Muv-Luv Alternative Preliminary Ideal   作:しゅーがく

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1時間近く投稿から放置して、戻ってみるとUA凄いことになっててびっくりしました。
作品を進める上で戦術機の解説は必要不可欠かと思いまして、こちらも投稿させていただきます。


登場戦術機解説

日本帝国

 

 

 

 

F-4J 77式戦術歩行戦闘機 撃震

 

米陸軍のF-4のライセンス生産した日本帝国軍の第1世代戦術機。日本帝国仕様に近接格闘戦を想定して強化・改修が行われた。重装甲が特徴。日本帝国のF-4Jは米陸軍のF-4の最終改修型のF-4Eと同等の性能を持っている。現在日本帝国内の戦術機で最も多く配備されている。

 

 

F-15J 89式戦術歩行戦闘機 陽炎

 

日本帝国が第3世代水準の純国産戦術機開発へ向けたノウハウを吸収する為に、米陸軍のF-15Cをライセンス生産した戦術機。

試験導入の名目で数機導入した事で開発は順調に進み、不知火の正規配備までの繋ぎとして1989年に日本帝国陸軍に配備。

日本帝国国内で独自の改修を行い、関節部の耐久性向上や74式近接専用長刀を使用できるよう改修された。

在日国連軍日本人部隊や日本帝国大陸派遣軍にも配備されている。

 

 

F-16J 90式戦術歩行戦闘機 磯風(※オリジナル戦術機)

 

日本帝国が陽炎を導入した事によって、不知火の繋ぎとして配備されていたが米陸軍同様に陽炎は高価・高性能だった為、目標調達数を調達できない為、『Hi・Low・Mix構想』により

米陸軍内でも高評価であったF-16をライセンス生産した戦術機。

F-16を日本帝国国内で改修を行い、関節部の耐久性向上と74式近接専用長刀を使用できるように改修された。

磯風は試験導入の名目と安価な機体の開発のノウハウを吸収する為F-15のライセンス生産開始後に米陸軍よりライセンスを回収、陽炎の改修を待った後に改修された。

米陸軍同様に日本帝国軍も磯風を高く評価した。陽炎のデータが存在した為、ノウハウ吸収と改修には人員や資金をそこまで注ぎ込む事無く改修した。

2001年時点での磯風は陽炎とほぼ同じ機体数を配備している。

 

 

Type-94 94式戦術歩行戦闘機 不知火(国連軍太平洋方面軍第11軍横浜基地・特殊任務部隊A-01にも配備)

 

世界初の実戦配備型第3世代戦術機。元は第1.5世代戦術機であるF-4J改(本作に登場しない為、説明は省きます。)の技術情報を元に河崎重工・富嶽重工・光菱重工の3社共同開発された。

この機体では新素材や複合素材の開発による耐熱耐弾装甲を重要部に限定することが可能となり、可動性を向上すると共に機体を軽量化し、その結果、機動性や整備性が従来の戦術機に比べて格段に上昇した。

さらに機体装甲表面には新開発の対レーザー蒸散塗膜加工が施され、700km/hを超える速度で長距離噴射をする事が可能。

同じ第3世代戦術機の中でも、米国製最新鋭戦術機ラプターと比べるとカタログスペック上では劣っているが、衛士の錬度次第ではさらなる能力をも引き出すポテンシャルを持つ高性能機。

横浜基地特殊任務部隊A-01が一個連隊(108機)編成であった事や、本土防衛軍帝都守備隊・富士教導団の主力戦術機が不知火であった事を考えるとかなりの数が生産されている。

順調に配備が進むにつれて現場の衛士や整備兵から様々な要望がなされているが、極めて困難な要求仕様を実現させている為、量産機としては異例なほど突き詰めた設計がされており、通常では考慮されている発展性のための構造的余裕が極限にまで削ぎ落とされているため、派生型の開発が困難とされている。

米国製第2世代戦術機のF-15Cのライセンス生産と研究により、第2世代戦術機のノウハウを吸収し、基礎技術研究の成果を反映する形で実験機の開発を重ねて実戦配備型を開発した。

 

 

Type-97 97式戦術歩行戦闘機 古鷹(※オリジナル戦術機)

 

日本帝国軍90式戦術歩行戦闘機 磯風をベースに純国産戦術機開発計画の一端として開発された第3世代戦術機。磯風をベースに大型化した機体だが、ゼネラルダイノミクス社との技術提供があったと思われる。

大型化し、全体的に装甲を複合装甲に転換し軽量化を図った。

更に電装系統にオペレーション・バイ・ライトにより、関節思考制御が更に円滑に行えるようになった。上腕部のナイフシースも大型化し、空力を生かした機動を行う事も可能になった。

