木葉の幻想郷日記   作:バスタオル

105 / 296
向こうの世界に遊びに行く①

木葉「なぁ霊夢〜」

 

霊夢「何?」

 

木葉「向こうの世界に遊びに行かないか?」

 

霊夢「!?」

 

木葉「前に1度向こうに行った時遊べなかったしね」

 

霊夢「い、行く!」

 

木葉「よしっ!じゃあ決まり!明日の朝に行くからね。大体9時くらいかな」

 

霊夢「分かったわ!」

 

木葉(喜んでくれて何よりだな。最近妖夢の修行とか紅魔館に行っててここ以外で霊夢と2人っきりになった事って少ないからな〜)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー翌日ー

 

 

 

木葉「…なんでお前らもいるんだよ」

 

魔理沙「全く水臭いぜ木葉!私たちに言わないなんてな!」

 

レミリア「そうよ。私たちを誘わないなんて殺してほしいのかしら?」

 

霊夢「木葉〜準備できたわよ〜…どうしたのよ?」

 

木葉「霊夢…こいつらは霊夢が呼んだのか?」

 

霊夢「え?知らないわよ?木葉と2人っきりかと思ってたし。木葉が呼んだんじゃないの?」

 

木葉「いや…俺じゃないぞ…」

 

霊夢「おかしいわね…」

 

文「木葉さーん!霊夢さーん!」

 

木葉「…」

 

霊夢「…」

 

 

 

木葉と霊夢は飛んでくる文を冷たい目で見た。

 

 

スタッ!

 

 

 

文「木葉さん!霊夢さん!今日はよろしくお願いしますね!」

 

木葉「おい…まさか…」

 

文「?」

 

木葉「こいつらは…お前が?」

 

文「はい!」

 

木葉「てめぇーーーー!」

 

文「あーやーこういうのは大勢の方がいいかと思いまして〜あはは…」

 

霊夢「全く…」

 

魔理沙「いいじゃねぇか木葉!私も向こうの世界で遊びたいぜ!」

 

木葉「はぁ…」

 

レミリア「あら?分かりやすくため息つくわね?」

 

木葉「そりゃそうだろ…」

 

レミリア「あら?何故かしら?」

 

木葉「…分からないとでも思った?」

 

レミリア「…」

 

木葉「分かってるぞ…ここにいるのは1部だけだろ?」

 

レミリア「…」

 

霊夢「どういう事?」

 

木葉「つまりな……なぁ、レミリア」

 

レミリア「な、何よ…」

 

木葉「神社前の階段に待機してる奴もいるだろ…」

 

レミリア「…」ギクッ!

 

霊夢「え!?」

 

木葉「全く…ここにいるのがレミリアと魔理沙と文…で、下にいるのは……紅魔館の連中、早苗、うどんげ、妖夢、アリス。全く…部屋空いてるかな…」

 

霊夢「はぁ…あんたたち…」

 

魔理沙「私はアリスとだぜ!」

 

文「私は1人ですよ?」

 

レミリア「…」

 

木葉「レミリア…お前まさか…」

 

レミリア「私は紅魔館のみんなよ」

 

木葉「じゃあ…」

 

文「…」

 

木葉「…文」

 

文「…」ビクッ!

 

木葉「お前…残りの誰かに伝えてそいつが他の残りを呼んだんだろ?」

 

文「…」ダラダラダラ…

 

木葉「文はうどんげとよく会うからそこで誘ったんだろ?」

 

文「は、はい…」

 

木葉「まぁ、文は誰かと来たわけじゃなくここに1人で来たから私は1人で来たって言ったんだろ?」

 

文「はい…」

 

木葉「はぁ…全く…」

 

文「すみません…」

 

木葉「良いよ。でもちゃんと言ってくれよ?」

 

文「はい…」

 

木葉「特別に向こうの世界の写真撮らせてあげるから…」

 

文「いいんですか!?」

 

木葉「はぁ…そんな落ち込まれると気分下がるからな。それにカメラ持ってきてるのも分かってるからな?」

 

文「はい…撮るつもりでした」

 

木葉「正直でよろしい」

 

霊夢「ならもうみんなで行きましょう」

 

木葉「あぁ、仕方ないな。部屋は後でどうにかするから」

 

霊夢「じゃあみんなは階段下にいる人たちを呼んできて」

 

魔理沙「分かったぜ!」

 

 

 

ピューン!

 

魔理沙は箒に乗ってみんなを呼びに行った。

 

 

 

ピッ

 

木葉「智志…人数むっちゃ増えるが良いか?」

 

木葉「…」

 

木葉「…あぁ、分かった。ありがとうな」

 

ピッ

 

 

 

霊夢「何したの?」

 

木葉「智志に連絡入れた。人数増えるって」

 

霊夢「そう」

 

 

スーッ

 

突然スキマが開いた。

 

 

 

紫「じゃーーーーーん!」

 

木葉「うわー!引きこもりババアだー!」

 

 

 

ドゴォン!

 

紫は木葉の頭を殴った。

 

 

 

木葉「ぐぉぉぉぉぉ…」

 

霊夢「木葉大丈夫?」

 

木葉「あぁ…大丈夫だ…」

 

紫「誰がババアよ」

 

レミリア「はぁ…あんたも学習しないわね」

 

紫「光。向こうに行くなら」

 

木葉「あぁ…結界のことなら任せてくれ…」

 

紫「一応分かってるのね」

 

木葉「あぁ…まぁな」

 

紫「ならよし」

 

 

 

スーッ

 

紫はスキマの中に戻った。

 

 

 

木葉「ちくしょーあの野郎…人間に手加減しないのかよ…妖怪他人任せ…」

 

 

 

パシン!

 

木葉は紫にビンタされた。

 

 

 

木葉「いでーーーーー!」

 

霊夢「はぁ…」

 

レミリア「木葉はとんでもないアホね」

 

魔理沙「おーい!連れてきたぞー!」

 

 

 

魔理沙が待機していたメンバーを呼んで戻ってきた。

 

 

 

魔理沙「どうした木葉。床に寝っ転がって」

 

木葉「妖怪にいじめられた」

 

霊夢「…」

 

レミリア「…」

 

文「…」

 

魔理沙「そうか。じゃあよろしく頼むわ」

 

木葉(スルー?もっと大丈夫?とかない?)

 

 

 

そんな事を思いながら木葉は水晶を使った。

 

 

シューーーーーッ

 

 

 

木葉「じゃあ行くぞ?忘れ物はないか?」

 

魔理沙「大丈夫だぜ!」

 

木葉「よしっ行くぞ!」

 

 

 

シュッシュッシュッ…

 

そうしてみんな順々に向こうの世界に行った。




〜物語メモ〜

は、無いので次回ですね
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。