木葉の幻想郷日記   作:バスタオル

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幻想郷に迷い込んだ外来人④

木葉「さぁてと」

 

霊夢「?」

 

木葉「ちょっと行ってくるかぁ」

 

霊夢「どこに?」

 

木葉「ん?幻想郷を見て回ろうと思ってな」

 

霊夢「そう。行ってらっしゃい」

 

木葉「はいよ」

 

雄一「どこか行くんですか?」

 

木葉「あぁ、ちょっと見回りにな」

 

雄一「僕も行っていいですか?」

 

木葉「そりゃあ構わんが」

 

雄一「やった!なっちゃんはどうする?」

 

千夏「んー私はここに残ろうかな」

 

雄一「分かった!」

 

木葉「じゃあ…行くか」

 

雄一「はい!」

 

 

 

木葉と雄一は外へ出た。

 

 

 

木葉「さて、雄一は飛べないだろうからあれ使うか」

 

雄一「あれってなんですか?」

 

 

 

木葉は右手を前に出した。

 

 

 

木葉「…来て…浄穢」

 

 

 

シュゥゥゥゥゥゥゥゥ……

 

 

 

雄一「!」

 

 

 

すると、木葉の手に浄穢が現れた。

 

 

 

雄一「こ、これって…剣…ですか?」

 

木葉「あぁ。名前を浄穢(じょうあい)って言うんだ」

 

雄一「浄…穢…」

 

木葉「あぁ。さ、これに乗って」

 

雄一「え?乗る?」

 

木葉「あぁ。雄一は飛べないからな。それに乗ってくれ」

 

雄一「?」

 

 

 

雄一は言われるがまま浄穢に近づいた。

 

それと同時に木葉は浄穢から手を離した。

 

 

 

雄一「!」

 

 

 

浄穢はひとりでに浮いている。

 

 

 

雄一「これ…落ちないんですか?」

 

木葉「あぁ、大丈夫だ」

 

 

 

雄一は浄穢に腰掛けた。

 

 

 

ボンッ!

 

 

 

雄一「!」

 

 

 

浄穢は感知した重さに応じて大きくなった。

 

 

 

雄一「おぉ…」

 

木葉「浄穢が雄一の重さに耐えられるくらいの大きさに変化したんだ。さて、そろそろ行くか」

 

雄一「はい!」

 

 

 

ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

 

 

 

木葉は空を飛んだ。

 

 

 

ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

 

 

 

雄一「うわっとと…」

 

 

 

それについて行くかのように浄穢も空を飛んだ。

 

 

 

千夏「…行っちゃいましたね」

 

霊夢「そうね」

 

千夏「そういえば霊夢さんは木葉さんとどうやって知り合ったんですか?」

 

霊夢「木葉と?そうねぇ、木葉は元々外の世界の人間だったのよ。それを紫が連れてきたそうなのよ」

 

千夏「紫…さん?って誰ですか?」

 

霊夢「紫って言うのはね」

 

紫「あら?お呼びかしら?」

 

千夏「!」

 

 

 

突然、背後から声が聞こえた。

 

そこには空間の裂け目から顔を出した女性がいた。

 

 

 

千夏「あ、あなたは…」

 

霊夢「この人が紫。八雲 紫よ」

 

紫「初めまして」

 

千夏「は、初めまして…」

 

霊夢「珍しいわね。あんたが起きてるなんて」

 

紫「まぁ、結界の面倒を見てるのは私もそうだし」

 

霊夢「あー丁度それについて聞きたかったのよ。この子とあともう1人いるんだけど帰れなくなったらしいのよ。どうにかできないかしら?」

 

紫「あー結界を張り直したからね。少しの間は戻れないわよ?というか元々この世界に来る方がおかしいし」

 

霊夢「まぁ確かに」

 

紫「あなた、名前は?」

 

千夏「あ、新田 千夏です」

 

紫「そう。結界が馴染むまで少し時間が必要だからもう少し待って」

 

千夏「は、はい…分かりました」

 

紫「それで、あと一人は?」

 

霊夢「あーそれなら木葉と一緒に幻想郷を見て回ってるわよ」

 

紫「そう。光が一緒なら安心ね」

 

霊夢「そうね」

 

紫「それじゃあ私はこれでお暇しようかしら」

 

霊夢「分かったわ」

 

紫「それじゃあねー…」

 

 

 

そう言うと紫はスキマに戻っていった。

 

 

 

千夏「さっきのが…紫さん…」

 

霊夢「えぇ、そうよ。この幻想郷を支えているうちの1人よ」

 

千夏「支えているうちの1人ですか?」

 

霊夢「えぇ。あれでも妖怪の中ではトップなのよ。自分の用事のある時にしか来ない無責任な人よ」

 

千夏「そ、そうなんですね…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃木葉と雄一は…

 