跳躍ユニットの出力が不知火と同等に開発されたのは、不知火との混合部隊を想定されている為である。

日本帝国内にある磯風と不知火の生産ラインとごく僅かの新生産ラインで生産出来たため、コスト的にも安価に収まり、更に磯風がF-16の改修型の為、磯風をベースにした古鷹はF-16の影響を受けている為、磯風よりも性能的にも磯風よりも安価だと日本帝国軍の衛士に思われてしまう程の性能だった。F-15Cと同時期にライセンス買収された為、不知火と同じような開発経緯がある。

あまりにも高性能だった為、米陸軍や国連軍の衛士から『F-2 ヴァイパーゼロ』と愛称が付けられた。

2002年現在では陽炎との配備比は5分5分といったところだ。精鋭部隊を中心に不知火が配備されている部隊から配備が始まっている。

 

 

A-6J 81式強襲歩行攻撃機 海神(日本帝国海軍)

 

米海軍海兵隊のA-6イントルーダーをライセンス生産した日本帝国海軍海兵隊の水陸両用攻撃機。重装甲と充実した固定武装、可変機構が搭載。

専用の潜水母艦の艦首に変形して接続されており、出撃時には沿岸部へ潜水母艦が侵入した後に切り離され、海中を変形したまま潜航し、岸に到達したときに人型へ変形する。

半世紀過ぎても現役で現在でも潜水可能な点が高く評価されている。日本帝国海軍仕様は航続距離を犠牲に腕部チェーンガンが片腕4門から6門へ増設する改修が行われた。

 

日本帝国軍の戦術機配備割合(全体100%)

 

撃震 40%

陽炎 21%

不知火 18%

磯風 15%

古鷹 6%

※撃震は順次退役

 

 

米国

 

 

 

 

F-15E ストライク・イーグル

 

米陸軍の第2世代戦術機にして第2世代戦術機一高性能と言われるF-15(本作に登場しない為、説明は省きます。)の総合的に攻撃力を強化した第2.5世代戦術機。国連軍でも配備されているF-15シリーズ最強と言われている戦術機。高価・高性能なので、『Hi・Low・Mix構想』にてHiの位置にあたる。

F-15Eは『Hi』にあたる。

 

F-16 ファイティング・ファルコン

 

米陸軍が『Hi・Low Mix構想』により当時、高価・高性能の機体であったF-15を予定していた調達数を調達できない為、安価・それなりの性能であるF-16を開発した。

だが米陸軍では安価でそれなりの性能だったF-16は高評価を得、作戦機の過半数はF-16が占めている。その機体特性である小型・軽量化が高機動への繋がり、衛士から高い評価を得た。

F-16は『Low』にあたる。

 

 

F-22A ラプター

 

米陸軍の次期主力第3世代戦術機。米軍の対BETA戦略の転換により、G弾によるハイヴ攻撃後のハイヴ地下茎構造内での戦闘よりも、地上に於けるBETA制圧を最優先任務として開発された。

配備数はごくわずかではあるが、2001年現在で配備されている第3世代戦術機では他の第3世代戦術機を圧倒する隠密性と機動性を持ち合わせており、戦域支配戦術機の異名を持っている。

F-15を更に刺々しくしたデザインが特徴で、従来の頭部センサー類は虫のような複眼をしている。

対戦術機戦闘を視野に入れた設計で、パッシヴ・アクティヴステルスを入念に導入されており、正面からの接近でもレーダーでは捉えられないステルス性能を保持している。

位置転換や移動などでは味方から認識されるようにノイズメーカーなども装備している。戦後の米国による支配を考慮された機体で、足裏の接地樹脂の1セットだけで第1世代戦術機を買えるほどの特注品を使用している。

更に新型跳躍ユニットの推進力、アクティヴステルスの為、高性能電子戦パーツなども相まって基本性能は最も高性能とされている。実戦配備された第3世代戦術機の中で元も開発計画の開始が早く、配備が遅い。

 

 

 

ソ連

 

 

 

MiG-21 バラライカ

 

米国のF-4のソ連ライセンス生産機の現地改修機。

ソ連はその国状から、より高い近接格闘戦能力を持つ戦術機が必要だった為、F-4のライセンス生産機であるF-4Rを徹底的に軽量化、機動力・運動性が強化された。

F-4Rとの相違点は、頭部モジュールの設計変更・頭部メインセンサー類を防御するワイヤーカッターの装備・肩部装甲ブロックの小型化・大脚部の装甲簡略化・脚部と腕部の再設計・跳躍ユニットの尾翼形状の変更を行った。

特に頭部モジュール・メインセンサーカバー前方に装備された防護用ワイヤーカッターはソ連製戦術機の特徴となった。

 

 

MiG-23 チボラシュカ

 

