指揮官はつらいよ~美女美少女ばかりの職場でいかに性欲を発散するか~ 作:サモアの女神はサンディエゴ
年が明けてもマッソー磨きは終わらない!!
筋肉を鍛え続ける事に全てを掛ける願掛けをしてきた作者だよ!!
もちろんアズレンの娘達と過ごせる日々も願ってね!!
ちょっと欲張りかな!?
今日はそんな欲張るお話だよ!!
それではレッツマッソー!!
指揮官です。
初夢を見ています。
凄く嫌な悪夢です。
金切り声にも似た飛翔音を響かせながら空を舞うセイレーン側の戦闘機に翻弄される俺の乗る船。
それは初陣の記憶。
「誰か………誰か生きてるか!!」
絶え間無い機銃掃射を受けて操舵室や甲板にいた上官や同僚達は、血飛沫を上げて倒れ伏してただの肉の塊になってしまった。
慣熟訓練の終わりに甲板に集まって総評をしていたのが仇となって、殆どの乗員が鉄の豪雨に撃たれてその生命を摘み取られていったのだ。
駆逐艦規模の大きさでありながら周辺警備用の船となった俺の乗る船は、KAN-SENの登場によって陳腐化した通常兵器の払い下げ品。
艦長に操舵要員や機関要員と指導役の教官以外を徴兵によって集められた俺みたいな一般人達を詰め込んだ…………捨て駒に近い人命を使った生きた警報機。
有事の際は遅滞戦術を取りつつセイレーンへの生きた的として役目を果たして、本部に通信してKAN-SEN達を派遣する切っ掛けとなる存在だった。
「なんだってこんな時に………見張りの奴らは何をしてたんだ!!」
そんな俺達が慣熟訓練中に3機のセイレーンの艦載機に襲われたのは実に不運な出来事が重なった結果だ。
戦争のせの字も知らないただの一般人がそのまま船に乗せられて初めて訓練をしたばかりなのに、敵機を確認して的確に報告するなんて芸当は無理な話だろう。
「その結果支払うのは自分の命や周りの人命なんだがな………見えた!!」
全速力で駆け抜けて悪態を吐きながら艦側面にある、今日訓練して使い方を覚えたばかりの対空機銃へと辿り着いた俺は、空を我が物顔で飛び回る戦闘機に向けながら弾倉に弾が有る事を確認して薬室へ弾を送り込む為に側面に付いたボルトを1度引いて装填する。
前世の世界にあるブローニングM2に似た機銃の狙いがブレないようにしっかりとグリップ部分を握り込んで、鉄製の無骨な丸に十字のターゲットサイトに敵機が入り込むように偏差射撃の体制を整え押し込み式のトリガーに指を掛けて…………押し込んだ。
「クソっクソっクソっクソっクソぉ!!」
俺の焦りが伝わっているのか、撃った弾がバラけて当たらない。
そもそも対空機銃とは他の機銃や両用砲などと連携して弾幕を張ることで敵機を近づけさせないのが主な目的であって、敵機を撃墜するのはその弾幕に絡め取られた機体だけなのだ。
俺以外に機銃へと辿り着いた人は居らず、その前に船の甲板や壁に赤い液体をぶちまけてそこら辺に転がっている。
だいたい俺だってあの時に最年少で1番階級が低かったから、訓練で使っていた弾薬の余りを弾薬庫へと戻しに行っていた最中で幸運にも甲板に居なかっただけなのだ。
「当たれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
撃ちまくりながら叫ぶ俺を嘲笑うかのようにヒラヒラと回避を繰り返す敵機。
このままでは俺も床で寝ているこの愉快な肉の塊の同胞になってしまうだろう。
「………もっと上を狙えルーキー」
「ッ!?………当たった」
不意に聞こえたアドバイス通りに狙った瞬間に弾が当たり、敵機は切り揉みしながら海中へと消えていった。
俺は当たった事に喜んで振り返ろうとしたが、
「まだ来るぞ!!敵から目を逸らすなルーキー!!」
「は、はい!!」
鋭い指摘にまだ残っている2機に視線を戻す。
だけど声だけで分かる。
俺にアドバイスしてくれているのは軍曹だ。
