指揮官はつらいよ~美女美少女ばかりの職場でいかに性欲を発散するか~   作:サモアの女神はサンディエゴ

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皆は勉強は好きかい!?

作者は大嫌いだよ!!

と言っても紙に書く計算や英語なんかの勉強が嫌いなだけで、実践的に学ぶのは大好きだよ!!

先人の知恵を肉体言語で学んでいくのはとても気持ちが良いものだよ!!

その全てが筋肉となって全身を輝かせるマッソーになるのだからね!!

今日はそんな学ぶ事のお話だよ!!

それではレッツマッソー!!





第29話 急展開とZ23

指揮官です。

 

いきなり大ピンチです。

床に倒れる俺の上に、鉄血の駆逐艦 Z23 通称ニーミが馬乗りになるようにして乗っています。

しかも瞳を潤ませて頬を赤く上気させたまま、じっと俺と視線を合わせて時が止まってしまっているのですよ。

 

「………あぅっ♡……し、指揮官…私…はぅ♡…私は………」

 

「……ニーミ」

 

しかも馬乗りになっているニーミのお胸様を俺の両手がしっかりと握ってしまい、駆逐艦の中でも大きい方のお胸様の柔らかさを感じて若干息子がオッキしている状態だ。

いや、ニーミが俺の腹の上に乗ってくれたお陰でバレてないけど………このままじゃ俺が(社会的に)死ぬな。

 

どうしてこうなってしまったのだろうか?

 

きっかけはたった数分前の出来事である…………

 

本部に送る為の参考資料を母港の資料室から持ち出して、片付けるのを忘れた俺は絶賛返却の道を歩んでいた。

 

「………はぁ………なんで使った資料を昨日のうちに戻さなかったんだ俺は……」

 

執務が残っているのに執務室を離れなければならない憂鬱さに、溜息を吐きながら辿り着いた資料室の扉に手を掛けてゆっくりと開く。

 

「あれ?珍しいですね指揮官、この時間は執務中の筈ではないのですか?」

 

「ん?そっちこそ珍しいというか………私服のニーミなんて珍しいな」

 

「今日は非番なので空いた時間に少し勉強をしようかと思いまして………」

 

「さすが努力家のニーミだな。感心するよ」

 

白いワンピースに黒い前掛けのような物を付けた私服を着ているニーミが、両手一杯に資料を持って資料室の中にいた。

スカートの丈が短過ぎるんじゃないのかとか、背中を覆う布地が無いから大きく見せ過ぎじゃないのかとかいうツッコミは重桜のKAN-SEN達の格好を思い出してそのまま飲み込んだ。

 

眩し過ぎる健康的なスラリとした足に白いソックスと黒い靴は良く似合っており、彼女の綺麗な金髪の上に載せてある黒い帽子もアクセントとしてその可憐さと美しさを際立たせている。

たぶん非番でもお洒落には手を抜かない努力家のニーミだからこそ、自分の見せ方にこだわったコーディネートなのだろう。

 

これはマッソー紳士として服装を褒めてあげるべきなのだろうか?

 

でも上官の俺が褒めたらそれはそれでセクハラにならないだろうか?

せっかくの非番をお洒落して有意義な時間を過ごそうとしているニーミに、失礼になってしまうのではないだろうかと頭の中でグルグルと思考がループしてしまう。

 

「……な、なんですか?そんなにジロジロ見るなんて………私に何かあるんですか指揮官?」

 

「あ、いや………服が良く似合っているぞニーミ?可愛いじゃないか」

 

長考している間にニーミの事をずっと見つめ続けていたようだ。

咄嗟にそう返したけれど、これで良かったのか?

つい筋肉反射的に褒めるような発言をしてしまったが………

 

「………ふぇっ!?あ、ありがとう……ございます

 

「………おう」

 

恥ずかしそうに顔を赤らめたニーミがキョロキョロと視線を四方八方にさ迷わせながら小声で礼を言ってきた。

………ニーミがめちゃくちゃ可愛いんですけど?

