僕と絶唱アカデミア!   作:サソリス

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そーらを自由に歩きたいな♪ほい!麗日の個性の無重力~

疲れたんゴおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!

アンケートに一号を入れた理由は…あのライダーすっごく強いのは知っていたので弱体化は無しって意味を込めて入れました。


前回までのシンフォギア、三つの出来事は。

一つ分裂して歌を歌い

  二つゲリライブを行った結果生徒達の目線を独り占めに
     
    三つとりあえず俺はオーズが好きだぜ?




結果発表!

※※※

 

「これがあたし達の力だぁあああああああ‼」

 

すべてのエネルギーを消費して大きく高く槍を投擲した。

 

「うぉおおおおお!?」

「どうなってんだ!?」

「強すぎるうううううう!?」

 

その槍はどうやら音速を超えたようでソニックウェーブを発生させ雲を突き破るとそのまま見えなくなってしまう。

 

「き、記録は…」

 

誰かがそう言うと相澤先生は記録の表示された端末を掲げる、そこには…

 

「3000メートルオーバー…」

「うそ…」

「すげぇ…スゲェよ!!」

 

他の生徒はその記録に騒いでいるようだが投げた本人は……膝を付いてぶっ倒れかけていた。

 

「か、カロリーが足りない……」

「ひ、響輝君!」

「どうしたんだ橘君!」

「大丈夫ですかー!」

「だ、大丈夫…ちょっとめんどくさい事になっちまうだけだから‥‥」

 

橘はそう言い残すと全身が光だしそして…

 

「え、エラーモードになっちゃいました……」

 

金髪の小柄な女の子になってしまった…

 

※※※

 

不味いです…カロリー切れになってしまいました…

 

エラーモード…一日半という最低限のタイムリミット内でカロリー切れになった際になってしまうモード。カロリーを人並み以上に消費する事はないがその代に身体能力が人並み以下にまで落ちてしまうのです…そして他のモードへなることもできない。それに僕、エルフナインと人格が強く出てしまう為にあまりなることは推奨できないのですが…今回は致し方ないと僕は思います。

変身が終わると服はダボダボ、なので下へと脱げそうになりますが咄嗟に抑えてズレ落ちるのを防ぎます…ズボンは諦めました。体はふらふらでその場に倒れてしまいそうになりますが駆けつけて来てくれた飯田君が寸前のところで駆け付けてくれて支えてくれました。

 

「大丈夫か橘君!」

「何とか、でもカロリーが無いために正直今すぐにでも倒れてしまいそうです…」

「響輝君これ僕が持ってた予備だけど‥‥」

「ありがとうございます緑谷さん…いただきます」

 

僕は緑谷さんからもらった高カロリーゼリーを受け取るとそれを口に付けます…慣れれば美味しいですけど何度も口にしていると飽きが来ますね…。服に関しては奏さんモード上着が丁度いいサイズでダブダブですけど全身は隠せています…派手に動くと下着が見えそうで怖いですけどね。

 

「チュー、チュー、プハァ…ありがとうございます」

 

体にカロリーが行き渡り何とか体が動かせるようになり何とか立ち上がります。

 

「申し訳ありません、やっぱり奏さんモードだとやり過ぎちゃいますね…」

「無理をするな橘君、君の個性はカロリーを消費するタイプで今はそれが切れて限界なんだろう?」

「確かに僕が予備として持ってきているのはこれだけだから…もう限界だよ…」

「だけど…」

 

お二人が僕にやめるように言いますがそうはいきません、僕にはまだやるべきことが残っています。

 

「お二人ともありがとうございます‥‥ですが、僕は最後までやり遂げなければならないのですッ!」

 

僕は緑谷さんや飯田君の止める声を振り切って再度ボール投げに挑戦するのですが…

 

「えいっ!」

 

ボールあまり飛ばずに手前に落ちてしまう。やっぱり今の僕ではダメですか…身体機能が著しく落ちている為に思ったほど遠くに投げられませんでした。

 

「7m…」

「ケロン、どうやらエネルギー切れのようね」

「だからあんなパワーダウンしているのか…」

 

その後みんなの元へ戻ろうとしますがふらりと倒れそうになります。しかしまたも飯田君に救われました。

 

「ありがとうございます飯田さん…助けられるのはこれで二度目ですね」

「んんんんんんんんんッ!」

 

