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理由はリアルが忙しかったからです。
今後、このようにリアルが忙しいと投稿も遅くなりますので、ご了承ください。
お知らせは以上です。
ラディア「勝手にどうぞ。その代わり死んでも知りませんからね。我が戦友よ」
トガミヒメ「…っ」
バッ!
ラディアは手を大きく広げた。
ラディア「さぁ!天秤からのお言葉ですよ!私は天秤から世界の蒸発を命じられました!私はその命令に従いこの世界とあちらの世界を蒸発させます!さぁ!それが嫌なら抵抗してみなさい!もがき、足掻き、抗いなさい!我が天秤の力に!」
トガミヒメ「…刹那」
刹那「…なんだ」
トガミヒメ「…止めるわよ。なんとしてでも」
刹那「…あぁ」
ドゴォン!ドゴォン!ドゴォン!
刹那「!!」
ラディア「?」
刹那とトガミヒメが身構えた瞬間、何者かがラディアを攻撃した。
オスカー「あらあら…私たちがあなたに負けるとでも?」
刹那「お前…」
ラディアを攻撃したのはオスカーだった。
オスカー「フリューゲル。私たちで倒しましょう。あいつを」
フリューゲル「お?やるか?」
ラディア「…勇敢ですね。でもほんとに勝てますか?私に」
オスカー「愚問ね。負けるはずがないでしょ?」
ラディア「ならどうぞ。あなた程度の力じゃ私に触れることなんてできませんよ」
ビュン!
オスカーはラディアに近づいた。
オスカー「はぁぁぁぁぁぁぁ!」
ドゴォォォォォォン!
オスカーはラディアに向かって打撃を入れた。
ラディア「…あーあー…残念でした」
オスカー「!?」
オスカーの打撃はラディアに届いていなかった。
フリューゲル「なんだあれ…寸前で止まってねぇか?」
オスカーの打撃はラディアに当たらず、寸前で止まっていた。
オスカー「な…」
ラディア「分かりましたか?あなたのような穢れが私に触れることなんてできないんですよ」
スッ…
ラディアは指先をオスカーに向けた。
ラディア「さ、ご退場ください」
ピュン!
ラディアの指先から何かが放たれた。
オスカー「…?」
オスカーにはダメージは無かった。
トガミヒメ「あなた!今すぐそこから…」
ラディア「もう遅いですよ」
ズシャズシャズシャ!
オスカー「!?」
ラディアがそう言うと、突然斬撃がオスカーを襲った。
オスカー「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
オスカーはその斬撃で大ダメージを受けた。
オスカー「か…」
ヒュゥゥゥゥゥ…
オスカーはそのまま力無く落ちていった。
フリューゲル「オルコット!」
オルコット「任せてー!」
ボワン!
オルコットは何かクッションの様なものを作り出した。
バフッ!
オスカーはそのクッションの様なものに落ちた。
オルコット「オスカー!大丈夫!?オスカー!」
フリューゲル「はぁぁぁぁぁ!」
フリューゲルはそのままラディアに近づいた。
ラディア「…あなたもあんな感じになりたいんですか?」
ドゴォォォォォォン!
フリューゲルはそのままラディアを攻撃した。
だが…
フリューゲル「…」
ラディア「…無理だと理解できませんでしたか?」
フリューゲル「くっ…まだまだぁ!」
ズシャッ!
フリューゲル「!?」
フリューゲルが攻撃しようとしたら横から何か飛んできた。
そしてそれはフリューゲルの体に刺さった。
フリューゲル「ぐっ…な…なんだ…これは…」
ズシャッ!
フリューゲルは飛んできた何かを引っこ抜いた。
フリューゲル「!!」
ラディア「あなたたち穢れには効くでしょ?天秤の力は」
ジュワァァァァ…
それを触ったフリューゲルの手は溶けていった。
それと同時にそれが触れたフリューゲルの体の一部が再生しなかった。
フリューゲル (な…再生しない…何故だ…)
ラディア「再生なんて甘いことはできませんよ。いつでも回復できるなんて誰が決めましたか?死んだ人間が生き返るなんて誰が決めましたか?」
フリューゲル「てめぇ…」
ラディア「この世界があるのは全て天秤のお陰なんですよ。つまり、天秤が少しでも気を起こせばすぐにこの世界は消えるんですよ。良かったですね」
フリューゲル「…狂ってやがる」
ラディア「あなた方に言われたくないですね」
トガミヒメ「ラディア!」
ラディア「…なんですか?トガミヒメ」
トガミヒメ「私の主を返して!私の主は関係ないでしょ!」
ラディア「…は?関係ないわけないでしょ」
トガミヒメ「関係ないわよ!」
ラディア「この人は天秤座の十二天星。これだけでも十分関係あるわ」
トガミヒメ「っ…」
ラディア「トガミヒメ。あなたですら天秤の命令を聞かなくなったんですか?」
トガミヒメ「私はこの世界に存在する生物が生きることを望むわ!死なんて望まない!」
ラディア「…甘くなりましたね。厳格なあなたが…」
トガミヒメ「だから返して!私の主を!」
ラディア「返さない!返して欲しかったら私を殺してみなさい!さぁ!昔と同じように戦いましょう!どちらかが死ぬまで戦い続けましょう!いいえ!死んでも戦いましょう!」
トガミヒメ「ラディア…」
刹那「…狂ってやがる。なんだあいつは。あれが世界を支えていたやつか?」
ラディア「…口が過ぎますよ。私は神なんですよ!この世界をどうとでもできる神!私に逆らうことは神の意思に…」
キィィィィィン!
