指揮官はつらいよ~美女美少女ばかりの職場でいかに性欲を発散するか~ 作:サモアの女神はサンディエゴ
めちゃくちゃ忙し過ぎて遅れに遅れたマッソー!!!
しかも階段から落ちてきた大型のリクライニング車椅子を受け止めて肋骨まで折れたよ!!!
痛いね!!
夜とか痛みで目が覚めるよ!!
眠れないね!!
今回はそんな、どうにもならない事についてのお話だよ!!
それではレッツマッソー!!
指揮官です。
正直どうしようも無いです。
目の前に広がる桃源郷。
それぞれジャンルの違う美少女二人が、俺をベットに押し倒して覆い被さっています。
しかも二人はケモミミフード付きの上着(パジャマ)しか着ていません。
下着は二人揃って俺の目の前でパジャマを着たまま脱いて、そこら辺に放置されています。
それに………俺の身体もヤバいです。
どうやら少し前に飲んだ飲み物にナニカされたようだ………
先程から身体の奥底から、グツグツとした噴火寸前のマグマのようにムラムラが止まりません。
「ふふふ、お薬がよく効いているみたいですね?」
「我慢できないって顔してるよ指揮官?」
そう言って頬を染めつつ嗤うのは、重桜の巡洋艦 鈴谷に熊野。
右側に居る鈴谷は濡れた烏の羽根のように艶やかな黒く長い髪に、琥珀色の瞳を持つクールな印象相まってどこか品行方正な優踏生という印象がある美少女だ。
逆に左側に居る熊野は少しくすんだ長い金髪に青紫色の瞳を持ち、小麦色の肌をしたギャル風の明るい印象の美少女。
こんな対象的な二人ではあるのだが、共通点として一対の赤い角を持ち………イラストリアス達程ではないが、大きなお胸様にくびれた腰、そして安産型のお尻とスラッとしていながらもむっちりした足を持っているのだ。
正直こんな二人が同じ学校に居たら、とんでもない美少女っぷりとスタイルの良さに全校男子が前屈みで学生生活を余儀なくされるところだ。
もし本当に学校に居て、水泳の時間とか男子と女子で分けなければ、どれだけの犠牲者が出た事か………
そんな二人が俺に覆い被さっている。
これは本当に股間に悪い。
というか何故こんな事に………
「だいたい指揮官が悪いんだよ?熊野達に手を出してくんないじゃん?」
「そうです。私達は指揮官の視線だけで………こんなにもゾクゾクしているのに」
二人して俺のパジャマを脱がそうと前開きの上着のボタンを一つずつ焦らすように外していく。
「や、やめるんだ……」
「指揮官、そんなことないっしょ?満更でもないって表情だよ?」
「これから先の事を楽しみにしている、そういうお顔をされてますね」
「くぅ………」
マジモンの絶体絶命。
クスクスと嗤う二人に為す術もない。
どうしてこうなってしまったのか?
それは………アンカレッジの事が関係している。
寝かしつけに行く事が日常となって寝る時間が遅くなり、眠気を覚えていた時の事。
寝る前だったのでパジャマに着替え、いつも通りアンカレッジを寝かしつけてあくびをしながら母港の廊下を歩いていた所を鈴谷達に目撃され、あれよあれよという間に重桜寮の自室へと招待されてしまったのだ。
いや、あの時はそういう感じじゃなかったんだ………
遡る事、ほんの一時間前………
「あ、指揮官じゃん、奇遇だね。そうだ、これから鈴谷の部屋で遊ぶんだけどさ。一緒に遊ばない?」
「指揮官も来てくれますか?二人よりも三人で遊んだ方が楽しいですよ」
「む、明日も早いが………」
そう言い渋る俺。
正直マズイと思った。
これが昼間なら談話室で遊ぶという方法を考えられるのだが、今は夜。
ケモミミ付きフードのパジャマを着る熊野と鈴谷の少し煽情的な格好が更にヤバさを引きたてる。
てか丈が長いのを良い事にミニスカワンピースみたいに着ているので、生足を晒し放題とか………ここは女子校の寮じゃないんだぞ?