僕はついつい辛さを隠すために笑顔を浮かべ飯田君に言うのですが…どうしたのでしょう、固まってしまいました。

 

「あぁ…僕は慣れてるから平気だけど飯田君には刺激が強すぎたかー」

「緑谷さん、飯田君がまた固まってしまったのですが…」

「気にしなくていいよ、飯田君の多分持病だから」

「それは…お大事に」

 

その後の記録も散々でした、上体起こし、長座体前正座体前屈では一桁台しかできず持久走では途中で転んでしまってビリに。そして爆豪君が緑谷さんの個性に疑問を持っていたのか暴れて先生に止められてた後、結果発表となりました。

 

「僕達の…」

「結果は…」

 

「んじゃパパっと結果発表、トータルは単純に各種目の評価点を合計した数値だ。口頭で説明すんのは時間の無駄なので一括開示する」

 

そして映し出される成績表。僕のは……あった!けど…

 

「僕と緑谷さんは一緒に20位…」

「そして20位は最下位で…除籍処分…」

 

ど、どうしましょう!どうしましょう!僕達が最下位となるとどちらも除籍処分は確実!これではパパとママに申し訳が立ちません…。どうやら緑谷さんも同じような気持ちのようで表情を暗くさせ下を向いています…そんな僕達を置いて相澤先生はこう言い放ちました。

 

「ちなみに除籍はウソな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

( ^ω^)・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりにオレが出そうになる。

 

 

 

 

 

何とか出てきそうになるのを抑えつつオレは性悪先生へと話しかける。

 

「…結局オレ達ッゴホン!、僕達が除籍処分になることは無いのですね?」

「そうだ、君らの最大限を引き出す合理的虚偽」

 

つまりは僕達の本気を出すためにわざと焦らせ除籍処分と嘘をついたのですね‥‥

 

「「「はーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!??」」」

 

僕達は驚く他ありませんでした。だって先生の言う事でしたし信じる他ないのにそんな嘘をつかれるだなんて…まったくもって予想外です。

 

「あんなの嘘に決まってるじゃない…ちょっと考えればわかりますわ…」

 

…八百万さん、出来るならそれを早く教えていて欲しかったです。

 

その後は緑谷君は怪我を治すために保健室に行き別行動、僕はみんなと一緒に教室へ戻りました。更衣室に置いて来た予備のゼリーを摂取しながら教室へ帰る途中に緑谷さんと合流、戻ってきた先生から簡単な説明を受け共に解散しました。それから緑谷さんと一緒に帰ろうとしたのですが‥‥

 

「あんたスッゴイじゃん!」

「あははぁ…ありがとうございます耳郎さん」

「オイラ感動した…感動したぞ橘!」

「峰田君ありがとうございます」

 

耳郎さんと峰田君に捕まってしまいました。どうやらツヴァイウィングになった時に紡いだ歌に感動を覚えたらしく絶賛しながら感想を言ってくれるのですが…何と言うか照れますね。これまで聞かせるとしても緑谷さんやパパやママや…この話はやめましょう、過去の過ちがぶり返してきそうです。とにかく限られた人にしか聞かせたことが無かったためになんだか照れてしまいます。

 

「あんまり褒めないでください照れます…えへへへ

 

エラーモード、仮称エルフナインモードだと待機状態の切歌モードと同じで感情の抑制が効かないので何だか頬がにやけてしまいます。

 

「か、可愛いかよ…おい峰田、お前よくこの子とあんなことをできたよな…」

「ッグフ…オイラだって巨乳好きじゃなかったら耐え切れなかったぜ、つまりさっき気を失ったオイラは正しいQED証明完了」

 

お二人は口を押えてプルプルと震えていますね…一体どうしたのでしょうか?