普段から真面目で優等生タイプのニーミが、精一杯のお洒落をして褒められて恥ずかしがるなんてシチュエーションはなかなかお目にかかれない。

 

「必要な資料を取るので失礼します!!」

 

「お、おう……気を付けてな………」

 

褒められ慣れてなかったのかニーミは早口でそう言うと、足早に資料室の奥へと進んで行ってしまった。

そんな可愛げのある行動に何故か俺はホッコリしてその場でしばらく立ち尽くしてしまう。

 

「……っと、そうだ。資料を戻さないと………」

 

そんな心の保養に有難みを感じつつも、当初の目的であった参考資料を元々綴じられていたファイルに仕舞い込んで元の位置に戻した。

これで俺のミッションはコンプリート。

 

「さて、残りの仕事も張り切って頑張りますかね………ん?」

 

軽く伸びをして身体の筋肉に喝を入れていると、部屋の奥の方でニーミが中央から折り曲げた状態の脚立に登って棚の上にある資料を取ろうとしているのが見えた。

 

 

 

そして見てしまった。

 

 

 

ニーミの使っている脚立の側面にある固定器具がしっかりと固定されていない事を。

 

 

 

いきなり笑顔で褒めてくれるなんて………卑怯ですよ指揮官。んん!!えっと………あの資料はこの辺りに…………」

 

ニーミは資料を探すのに夢中で気が付いていない。

先程俺が服装を褒めた事でまだ耳が赤いままなのを見るに、照れたまま行動して元来真面目で注意深い彼女らしからぬミスを犯してしまったようだ。

あれは非常に危険な状態だ。

そう思った俺はニーミの居る方に歩き出す。

 

「あ、ありましたね………あれ?し、指揮官!?まだ居たんですか!?って?!こっちに来ないで下さい!!」

 

「え?いや、そういう訳には………」

 

「だ、だから!こっちに来ないで下さい指揮官!!」

 

「でもな………」

 

危険な状態のニーミを助けようと近寄る俺に、顔を真っ赤にしながら来るなという彼女。

いったいどうしたと言うのだろうか?

必死なニーミの様子に首を捻りつつ近寄る俺に、涙目になりつつある彼女は一度目を閉じて何かを言い淀む。

そして意を決したように目を閉じたまま、大きな声で俺に向かって

 

 

 

「下着が………そのまま進むとパンツが見えちゃうんです!!」

 

 

 

理由に納得した。

 

この母港で指揮官をしていると普通にパンチラやブラチラする娘達が多いし、それを気にする様子も無い娘達(主に重桜)が居るので勘違いしそうになるが、基本的に見られたら恥ずかしがる羞恥心を持っているのは当たり前の事だ。

そんな乙女であるニーミが異性である俺に下着を見られるなんて死ぬ程恥ずかしいに決まっているだろう。

 

だが危険な状態である彼女を放って置く訳にはいかないだろう。

ここは理由を説明してニーミに少し恥ずかしい思いをさせてしまうが、安全を確保するべきだ。

 

「それはすまん。だがニーミ、俺の話を聞いて欲しい」

 

「そ、そこから話してください!!それ以上はダメですからね!?ぜったいですよ?!」

 

「分かった。落ち着けニーミ……っ!?」

 

「は、はい……きゃあ?!」

 

なんとかニーミを落ち着かせる事に成功したが、脚立が持たなかった。

留め金が外れて崩れ落ちる。

その瞬間に俺は全身のマッソーをフルマッソー状態にまで瞬時に解放し、全速力でニーミに駆け寄りながらただ一言の命令を叫ぶ。

 

 

 

「飛べ!!」

 

 

 

それを聞いたニーミは脚立から俺の方に飛んだ。

全てが遅く感じる程に集中する。

ニーミを、彼女を傷一つ付けること無く救助する事を。

だが………このままでは届かない!!

彼女のパンツの件もあり、少し離れた場所で止まっていた為に受け止める場所まで僅かに届きそうに無いのだ。

 

 

 

「うりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

 

 

だから俺はそこに向かって飛び込んだ。

少しでも距離を縮める為にも全力で止まる事も考えずに。

全てはニーミを助ける為だけに最善を尽くす。

 

 

そして………俺の思いは届いた。

 

 

 

軽いニーミの身体を両腕で受け止めると、そのまま胸の中に抱きしめるようにして護って俺の身体が床にぶつかる様に位置を入れ替える。

少し身体を空中で捻る事でニーミを俺の身体の上にしてこれから起こる事から護る事が出来るだろう。

 

 

 

崩れ落ちる脚立から。

 

 

 

衝撃は一瞬だった。

派手な音を立てながら俺と脚立は衝突する。

頭頂部から後頭部にかけて直撃した脚立の硬さに、本当の意味で目から火花が散るかと思う程の激痛が俺を襲った。

それでもこの腕の中の彼女だけは護ってみせる。

その思いだけで頭の痛みを耐え抜いて肩から床に着地した。

 

 

 

………意識が………朦朧と…………

 

 

 

影が………俺を………覗き込んで………?

