僕と絶唱アカデミア!   作:サソリス

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昨日は書きながら寝てますた。疲れって恐ろしいね!あとコメ返信も明日します、明日!だって休みだから!

今回は何というか自分の情報収集不足で色々とおかしなことになっているのでキャラ崩壊注意です。

それと誤字もたくさんあるので修正お願いします!






バーニングXD翼当てもうした。




前回の僕と絶唱アカデミア!三つの出来事!

一つ、ハッピバースデーセレナ!
二つ、作者。疲れのあまり寝落ち
三つ、俺の体はぼどぼどだぁ


USJⅧ

※※※

 

不死の炎を纏い歌姫達が共にデュエットを繰り広げながら戦っている頃、響輝達が飛ばされる前にいた出入り口周辺では5対1のバトルが繰り広げられていた。

 

「手数が、多い!?」

 

氷塊や高速で飛翔するコイン、赤色に染まった巨大な結晶体が飛び合い暴風が吹き荒れるその戦場ではただならぬ雰囲気を醸し出している白色の服に身を包み佇む胡散臭さが隠せ切れてない男が一人、笑みを浮かべ四体の人形の戦いを見つめ続けていた。その姿を後ろにいる一年A組生徒達と救助訓練講師であるプロヒーロー13号がただ、茫然としながら見ていることしかできなかった。

 

※※※

 

「響輝君! その姿、制御は大丈夫なんですか!?」

 

どうやら僕の盟友、Ms.13号が何が言っているようだね。制御? 一体なんの……いや待て、あと少しで出てくる、出てくるから……あぁわかった。僕自身の制御の事を言っているのか! ふっふふふ、安心したまえ13号、それ自体は金の錬成より簡単さ。ただ、今の僕では金の錬成は逆立ちしても出来きないけどね。

 

「ぐぅ! 鬱陶しい、いきなり現れて何なんですかあなた達は!」

 

黒いモヤを出し続け他の僕たちを何処かへと飛ばしたヴィランが何か言っているようだね。答えてやってもいいが……それにしてもその体、一体どのような構造になっているんだい?

 

「派手に攻撃!」

「そして防御!」

「ガリィちゃんが敵の動きを妨害して」

「ワタシが追撃するゾ」

 

ガリィ、ミカ、レイア、ファラ。四体のオートスコアラーの連携攻撃を受けて尚、その体の形を保ち続けダメージを受けている様子かあまりないヴィラン。

それにしてもこの世界は不思議だ。このような不思議な構造をした人間が差別も偏見も無く極々普通に人として受け入れられているのだから。

僕は被ってる白の帽子を頭で押さえながら暴風吹き荒れる中、体を浮かび上がらせる。何故かって? 

 

「僕は僕さ! ただ、出立が特殊なだけでね」

「ちょ!? マスターは攻撃だけはしないでくださいよ!」

 

ハッハハ、そんな事百も承知さ。でも、敵の気を引く為には少しぐらいは良いだろう?

上着のポケットの中から銀色に輝くオイルライターを取り出し蓋を開け敵へと向ける。するとヴィランを取り囲むように緑色の陣が出現し微かなアンモニアに似た刺激臭が漂ってくる。

オートスコアラー達は僕がやっている事に気付いたのか慌てて後ろにいる僕のクラスメイト達への元へと駆け寄る。ガリィが氷の壁を素早く生み出してその上から何重にも防御を重ねていった。

ふむ、これはそこまで威力は出ないと思うのだが……

 

「マッチ」

 

技名と共にフリントと呼ばれる発火石と回転式のヤスリとこすり合わせ、火花を散らす。

 

「!?」

 

瞬間、火花が引火して僕の右腕が炎に包まれると同時に眩い光と熱風.、轟音と共にヴィランがいる辺りが大爆発した。

う〜ん、やはり爆豪の個性である爆破を錬金術で再現した現象は制御が難しいな。いつもの事とはいえ、最低火力であるマッチで右腕を巻き込んでしまった。

 

「ゴホッ、何という強力な個性……私でなければ即死でした」

 

ほう、流石はワープやそれに準ずる個性といった所。あの大爆発で生き残るか。

巨大なクレーターの中心地で膝をついて立っているヴィラン。

無事ではあるが無傷ではない、つまりはその個性もそこまで万能ではないワケか。

燃えてしまった右袖を修復して再度引火させようとしたのだが……

 