最年少で徴兵された俺を乗船前から何度も気にかけてくれた熟練の教官である軍曹は、この船に俺を乗せる事に最後まで反対してくれた優しい人であり、そして誰よりも厳しい訓練を課す人だった。
「お前みたいな奴がここに配属されるのは俺達大人の不甲斐なさの結果だ…………だがお前がここに来たからには死なないようにしてやる!!絶対にだ!!」
そこから他の連中より二週間も先に始められた厳しい訓練はただの一般人で未成年あった俺を苦しめたが、その代わりにこうして生き抜く為に必要なスキルを与えてくれたのだ。
「来るぞルーキー!!アイツ………舐め腐って正面から来てやがる!!!撃ち落としてやれ!!」
「了解です!」
俺は正面から来る敵機をターゲットサイトの中央に捉えて機銃を連射する。
敵機は黒煙と破片を撒き散らしながら艦の反対側へと頭上を越えて消えていった。
「ッ!?弾が……」
ホッとしたのも束の間、今度は頼みの綱である機銃の弾切れだ。
しかしこの奇襲を受けて、俺は仕舞うはずだった弾薬箱を持ち手用の紐を利用してそのまま背負っていた。
急いでソレを降ろして弾薬箱からベルト式の弾薬をそのまま機銃の蓋を開けて薬室に繋いで填め込み、しっかりと蓋を閉め直して側面のボルトを勢いよく引いて離した。
「良いぞルーキー………………想定外の事によく対応出来たな…………さぁ、最後の仕上げだ。………………勝つぞ」
「はい!!」
俺は軍曹からの言葉に力強く返事を返して空を睨む。
ちょうど最後の1機は上空を旋回して、こちらの様子を伺っていた。
大きく旋回する敵機から俺は視線を逸らさない。
「…………焦るなよ…………焦った方が負けるんだ………………」
「はい」
獲物を狙う猛禽類のような動きを続ける敵機を見続ける俺に、軍曹は諭すようにそう声を掛けてくれる。
そうだ、軍曹の教えを守れば生きられるんだ。
だからここで焦る必要は無い。
「来たっ!!」
「…………しっかり引き付けて狙え………どんな奴でも的がデカけりゃ当たるんだ……」
「来い!!来い!!来いよっ!!」
遠方から急降下してくる敵機の射撃が始まり俺の周囲に火花を散らす。
しかし、距離がある為に狙いがブレてこちらには当たらない。
興奮の余りに出る脳内麻薬のアドレナリンが俺の集中力を高めて、しっかりとターゲットサイトに映る敵機を捉えて射撃のタイミングを測っていた。
「撃てぇぇぇルーキーぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
「墜ちろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
軍曹の大声に負けず、金切り声になりながらも叫びトリガーを押し込む。
もはや外すことは無い。
吸い込まれるように突き刺さった弾丸が敵機を蜂の巣にし、火達磨にしたまま艦手前の海面へと誘いデカい水柱を作り上げた。
「やった………やりましたよ軍曹!」
「…………良くやった」
「軍曹……っ!?」
「本当に………良く……やったな」
喜びを分かち合おうと振り返った先に軍曹は居た。
ただ、軍曹には右側の手足が無かった。
「そんな………」
「はぁ……はぁ……下手打っちまったなぁ……」
軍曹は身体を起こす為に壁に寄り掛かって座り込みながら俺を見ていた。
失った手足、そこから流れる血が床を染めて赤い絨毯を広げている。
俺はショックの余りにフラつく足を進めて軍曹に近寄ると、彼は左手で胸ポケットから煙草を取り出して口に咥えた。
「ルーキー……スマンが、ライターを取ってくれ………スボンのポケットにある筈だ……もう力が入らねぇんだよ…………」
「はいっ……はい………………」
「泣くんじゃねぇよ………」
「…………は゛い゛」
彼のポケットからライターを取り出して煙草に火を付ける。
そして満足そうに頬を緩ませながら一吸いした後、その口から煙草が落ちた。