 

 

 

影がよく分からない…………触ってみる…………

 

 

 

柔らかい?………真ん中は小さい…………硬くなっていく?

 

 

 

分からない……分からないからもっと………触る

 

 

 

影が震えている……触っていると………影が震えている?

 

 

 

「…………ふぁ♡……あ♡……また♡またぁ来ちゃう♡」

 

声が聞こえた。

聞いた事がある声だ。

誰だろう?

俺は誰と一緒に…………っ?!

 

「きちゃっ?!!?!………ふぁぁぁぁぁあああぁぁぁ♡」

 

意識がハッキリした。

俺の上でビクビクと痙攣しながら嬌声をあげるニーミの痴態で目が覚めた。

天を仰ぎ頬を上気させて目は潤み、口の端からヨダレを垂らしながら身体を震わせるニーミが俺の目前にハッキリと見える。

よく見ると彼女の胸に俺の手がしっかりとモミモミコネコネと刺激していた。

 

 

 

これって………かなりヤバいのでは?

 

 

 

「はぁ♡………指揮官♡……もっとぉ♡」

 

そんな俺の懸念は大当たりで、酷く艶っぽい吐息を零しながらニーミは内股を擦り寄らせる。

とんでもなく息子大歓喜の展開だ。

 

 

 

そして、社会的責任が伴いそうな今に至るのである。

 

 

 

酷い興奮状態のニーミを刺激しないように手を胸から離そうとするが、それより先に彼女は俺の両手の上に自身の手を重ねて自分の胸を強く握らせる。

 

「もう一回♡もう一回ですよ指揮官♡」

 

「………これはあかん、目の中に♡が写ってるヤツだ」

 

俺の上で蠱惑的な表情を浮かべて完全にスイッチが入った状態で暴走中のニーミに成す術がない。

というか鉄血の娘達ってハロウィンの格好で分かってたけど、普段規律を重んじる娘達が多いのに一度タガが外れるとヤバいっていうかエロい方向に突き進む連中多過ぎないか!?

おかげで毎回目のやり場に困るんですけどぉ!?

 

「指揮官♡私を……見てください♡」

 

「っは!?いつの間にかニーミが前掛けを取っている!?」

 

別な事を考えていたらニーミが前掛けを脱いで服のボタンを半分くらいまで外してた。

いかんぞ!!

このままではニーミの生お胸様と御対面してマッソーで抑え込んでいるリビドーに脳内を制圧されてしまう!!

それでも良いんじゃないかという考えも出てきているが………それは本当にニーミの意志なのか?

 

 

 

「はぅ♡……今だから言いますよ指揮官♡私はですね………指揮官の事が大好きなんですよ♡」

 

 

 

なんか最終確認取れましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

ニーミから大胆な告白を貰ってしまいましたぞ?!

色っぽくありながらも、はにかむ様にそう言うニーミはとても可愛く見えた。

だが童貞の俺には初めての告白を受けてどうしていいのか分からない。

というかこんなエロゲー染みた告白なんてされた事あるわきゃねーだろ!!

 

「あは♡ほら指揮官♡これで直に触ってくれますよね?」

 

「………やべぇ鼻血出そう」

 

絶賛混乱中の俺に更なる苦境が訪れる。

ニーミが服のボタンを外し終えてしまった。

 

 

 

もはやこれまでなのか?

 

 

 

ニーミは俺の手を取ると、生お胸様に向かって押し付けようと………

 

 

 

「ふにゃ!?…………きゅぅ

 

「え?………おおう……」

 

その瞬間、不思議な事が起こった。

ニーミの頭に向かって、棚の上にあった少々厚みのある資料を挟んだファイルが落ちてきたのだ。

見事に直上からファイルが直撃したニーミは撃沈。

そのまま俺の上で目を回して気絶してしまった。

 

「…………危機一髪といったところか?」

 

俺の胸の上で気絶したニーミの頭を撫でながら天井を見つめる。

本当に危なかった。

しかし、ニーミに告白されるとは思いもしなかった………

 

「…………いや、俺が考えないようにしていただけか?」

 

好意を寄せられる。

それ自体は悪い事ではない。

だが好意を寄せてくる彼女に俺は誠意を持って答えられるのだろうか?

筋肉を鍛える事で煩悩を昇華し続けた俺には、彼女達を納得させられるような想いを伝える事が出来るのだろうか?