ラディア「…」
ラディアが喋っている時、何者かが攻撃した。
ラディア「…誰ですか?あなたは」
霊夢「…返しなさいよ」
ラディアを攻撃したのは霊夢だった。
ラディア「え?何か言いましたか?」
霊夢「返しなさいよ!木葉を!」
ラディア「誰ですか木葉って。知らない人を返すことはできません」
霊夢「返しなさいよ!私の木葉を!」
霊夢はスペルカードを発動した。
霊夢「霊符 夢想封印!」
ビュン!ビュン!ビュン!ビュン!
ドカン!ドカン!ドカン!ドカン!
ラディア「!?」
霊夢のスペルカードはラディアに命中した。
ラディア「な…なんで…」
ラディアは霊夢の攻撃で傷を負った。
霊夢「返しなさい…私の木葉を!」
ラディア (何…この人…私に攻撃が…通った…)
ザッザッザッ…
霊夢は一歩ずつラディアに近づく。
ラディア「あなた。普通の人間じゃないわね?」
霊夢「…人間よ。ただの人間。普通の人間」
ラディア「…」
霊夢「この世界の人間って結構特殊なのよ。あなたたちのようにね」
ヒュゥゥゥゥゥ…
霊夢は空を飛んだ。
ラディア「…これは驚きました。人間が空を飛ぶなんて」
霊夢「…言ったでしょ?この世界の人間は少し特殊なのよ」
ラディア「…それで?私と戦う気?」
霊夢「いいえ。あなたと戦う気なんてないわ」
ラディア「…じゃあ何しにここに来たの?」
霊夢「言ったじゃない。私の木葉を返してって」
スッ…
霊夢は戦闘態勢に入った。
霊夢「私がここに来たのは私の木葉を返してもらうためよ!」
霊夢は弾幕を展開した。
ラディア「?」
ラディアは辺りに出現した玉を物珍しそうに見た。
霊夢「はぁぁぁぁぁ!」
ビュン!ビュン!ビュン!
霊夢が弾幕を撃ち始めた。
ラディア「!」
それを見たラディアはなんとか被弾を回避した。
霊夢「まだまだぁ!」
ビュン!ビュン!ビュン!
霊夢は間髪入れずに弾幕を撃つ。
ラディア「はっ!よっ!はぁぁぁ!」
キィン!キィン!キィン!
途中まで弾幕を避けていたラディアだが、弾幕の量が多く、回避できないと判断し、結界を展開した。
ラディア「ふん。やっぱりこの程度な…」
霊夢「夢想封印!」
ヒュゥゥゥゥゥ!ドカン!ドカン!ドカン!ドカン!
ラディア「ぐっ…」
霊夢の放った夢想封印はラディアの結界を貫通してラディアに直撃した。
ラディア「なんで…結界が…」
トガミヒメ「どうしてラディアの結界が貫通するの…」
刹那「あの人になにか特殊な力でもあるのか?」
オスカー「へぇ…やるね…あの人…」
オルコット「オスカー!大丈夫!?」
オスカー「えぇ…大丈夫よ…」
フリューゲル「全く…お前がやられるなんてな」
オスカー「そうね…驚いたわ」
妖夢「霊夢さん!頑張ってください!」
うどんげ「霊夢さんなら勝てますよ!」
幽々子「…」
紫「…」
霊夢「はぁぁぁぁぁ!」
ビュン!ビュン!ビュン!
霊夢は休みなく弾幕を放つ。
ラディア「はぁっ!」
ラディアは結界を展開した。
キィン!キィン!キィン!
霊夢の弾幕はラディアの結界に当たって消えた。
ラディア (さっきからおかしい…これは普通の攻撃なのかしら…でもさっきのあの攻撃…何故あの攻撃だけ防げないの…)
霊夢「夢想封印!」
ビュン!ビュン!ビュン!ビュン!