軍曹はもう息をしていなかった。
「うぁぁぁぁァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」
後に友軍が駆けつけて救助を行ったが、320人いた乗組員のうち、生存者はたったの83人でその中で戦線復帰出来たのは俺を含めて46人だけだった。
その後、襲撃された艦に補充要員を乗せて再び海へと繰り出し俺は任務に着くことになる。
それは長い長い地獄のような消耗品としての日常の始まりだった。
「………………うぁ……嫌な初夢だな」
目が覚めるとそこは母港の談話室のソファーの上だった。
年が明けても仕事漬けだった俺を、ベルファスト達ロイヤルメイド隊が執務室から追い出して休息を取るように促された結果……談話室で読書していてそのままうたた寝してしまったようだ。
しかし、初夢にしてはなかなかハードな内容だった。
俺のオリジンとも言える戦争の始まり。
…………もしかしたら腑抜けていたのかもしれないな。
「…………アレを飲むか」
こういう時はアレを飲むに限る。
ちょうど興奮状態に身体がなりつつある今、KAN-SEN達の露出の多い服装を見たら股間の息子がビンビンになる自信がある。
その為にシソ科の植物から成分を抽質した抗不安剤がポケットの中にあったはずだ。
とあるKAN-SENにお願いして処方してもらっている俺の常用薬。
自然由来の身体に優しいソレは錠剤として処方されており、小さな容器に入れていたのだが………………あれ?
「どこにいったんだ?」
普段からポケットに入れていた筈なのに無いぞ?
上着のポケットからズボンのポケットまで探すが、影も形も見当たらない。
アレが無いと俺の息子がビンビンになり過ぎてズボンとパンツの布にテントを作って表に出られないんだが?
「Guten Abend. 指揮官くん♪」
「ん?ああ、プリンツ・ハインリヒか」
ソファーに座ってあちこち探す俺に声を掛けてきたのは鉄血巡洋艦 プリンツ・ハインリヒ。
社交的で明るい性格の彼女は最近配属されたKAN-SENではあるものの、すぐに他の陣営の娘達と打ち解けて輪に加わるのが早かったのですぐに覚えられた。
「何かお探しなの指揮官くん?」
「そうだな………これくらいの小瓶を見かけなかったか?」
彼女ならもしかしたら知っているかもしれない。
俺にとって大事な物なので早めに見つけたいのだが…………って!?
「ふぅ〜ん?そうね〜」
「……………………」
顎に人差し指を当てながら考える彼女は気が付いているのだろうか?
彼女は同じ鉄血巡洋艦のオイゲンと同じくご立派な胸部装甲をお持ちだ。
しかもノーブラで南半球丸出しのニットのような素材の服装を着ている。
それをソファーに座る俺が下から見ていると…………その頂きが見えそうで見えないというチラリズムが完成しているのだ。
『呼んだ?』(股間の息子)
いやいやいやいや!!
お前呼んでねぇからステイ!!ステイだこの野郎!!
ハードな初夢のせいでオッキするまでのタイムラグが無さ過ぎる。
「どうしたの指揮官くん?」
「い、いや、何でもないんだ」
「変な指揮官くんだね?」
「す、すまんな」
「?本当に変よ指揮官くん?」
こっちを覗き込むな!!
三つ編みにした綺麗な長い銀髪に綺麗な瞳に透き通るような白い肌とプックリとした柔らかそうな唇が俺のリビドーを刺激して股間の息子が…………ビンビンです。
ドーラ砲もかくやと言わんばかりの最大仰角を維持したままなので自然と前屈みとなってしまう。
「もしかして今辛いの?探してる小瓶に大事な薬でも入ってたのね…………急いで探すわ!!」
「俺も…………」
「ダメよ!辛いならそのまま座ってて!!私が探すわ!!」
「むぅ……」
「どこにあるのかしら?…………んしょ」
「!????!!!!」
ミニスカートで四つん這いにならないで貰えないでしょうか?
