BanG Dream! ~輝きの向こう側へ~ 作:イノウエ・ミウ
誤字脱字が多いかもしれませんが、何卒よろしくお願い致します。
大バンド時代開幕!
「お、これはもう写っているのか?」
ライブハウスKINGDOMのとある一室に一人の男が、カメラが写っているのか確認していた。
きちんと写っているのを確認した男は、改めて正面を向いて喋り始める。
「この小説を見ている読者のみんな、初めまして。俺の名前は赤鋼立人(あかがね たつひと)。このライブハウスKINGDOMのオーナーを努めている。よろしくな。さて、自己紹介はこれくらいにして、早速この小説について説明したいと思う。この小説『BanG Dream! ~輝きの向こう側へ~』はバンドリのいわゆる二次創作ってやつだ。原作キャラは勿論、この小説でしか出ないオリキャラも出て、笑いあり、感動ありの波乱万丈なバンドストーリーを描いていくつもりだ。それじゃあ、この小説を楽しんでもらえるために、原作及びオリジナルのバンドを紹介したいと思う」
そう言うと、赤鋼は視線をモニターへと移した。
すると、モニターからいくつかのガールズ及びボーイズバンドの画像が映し出された。
「まずは、原作のバンドを紹介しよう。一つ目は『Poppin'Party』。女子高校生五人組のガールズバンドで、常にキラキラ、ドキドキを探し続けているんだ。二つ目は『Afterglow』。幼馴染五人で結成されたバンドで、常にいつも通りを貫いている。三つ目は『Pastel*Palettes』。アイドルバンドというかなり異色のバンドだが、アイドルらしい歌声で、とても可愛らしくて知名度もかなり高いぞ。四つ目は『Roselia』。圧倒的な実力を持つバンドで、その腕はプロも称賛するレベルだ。五つ目は『ハロー、ハッピーワールド』。世界中を笑顔にを目標としているバンドで、彼女たちのバンドは毎回、様々なパフォーマンスが繰り広げられて見てて飽きないぜ。原作には、他にも『Morfonica』や『RAISE A SUILEN』ていうバンドも出るが、紹介はまた今度な」
そう言いながら、赤鋼は今度はモニターの下に写っている三組のボーイズバンドに目を向ける。
「次にこの小説のオリジナルバンドを紹介するぜ。一つ目は『Beyond'World』。男子高校生五人組のボーイズバンドで、輝きの向こう側を見つけるために活動しているぜ。二つ目は『Strike Freedom』。元々はみんな、それぞれの担当でソロ活動してたんだけど、俺が集めて結成させたバンドで、ソロ活動していたこともあって、実力はかなり高いぞ。三つ目は『Genesic』。何事も楽しむをモットーに色んな場所でライブをしているバンドで、最高の歌とパフォーマンスを披露してくれるぜ。以上でバンドの紹介は終わりだ」
赤鋼はバンド紹介を終えると、視線を正面に戻す。
「最後に作者からのメッセージだ「この小説には、オリキャラと原作キャラの恋愛要素が含まれています。また、タグにも書いてある通り、クロスオーバーということでバンドリとは関係ない別作品のキャラクターも登場する予定です(設定なども一部変えて)。もし、そういうのが苦手な方は、読まないことをお勧めします。それ以外で、もし気に入っていただけたら何卒、感想やお気に入り登録をしてくれると嬉しいです。また、感想についてですが、純粋な感想や質問及び意見には返信致しますが、要求や中傷などの感想には返信せず、通報するつもりなので、ご了承ください」だそうだ。みんなも最低限のマナーを守って、楽しく読もうな。それじゃあ、いよいよ物語の始まりだ」
そう言うと、赤鋼は右手を差し出したら、笑顔で喋った。
「ようこそ、この世界へ。大バンド時代は君を歓迎する・・・」
ライブハウスCIRCLEのとある一室。
その部屋には、人がおらず、いくつかの長い机に椅子が並べれられていた。
その時、部屋のドアが開く音が聞こえ、五人の少女たちが中に入ってきた。
「こんにちは!・・・て、あれ?」
「どうしたの香澄?・・・て、あれ?」
「まだ、誰も来てないみたい・・・」
「どうやら、私達が一番みたいね」
「おおー!やったね有咲!一番だよ!」
「だぁーもう!抱きつくな香澄!」
彼女たちは女子高生五人組のガールズバンド。Poppin'Partyのメンバーである。
ギター&ボーカル 戸山香澄(とやま かすみ)