 

「童貞の俺にはキツい話だが………いつかは考えるべきなんだろうか?」

 

そういう意味では今回のニーミの告白には考えさせられたし、そういう事が起こりうるのだと学ばされた。

 

 

 

可愛い寝顔を見せるニーミの頭を撫でながら俺はひたすら考える。

 

 

 

その時になって彼女達が胸を張って好意を寄せて良かったと言われる漢でありたいと。

 

 

 

………あと、ニーミはボタンを閉じて鉄血寮へ送っておきました。

 

 

 

正直…………スゴい勿体ないような気がしたなぁ………

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

「………………………ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

 

私ことZ23 ニーミは自室のベットの上で毛布を頭から被った状態でゴロゴロと転がる。

鏡が無いから見えないけど、たぶん顔は真っ赤に染まっている事だろう。

とんでもなく恥ずかしい!!

指揮官の上で発情してオネダリするなんて…………

 

「明日から指揮官とどう顔を合わせればいいんですか………」

 

たぶん友人の3人にこの事が知られたら………

 

『ニーミ………そんなに淫乱だったですか?』(ドン引き)

 

『ラフィーは別に気にしない………うん、気にしない』(徐々に後退りしながら)

 

『やっぱり指揮官のお手手はスゴいですよね!?ニーミちゃんも病み付きになっちゃうのが分かりますか?えへへへへ〜♪私もあの感触を思い出したら………あぁん♡』(内股を擦り寄らせながらクネクネする)

 

………最後だけおかしな反応だけど、だいたいこんな反応だろう。

そもそも自分は真面目で通っていた筈なのに、意識が朦朧としていた指揮官に触られただけであんな風になるのはおかしい。

 

「………私は………淫乱なのでしょうか?」

 

ゴロゴロするのを止めてあの時の事を思い出してみた。

確かに指揮官とそういう関係に後々はなっていきたいという想いはある。

それで指揮官に胸を触られた瞬間に………気持ち良さが、快感が全身を駆け巡ってそれだけしか考えられなくなってしまった。

 

指揮官から与えられる快楽をもっと感じていたい。

 

ただそれだけを考えて色々口走っていたようにも思える。

流石に指揮官への特別な想いまでは話してはいないだろうけど………

 

「でもこれは指揮官に想いを伝えるチャンスなのでは?」

 

今はまだリットリオさんが言っていたように指揮官の心を癒す時間なのかもしれない。

 

「でも戦場での依存症は根深いと聞きますし………だ、男性なら女に溺れるって方法もあると資料にありました!!」

 

自分で言っていて恥ずかしくなってきたが、そういう事もあると資料には載っていた。

指揮官を私という女に溺れさせながら一緒にケアしていく………というプランはどうだろうか?

 

「………これなら私も満たされて、指揮官も癒される良い方法かもしれませんね」

 

そうと決まれば行動開始だ。

少し恥ずかしいけど、これは指揮官を癒す為…………決して、決してあの気持ち良さをもう一度感じたいとか、その更に先までしたらどれくらい気持ち良いのだろうかとかいう邪な思いではありませんからね?

 

「こういう時の資料を集めなくては………こ、これも勉強ですから」

 

頬が熱くなるのを自覚しながらロイヤルの友人から無理矢理、そう、無理矢理渡されていた成人指定の雑誌をベットの下から取り出してページを開く。

 

 

 

………こ、こんな事をするんですか?

 

 

 

扇情的過ぎる光景の広がるページをゆっくりと、しかし見落としが無いようにじっくりと学んでいく。

 

 

 

そう、これは未来に活かす為の勉強なのだ。

 

 

 

………でも………こんな事されたら………はぅ………

 

 

 

熟読し過ぎて次の日に友人達から目の下のクマを指摘されたのはまた別のお話ですよ?

 

 

 

 





という訳で学ぶ事のお話だったね!!

最近作者も色んな人に助けられて学んだ事が沢山あるよ!!

それは全部筋肉へと変換しているからまさに身に付いているんだよ!!

皆も色んな勉強で学んだ事は身に付いているかな!!

それでは今回はここまで!!

それじゃあ皆もマッソーマッソー!!

追記

今回のニーミの私服として扱っているのは新衣装の《活字も目の保養?》なので、想像しにくかったら是非検索してみるといいマッソー!!

かなり可愛い衣装でニーミによく似合っているマッソー!!

友人にアズレン小説書いてるのがバレて言われた一言「史実側、宇宙人に侵略されている歴史にも居るんでしょこの指揮官?それってどんな感じなん?」これはいる?

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