これに加えて相手は暴走に定評のある重桜。
もう嫌な予感しかない。
だから丁重にお断りしようとしていた。
そう思っていたら熊野が急に右腕に飛びつくように抱きついてきた。
おい、そんなにくっ付くなよ………張りのあるボインボインが押し付けられて股間に悪いだろうが………
しかしそんな俺の胸中など知らないとばかりに熊野は頬を膨らませながら
「ねえ、指揮官が全然構ってくれないから熊野は寂しさで死にそうなんですけどぉ?」
と不満げな様子。
確かに最近は色々有り過ぎてKAN‐SEN達全員を相手に話す事など出来ていない。
というか誘惑多過ぎてまともに話す機会が減りまくってる。
「ああ、それは………すまない」
「なら私達と今日の就寝時間までご一緒に遊びませんか?少しだけ………ええ、少しだけでいいんです。私も、指揮官と久しぶりにお話、したいです」
「鈴谷………」
その事を素直に謝罪する俺の左側に近寄って袖をそっと掴み、悲しげに目を伏せる鈴谷に俺はなんだか罪悪感を感じてしまった。
そんな儚げな鈴谷の頭を撫でて
「そうだな、少し位なら大丈夫だろう」
「やったー!それじゃ行こう!!」
「はい、お部屋へご案内しますね」
苦笑しながらそう言うと、二人は笑顔で俺の腕を引いて重桜寮の鈴谷の自室へ連れて行く。
嬉しそうに喜びながら俺の両サイドから腕を引き、強引に寮の自室へと連れて行こうとする二人にこんなに寂しい思いをさせるのは、指揮官失格だろうと思い了承したんだが………だけどまさかこんな事になるとは露とも思わなかったんだよな………
いや、最初は仲良くトランプでババ抜きなんかしてたよ。
優等生気質の鈴谷の自室が、かわいい系の小物やぬいぐるみで溢れている事に驚くが、まぁ女の子であるのだからそれも普通かと自分の認識を改めたり、意外にもパーティゲームに強そうな熊野がババ抜きが弱く、負け続けた事で腹を立ててJOKERのカードを他の手札より少し持ち上げて取って欲しいアピールした時はちょっと笑ってしまったりと。
まぁミニスカワンピースと化しているケモミミフード付きの上着が割とゆったりとした作りになっていたので、熊野は赤いブラが、鈴谷は黒のブラがチラチラ見えて目のやり場に困ったのはご愛嬌。
というかゲームでヒートアップする度に熊野が大きくリアクションを取るもんだから、赤いショーツがもろ見えして俺が気まずい思いしてたよ………
普通に楽しい時間を過ごしていた時に、鈴谷が紅茶を用意していなければ………もっと良かった事だろう。
そう、この紅茶こそが諸悪の根源である。
少し休憩という形で差し出された紅茶をなんの疑いもなく受け取って飲み干した俺。
それからまたババ抜きを再開したのだが………今思えば俺が紅茶を飲み終えるのを二人がずっと笑顔で見続けるのは少しおかしいと考えるべきだった。
紅茶が結構美味しくて飲み干してしばらくした頃に、身体の異変に気が付いたが………もはや手遅れだったのだ。
そして今に至る。
いや、気が付けよ俺。
こんな分かりやすい手に引っ掛かるとか馬鹿じゃねえの?
警戒しないといけない場面はいくつもあっただろ。
これだけ分かりやすいのになんの疑問も感じないとかさぁ………
とまぁ現実逃避はこのくらいにして。
実際どうするよ?
上のパジャマのボタンを外されて、俺の大胸筋や腹筋が惜しげもなく晒されているこの状況。
「これが指揮官の筋肉……マジヤバイんですけど」
「こんなに盛り上がって………あは♪硬くて熱いですね♪」
「お、お前ら………」
二人揃って好き勝手に俺の大胸筋や腹筋を撫でてやがる。
そんなに撫でたければ、こんな事をせずに言ってくれれば………
いや、そんな事をしたら俺の股間のタワーがタワーマンションになっちまう。
なんだその絶妙な優しさで慈しむように撫でる手付きは。
背筋がゾクゾクするじゃねえか………
「この傷跡ヤバっ、かなり深いよね?」
「歴戦の雄々しい身体………はぁ」
「っ?!」
傷跡に吐息をかけるのもやめろ!!
いいか?傷跡ってのは結構敏感肌なんだぞ?
身体がビクッと反応しそうになったのを筋肉で抑え込むのも大変なんだ………
俺の苦悩を他所に、二人は指先で多数の傷跡をなぞる。
今回は焦らしプレイか?
重桜のKAN‐SEN達は肉食系なので、すぐに襲いかかってくる事が多いのだが………鈴谷と熊野の二人はウットリと俺の身体を触るだけで何もしてこない。
いや、触られるだけで股間のタワーがタワーマンションへと変貌しそうなのを必死のB連打(筋肉)で止めているだけなんだけども。
「ふふふ♪不思議ですか?」
「熊野達が触るだけで、指揮官を襲わないのが気になるんでしょ?」
「!?」
思考を読まれた!?