可愛い漆黒のレース付きが普通に見えててクロッチ部分まで見えてるんですが?
もしかして無自覚なの?
無自覚エロい
「う……ぐぅ…………」
めっちゃ股間が痛い。
布を突き破らんと更に天を仰ぐ愚息が、布の抵抗で押し付けられたようになってメッチャ痛いぞこれ!?
「指揮官くん?!ああもう!!こうなったら………アイゼンくん!!」
そんな俺の(股間からの)苦痛の声を聞いたハインリヒは艤装のアイゼンくんを呼び出す。
大きな大蛇のような長い胴体を持つサメのようなアイゼンくんはいきなり呼び出されて困惑している様子だったが、真剣な表情を浮かべるハインリヒを見て戦闘時に近い体制に変わった。
「目標はこれくらいの小瓶だよ!!確保して!!Los!Los!」
命令を受けたアイゼンくんは談話室の奥へとその身をうねらせながら突き進んで行く。
命令を下したハインリヒもまた捜索に戻る。
「待っててね指揮官くん、絶対に見つけるからね!」
「本当にすまん」
そしてまた俺の前で四つん這いになるハインリヒ。
……………………俺の股間が弾けるんじゃないだろうか?
というかお尻の動きに合わせて捩れたりシワが寄るパンツがエロ過ぎて俺のリビドーが限界突破しそうだぞ!?
っ!?四つん這いのせいで南半球しか見えてなかったお胸様がその頂きを見せている!?
リビドー、阻止限界点を突破しま……
「ん?あ、あった!!あったよ指揮官くん!!!」
「おお!あったのか!!」
小さな小瓶を片手に立ち上がり、笑顔で飛び跳ねるハインリヒ。
うん、パンツ見えてるよ。
更にテントを大きくする俺の股間を隠すように、前屈みを深くしながらパンツから視線を外せない。
というか早く俺に薬を!!
本当にリビドー抑えられないから早く!!
「はい、指揮官くん♪」
「助かった…………ゴクッ」
「み、水無くて大丈夫?」
「大丈夫だ、問題無い」
小瓶を渡された俺は4錠ほど取り出してそのまま飲み込む。
本当は水が欲しかったのだが……今この状態で贅沢は言っていられないし、急がなくてはハインリヒを襲いましたなんてとんでもない失態を犯しそうだ。
「はぁ〜、ビックリしたよぉ〜………大事なお薬は無くしちゃダメだよ指揮官くん?」
「本当に助かったハインリヒ。今度何かお礼をしないとな」
「ううん、指揮官くんが助かったなら私は嬉しいからいいよ」
「そうか?………なら一つ頼みがあるんだ。すまんがくれぐれもこの事は内密に頼む」
「え?どうして!?」
アイゼン君を呼び戻していたハインリヒは俺の事を驚愕した表情で見ていた。
まぁ驚くのは無理もないだろう。
だがこの薬を飲んでリビドーを抑えているのを知っているのは、今知ったハインリヒともう一人だけ。
こんな事をベルファスト何かに知られたりしたら…………一日中ロイヤルメイド隊にお世話され続ける事になって何もさせて貰えなさそうだ。
「何も聞かないでくれ………頼む」
「指揮官くん……………」
ハインリヒに頭を下げる。
これからの自由な生活を送る為にもどうか黙っていて欲しい。
下手したら重桜のヤベンジャーズにまで知られてしまう可能性まである。
アイツらが来たら………………俺は重桜の寮に監禁されるんじゃないだろうか?
