させて墜落させた。

 

 今ので素手での破壊は出来なくはないが自身の腕力ではやらない方が時間を無駄にしない。できる所までは今ので問題ないだろう。

 

 ならば肉弾戦よりも断然個性戦の方がいい。

 配布された資料によるとポイントの高いロボを倒す方が多くポイントを稼げる。

 そして何よりそう個性による攻撃はポンポンと出せる訳では無いので、使うならば強い敵に限る。

 

 道端に落ちている石やロボのネジを拾ってロボの密集してそうな、音の大きい所へと歩いて向かった。

 

 

 

 

 

 

 ーーーーー

 

 

 

 

 

 ──なんだよこれ……。

 

 誰かがそう言って皆が足を止めた。

 目の前に広がる光景はあまりにも残酷なものであり、非日常であると言えるだろう。

 現れたのは巨人。

 

 人の体を超越した巨大な化け物……。

 否、それは鋼鉄のロボ。数世紀前の巨大機械アニメを頭にリバイバルさせるほどの強烈な光景。

 

 人類では絶対に勝てないと本能的に理解させられる。

 そしてこの会場に例外はいなく、全ての受験生が巨大ロボから遠ざかる。

 何故かって? 

 そんなものポイントの足しにならないからに決まっている。

 あくまでこれは試験であり、実力を示す場所ではない。より多くポイントを稼ぎ試験に合格する場である。

 

 ならばお邪魔虫を相手にする暇などなく、逃げの一手が普通。

 そこには術も例外ではない。

 

 

(こんなにでけぇのかよ……離れるか)

 

 何より術はヒーローの卵としてでは無く、ヒーラーとしての役割に徹していた。故の逃亡だ。

 ヒーラーはどんな事があったとしても生き残らなければならない。

 戦場では真っ先に狙われるのはヒーラーによる復帰を恐れてのためであり、逃げを治療の次に覚えさせられる。

 

 何せここまで個性の不正使用をして捕まらなかった術だ。

 逃げることに関してはプロ級に違いない。

 

Room(ルーム)

 

 最大の半径約20m程度のサークルを展開して、シャンブルズを使い物と自分の位置を入れ替えて最速の移動をする。

 その間に怪我で動きづらそうにしている受験生を同様に移動させて逃走しやすく気を配る。

 

 普段高圧的な態度をとるが、根は医者も言う誰かを救う側の人間だと言うのだろう。

 

「お前らッ!! 早く逃げろッ!!!」

 

 そんな時に黒髪の男が大きな声を出して避難誘導をしている。

 別にそれはヒーローのやるもののようではなく、少し動揺を孕んだ眼でしている受験生だ。

 

 ポイントを優先する方がいいに決まってる。

 あんなの見て勝てないなんて分かってる。

 怖い……。

 

 

 そんなことを考えているだろう。

 しかし、その黒髪の少年は立派にこの会場の誰よりもヒーローをしている。

 

(さすが雄英受験生)

 

 それを見ていたら不思議と術の足は止まっていた。

 自分でも驚いているのだろう、そんなことするはず無かったと黒髪の少年よりも動揺している。

 しかしそれは別のベクトルではあるのだが……。

 

 自分が今1番にしないといけないことはこの場から離れてポイントを稼ぐことだ。ヒーラーは避難誘導に参加するべきでは無く、避難誘導される場所に待っていないといけない。

 

 それなのに……。

 

 

(俺はあてられている)

 

 あの小さなヒーローの心に。

 術は間違いなく心を焚き付けられている。

 

 今まで絶対にしなかった……。

 でもこの黒髪の男となら……。

 

 

 

 

「おい、お前あのロボ倒す気あるか?」

 

 己がヒーローに成らんが為。

 

 

 

 

 

 ーーーーー

 

 

 

 

 

 

「ロボってあの0ポイントをか!?」

「そうだ、別に勝算があるわけじゃねぇが……何となく、お前とならできる気がした。どうだ? 乗るか?」

 

「っでもあのロボは倒したって無得点だぞ! あんなの倒す力使うならポイントのついてるロボを壊した方がいいって!」

 

 黒髪の男に共闘を誘ってみたが、どうも感触は悪い。

 何せ記念受験でもないならば全員が本気で受かりに来ている。それなら無得点に足掻くよりも価値ある行動をしたがるのは合理的だ。

 

「でも、お前はヒーローだろ? 逃げんのか?」

 

 少し言葉が荒くなったと自覚する。

 何せ誰よりもヒーローしていた少年が逃げ腰であるのだから……。別に鋼のメンタルが欲しい訳でもないし、そういうものが必要とも思わない。

 ただ、この少年には少なからず期待というものを……。

 

 

「いってくれるじゃねぇか! 漢だぜ!」

「お、おう」

 

 何か黒髪にも来るものがあったのか独自の思考回路の後に変な返答をされてやや困る術。

 

「俺は切島鋭児郎! 個性は『硬化』! 体を固くすることが出来る! こんな風にな!」

 

 そう言って黒髪……切島は手を固くする。

 術の初見は岩みたいになるものかと思ったが、少し触ってみて違うとわかる。岩……それどころかモース硬度の高いものとも張り合える程の硬さを持っている。

 

 少し前に全力で殴ったロボよりも断然固い。

 

「おれは手台術、個別は『手術室』今できるのは物の位置を入れ替えと範囲は狭いがサイコキネシスみたいに物を自由に動かせれる。あと汗を拭ける」

 

「すげぇ個性と思ったら、最後なんだよ」

 