 

 

木葉「んーここも大丈夫そうだな」

 

雄一「木葉さん。ここは市場ですか?」

 

木葉「あーまぁ当たらずとも遠からずかな」

 

雄一「へぇー」

 

木葉「さ、次行こうか」

 

雄一「はい!」

 

 

 

ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

 

 

 

木葉と雄一は次の場所に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木葉と雄一は紅魔館に来ていた。

 

 

 

木葉「うん。ここも大丈夫だな」

 

雄一「木葉さん。ここは」

 

木葉「紅魔館。吸血鬼がいるところだよ」

 

雄一「吸血鬼…存在していたんですね。伝説上の生き物が」

 

木葉「あぁ。まぁな」

 

咲夜「あら、木葉じゃない」

 

木葉「ん?」

 

 

 

木葉が振り返ると咲夜がいた。

 

 

 

木葉「おや、咲夜さん」

 

咲夜「今日はなんの用かしら?」

 

木葉「いや?用は無いんだ。見回りに来ただけだ」

 

咲夜「そう。じゃあそっちの人は?」

 

木葉「この子は佐藤雄一。この幻想郷に迷い込んだ外来人だ」

 

咲夜「そう。じゃあ見回りついでに紹介してるわけね」

 

木葉「そうそう」

 

咲夜「そう。頑張ってね」

 

木葉「はいよ」

 

雄一「あの…木葉さん」

 

木葉「ん?」

 

雄一「この人…いきなり現れましたよ…」

 

木葉「あー咲夜さんは時を止める程度の能力を持ってるからね」

 

雄一「時を…止める…」

 

木葉「あぁ。時を止めてる間は俺たちは動けないけど実際には咲夜さんは動けるからいきなり現れたように見えるだけだよ」

 

雄一「へ…へぇー…」

 

咲夜「ねぇ木葉」

 

木葉「ん?」

 

咲夜「この子には能力は無いのかしら?」

 

木葉「あぁ、無いよ」

 

咲夜「そう。分かったわ」

 

木葉「それじゃあお邪魔したな」

 

咲夜「いいわよこれくらい」

 

木葉「そっか。それは良かった」

 

 

 

ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

 

 

 

木葉は空を飛んだ。

 

 

 

ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

 

 

 

浄穢もそれについて行くように空を飛んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雄一「木葉さん」

 

木葉「ん?」

 

雄一「木葉さんはここに来て長いんですか?」

 

木葉「…んーまぁ、長いかな」

 

雄一「へぇー。じゃあ次はどこに行くんですか?」

 

木葉「んーあとは守矢神社に永遠亭、地底と幽香のところかな」

 

雄一「結構行くんですね」

 

木葉「まぁな」

 

 

 

木葉と雄一は守矢神社に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木葉と雄一は守矢神社に着いた。

 

 

 

木葉「さて、ここが守矢神社だ」

 

雄一「おぉ…」

 

木葉「ここは霊夢と同じ神社でここ妖怪の山に移ってきたらしい」

 

雄一「移ってきたらしい?どういう事ですか?」

 

木葉「この神社は元々雄一たちが住む世界にあった神社なんだ。それがこの幻想郷に移ってきたんだ」

 

雄一「へぇーそうなんですね」

 

早苗「あら?木葉さん?」

 

木葉「ん?あ、早苗さん」

 

 

 

早苗は前から歩いてきた。

 

 

 

早苗「どうしたんですか?」

 

木葉「いやね、見回りついでに紹介してるんだ。この子を」

 

早苗「?」

 

 

 

早苗は雄一を見た。

 

 

 

早苗「この子は?」

 

木葉「この子は雄一。外の世界からこっちに迷い込んだ外来人だな」

 

早苗「へー!じゃあ私と同じですね!」

 

雄一「!」

 

早苗「私は東風谷 早苗です!あなたと同じ外の世界から来ました!よろしくお願いしますね!」

 

雄一「あ、あの…よ、よろしく…お願いします」

 

早苗「はい!」

 

木葉「まぁ、この子たちがいるのは結界が馴染むまでだけどね」

 

早苗「たち?一体何人来たんですか?」

 

木葉「二人だよ」

 

早苗「あと一人は?」

 

木葉「今霊夢と一緒にいるよ」

 

早苗「そうなんですね!分かりました!」

 

木葉「それじゃあそろそろ次行くか」

 

雄一「はい!」

 

 

 

木葉と雄一は飛ぶ準備をした。

 

 

 

早苗「木葉さん木葉さん!」

 

木葉「ん?」

 

早苗「あれから霊夢さんと進展ありました?」

 

木葉「!?」

 

早苗「そろそろ2人の愛のカタチを誕生させても問題ないのでは?」

 

木葉「…恥ずかしいから言わないでくれ」

 