バラライカの高機動格闘戦能力を付与するため、ミコヤム・グルビッチ設計局が独自に各部を再設計・実用化したソ連初の純国産戦術機。

跳躍ユニットと可変翼機構など、意欲的な設計が採用されており、その殆どが米国由来技術の模倣でありながら、準第2世代戦術機性能の獲得に成功した。

だが前線での整備性が悪く稼働率が著しく低く、衛士の評価も芳しくなかったので、ソ連政府は早々に再設計型の開発に着手すると同時に、応急処置的に改修した配備済みの機体を政治的影響力を維持する名目でアジアやアフリカ各国に安価で提供した。

その後開発されたアリゲートルなどを自国の前線へ配備していった。

 

 

MiG-27 アリゲートル

 

第1世代戦術機の域を脱することが出来なかったMiG-23チボラシュカの発展強化型戦術機。

ミコヤム・グルビッチ設計局あったチボラシュカの設計では生産できなかった為、そのほとんどの部品が新設計で換装された事から独自の制式番号が与えられた。

MiG-23と比較して前線での整備性・稼働率に加え、機動性・運動性においても格段に向上しているが、総合性能は標準的な第2世代戦術機の範囲に止まり、実戦配備時には旧式だった。

2000年時点でも戦術機配備数の40%がMiG-23/27シリーズで占められている。

 

 

Su-27 ジュラーブリク

 

ソ連製第2世代戦術機。

BETA大戦勃発以来、米国製戦術機改修型で戦局に対処してきたソ連軍であったが、米国との戦術機運用思想の違いから次期主力戦術機の選定が難航した。

結果的に軍の決戦兵器として要求仕様を満たす戦術機の開発を決定した。ジュラーブリクの開発に当たっては米国の主力戦術機開発の潮流から外れたノースロック・グラナンン社からの技術提供を秘密裏に

受けていた為、複座型の存在や機体レイアウトなど、米国製戦術機(F-14、F-18)との共通点が多く、事実上の後継機といっても過言ではない。

ジュラーブリクは高い運動性・近接格闘戦能力が最大の特徴で、地上あるいはハイヴ内での密集戦を想定し、肩部装甲ブロック両端にスーパーカーボン製ブレードベーンが2振ずつの他、膝及び下腿前縁・前腕部モーターブレード外縁各所にスーパーカーボン製ブレードベーンを装備している。

この固定武装は実戦において非常に有効だったため、以降のソ連製戦術機の標準装備となった。

その反面、無茶な要求仕様を実現された為、配備当初はマイナートラブルが頻発し前線の衛士には不評だった。

 

 

Su-37 チェルミナートル

 

チェルミナートルはソ連軍第2世代戦術機のジュラーブリクを準第3世代仕様にアップグレードした戦術機である。

通常戦闘からハイヴ突入作戦までを視野に入れた全戦局での運用が可能な多任務戦術機として開発されたジュラーブリクの設計を継承しし、近接格闘戦能力と瞬発機動力の更なる向上に重点に置いた強化改修が施されている。

固定武装もジュラーブリク同様だが、肩部装甲ブロックのスーパーカーボン製ブレードベーンは8振に増設された超接近戦仕様となった。

 

 

 

統一中華戦線

 

 

 

J-10/F-16C 殲撃10型

 

殲撃8型(本作に登場しない為、説明は省きます。)の後継機として、F-16をベースにイスラエルと統一中華戦線が共同開発した第2世代戦術機。

比較的小型だが高い近接格闘戦能力を有する。また整備性・量産性も高い優秀な機体として評価が高い機体。F-16の派生機の中では最も成功した機体である。

前腕部外縁・胸部装甲ブロックから下腿部前縁にかけて、スーパーカーボン製ブレードがマウントされている。また、機体に取り付いた戦車級を爆砕・排除するための装備として、胸部装甲ブロックと腰部装甲ブロック前面にリアクティヴアーマーが装備されている。

頭部モジュールには中国人民解放軍伝統の装甲ラウンドモニターが採用されている。武装には特徴があり、最も目立った武装は77式近接戦闘用長刀とバックラー型近接戦用増加装甲だ。

統一中華戦線でも『Hi・Low・Mix構想』を取り入れた、殲撃10型は『Low』にあたる。

 

 

J-11/Su-27SK 殲撃11型

 

ソ連製第2世代戦術機Su-27ジュラーブリクのライセンス生産機。

殲撃10型と対して『Hi・Low・Mix構想』の殲撃11型は『Hi』にあたる。

頭部モジュールは装甲ラウンドモニターに設計変更はされ、77式近接戦闘用長刀が使用できるように改造が施されている。

 




変更や出してほしい戦術機などございましたら、受付けます。
現状、本作品には日本帝国軍・国連軍・米軍・ソ連軍・統一中華戦線を出す予定です。

追記
日本帝国軍の戦術機配備割合を出しました
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