ギター 花園たえ(はなぞの たえ)
ベース 牛込りみ(うしごめ りみ)
ドラム 山吹沙綾(やまぶき さあや)
キーボード 市ヶ谷有咲(いちがや ありさ)
一番乗りできたことに香澄が有咲に抱きつきながら喜んでいると
「こんにちは!」
「こ、こんにちは・・・」
「ヤッホー、ポピパのみんな。相変わらず元気があっていいね~」
「騒がしいわね」
「戸山さん。他の人の迷惑になるから、少し静かにしなさい」
新たに五人の少女たちが入ってき、ポピパに挨拶する者や騒がしい香澄に注意する者もいた。
彼女たちは超実力派バンド。Roseliaのメンバーである。
ボーカル 湊友希那(みなと ゆきな)
ギター 氷川紗夜(ひかわ さよ)
ベース 今井リサ(いまい りさ)
ドラム 宇田川あこ(うたがわ あこ)
キーボード 白金燐子(しろかね りんこ)
「えへへへ・・・すみません。つい嬉しくて・・・」
「全く・・・もうじき他のバンドの人達も来るんだから、静かにしてなさい」
紗夜に注意され、有咲から離れた香澄に、紗夜は呆れたように喋った。
二つのバンドがそれぞれ席につき、しばらく経つと新たに五人の少年たちが入ってきた。
「失礼します・・・って、ポピパにRoseliaだ」
「うわーもう来てたのか・・・」
「ビヨワルのみんな!」
「あなた達、随分と早かったわね」
「いや、友希那さん達の方が早いですよ」
新たに来たバンドに香澄と友希那が反応した。
彼らは輝きの向こう側を目指す高校生バンド。Beyond'Worldのメンバーである。
ギター&ボーカル 幸畑達己(こうはた たつみ)
ギター 立川伊吹(たちかわ いぶき)
ベース 影原隼斗(かげはら はやと)
ドラム 北添隆弘(きたぞえ たかひろ)
キーボード 霧ヶ峰秀真(きりがみね しゅうま)
「たく、随分とまぁ、気が早い奴らだ」
「まあまあ、元気があって何よりだよ」
「・・・本当は一番じゃなくて悔しいくせに」
「なぁ!?シュウ、てめえ!」
悪態づいた隼斗を隆弘が宥め、秀真がボソッと吐き隼斗が慌てながら反応した。
そんなやり取りをしていると
「失礼します・・・って、もうこんなに集まってる・・・」
「うそー!?もー!モカが集合場所に少し遅れてくるから!」
「ひーちゃん、めんご、めんご~」
「まあまあ、別に競ってたわけじゃないんだし」
「みんな、こんにちは。今日はよろしくね」
またもや新たに五人の少女たちが部屋に入ってきた。
彼女たちは幼馴染五人で結成されたバンド。Afterglowのメンバーである。
ギター&ボーカル 美竹蘭(みたけ らん)
ギター 青葉モカ(あおば もか)
ベース 上原ひまり(うえはら ひまり)
ドラム 宇田川巴(うたがわ ともえ)
キーボード 羽沢つぐみ(はざわ つぐみ)
「蘭ちゃん!こんにちは!」
「蘭。それに、アフグロのみんな、こんにちは」
「こんにちは香澄、達己。それと達己、ここにいるとみんなの邪魔になるから早く席に座って」
「あ、そうだね。ごめん」
蘭に邪魔になっていることを指摘され、すぐさま席に座ったビヨワルの面々。
それに続いて、アフグロの面々も席に座り、しばらく経つと、今度は十人の男女が部屋に入ってきた。
「ハッピー!」
「ラッキー!」
「「スマイル、イエーイ!」」
「こころんとヒロ君、今日は凄く元気いいね!」
「まあ、この8バンドが一度に集まる機会は滅多にないからな」
「なら、今日、僕らが再会できたことに感謝しようじゃないか」
「再会あれば別れあり、そして、また再会が訪れる・・・フッ、美しい・・・」
「何を言っているんだ、サンドマン?」
「アハハ・・・いつも通りだね・・・」
「ホントっあの6馬鹿は・・・いや、リオさんはギリましな方・・・でもないか・・・」
「ホントっすみません。うちのヒロト君が」
「大丈夫よ、渚。うちのこころも同じようなもんだから」
掛け声を合わせて元気よく中に入る男女二人に、そんな二人の様子にそれぞれ述べる四人と、そんな彼らを、後ろから呆れと苦笑いで見ていた四人。
少女たちの方は世界中を笑顔にを目標とするバンド。ハロー、ハッピーワールドのメンバーである。
ボーカル 弦巻こころ(つるまき こころ)
ギター 瀬田薫(せた かおる)
ベース 北沢はぐみ(きたざわ はぐみ)
ドラム 松原花音(まつばら かのん)
