僕と絶唱アカデミア!   作:サソリス

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疲れた‥‥マジで今回は疲れた‥‥最近疲れ気味なのかな?

今回も誤字たっぷりなので……修正お願いします。

コメ返信は……頑張ります。

ぎゃぁ!!星8から転落してしまう~頑張ってもってくれよ、赤バーちゃん…

前回の絶唱アカデミア、三つの出来事。

一つ、本体が眠って。
二つ、分裂体が消滅して。
三つ、気を失った。


ベッドを共にした。特に深い意味はない

「あいたッ!?」

 

突如襲ってくる頭への痛みで目が覚める。目を開けて見てみると、どうやらまた私の感情()が暴走したみたいで出久とベッドを共にしていて出久は私に拳骨をした後みたいに見える。あぁ、なるほど。頼んでた通り正気に戻してくれたんだんだ。(未来)の時に暴走していた時に何故か出久に叱られたりすると正気にすぐに戻れるんだよね……なんでかはわからないけど。そして目が覚めたことによって思考共有も再会して気を失った()が隣のベッドにいることも分かる。

 

「それで、なんで響輝君は僕のベッドにいるの?」

 

出久の顔はなんだか呆れているような表情をしていて……そんな顔もかわいゲフンゲフンッ! 何とか正気に戻り出久に理由を話すことにした。

 

「えっと……それは……そのー……個性が暴走しました」

 

素直に理由を話して頭を下げる。こういう時の出久に嘘は効かない、嘘発見並みに私の嘘を暴いてくるから下手に嘘を吐くと叱られるとわかっているから。

 

「出久が傷付くの見てて我慢ならなくなってそれで……」

「暴走したと……今年に入ってからは安定してたのにね」

「うん、今年こそは暴走させないつもりだったのに失敗しちゃった」

 

2人してそのままの体制で考え込む。今回は軽い感情()の暴走だけで済んだけど、このまま暴走し続けるといつか本当に押さえが効かなくなって私が出久を襲っちゃうよ……それもいいかmゲフンゲフンッ! 私は男の子です、だから恋愛対象は女の子!

 

「ってこんな事してる暇はなかった、ここは保健室のはずだからリカバリーガールが……」

「っは!?」

 

頭の中をなんとか強制的にリセットして切り替える。とりあえずこれからの事より目先の目標、流石に今の状態を誰かに見られるのは不味い。だから何とかリカバリーガールに気付かずに隣の響《私》の元へと移動しないと……。とりあえずベッドから出ようとした、その時。

 

「はーい、目覚めたかい?」

 

私達を隠すカーテンが開けられた……開けられてしまった。そしてそこから見えるのは大きな注射型の杖を持った驚いている顔を浮かべているお婆ちゃん……何気に初めてリカバリーガールのこと見たかも……。このピンチの状況、私はそんな事しか考えることができなかった。

それからリカバリーガールに忍び込んだことを怒られながらも出久の隣のベッドで寝てるわたし()と同一人物だと教えた、すると驚きながらも私の個性の事情を聞くためにとりあえず()を起こして備え付けられた椅子へと座ると説明する事となった。

 

「全く、イチャイチャするのはいいけど時と場合を考えなさい」

「あのぉ……僕たちイチャイチャなんかしてないですよ?」

 

デク君はそう説明するだけど……未来、そこで顔を赤らめない。これじゃデク君の説明の意味が無くなって勘違いされるでしょう? 

 

「そうそう、イチャイチャなんて……ただの男友達ですよ。キャー」

「……顔を赤らめて言われると説得力皆無なんだけどね」

「あはははは……ほんとすいません」

 

顔が熱くなる、うぅ……これだから(未来)の姿は苦手なんだ……思考が体に引っ張られ易くなってこういう時面倒臭いから。

とりあえず(未来)では説明できないと考えまともな思考である()が説明する事にした。

 

「ごめんなさいリカバリーガール、今の(未来)は個性のせいで暴走しやすい不安定な状態で」

「それはオールマイトから聞いてるよ」

 

そう言って差し出される飴玉、それを()は無意識的に食べる。口の中には飴玉の甘い味が広がって美味しぃ。あぁ~お腹空いたなぁ~……帰りに轟君と何食べに行こう……?

