多機能フォームというのを使い始めたので少々文字が変わっているところがあります。
以上です。
それでは…どうぞ(*・ω・)*_ _)ペコリ
ある日の昼頃…
木葉「あぁ…」
霊夢「どうしたのよ」
木葉「ん?やっと落ち着いたなーって」
霊夢「まぁそうね。前は木葉がここを追い出されてたしね」
木葉「ま、まぁ…そうだね」
霊夢「私もやっと木葉と一緒にいられて嬉しいわ」
木葉「…うん」
霊夢「あ、そういえば…」
木葉「?」
霊夢は立ち上がり、棚からあるものを取りだした。
霊夢「これ。一緒に食べない?」
霊夢が取り出したのはお団子だった。
木葉「おぉ!団子!」
霊夢「今お茶を淹れるわね」
木葉「あざー」
霊夢はお茶を淹れに行った。
木葉 (ふふっ…お団子…ふふっ…)
木葉がお団子を見つめていると
魔理沙「おーい木葉ー!」
木葉「ん?」
魔理沙「よっと」
魔理沙が神社に来た。
木葉「あ、魔理沙」
魔理沙「おっす!」
木葉「どした?」
魔理沙「ん?遊びに来たぜ!」
木葉「そうかそうか。頑張れ」
魔理沙「?」
木葉 (お団子…)
木葉はずっとお団子を見ている。
魔理沙「美味しそうな団子だな。いただき!」
木葉「あ!ちょ…」
パクッ!
魔理沙はお団子を1本取って食べた。
木葉「あー!俺のお団子がぁぁぁ!」
魔理沙「にひひ!いただきだぜ!」
木葉「あぁ…俺の団子がぁぁ…」
霊夢「どうしたのよ木葉。大きな声出して」
木葉「霊夢…」
お茶を淹れに行った霊夢が戻ってきた。
木葉「霊夢ぅ!」
ガシッ!
木葉が霊夢の服を掴んだ。
霊夢「あちょ!ちょっと待ちなさいよ!こぼれちゃうでしょ!」
木葉「だってぇ…」
霊夢「分かったから離しなさい!」
木葉は渋々服から手を離した。
霊夢「全く…って魔理沙じゃない」
魔理沙「おっす霊夢!」
霊夢「どうしたのよ」
魔理沙「いやまぁ、遊びに来たぜ!」
霊夢「そう」
木葉「…」プルプル
木葉は頬を膨らませていた。
霊夢「…どうしたのよ木葉」
木葉「…魔理沙が食べた」
霊夢「食べた?何をよ」
木葉「…俺のお団子」
霊夢「お団子?」
霊夢はお皿に置いてあったお団子を見た。
木葉の分が1つ無くなっていた。
霊夢「あー…そういうこと…」
魔理沙「にひひ〜美味かったぜ」
木葉「くぅぅぅ…」
霊夢「はぁ…それなら私の分と分ければいいじゃない」
木葉「!!」
霊夢「ほら、あーん」
魔理沙「!」
木葉「あー」
パクッ!