早苗「あら?そうなんですか?」

 

木葉「あぁ…」

 

早苗「分かりました!ではいい報告を待ってますね!」

 

木葉「はいよ」

 

 

 

ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

 

 

 

木葉と雄一は空を飛んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木葉と雄一は次に永遠亭に向かった。

 

 

 

木葉「よっと」

 

 

 

木葉と雄一は竹林の前に降りた。

 

 

 

雄一「すごいですねここ。竹ばっかり」

 

木葉「まぁ竹林だしね」

 

雄一「竹林?」

 

木葉「あぁ、ここには永遠亭っていう外の世界での病院的なものがあるところなんだ」

 

雄一「へぇー」

 

木葉「でもここは迷いの竹林って呼ばれてて入ると出ることが難しい竹林なんだ」

 

雄一「え、なんでそんな所に病院なんか置いたんですか…」

 

木葉「さぁ?分からん。でも先導してくれる人がいるからその人に任せれば安心だな」

 

雄一「は、はぁ…」

 

木葉「まぁ飛べば何も問題は無い。行ってみるか」

 

 

 

ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

 

 

 

木葉と雄一は永遠亭に向かった。

 

 

 

木葉「ほら、あれが永遠亭」

 

雄一「おぉ」

 

 

 

木葉と雄一は降りた。

 

 

 

木葉「よっと」

 

雄一「随分綺麗ですね」

 

木葉「だろ?昼間は綺麗に見える。あとここには兎もいる」

 

雄一「兎?ですか?」

 

木葉「あぁ。玉兎っていう俗に言う月の兎だな」

 

雄一「へぇー…色んな種族がいるんですね。ここには」

 

木葉「あぁ、まぁな」

 

うどんげ「木葉さーん!」

 

木葉「お?ほら、あの子がそうだよ」

 

雄一「!」

 

 

 

雄一が振り返ると何かを背負った大きな耳を持つ女の子がいた。

 

 

 

うどんげ「どうしたんですか?また怪我でもしたんですか?」

 

木葉「いいや、今回は違うよ。それよりもうどんげは薬売りの最中か?」

 

うどんげ「いえいえ!終わって帰ってきたところですよ!」

 

木葉「そうかそうか」

 

うどんげ「ところでその子はどうしたんですか?もしかして霊夢さんとの子供ですか?」

 

木葉「違ぇよ…この子は外来人。外から来た子なんだ」

 

うどんげ「あーなるほど!私は鈴仙・優曇華院・イナバと言います!よろしくお願いしますね!」

 

雄一「れ、鈴仙…イナバ?」

 

木葉「あ、忘れてた。この子の名前ってすごく長いんだよね。色んな人から色んな名前で呼ばれるからこの名前になったらしいんだ」

 

雄一「へ、へぇ…」

 

うどんげ「そうなんですよ!なのであなたも私を呼ぶ時は省略して呼んでくださいね!」

 

雄一「は、はい」

 

永琳「うどんげ。戻ってたの?」

 

うどんげ「お師匠様!」

 

 

 

三人で話していると、永遠亭から一人の女性が出てきた。

 

 

 

うどんげ「この方が私のお師匠様です」

 

雄一「そ、そうですか」

 

永琳「あらあら何?新しい人?」

 

木葉「あぁ、まぁ結界が馴染むまでの間だけどね」

 

永琳「そう。私は八意 永琳。この永遠亭で医者をやってるわ」

 

雄一「佐藤 雄一です」

 

永琳「ところで、あなたはもう大丈夫なの?」

 

木葉「ん?あぁ、大丈夫だ」

 

永琳「そう。でも程々にしなさいよ?」

 

木葉「はいよ」

 

うどんげ「また怪我したら来てくださいね」

 

木葉「分かったよ。さ、次行くか」

 

雄一「そうですね」

 

 

 

ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

 

 

 

木葉と雄一は地底に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタッ

 

 

 

木葉と雄一は地底に着いた。

 

 

 

雄一「こ、ここは…」

 

木葉「地底だよ。ここには鬼とか猫とか烏とかいるよ」

 

雄一「鬼に猫に烏?」

 

木葉「そうそう」

 

雄一「それってどういう…」

 

勇儀「よう!あんちゃん!」

 

雄一「!」

 

 

 

そこには盃を持った額に角の生えた女性がいた。

 

 

 

木葉「やぁ、久しぶり」

 

勇儀「なんだ?遊びに来たのか?」

 

木葉「いいや、見回りだよ」

 

勇儀「見回り?なんだそれは」

 

雄一 (木葉さんよりも背が大きい…こんな人もいるんだ…)

 

勇儀「で?そこのガキはなんだ?」

 

木葉「外から来た人だよ」

 

勇儀「そうかそうか!よしお前!私と一杯やろうや!」

 