だが彼女達の言う通りだ。
ここまで据え膳的な状況を整えて置きながらも、最後の一線を越えようとはしてこない。
逆に俺の方が身体を抑え込むのに必死になっている。
盛られてモッコリしそうなのは置いておくとして、不思議な話ではある。
「どういう……事だ?」
「指揮官分からないの?」
「乙女に言わせようとするなんて………鬼畜ですね♡」
「ますます分からんぞ!!」
頬を染める二人に更なる疑問が湧き上がってきた。
だがこれはチャンスだ。
この生殺しの現状を切り抜けてしまうには………ん?
ちょっと今の状態を確認しよう。
今の俺はタイプの違う美少女JK二人にベットで押し倒されて上に乗られている。
しかも二人はすでに下着を脱ぎ捨てて、ケモミミフード付きのパジャマの上だけを羽織っているだけだ。
そして俺は盛られた何かでバベルタワーを必死のB連打で堪えている状況………
「………据え膳か?」
「あ、分かっちゃった?」
「あぁ……気が付かれましたか♡」
思わず口に出してしまったが、二人の反応を見るにこれは正解らしい。
つまりなんだ………二人は………
「指揮官、目の前の御馳走は………いらないかな?」
「私の身体はどうですか?」
ここぞとばかりに自身の胸を強調してくる熊野と鈴谷。
パジャマから覗く魅惑的な褐色と白い谷間が俺を誘惑してくる。
こんなに美味しそうな果実が目の前に………あ。
「あは♪ねぇ、指揮官………足に当たってる硬い棒はなぁに?」
「熱い………こちらまで火傷しそうなくらい熱くて張り詰めてますよ♡」
更に密着しようと俺の身体の上に寝そべる二人の太ももに、堪えきれなくなってしまった俺の主砲が当たっている。
だってπが………白と褐色のπが………俺の大胸筋の上でムニュっと潰れてるんだぞ?
そんなの堪えきれる奴は居ねえだろ!?
最大仰角を刻む俺の主砲を二人は示し合わせたかのようにその柔らかでスベスベで、若くムチムチした太ももで触れたり軽く擦ったり…………ヤバすぎぃ!!
パジャマとパンツという布越しとはいえ、これでは暴発も止む無しか?!
「ふ、二人共、やめ……」
「良いんだよ指揮官?」
「ほら、触って下さい♡」
「ぉあ……」
言葉になっていたかも怪しい呻き声が俺の口から出た。
寝そべる二人は互いに俺の手を取って、柔らかで張りのある軟肉へと導く。
しっかりとその手に感じる感触は、俺にそれが現実であると知らしめる。
右手の平に吸い付くように当たる軟肉は、とても柔らかくて絹に触れているかのように触り心地が良い。
左手の平の張りのある軟肉はムチムチしていて、そのまま揉みしだきたくなるような感触が俺の中で劣情を昂ぶらせて渦巻く程だ。
おそらくこの感触の先は、二人のアンダーピーチの軟肉なんだろう。
恐ろしい………ただただ恐ろしい。
リビドーの攻勢をギリギリで堪えている俺の理性を、電動の研磨機で削り取るが如くの所業だ。
俺は………抑え切れないこの衝動を爆発させたい。
このまま一匹の雄として、獣として目の前の獲物に飛びつければどれだけ気持ち良いのだろうか?
もともと据え膳である。
ここまで状況を整えられたらすでに檻の中と変わらないのでは?
なら全て頂戴してしまってもいいよな?
「指揮官、は・や・く♡」
「指揮官の猛りをそのまま私に…強く、激しく、深く、傷跡が残るくらいに刻んで下さい♡」
恍惚の表情を浮かべる二人の声に俺の脳が遂に理性を吹き飛ばし…………た?
「随分と楽しそうな事をされておりますね?」
「薬を盛るとは卑劣極まりないものだな?」
「可愛い後輩とはいえ、これは看過する事は出来ないな」
「「……あ」」
盛り上がっていた二人は後ろから、そう、鈴谷の部屋の扉から掛けられた言葉に固まった。
というか部屋に入ってきた三人の姿を見た瞬間に、俺の理性がリビドーをふっ飛ばして主砲を最大俯角へと戻すことに成功させる。
部屋に入ってきたのは天城、長門、三笠の重桜における良心トップスリーだ。
実質、重桜のトップである彼女達に睨まれたら何も出来ない。
とりあえず俺に出来る事は…………鈴谷と熊野への罰則が軽くなる事を祈ることだろうか?