「何してくれてるんですかマスター!」

 

ガリィの悲惨な叫びが僕を止める。

どうしたんだい? そんなに慌てて。

ただならぬ様子のガリィの元へと駆け寄るとスパッと頭を叩かれてしまった。

 

「痛いぞ」

「痛いぞじゃありませんよ! それに慌ててってふざけてるんですか! 周りの状況を見てください!」

 

周りの状況ね……まず僕が吹き飛ばした正面入り口前、半壊した天井に吊るされてた13号人形、粉々に吹き飛んでるガリィ達が貼った防壁に倒れ伏しているクラスメイト達に加え奥では飯田は扉の先で倒れている……あ、起き上がって走り出した。ふむ 

 

「あるのかい? 何かおかしい所が」

「大アリですよ、この完璧ダメ人間!」

 

スパッと再度頭を叩かれてしまう。

また僕は間違ってしまったのだろう。きっとガリィは威力が足りないと言っているのだろう、今度は威力を三倍に上げてみようかな?

しかし学べる失敗と言うのは良いモノだ、こんな僕でも失敗から学ぶ事が出来る。生前の神より製作されし完璧であるが故に失敗作であった僕自身では考えられなかった事だ。

 

「聞いているんですか? それに何であなたが出てきているですかアダム、本来はキャロル(マスター)が出てくる所だったでしょう?!」

「ハッハハ、出てみたくなってね、たまには僕も表へ。それに大丈夫さ、浸食も7〜8割程度に抑えている、安心したまえ」

「封印処置されてるのに出てこないだください! 本来のマスターにドヤされるのはこっちなんですよぉぉぉぉぉ!」

 

ガリィの悲鳴を聞きながら思う、しかし完璧では無い人間(人生)とは難しくもいいものだなとね。

 

※※※

 

これは咄嗟に僕が近くにいたクラスメイト達をあの黒いモヤから連れ出した直後の事だ。

 

「ハロー、ヴィラン。僕の名前はアダム(響輝)ヴァイスハウプト()、ただの錬金術師(アルケミスト)だ」

 

突如として僕達とヴィランの間の空中に現れた彼。一瞬誰かわからなかったが……あれも橘君なのか!?

 

「データにない人物……我々の知らない教員の一人なんでしょうか……?」

「ハッハハ、生徒の一人だよ、これでもね」

 

そう言って指を鳴らす、すると地面の上に四種の幾何学模様が浮かんできた。何をするつもりなんだ、彼は。

 

「まったく、遅すぎる、代用品で作ったテレポートジェムだからって、効果が表れるのが。だから無理矢理発動するしかないじゃないか、僕の魔力を使って」

 

そうしてその幾何学模様が眩しく光り出しての中から現れたのは……!?

 

「オートスコアラー全機、ただいま参上」

「派手に命令を、マスター」

「ちょ、訳の分からない敵を相手に私達を呼ばないでくださいよ」

「久しぶりの本来の体、腕が鳴るんだゾ!」

 

橘君がスモールと呼んでいた人形達じゃないか! それもサイズは僕達とさほど変わらない、これじゃスモールではないぞ、橘君!

 

「何人増えようと私の個性で散らしてしまえ!?」

 

ヴィランが突如出現した人形達に何か言っている途中に新しい姿の橘君は被っていた白い帽子をまるで円盤投げの様に投げた。

 

「ジェントルスラッシャー」

 

投げた帽子は鍔が光だしまるで丸鋸の様な形となると、あの黒い霧を出していたヴィランへと飛んで行った。しかし、その攻撃は効いていないようだったが。

 

「そんな攻撃効きませんよ」

「惜しい、そこじゃないよ、僕の狙いは」

 

 

 

「油断大敵だゾ!」

「!?」

 

 

いつの間にか移動していたミカと呼ばれる人形の子がヴィランの背後を取る、その大きな手で攻撃を開始するのを皮切りに他の人形達も攻撃を開始し始めた。

 

「13号、君は他の子の所在確認を急ぎたまえ、此処は僕たちにまかせてね。それに飯田、君は委員長だろ? やりたまえよ、今の自分にできる事を」

「!?」

 

確かに、今は橘君がヴィランの気を引いている。今のうちならば誰がいなくなり何処へ飛ばされたのか確認の時間がと取れる!