木葉はお団子を食べた。
霊夢「どう?美味しい?」
木葉「…うめぇ」
霊夢「そ、なら良かったわ」
魔理沙「お、お前らな!」
霊夢「…今度は何よ」
魔理沙「人前でイチャつくなよ!」
霊夢「イチャついてないわよ」
木葉「そうだぜ魔理沙。イチャついてない」
魔理沙「イチャついてるだろ!」
霊夢「はぁ…一体どうしたのよ」
魔理沙「どうもしないぜ!」
木葉はお茶を手に取った。
木葉「…」ズズズ
コトッ
そしてお茶を置いた。
木葉「…ふぅ」
魔理沙「ムーッ…木葉!」
木葉「え、何」
魔理沙「こうなったら弾幕…」
フラン「木葉!フランと弾幕ごっこしよ!」
突然フランが神社に来た。
木葉「え?何?」
魔理沙「だから私と」
フラン「今からフランと弾幕ごっこしよ!ねぇしよ!」
木葉「えー…」
魔理沙 (くっ…フランのやつ…)
霊夢「そもそもなんでアンタがここにいんのよ」
フラン「出てきた!木葉と弾幕ごっこしたいから!」
霊夢「はぁ…全く…」
木葉「えー…俺弾幕ごっこ得意じゃないし…」
魔理沙「え?そうなのか?」
木葉「そうだよ…」
魔理沙「でも強いじゃん」
木葉「弾幕ごっこじゃないし」
魔理沙「あ、そっか」
フラン「いいからやろ!ねぇやろ!」
木葉「うーん…」
霊夢「ちょっと待ちなさいよ。木葉は弾幕が弱いのよ。それなのに戦うって言うの?」
フラン「戦う!」
木葉「いや、俺弱いし…」
フラン「やろ!やろ!ねぇやろ!」
木葉はフランの言葉にとうとう折れてしまった。
木葉「はぁ…分かった分かった…」
フラン「やったぁ!」
するとフランは空を飛んだ。
フラン「早くやろ!木葉早く来て!」
木葉「お団子食べたかった…」
霊夢「木葉の分は置いておくわよ」
木葉「うん…」
木葉はフランの近くまで飛んだ。
木葉「さ、これでいい?」
フラン「うん!じゃあ始めるよ!」
するとフランは弾幕を展開した。
フラン「さ!行くよ!」
木葉「うーん…」
フランが手を木葉の方に向けると周りに展開されていた弾幕が一斉に木葉の方へ飛んできた。
木葉「うわっ」
ドカン!ドカン!ドカン!
木葉は何発か被弾した。
木葉「いてて…やっぱり痛いな…」
フラン「まだまだ行くよ!」
フランは間髪入れずに弾幕をぶつけてくる。
木葉「いやーあはは…これダメだわ…」
フランの弾幕は目前に迫っていた。
木葉「逃げる!」
木葉は全力でフランの弾幕から逃げた。
フラン「逃がさないよ!」
フランはずっと弾幕を撃ってくる。
ドカン!ドカン!
木葉「うっ…」
木葉は全力で逃げているが、それでも被弾する。
木葉 (このままじゃ…)
フラン「ほらほら!木葉も撃ってきなよ!」
木葉「へっ…じゃあやってやるよ!」
木葉は逃げるのをやめた。
ドカン!ドカン!ドカン!
木葉が逃げるのをやめたため、後ろについてきてた弾幕が木葉に当たった。
木葉「痛てぇ…」
フラン「ほらほら!撃ってみなよ!」
木葉「泣くなよ?フラン!」
フラン「返り討ちにしてあげる!」
木葉「はぁぁぁぁぁぁぁ!」
木葉は自分の周りに弾幕を展開した。
木葉「これで…どうだ!」
木葉は弾幕を撃った。
フラン「この程度…スペルカード!」
フランがスペルカードを発動した。
フラン「禁忌 レーヴァテイン!」
するとフランの手に炎の剣が出てきた。
フラン「はぁぁぁぁぁぁ!」
ヒュッ!ヒュッ!ヒュッ!
ドカン!ドカン!ドカン!
フランは器用に弾幕を斬っていく。
フラン「どう木葉!私くらいになったらこんな事も…」
木葉「そんな事…予測済み…」
フラン「!!」
ジジジ…バリバリバリ!
木葉は他の弾幕を囮に攻撃の準備に入っていた。
木葉「いくよフラン!」
フラン「ふんっ!それくらいフランに止められないとでも思ってるの!」
フランはレーヴァテインを構えた。
木葉「行くぜ!」
キィィィィィン…ドゴォォォォォン!
木葉はレーザー型の弾幕を放った。
レーヴァテインを構えていたフランも攻撃した。
フラン「はぁぁぁぁぁぁ!」
キィン!ドォォォォォン!
フランのレーヴァテインが触れた時、大爆発を起こした。
木葉「ふふっ…どう?フラン。俺でも成長して…」
ヒュッ!ヒュッ!ヒュッ!
木葉「!?」
ドカン!ドカン!ドカン!
