今、東方神無想を書いてるのでそっちを優先して投稿してます。
よければ読んでってください。
シュッシュッシュッ
みんな順々に現代に着いた。
魔理沙「おぉ!ついた!」
霊夢「2回目ね。ここに来るのは」
光「あぁ、そうだな」
レミリア「暑いわね」
光「まぁ、日があるからな」
フラン「木葉!早く行こ!」
光「はいはい」
美鈴「木葉さん大変ですね」
光「あぁ、ほんと、大変だわ」
光たちは家に向かった。
光「…着いたよ」
フラン「やっぱり大きいね!」
レミリア「まぁ、紅魔館程じゃないでしょうけどね」
光「当たり前だろ…あんなのがこんな所にあったら場所取るだろ…」
レミリア「態度が冷たいわね」
光「暑かったんだからいいんじゃねぇか?」
レミリア「…あとで燃やしてあげるから楽しみにしてなさい」
光「…はぁ」
ガチャ
話しているとドアが開いた。
長津「やぁ」
光「よぉ智志。人数多いが大丈夫か?」
長津「あぁそれなんだけど…」
光「ん?」
長津「まぁ、話があるから入ってくれ。みなさんも飲み物用意してるんで入ってください!」
フラン「やったー!」
レミリア「木葉とは大違いね」
光「レミリア…土に埋めるよ?」
ドゴォン!
辺りに爆音が響き渡る。
霊夢「…」
文「…」
魔理沙「…」
レミリア「…ふぅ」
魔理沙「容赦ねぇな…レミリア」
レミリア「何言ってるのよ。ただ地面に埋めただけじゃない」
霊夢「埋めただけって…」
条乃「なぁ智志。今すげぇ音が…」
本庄「ほんと、すごい音でしたよね…」
早乙女「どこか爆発した…の…」
条乃、本庄、早乙女は目を見張った。
3人が見たのは地面に突き刺さった光の姿だった。
本庄「光さん!?」
早乙女「光!」
3人は光の元に駆け寄った。
条乃「ギャバハハ!光!おめぇ!最高じゃねぇか!」
ドゴォン!
辺りに爆音が響き渡る。
霊夢「…」
レミリア「…」
魔理沙「…」
早乙女「…ふぅ」
魔理沙「なぁ霊夢…最近は人を地面に埋めるのが流行ってるのか?」
霊夢「…知らないわよ。そんなこと」
立花「やかましいなぁ…なんの騒ぎ…」
立花は地面に突き刺さった光と条乃を見た。
立花「どぅぇ!?光!どうした!?地面に熱いキスなんかしちまって…」
長津「…」
倉本「ん?」
倉本が玄関から顔を出した。
風和瀬「どうしたんです?」
佐野守「何かありました?」
風和瀬と佐野守も顔を出した。
風和瀬「光さん!?」
佐野守「ど、どうしたんです!?」
タッタッタッ
佐野守と風和瀬は光の元に駆け寄った。
佐野守「あらら…光さん…」
風和瀬「これは…」
佐野守「光さんを助けましょう!」
風和瀬「そうね!」
佐野守と風和瀬は光の足を持った。
風和瀬「いくよ麗奈ちゃん」
佐野守「はい!」
風和瀬「せーの!」
佐野守「んーーーー!」
スポン!
風和瀬と佐野守は光を引っこ抜いた。
風和瀬「大丈夫ですか!?光さん!」
光「あ、あぁ。だ、大丈夫…」
本庄「全く…何したんですか…」
佐野守「とにかく傷の手当てを」
風和瀬と佐野守は光を連れて家に入った。
霊夢「…」
レミリア「…」
長津「…じゃ、じゃあ…どうぞ」
霊夢「え…えぇ、そうさせてもらうわね」
レミリア「…」
霊夢たちも家に入った。
1人取り残され地面に埋まったままの条乃は…
条乃「おーい!誰か引っこ抜いてくれー!」
だが、誰も返事をしなかった。
いや、その場には誰もいなかった。
条乃(おい…これ…ヤバくねぇか?)
条乃は焦った。
すると…
ザッザッザッ
条乃「!!」
誰かが来た。
三室「よぉ、和人。お前、なんで地面と仲良くなってんだ?」
条乃(げっ…この声は…)
三室「大方、早乙女にでも埋められたんだろ?はぁ…待ってろ。今引っこ抜いてやるからな」
条乃(あの野郎が助けてくれるのか?……いや、んなこと天地がひっくり返ってもありえねぇな…)
三室「それでは聞いてください…ピクミンで…愛のうた」
ガシッ
そう言って三室は条乃の足を持った。
そして…
三室「引っこ抜か〜れて〜♪あなただけに〜♪ついて〜行く〜♪今日も運ぶ〜♪戦う〜♪増える〜♪そして〜食べ〜られる〜♪」
三室は愛のうたを歌いながら条乃の足を引っ張った。
グイッグイッグイッ
条乃「いでっ!いででっ!おい!お前!いでぇっ!真面目に!いでぇ!引っ張れって!」
三室「ほったかさ〜れて〜♪また会〜って〜♪投げ〜られて〜♪で〜も〜♪私た〜ち♪あなたに従い尽く〜します〜♪」
条乃「おい!てめっ!いでぇ!おい!」
三室はお構い無しに引っ張る。
三室「そろそろ遊んじゃおうかな〜♪そっと出かけ〜て〜♪みようか〜な〜んて〜♪嗚呼〜♪嗚呼〜♪あのそ〜ら〜に〜♪恋とか〜♪し〜な〜がら〜♪」
すると…
スポン!