 

「皆はいるか!? 確認できるか!?」

 

そうして障子君の個性により飛ばされた皆が施設内に散り散りになっている事が判明。それに加えて少なくても他の橘君達が歌を歌う、つまりは戦っていることが分かった。

その後、13号先生へと情報を報告した結果一番足の速い僕が外へとの連絡役に任命された。今ヴィランは新しい橘君の相手に精一杯で僕達の様子が恐らくだが把握できていないからだ。

 

「行けよ非常口、橘だって物理無効化している敵の相手がいつまででもやれるわけないんだから!」

「飯田君頑張って! 大丈夫、私達が頑張ってサポートするから! でしょう、橘君!」

「あぁ、その通りだとも」

 

麗日さんの呼び声に反応していつの間にか空へと浮かんでいた橘君が僕の隣へと立つ。

 

「大丈夫だ飯田、全力で出入口までエスコートしよう、錬金術師(アルケミスト)であるこの僕が。任せてもらって構わないよ、タイタニック号に乗ったつもりで」

 

そう言い残し僕の右肩をポンと一回元気付けるかのように軽く叩くと再び浮かび上がってしまう。橘君、タイタニック号は確かに大型客船だが沈んだ船だぞ。

僕はそんなツッコミを胸に秘め足のトルクを上げて走り出した。橘君の宣言通り敵はこちらの様子に全く気付いてないみたいで素通りでき、無事扉から外

へと出れたのだが。

 

「!?」

 

突如として発生した爆発音共に高温の熱風が強風となり襲って来た。まさか爆豪君の個性に類似した個性を持った者が皆と戦っているか!?

 

「う、うおぉぉぉぉぉぉ!」

 

皆が心配だが委員長としてこの責務、果たさなければならい! 

気合で背中の焼けるような痛みを誤魔化して僕は足を動かしたのだった。




そういえば前回の脳無ってモデルがあるんすよ~‥‥‥‥誰か分かるかな?

それとアダムが入っているのに何で個性の名前が戦姫なんですなぁー?何て聞かれると思うのであらかじめ言っときますけれど……制御可能なメンツが女性ばかりだったからですね!
声帯女とワケダは元男! フィーネは転生の過程に男も経験しているはずだから元男と一緒! 残る一人はそもそも人形!

次回予告

さてさて、ほとんど出そろった橘響輝。あと出てないのは二名のハズだが一体どこに……

次回【USJⅨ】

次回もお楽しみに!

~どうでもよくない設定と説明し忘れた設定~


待機モード

セレナ

戦いをあまり好まなくなる。そして????さんと言う名前のぬいぐるみが無ければ寝られなくなり、響輝はある理由からあまりこのモードを使いたがらない。


ギア

アガートラーム(マリア&セレナ)

燃費は天羽々斬とイチイバルと間ぐらいの消費量。
纏う装者によって役割が変わり、マリアが纏った場合は防御力寄りのステータスとなり、セレナが纏うとサポート特化となる。

アンノウン

アダム・ヴァイスハウプト

当初響輝自身はアダムの細かい事情は把握しておらず、声が同じと言う理由から炎の錬金術師的な事を始めたら自我が生まれだした後も定着してしまった。

実際には響輝の中に亡くなったアダムの魂が入り込み、自我の無いまま人間としての生を経験したことによって自我を得た後に考え方が変わる。
それによってこれまで無理矢理行使していた錬金術を学び、糧としていった。

生前の自分を神より製作されし完璧であるが故に失敗作であった僕と呼称して、今世の自分との差別化を図ろうとしている。


一番得意な錬金術はプリン作成だったりする。

オートスコアラー

ある理由があって生まれたミニではなく本来の人形達。性能はオリジナルの8~9割ほど。
普段は意識をミニへと移しボディーは響輝の部屋の中にそれぞれのポーズで飾ってある。


~どこに飛ばされたで章~

出入口前

13号、砂藤、瀬呂、障子、麗日、芦戸、響輝(アダム)+オートスコアラー

セントラル広場

イレイザーヘッド(相澤)

水難ゾーン

緑谷、蛙吹、峰田、響輝()

土砂ゾーン

轟、響輝(切歌)響輝(調)

倒壊ゾーン

爆豪、切島、響輝(クリス)

山岳ゾーン

上鳴、八百万、耳郎、響輝()響輝(マリア)

火災ゾーン

???

暴風・大雨ゾーン

???
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