それからあっという間に事件解決。
鈴谷と熊野は俺に薬を盛って強引に関係を結ぼうとしたとして、俺との接触禁止令二週間。
薬を卸した明石は根性注入棒による臀部百叩きが実施されたそうな。
俺?現在ムラムラを抑える為に筋トレ中さ!!
…………ムラムラが収まんないんだけど………どうすればいいんだよこれ!!!!
おい明石、中和剤!!中和剤をくれぇぇええええ!!!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「あ〜あ、あとちょっとだったのにね〜」
「そうですね。ですが次は必ず仕留めましょう」
寮の自室にてベットに並んで腰掛けながら反省会をする熊野と鈴谷の二人。
接触禁止令が出ているというのに慌てる様子はない。
それもそのはず、今回の計画はこういう事態が起こる事を想定して組まれていたのだから。
「だけど時間切れっていうのは味気ないよね。あそこまでいったらあとひと押しって所じゃん?」
「仕方ありません。あの方が用意してくださった時間を過ぎてしまう程に熊野がゲームに熱中してしまいましたから」
「だって悔しいじゃん!負けっぱなしなのは悔しいの!!」
「それで作戦が失敗するのは如何な事かと」
「うっ、………反省してま〜す」
頬を膨らます熊野に溜め息をつく鈴谷。
あの時に、少しでも早くゲームを切り上げてお茶を指揮官に飲ませていれば………そう思わずにはいられない。
二人が太ももで感じた剛直の雄は、その後の一人遊びにて何もかもを燃え上がらせる程の熱をもたらしてくれていた。
もし、その雄々しく熱い剛直を自らの中へと入れていたら?
何もかも、髪の毛の一本に到るまでの自分という存在を味わい尽くされ、蹂躙され、所有物であるという証を刻まれたら?
それを想像するだけで下着の換えが必要になる事は間違いないし、誰も居ない場所であれば気が付かれないように始めてしまっていただろう。
「本当に勿体なかったなぁ………それに明石には悪い事しちゃったよね〜」
「ですが、最近の明石は痛いのが気持ちいいと言っていませんでしたか?指揮官に仕置きをされて、痛みが心地良く感じるからご褒美だとか言っていたような…………」
「え、マジ?それはちょっと……引くわ」
「そうですか?私は指揮官に乱暴にされながら貪りつくように蹂躙されるのなら…………っ♡♡♡」
「…………ちょっと想像したら私も軽く飛んだじゃん」
ベット上で頬を赤らめて二人仲良く身震いをする鈴谷と熊野。
甘く疼く下腹部を二人揃って撫でながら長い長い吐息を溢した。
もはや反省会をするような雰囲気ではない。
思い出した指揮官の雄と、頭の中で繰り広げられる痴態が下腹部で甘く響く疼きを止められないからだ。
今回仕込まれた作戦で、二週間も指揮官と触れ合えないのは残念だが、かなり美味しい思いをさせてもらったのは事実である。
「あとの作戦はあの方に任せて……………少し熱を出さないと」
「あ〜、やっぱりムリ。今日も止めらんないよこれ」
そう言うが早いか二人はベットに寝転がり、自分の手で自身の服の下を弄り始める。
どうせ指揮官と触れ合えるのは二週間後なのだから、こんな熱は持っていても仕方がないし、それはどうにもならない事だ。
ならば溜まっている熱を発散させるのが、一番賢い選択だろう。
「はぁ……うぅぅ………指揮官………」
「切ない…………切ないからぁ………欲しいよぉ………」
二人の声が狭い室内に響き渡る。
それは指揮官という雄を求める声。
今回は失敗してしまったが、次なる作戦はすでに桜の御旗の元に立案が完了している。
徐々に狭まる包囲網が指揮官を勝ち取るのは………近いのかもしれない。
今回はどうにもならない事についてのお話だったね!!
作者は激務で仕事から帰ったら筋トレとご飯に風呂、そして就寝するだけの生活で毎日が過ぎていたよ!!
執筆をするだけの気力が無かったね!!
更にようやくやって来たGWは前日に折れた肋骨の痛みで何も出来ないし、眠れないからただの拷問だったよ!!
苦しいね!!
皆は楽しいGWを過ごせたかな?
仕事の皆は身体に充分気を付けよう!!
今回はここまで!!
それでは皆もマッソーマッソー!!
友人にアズレン小説書いてるのがバレて言われた一言「史実側、宇宙人に侵略されている歴史にも居るんでしょこの指揮官?それってどんな感じなん?」これはいる?
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いる
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いらない
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マッソー