条乃が地面から引っこ抜かれた。
三室「お、やっと出てきた」
条乃「いってぇーなー!てめぇ!何しやがる!」
三室「お前はそうだなぁ……火に強そうだから赤ピクミンな」
条乃「あ!?何言ってんだ!」
三室「いや…体がでかいから紫ピクミンか?」
条乃「うるせぇ!」
三室「ワンチャン体が硬いから岩ピクミンもありだな」
条乃「てめぇ!話を聞け!」
三室「あ?そもそもの話、助けてあげたんだからお礼が先だろ?」
条乃「あー!?お礼だとー!?ふざけんじゃねぇ!」
三室「あ?お前、俺がいなかったらずっと地面とキスしてたんだぞ?下手したらそのまま地面と結婚してゴールインするところだったんだぞ?俺がそんな残酷な未来を断ち切ってやったんだ。感謝してほしいぜ」
条乃「だったら真面目にやれやー!」
三室「殺り方を選択できるのは勝者だけ。敗者に死に方を選べる権利はねぇだろ?」
条乃「あ?何が言いてぇ」
三室「分からねぇのか?引っこ抜く側の俺にはお前をどう引っこ抜くかの選択はあるが、引っこ抜かれるお前にはそんな選択はねぇってことよ。つまりな……俺が勝者でお前が敗者だー!」
条乃「うるせぇーーー!」
その頃みんなは…
三室「俺が勝者でお前が敗者だー!」
条乃「うるせぇーーー!」
本庄「はぁ…あの人たち…」
長津「全く…す〜ぐ言い合いするんだから…」
霊夢「こ、個性的な人たちね…いつも思うけど…」
レミリア「そ、そうね…」
光「あー…いてぇ…」
本庄「光さんもう大丈夫なんですか?」
光「あぁ、大丈夫だ」
長津「光。今から話があるんだが聞けるか?」
光「あぁ、大丈夫だ。話を聞こう」
長津「よしっ。実はな、本庄の家の人が別荘を貸してくれてな。そこへみんなで遊びに行こうと思うんだけど…どう?」
光「本庄の別荘?」
長津「あぁ、そうだ」
本庄「大人数で遊べるところはないかと相談したところ、別荘を使ってくれって言われたんです」
光「ほ、ほう…」
本庄「なので、そこにみんなで遊びに行こうと思います!」
フラン「やったー!」
霊夢「でも私たちここに泊まるとしか思ってなかったから最低限のものしか持ってきてなくて…」
本庄「大丈夫です!ある程度のものは別荘にあるので足りないものを買いに行きましょう!」
フラン「やったー!お買い物ー!」
レミリア「でも私たちお金なんて持ってきてないわよね…」
霊夢「そうね」
魔理沙「私も持ってきてないぜ」
アリス「そもそも幻想郷のお金はこっちでは使えないでしょ」
うどんげ「確かにそうですよね」
妖夢「持ってきても宝の持ち腐れになりそうですよね…」
本庄「大丈夫です!霊夢さんとお付き合いしている方がお金としてみんなを助けてくれますよ!」
光「はぁ!?」
ギラーーーン!
みんなが野獣の如き眼光で光を見る。
光「うっ…てめ…」
本庄「光さーん♪みなさんのお買い物に付き合ってあげてくださいねー?」
光「いや…ちょ…」
本庄「いいですよね?」
光「……はい」
本庄「決まりです!それでは今から足りないものを買いに行って来てください!私たちは別の準備をしてますので!」
フラン「わーーい!」
光「はぁ…出発はいつ?」
本庄「今日は準備に使うので明日ですね」
光「あぁ、分かった」
フラン「木葉!早く行こ!」
光「はいはい…」
霊夢「ちょっとフラン!木葉は私の木葉なんだからね!」
フラン「知らなーい!」
霊夢「ちょっと待ちなさい!フラン!」
魔理沙「おーい!私たちを置いていくなよー!」
ドタドタドタ
本庄「それではみなさん行ってらっしゃーい!」
ガチャ…バタン!
光と霊夢たちは足りないものを買いに行った。
長津「…楽しくなりそうだね」
本庄「えぇほんと。楽しくなりそうですね」
〜物語メモ〜
・木葉のお金
木葉は一応仕事をしているため、ある程度のお金は持っている。
十二天星で1番お金持ちなのは本庄。2番目は早乙女。