 

「ふむ……元の状態には戻れないのかね?」

「感覚的に男の方はあと一日は無理ですね、他の子に変わる事ならあと30分でできると思います」

「はい、出久も飴玉」

 

リカバリーガールにもらった飴玉を出久へと渡す、それを受け取ると真剣な顔をして話し始めた。

 

「ありがとう。響輝君の個性は多様性があってかなり凄いんですけど、絶対に何らかのデメリットがあります。今回もその一つで、感情の昂り方によっては思考が乗っ取られる事となります。だから今回は……」

「わかっとる、わかっとる。あんまりうるさくは言わないよ。自分の意志でやったんじゃないんでしょ?」

「は、はい。正直このモードの時は暴走しやすいので、皆さんに迷惑をかけることもありますので辛い部分もあります。出久には特に迷惑をかけますのでその……」

「今回もその暴走を引き起こした結果と…随分と難儀な個性を持ったものだね」

「油断すると人格すらも別れそうになるのはツライですよ……ホント……」

 

それから出久はリカバリーガールに治療を受けていたんだけど……その時の(未来)を止めるのが大変だった。

 

「チユゥゥゥゥゥゥゥゥゥ」

「離して響ッ! そいつ殺せないッ!」

(未来)についてはお気になさらずぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ!! 単純に嫉妬に狂ってるだけなのでぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」

 

案の定暴走して私一人で何とか抑えていたんだけど‥‥

 

「早く離して離して離して離して離して離して!! ‥‥う、うがぁぁぁぁぁぁぁああぁああッ‼ 我を離せ立花響、離すんだぁぁぁぁぁぁああぁああッ‼」

「でもちょ~っとヤバいのが出始めてるんで出来るだけお早くお願いしまあああああああすぅぅぅぅぅぅ!!」

 

ファウストローブを展開して全力でデク君の元へと突撃するのを止める。っく、狂ってるせいで止めることができないぃぃぃぃぃ!!!

 

「リカバリーガール、響輝君はああ言ってますけどゆっくりとやっても大丈夫ですよ。まだ、何とかなる段階ですから」

「そ、そう……緑谷は動じない子だね」

「普段から馴れてますので」

 

現状の最終手段としてのデュランダルを取り出して本格的に抵抗しようと考え始め出した時、ちょうどデク君の治療が終わったようでまだ暴走する(未来)の前へと立つ。

 

「無事であったか出久ッ! さぁ、我がその刻み付けられた穢れを上書きしてや「我流・拳骨(正気に戻れ)ッ‼」ッグハ!」

「いったぁ……けどこれで元に戻った」

「これが何とかする方法……力技だね……」

「でもこれが一番ですから」

 

頭に激痛が走るけど元に戻ったのが感覚的に分かる。とりあえずは出してしまったファウストローブをギアへと戻し纏ってしまった両者のギアを解く。ファウストローブは展開してると別の意味で不味い事になりますから。

 

「うぅ、ごめん、また暴走しちゃった……」

「昔の白黒テレビのような体質だね」

「……今度は斜め45度の角度を付けて拳骨してみます?」

「止めてねデク君ッ! あれって普通に痛いんだからッ!」

「やり過ぎるとたんこぶができちゃう……痛い……」

「氷でも支給しようかね」

「ありがとう、ございます……」

 

その後頭を氷で冷やしながらベッドで寝かせてもらい、出久は先に教室へと帰って私は30分ほど保健室にお世話となった。

 

「おぉ~、本当に元々は一人なんだね」

「はい! でも、やっぱり一人の方が動きやすくてかなり楽ですね」

「そりゃそうだよ……それにしてもグラントリノの孫か……どんな子に育つか楽しみだね

 

私は頭を氷で冷やし、どことなく優しい雰囲気を感じながら保健室を後にした。そして教室へ帰るんだけど‥‥え? 何この状況。

 

「緑谷てめぇ! お前ばっかり良い目にあいやがって羨ましいぞこの野郎がああああああああああああ!!!」

「峰田君なんで僕を追いかけてくるの!? それに良い目って何の事!?」

 

峰田は血涙を流しながらデク君を必死に追いかけ。

 

「ッチ、それにしてもレアな姿を見れてラッキーだったな今日は……」

「爆豪君! だから机の上に足を上げるのはやめないか!」

「うるせぇぞ、クソ真面目メガネッ!」

「僕には飯田天哉と言う名前が!」

「ウェイ! ウェイ! ウェイ!」

 

爆豪君は又もや飯田君と言い争ってたり……その横にいるバカっぽい子は上鳴君?