木葉「ぐぁっ…」
大爆発による煙でフランの姿が確認できなかった。
俺はさっきの攻撃がフランに当たったと勘違いしていた。
…それ故に油断していた。
フランには…全く効いていなかった。
フラン「油断は禁物だよ木葉!これで最後!」
するとフランはスペルカードを唱えた。
フラン「禁忌 カゴメカゴメ!」
ババババババババ!
木葉「!!」
フランがスペカを唱えたと同時に周囲に弾幕が展開された。
木葉「なに…これ…綺麗…」
フラン「いくよ!」
するとフランはさっきまで撃ってた弾幕よりも少し大きな弾幕を撃ってきた。
木葉「え?この程度の速度なら簡単に避けられ…」
ドカン!
木葉「いっつ…」
フランが撃った大きな弾幕は周囲に展開されていた小さな弾幕を押しのけて木葉のところへ飛んできた。
木葉が見ていたのはその
木葉「あ…そういうことか…」
木葉は要領を掴んで上手く弾幕を避けた。
木葉「へっ…この程度…チョロい」
フラン「はぁぁぁぁぁぁ!」
木葉「!!」
フランがレーヴァテインを構えて攻撃しにきた。
さっきまでの木葉は弾幕を避けることだけに集中していた。
だから木葉はフランの存在を忘れていて咄嗟の出来事に反応できなかった。
フラン「これでフランの勝ちー!」
ドォォォォォン!
そして木葉はフランのレーヴァテインに被弾してしまった。
フラン「やったぁ!木葉に勝った!」
木葉「あー…痛てぇ…」
霊夢「木葉大丈夫?」
木葉「あー大丈夫じゃないかも…団子食べたら回復するかも…」
霊夢「はぁ…仕方ないわね。ほら、口開けて」
木葉「あー」
パクッ!
木葉はお団子を食べた。
木葉「あーうめぇ…うめぇよ〜…」
霊夢「はいはい大袈裟ね」
フラン「どう魔理沙!フラン木葉に勝ったよ!」
魔理沙「やるなーフラン!木葉に勝つなんてな!」
フラン「えへへ〜」
木葉「あ〜…」
霊夢「木葉…ほんとに大丈夫?」
木葉「あ〜…うん。大丈夫」
霊夢「…まぁ、木葉の動きも悪くなかったと思うわ」
木葉「…何?フォローしてくれてるの?」
霊夢「当たり前じゃない」
木葉「そ、そうか…」
フラン「これでお姉様に自慢できる!」
魔理沙「おうおう!自慢してこい!してこい!」
フラン「ありがと木葉!楽しかった!じゃあねー!」
木葉「はいはい…じゃあね…」
木葉は疲れたのかあまり声が出なかった。
フランはそのまま紅魔館に帰っていった。
木葉「…ふぅ」
霊夢「お疲れ様ね」
木葉「ん…」
木葉はずっと空を見ていた。
霊夢「…どうしたのよ」
木葉「…ねぇ霊夢」
霊夢「何?」
木葉「教えてくれない?」
霊夢「…何をよ」
木葉「弾幕…」
霊夢「弾幕?」
木葉「うん…俺に弾幕を教えてくれない?」
霊夢「えー…うーん…まぁ、いいけど」
木葉「ふふっ…やった…」
霊夢「でも傷が治ってからね」
木葉「うん」
魔理沙「木葉!それ私も手伝うぜ!」
木葉「魔理沙…」
魔理沙「弾幕なら私に任せろ!」
木葉「ありがとう…じゃあお願いしようかな…魔理沙にも」
魔理沙「おう!任せてくれ!」
霊夢「まずは傷を治すの。弾幕はそれからよ」
木葉「はいはい…」
〜物語メモ〜
木葉の弾幕
木葉の弾幕については1度書いているのでここでは簡単に済ませておきます。
木葉の弾幕は非常に弱いです。
故に純粋な弾幕勝負となると誰にも勝てません。
木葉の強さは能力にあるので弾幕だけとなると力不足になります。
もちろんレーザー型の弾幕も撃つことができますが、この弾幕の威力は木葉の普通の弾幕より少し強い程度です。