ビルドダイバーズ Re:rise after mison   作:CBガッデス

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せっかくヒナタちゃんもGBNにログインしたんだから何かガンプラ乗ってほしいなと
思って調べた結果びびっと来る機体を見つけたので書いてみました


ヒナタのガンプラデビュー

エルドラとGBN全体を巻き込んだアルスとの最後の戦いから時が過ぎ

ヒロトの幼馴染であるヒナタがGBNにやってくるようになったある日のこと

「珍しくお前が頼み事なんて言うから何かと思えば、幼馴染の機体選びに悩んでるって」

「すいません、俺こういうの慣れなくて………」

古巣であるフォースアヴァロンで懇意にしてくれていたカルナを頼ったヒロト

困ったように頬を掻いているヒロトに頬杖をついていたカルナもため息をつきながら向き直る

「ま、定番はベアッガイだよな」

「それは俺も考えたんですけど………せっかくならヒナタの特技も生かしてやりたくて」

「あー、ベアッガイだとあんま武装つけらんないからな………ちなみに特技って?」

「弓を………この前神社の弓神事を成功させて」

「弓………ってなると思いつくのはケルディムとかキュリオスとか」

「それ拳銃じゃないですか………まあ、俺も思いつくのそんなもんですけど」

男二人が頭を抱えているとエミリアが通りかかるのが見えた

「お、エミリアさん、ちょっとちょっと」

「あら、いらっしゃいヒロト君、何か悩み事?」

カルナが声をかけるとエミリアはヒロトにも気づいたようで挨拶を交わしていた

 

「んー、弓神事ね………ならいっそ、BB戦士っていうのも手じゃないかしら」

「BB戦士ってSD三国伝の?」

「そう、えっと………あ、ほら、これなんてどうかしら?」

「………あ!」

「うわぁ!?マジ、こんないいのあったのかよ、ノーチェックだったぁ」

エミリアの見せた画像にヒロトも声を漏らし

 

数日後、ヒナタのバイト先でもあり馴染みの店のガンダムカフェベイサイドで仲間たちと集まっていた

「で、見つけたのがこれ」

そういってヒロトがカバンから出した箱を仲間たちの前に差し出す

「孫尚香ガーベラか」

「いいじゃないですか、女の子のBB戦士で弓の武装もありますし」

「確かにヒナタのイメージとぴったり合う、よくこれにたどり着いたな、ヒロト」

「いや、エミリアさんにアドバイスをもらって、少し改造してこんな風にしたらいいんじゃないかって考えてきたんだけど」

そういって図案をヒナタに見せるヒロト

「え………でもなんで私に聞くの?」

「最終的に決めるのはヒナタだから、これはヒナタの機体になるんだし」

「ふふっ、ありがとうヒロト、よし、頑張って作るぞ」

仲間たちに手を貸してもらいながらヒナタを中心に組み立てていくビルドダイバーズ

 

「できたぁー」

出来上がった機体………梓巫女ガーベラを手に微笑むヒナタ

「私にも見れるかな?」

そう言ってヒロトへと笑いかけるヒナタ

「ヒロトが見てきた世界」

「ああ、これからいくらだって………それに、俺もまだ………」

 

5VS5のフォース戦で戦うヒロト達ビルドダイバーズ

その中にはヒナタの乗る梓巫女ガーベラの姿もあった

見事な一矢で対戦相手を射抜いたその姿をメイが見ていた

コックピットの中でヒナタは操縦桿を握る自身の手に誰かが手を重ねたような不思議な感覚を感じた

首を傾げ自分の手を見ていると

「ヒナタ!」

「え!?わぁ!?」

相手の機体にいつの間にか接近されていたようでヒナタだけでなく梓巫女ガーベラも驚いたような表情になる

すぐさまメイのウォドムポッドがカバーに入ると

「乗れ!」

「うん!ドッキングゴー!」

ウォドムポッドの背部に梓巫女ガーベラが着地する

普段モビルドールの定位置になってるその場所で梓巫女ガーベラが弓を構える

そんな二人の様子を見たヒロトも自然と笑顔になっていた

 

「しかし、なぜドッキングゴー?乗っただけでは?」

「一度言ってみたくて」

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