DJ ミッシェルこと奥沢美咲(おくさわ みさき)
少年たちの方は何事も楽しむをモットーに色んな場所を駆け巡るバンド。Genesicのメンバーである。
ボーカル HIRO(ヒロ)こと大崎ヒロト(おおさき ひろと)
ギター SILVER(シルバー)こと杉林リオ(すぎもり りお)
ベース SANDMAN(サンドマン)ことサンドバル・マンチェスタ
ドラム SIZU(シズ)こと浦島静流(うらしま しずる)
キーボード NAGI(ナギ)こと渡瀬渚(わたせ なぎさ)
「ハロハピにGenesicのみんな!」
「相変わらず、元気ね」
「賑やかで何よりだね」
相変わらず元気いっぱいのハロハピとGenesicに、香澄と蘭と達己が口を開いた。
すると、みんなの方に気付いたこころとヒロトが
「あら?もうこんなに集まったのね」
「そうみたいだね。でも、まだ来てない人たちもいるみたいだよ」
周りの様子を見ながら話していると
「こんにちは!」
「ヤッホー、お姉ちゃんいる?~」
「遅くなってごめんなさい」
「MVの収録ですっかり遅れました」
「皆さん!今日はよろしくお願いします!」
五人の少女たちが部屋に入ってきた。
彼女たちはアイドルバンド。Pastel*Palettesのメンバーである。
ボーカル 丸山彩(まるやま あや)
ギター 氷川日菜(ひかわ ひな)
ベース 白鷺千聖(しらさぎ ちさと)
ドラム 山田真耶(やまだ まや)
キーボード 若宮イブ(わかみや いぶ)
「こんにちは彩先輩。それと千聖先輩、会議が始まる時間前に来てくれたので遅くないですよ」
「そうかしら・・・お気遣い、ありがとう」
千聖が達己に礼を言いながら、パスパレの面々は椅子に座った。
「これで後、来ていないのは・・・」
友希那が周りを見渡しながらそう言いかけたその時
「すいませーん、遅れました」
「ううっ・・・酷いっすよ綾斗っち」
「見せびらかしたお前が悪い」
「つか、もう全員揃ってね?」
「どうやら、ウチらが最後みたいやな」
五人の少年たちが部屋に入ってきた。
彼らは自由気ままな実力派バンド。Strike Freedomのメンバーである。
ギター&ボーカル 小沢綾斗(おざわ あやと)
ギター 元石京平(もといし きょうへい)
ベース 弓場もとき(ゆば もとき)
ドラム 白瀬総太郎(しらせ そうたろう)
キーボード 宙船レン(そらぶね れん)
「遅いですよ、小沢さん」
「そう言わないでください紗夜さん。総太郎の野郎が新しいモデル雑誌を見せびらかしたから、ムカついて〆てたんですよ」
「ちょっと綾斗っち。見せびらかしたのは否定しないっすけど、だからといって殴ることは・・・」
「うっせぇーナルシ。一回、死んでこいや」
「聞きました千聖さん!こっちは頑張って仕事をしたのを自慢しただけなのに!同じ事務所の先輩として一言、言ってくださいよ!」
「自慢している地点で悪いのはあなたじゃない・・・」
千聖に言い寄ってきた総太郎だったが、呆れたように返した千聖。
「とりあえず、早く会議を始めたいから座ってくれる」
「せやな、座ろうや」
蘭とモトキの言葉で、ストフリのメンバーは座り出した。
全員座ったのを確認すると
「それじゃあ、改めて・・・みんな!久しぶり!」
「と言っても、この間、このメンバーでライブしたけどね」
「この間のライブは楽しかったし、今度はもっと楽しいライブにしましょ!」
「どんなライブでも私たちは私たちの音楽を奏でるだけよ」
「私たちのステージを見に来てくれているお客さんのために、最高のライブにしよう!」
「まぁ、ボチボチやりますか」
「僕たちはお客さんと一緒に全力で楽しむだけだよ」
「うん・・・それじゃあ・・・」
ボーカル陣の言葉が次々と続き、最後に達己が締めるかのように周りを見渡すと
「これより、8バンド合同ライブの会議を始めます」
今ここに、8バンド合同ライブの会議が行われるのであった。
オリジナルバンドの略称
・Beyond'World→ビヨワル
・Strike Freedom→ストフリ
・Genesic→Genesic
とういうことで、以上プロローグでした。
ここから、オリジナルバンドのバンドストーリーに入っていきます。
SAOの方も書いているので、時間がかかるかもしれませんが、何卒、この『BanG Dream! ~輝きの向こう側へ~』をよろしくお願いいたします。