 

「橘君!一緒に帰らないか?」

「はーい! お二人共また明日」

「明日ー」

「またな」

 

僕はそのまま飯田君と一緒に外へと出て歩いていると目の前には疲れてくたくたになっている緑谷さんを発見しました。

 

「おーい!緑谷さーん!」

「あぁ~疲れたぁ~…って響輝くんに飯田君」」

「指の怪我はもう大丈夫なのか?」

 

そう言って緑谷さんの肩を叩く飯田君、それにビックリしたのか驚きの表情を浮かべている。

 

「う、うんリカバリーガールのおかげでね!」

「安心しました、変色しているほどひどい状態だったので心配しました」

「しかし、相澤先生にはやられたよ」

 

飯田君は右手を顎に添え考えるような表情を浮かべます。

 

「俺はこれが最高峰だと考えてしまった。教師が嘘で鼓舞するとは…中々面白い事をするな!」

 

僕はてっきり飯田君は真面目だけだと思っていましたが面白いところもあるのですね。僕はなんだか嬉しくなりながら二人の会話を聞いていると後ろから声が聞こえて来た。

 

「おーい!」

 

僕は声の方へと顔を向けるとそこにはあの眩しいナゾットゲインを放つ麗日さんが走ってこちらへ向かって来ていました。

 

「トリオさーん!駅まで?待ってー!」

「君は(無限)女子」

「あ、麗日さん」

「響輝ちゃんには自己紹介したけど私は麗日お茶子です!えっと飯田天哉くんに緑谷…デク君だよね!」

 

「デク!!!???」

 

麗日さん!それは蔑称ですよ!!僕達の驚き様に疑問を持ったのか頭の上にクエスチョンマークを浮かべている。

 

「え?だってテストのとき爆豪ってひとが【デク!てめぇー!】って」

 

あぁー、確かに暴れていた時に大声で言っていましたね…でもあれは名前ではないのですよ。

 

「あの、僕の本名は出久でデクはかっちゃんがバカにして…」

「蔑称か」

 

僕も響モードだとデクと普通に呼んでるんですよね…でもその時は別の意味合いを込めて呼んでます。

 

「え?そうなんだ!ごめん!でも…」

 

麗日さんはさらに輝きを増して笑顔を浮かべてこういいます。

 

「でもデクって頑張れって感じでなんか好きだな私!」

「僕も‼できるって意味を込めてデクって呼んでます!」

 

「デクです」

「緑谷くん!!」

 

顔を真っ赤にしてデクと言う蔑称を受け入れちゃう緑谷さん…そういえば緑谷さんって僕と一緒に行動していたせいで女の子の耐性が無いことを忘れてました。

僕は三人の後ろから付いて歩いて行きます。中学校では無個性の事でよくバカにされて僕以外の友達を作ることは出来てはいなかったようですが‥‥

 

「浅いぞ!蔑称なんだろ!?」

「こ、コペルニクス的転回…」

「こぺ?」

 

この学校ではそんな心配も余計なお世話と言うものですね。僕は三人の楽しそうに会話する姿を見ながらそう感じました。

 

「あ、響輝君こっちに!」

「橘君もこちらへ!」

「響輝ちゃーん一人でいないでこっちへ来なよ!」

 

「は、はーい!」

 

その輪には僕も含まれているようで…何だか嬉しいです。




疲れた~眠いー お腹空いた~
エルフナインのイメージカラー作るの地味に難しかったー・・・ちょっと読みずらいのは許してくだされ何もしないので。



次回予告

雄英高での生活がトラブルと共についに始まる、前半は普通の高校と差ほど変わらないのだが…後半はヒーロー基礎学だ。

次回【トラブル発生】

次回もPlus Ultra!!


~どうでも良くない設定~

エラーモード

カロリー不足の時になるモード。
これになると強制的に残りの期間をエルフナインモードに変化して過ごさなければならない。
エルフナインモードは身体能力がかなり低く滅多になることは…ない。



~唐突なキャラ紹介~

緑谷出久
個性:ワン・フォー・オール

オールマイトに見いだされ個性を授けられた皆知っての主人公!
響輝の個性仕様時の可愛さに耐えれるのは小さなころから当たり前のように隣にいた為に慣れてしまったからだ。

飯田天哉
個性:エンジン

すっごく早く走れる真面目君!響輝の個性仕様時の状態で接していると何か目覚めてくる感覚に陥るらしいよ!

麗日お茶子
個性:無重力

何時も元気で明るいZEROグラビティ―ガール!
そのせいで響輝にはナゾットゲイン垂れ流し装置として印象に深く残っているぞ!

橘響輝
個性:戦姫

いつも女の子だと勘違いされる緑谷の親友。カロリー摂取にいつも苦労しているぞ。

戦闘訓練の際どのチームに入れるかまだ決めれてません…読者の皆様はどちらが好み?

  • 尾白&葉隠
  • デク&麗日
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