「うん、これは指揮官くんと私だけの秘密って事にするね?」
「ありがとうハインリヒ」
「ううん、任せて!また苦しかったら私が何とかするからね!!」
「助かる……頼りにしてるぞ?」
「私とアイゼンくんにお任せあれ♪」
ハインリヒの笑顔で気が晴れた。
本当は自分だけで解決する予定だったのに、思わぬ協力者を得る事が出来たのは僥倖だ。
ハインリヒのエロい姿を拝めて、更に今後同じような事があったら協力してもらえるなんて欲張り過ぎだろ。
本当に助かったのは本当なので欲張りセットでもありがたく貰っておくべきだろうな。
………………でもあのパンツとお胸様は欲張りバリューセットだわ。
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「……………どうしようアイゼンくん」
夜の帳の降りた母港の桟橋で自身の艤装に語りかける私。
思いがけず知ってしまった指揮官くんの秘密。
新参者として色々な仲間から指揮官の噂や事実を聞いていたけど、実際に会って一目惚れしてしまった私が突きつけられた現実。
鉄血の皆がホの字だという指揮官くんに会ってみたいと思っていたら、実際に会って一目惚れなんて鉄血の陣営は揃ってチョロ過ぎるんじゃないんだろうかと少し不安になってしまう。
「でもね?本当に優しくてカッコイイから仕方ないよね………はぁ…………」
優しく響く声色に柔らかく見つめる眼差し。
こちらがすぐに馴染めるように色々と気を回してくれたし、新年の重桜の行事である初詣の為にKAN-SEN全員に………それこそ新参の私達の分まで用意してくれたのだ。
一目惚れしていたのに更に心が指揮官くんを求めてしまうのは仕方の無い事だろう。
「………………でも、こんなのって無いよ」
アイゼンくんの頭を抱きしめながら涙がこぼれた。
だってそうだ。
指揮官くんは………指揮官くんは!!
「薬を飲まないと身体がもたないなんて…………」
皆には秘密にして欲しいという事はそういう事なのだろう。
苦しんでいる事実を隠して皆の為に頑張っている指揮官くんが不憫でしょうがない。
「黙っている事しか出来ないのかなぁ………アイゼンくん、私も苦しいよぉ…………」
溢れる涙が止まらない。
どうすれば良いのだろうか?
薬漬けの身体なんて長くはもたない。
身体を鍛えているから健康そうに見えていても、その中身はどうだろうか?
「指揮官くん………指揮官くん………死んじゃ嫌だよぉ……」
アイゼン君を強く抱きしめる。
せっかく出逢えた運命の人。
こっちからの一方通行な想いなのだとしても、諦めたくなんか…………無い!!
「決めたよアイゼンくん。私、指揮官くんの前で絶対に泣かないよ。笑顔でずっと指揮官くんを明るくしてあげるんだ!」
誰にも言えない苦しみを分かちあうのは欲張り過ぎなのかもしれない。
でも私が明るく接していれば指揮官くんだって明るくなれるかもしれない。
「やらずに後悔だけはしたくないよ………それに………」
好きな人の為に頑張るのは恋する乙女の特権だよね。
だったら恋愛だって諦めない。
指揮官くんが毎日を明るく過ごせるようにサポートしながら………ちょっとエッチな事をしても役得になるんじゃないのだろうか?
「そうと決めたら頑張るぞー!!アイゼンくんも応援してよね?」
月夜に照らされながらアイゼンくんにそう宣言する。
指揮官くんは理性が強そうだし、腕を組んだ位じゃ動揺しなさそうだから………膝の上に乗るとかどうだろうか?
それも対面に座るなんてどうだろう?
ちょっと恥ずかしいけど………指揮官くんと思い出を作っていく為に必要なことだよね?
明日からやってみよう♪
翌日の執務中に対面で膝に座られて心の中で筋肉経典第4772章98754項まで唱え続けた指揮官が居たとか居なかったとか………………
という訳で欲張るお話だったね!!
作者はアズレンのイベントと筋トレの欲張りセットをずっとしてて少し更新が遅れてしまったよ!!
皆も頑張った自分へのご褒美に新しいバーベルを新調なんてどうかな?
最近のバーベルのシャフトは握りやすくなっていて実に良く馴染むよ!!
それでは今回はここまで!!
それじゃあ皆もマッソーマッソー!!
友人にアズレン小説書いてるのがバレて言われた一言「史実側、宇宙人に侵略されている歴史にも居るんでしょこの指揮官?それってどんな感じなん?」これはいる?
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いる
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いらない
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マッソー