雄一「え?え?」

 

勇儀「いいだろ?」

 

雄一「え、あの…」

 

木葉「待って」

 

勇儀「あ?なんだ?」

 

木葉「この子はまだお酒飲めないよ」

 

勇儀「なに?飲めねぇのか?」

 

木葉「あぁ、飲めないよ」

 

勇儀「なぁんだ飲めねぇのか。まぁいい。いつか飲めるようになったらここに来な!その時は私と飲もうぜ!」

 

雄一「は、はい…」

 

勇儀「よっし約束な!」

 

雄一「は、はい…」

 

木葉「さて、そろそろ行くか」

 

雄一「はい」

 

勇儀「じゃあなあんちゃん!」

 

木葉「はいよー」

 

 

 

木葉と雄一は地底を出た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雄一「…はぁ、怖い人だったなぁ」

 

木葉「災難だな…お前」

 

雄一「木葉さんは怖くないんですか?」

 

木葉「まぁな」

 

雄一「はぁ…僕にもそれくらいの胆力があれば…」

 

木葉「あるだろ?普通に」

 

雄一「…だといいんですけど」

 

 

 

木葉と雄一は太陽の畑に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木葉と雄一は太陽の畑に着いた。

 

 

 

雄一「木葉さん…ここは…」

 

木葉「ここは太陽の畑。風見 幽香って人がいる場所だよ」

 

雄一「風見…幽香…?」

 

木葉「ここは全て幽香の管理下にあるんだ」

 

雄一「え!?ここ全部!?」

 

木葉「あぁ。そのおかげでここの花は綺麗に咲く」

 

雄一「へ、へえ…そうなんですね」

 

 

 

雄一は花を近くで見ようとした。

 

 

 

木葉「あ!待って雄一!」

 

雄一「え?」

 

 

 

雄一は太陽の畑の敷居を跨いだ。

 

 

 

幽香「…」

 

雄一「!」

 

 

 

すると、目の前に風見幽香がいた。

 

 

 

幽香「あなた…私のお花に何か用?」

 

雄一「え、あの…」

 

幽香「…」

 

 

 

幽香は雄一を睨んだ。

 

 

 

幽香「まさか…荒らしに来た…」

 

木葉「幽香!」

 

幽香「…」

 

 

 

木葉が雄一のところに行った。

 

 

 

木葉「すまねぇな。今幻想郷の見回り中でな。この子にも幻想郷を見てもらおうとついてきてもらったんだ」

 

幽香「…そうなのね」

 

雄一「すみません…綺麗な花だったのでつい…」

 

幽香「…別に何もしないわよ」

 

雄一「へ?」

 

幽香「私は花が折れてないか見に来ただけよ」

 

木葉「そうなのか?」

 

幽香「そうよ。別にこの子が誰なのかなんて興味無いし」

 

木葉「そ、そうか」

 

幽香「ところで」

 

木葉「?」

 

幽香「あの子は…来ないの?」

 

木葉「あの子って?」

 

幽香「ほらあの子よ。あなたと博麗の巫女と一緒にいたじゃない。あなたたち2人によく似た子供が」

 

木葉「あー霊葉のこと?」

 

幽香「そう。あの子よ」

 

木葉「んーあの子が来れるのは3ヶ月だけだからなぁ。また来たらここに顔を出すよ」

 

幽香「そう。お願いね」

 

木葉「はいよ。さて、俺たちもそろそろ帰るか」

 

雄一「はい!」

 

 

 

ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

 

 

 

木葉と雄一は神社に戻った。

 

 

 

幽香 (霊葉…名前は霊葉…早く会いたいわね…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタッ

 

 

 

木葉と雄一は神社に着いた。

 

 

 

木葉「ふぅ…お疲れ様」

 

雄一「ほんと…疲れましたね」

 

 

 

雄一は浄穢から降りた。

 

 

 

ヒュッ

 

 

 

浄穢はそのまま消えていった。

 

 

 

霊夢「あら、おかえりなさい」

 

木葉「ただいま」

 

雄一「ふぅ…」

 

千夏「どうしたの?雄一くん」

 

雄一「いやぁ…あはは…色んな人がいるんだなって…」

 

千夏「?」

 

木葉「見回りに行ったけど異常は見られなかったよ」

 

霊夢「そう。それは良かったわ」

 

木葉「あとは結界が馴染むのを待つだけだね」

 

霊夢「そうね」

 

 

 

雄一は疲れたのか、その後すぐに寝てしまった。




〜物語メモ〜

霊葉
霊葉は「桜が舞い散るその日まで…」に登場した霊夢と木葉の間に産まれた子供。
名前は博麗 霊葉 (はくれい れいは)。
木葉は霊夢の「霊」と木葉の「葉」をとって霊葉と名付けた。
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