 

「あ、橘。突然倒れたが大丈夫だったか?」

皆! 橘が帰って来たぞ!

「お、ほんとだ」

 

私の存在に気づいた轟君と瀬呂君が私を心配して切島君が皆に知らせると一斉にこちらに来る……ちょ、多い!

 

「ケロン、もう大丈夫なの?」

「うん、心配させてごめんね」

「個性が暴走するだなんて俺のダークシャドーに通じるモノを感じるな‥‥」

「同じ黒だからシンパシーを感じてるのか?」

「僕はいつも煌めいているから関係ないね!」

 

蛙吹ちゃんが近寄って来て私を心配して来て個性の特性について常闇君が何かを感じ、瀬呂君がそれに突っ込んで青山君が煌めいている。

 

「ねぇねぇ!橘! この子達ってかわいいね!」

「芦戸さんそんなにガリィちゃんを振り回してたらまた関節が外れ‥‥あ」

「ま、マスター助けて……ホント助けて‥‥」

「尾白! 砂藤! もっとあたしと遊ぶんだゾ!」

「はいはい、本当にミカは楽しそうにしてるな……」

「だな」

「ジャズのステップは派手にこうだッ! 分かったか響香、甲司」

「なるほど……勉強になる」

「……」

「百ちゃんも響香さんに負けずに頑張ってみましょう」

「はい、ファラ先生!」

「先生?」

 

そしてスモール達が皆と馴染んでる……この状況はアレだね、一言で表すと何だか色々とカオスだね。私はそう確信しながら皆に対応するのであった。

 




やべぇ…今回オールスターになった。

評価にコメントお待ちしてまーす!

次回予告

帰り道、皆でカラオケによって親睦会をすることになったのだが‥‥!?

次回【意外性とギャップ】

次回もお楽しみに!

~どうでもよくない設定~

緑谷の拳骨。

何故か拳骨を食らうと暴走状態が収まる。何故かはまだ解明されてない。

〜どうでもいいキャラ設定と言うより心情?〜

橘響輝
個性:戦姫

とりあえずこのクラスで上手くやっていけそうと思った。

緑谷出久
個性:ワン・フォー・オール

行き成り峰田に追いかけられてるからビックリし全力で逃げてる。

飯田哲也
個性:レシプロ

爆豪に注意をしていた。いつも通りのメガネである。

爆豪勝己
個性:爆破

とりあえず響輝の帰りを待ってたらクソ真面目メガネに絡まれてうざい。

麗日お茶子
個性:無重力

百ちゃん、ファラちゃんの事先生呼び?

轟焦凍
個性:半冷半燃

この後食べに行くのがちょっと楽しみになってる。

障子目蔵
個性:複製腕

響輝の姿を確認して見惚れてた。

切島鋭児郎
個性:硬化

橘が帰って来てよかったと思った。

峰田実
個性:もぎもぎ

死ねぇぇぇぇぇええええええええ!緑谷ぁあああああああああ!!!!

上鳴電機
個性:帯電

ウェイ!ウェイ!ウェイ!

尾白猿夫
個性:尻尾

ミカと遊んでた。

砂藤力道
個性:シュガードープ

ミカと遊んでた。

青山優雅
個性:ネビルレーザー

煌めきが止まらない!

瀬呂範太
個性:テープ

姿がまた変わってると思った。

蛙吹梅雨
個性:蛙

響輝が大丈夫そうで安心した。

耳郎響香
個性:イアホンジャック

ジャズのステップを習えて感動。

口田甲司
個性:生き物ボイス

何故かジャズのステップを習うことになってビックリしたがやってみると意外と楽しかった。

芦戸三奈
個性:酸

が、ガリィちゃあああああん!?

葉隠透
個性:透明化

が、ガリィちゃぁぁぁぁん!?

ガリィ

う、腕がぁ!?

ミカ

みんなと遊べて楽しかったゾ。

ファラ

百をトップダンサーにしたいと思った。

レイア

耳郎の派手なセンスに震えた。

次回の日常パートのモードを決めてクレメンス

  • 響or翼orクリス
  • 切歌or調
  • まさかのエルフナイン
  • マリア…とか言わないよ…ね?
  • 大正義、奏
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