「和ませようとしただけだよ……まあ手術でできることは大体できる。一つ案が浮かんだんだが、お前全身固められんのか?」

 

「おうよ! でも長時間はムリだな。試験で結構とばしてあと1分持つか持たないかくらいだ」

「いいぜ十分だ」

 

 自分の作戦が一応いけることを理解してから自分の考えを短時間だが切島へと伝える。

 話している途中も0ポイントロボは近づいていたが、0ポイントの近くにポイントつきのロボを近づかせないようにしているのか説明の邪魔はされなかった。

 

 話している途中に切島が青い顔をしたり瞳に炎が灯ったりとわちゃわちゃしていたが、最終的に項垂れて了承した。

 

「分かった……でも出来んのかそんなこと?」

「俺はできる、お前次第だ」

 

「……ッ! やってやろうじゃねぇか! 燃えてきたぜ!!」

 

(うわ、チョロいなコイツ)

 内心でそう思ったが、何とか表に出さないようにする。

 変に気を悪くさせて渋られると時間が足りなくなるから……。

 

「いくぞ! 手台!」

「……お、おう!」

 

「作戦名は!?」

 

 え? 作戦名? 

 と思ったものの、ヒーローならそんなものあるかと不思議と納得してしまう。

 

 ……とはいえ作戦名。

 気の利いて洒落のある作戦名をすぐに考え着くことはできず……。

 

「作戦TTT」

「てぃーてぃーてぃー?」

 

 なんの略だと切島は思うが何となく嫌な予感はする。

 もしかしなくてもこれからされることを略称しているのか……と。

 

 

 

 

「突撃、特攻、飛んでいけ」

「なんだそれセンスねぇね「Room」お、おいキレんなって! ってなんだこれ!? おれ浮いてる!!!???」

 

「うるせぇ舌噛むぞ」

 

 切島の方に触れてかなり近くまで来ている巨大ロボに向かって石やら小物を投げまくる。

 

「いくぞ!」

「おうよ!」

 

 ──シャンブルズ。

 そういうと切島は奇妙な感覚に襲われた。

 

 超高速で移動すればGが掛かり体に負担がかかるが、そうという訳では無い。

 なのに高速で視点が変わり、どこかVRゲームをしているような感覚に陥る。次々と変わる視点の中、巨大ロボへと段々と近づく。

 

 ロボと術のサークルが触れ合い、目の鼻の先にロボが現れたことを確認して切島は自身の体を硬化させて衝撃に備える。

 

 

 

「スキャン」

 

 術はサークル内にあるロボの弱点、つまり巨大なロボとして立たせている重要な部分をスキャンして確認する。

 これも全て手術でできること故に術はそれを可能とする。

 

 そして──

 

 

「タクト」

 

 人差し指を上げて切島をサークル内で回して加速させる。

 かなりの速さとなり少しだけ残像のようなものが現れそうになった時に術はスキャンで露となった弱点へと──。

 

 

「死なねぇ限り治してやる!」

「バッチこい!!!!!」

 

 

「即興必殺! 人間ストライク!!」

 

 

 サークル内で最大まで加速した硬い物体である切島を全力で飛ばした。

 そして飛ばした先には巨大ロボ。

 

 弾丸のような速さで切島は巨大ロボへと向かっていき、あまりのGによる失神になりそうになる自分を何とか保たせてロボへと突っ込む。

 自分の目ではロボが近いだとか衝撃がくるとかそんなことは考えておらずに、自分の意識が落ちないようにだけ気を張る。

 

 

「…………お、……どう……なっ……た?」

 

 あまりにも衝撃が来なかった故に切島はしくじったと思い目を開ける。

 先ず目に入ったのは真っ暗な空間。

 恐らくあの速さのまま何処かに埋もれているのだろう。

 

 あまりの速さと意識を保つことに必死だったため、自分が何処かに刺さった事も認識できていなかった。

 

 

「手台の野郎、オレじゃなきゃ死んでるぞ」

 

 少し余裕を取り戻して刺さった場所から自分を抜くように地上に戻る。

 

(そうだ、巨大ロボは?)

 

 切島が後ろを振り向くと、何故か近くに転がっているポイント付きロボの何か嵐でも通ったかのような悲惨な残骸と、ちょうど人一人分が通ったと思わせる巨大ロボの崩れ落ちる寸前の図だった。

 

 

「お、おいなんだよこれ……オレがやったのか?」

「よぉ、死んでねぇみたいだな」

 

 呆けた顔をしている切島の元に術はシャンブルズを使って遅れて到着。

 

「お前の貴重な時間借りたからポイント付きロボの近くにも届くように投げたんだが……こりゃひでぇな、ここだけ地形がおかしくなってる」

 

 とんでもなくデカいビームでも過ぎたのかと思わせるほどに地面は抉れてロボは粉々。

 

「怪我は……無さそうだな。ホント頑丈だよお前」

「……お、おお」

 

 熱く返してきそうなことろだが、そろそろ限界も近いのかそんな元気を見せない切島。

 巨大ロボが地面に倒れて爆発する所まで見てから見計らったように……。

 

 

 ──終〜〜〜〜〜〜〜〜〜了〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ーーーーー

 

 

 

 

 

 今年の雄英高校での受験は巨大ロボが2体も潰されるという前代未聞の出来事に、新一年生が起こす波乱を予感させた……。





ブラックジャックって感想で言われたんですけど、作者実はブラックジャックのこと「アッチョンブリケ」と「銃弾がネックレスに当たって助かる」意外はよく知らないんですけど、似てますかね?

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