ラディア (な…またあの攻撃…)
ラディアは結界を展開する準備をした。
ラディア (これなら…どうだ!)
キィン!ガシャン!
ラディアは先程よりも強固な結界を展開した。
霊夢「はぁぁぁぁ!」
ビュン!ビュン!ビュン!ビュン!
ドカン!ドカン!ドカン!ドカン!
ラディア「ぐぁ…」
霊夢の攻撃がラディアの結界を貫通した。
妖夢「やった!また当たった!」
うどんげ「すごいですよ霊夢さん!」
シュゥゥゥゥゥゥゥ…
これでラディアは霊夢の攻撃を12発受けた。
ラディア「ぐっ…あろうことかこの私がただの人間ごときの攻撃を…」
霊夢「もう喋らないで。その姿で話されるの嫌なの」
ラディア「なるほど…あなたはこの人に何か特別な感情を抱いているわけですね…」
霊夢「喋らないでって言ったでしょ。聞こえなかったのかしら」
ラディア「そうですか…なら、あなたの今生をこの人の手で終わらせてあげましょうか」
ビュン!
ラディアは空高く飛んだ。
ラディア「最初からこうすれば丸く収まったのです」
ジジジ…バリバリバリバリ!
霊夢「!!」
ラディアは膨大な魔力を溜め始めた。
フリューゲル「オスカー…なんかあれ…ヤバくないか?」
オスカー「そうね…何とかしないと…」
オスカーは起き上がろうとした。
オルコット「待ってオスカー!傷が深いから!」
オスカー「大丈夫よこれくらい。あの人を助けないと私の可愛い弟が悲しむわ」
オルコット「でも!」
オスカー「大丈夫」
オルコット「…オスカー」
スタスタスタ
オスカーは刹那の所へ向かった。
オスカー「ねぇ、エレナス」
刹那「?」
オスカー「あの人、エレナスの主なのよね」
刹那「…あぁ」
オスカー「あの人を助けたら…私をエレナスの側に置いてもらってもいい?」
刹那「なぜそんなことを言う」
オスカー「あなたが望むなら…姉として…私があれを止めるの」
刹那「…それで助かるとでも?」
オスカー「分からない。でも助かったらあなたと一緒にいたいの。もう離ればなれは嫌なの。お願い」
刹那「…勝手にしろ」
オスカー「…そう。分かったわ」
スタスタスタ
オスカーは数歩前進した。
フリューゲル「おい…オスカー」
オスカー「フリューゲル」
フリューゲル「…なんだ」
オスカー「みんなのこと…頼むわ」
フリューゲル「は?何言って…」
ビュン!
オスカーはラディアの所へ飛んだ。
フリューゲル「オスカー!」
ヒュゥゥゥゥゥ!
オスカーは凄まじい速さでラディアに近づく。
ラディア「来ましたね」
ジジジ…バリバリバリバリ!
ラディアの背後に魔法陣が展開された。
ラディア「落ちなさい。あなたが私と同じ目線で会話することを許しません」
ビュン!ビュン!ビュン!ビュン!
ラディアの背後に展開された魔法陣がレーザーを放ち始めた。
オスカー「はぁっ!」
オスカーは結界を展開した。
ビュン!ビュン!ビュン!
キィン!キィン!キィン!
ラディアのレーザーがオスカーの結界に直撃した。
ビュン!ビュン!ビュン!
ビュン!ビュン!ビュン!
ビュン!ビュン!ビュン!
ラディアは間髪入れずにレーザーを放ち続ける。
キィン!キィン!キィン!
キィン!キィン!キィン!
キィン!キィン!キィン!
オスカーの結界はその攻撃を全て防ぐ。
オスカー (まだ…まだ届かない…)
ラディア「残念。もう二度と届くことはないわ」
キィン!ドゴォォォォォォン!
ラディアは一際大きいレーザーを放った。
キィン!バリィン!
オスカー「!?」
オスカーの結界はその攻撃を防げずに砕けてしまった。
キィン!ドゴォォォォォォン!
オスカーはそのレーザーに被弾した。
ヒュゥゥゥゥゥ…
オスカーはそのまま落ちた。
オルコット「オスカー!」
フリューゲル「オスカー!」
だが…
オスカー (まだ…負けてない!)
ジジジ…バリバリバリバリ!
フリューゲル「!」
オルコット「!」
オスカーは残り少ない魔力を使って生き延びた。
ラディア「へぇ…そんな事もできるんですね」
オスカー「まだ…はぁ…はぁ…負けてない…」
ラディア「いえ、あなたはもう敗北してるんですよ」
オスカー「まだ!負けてない!」
ジジジ…バリバリバリバリ!
オスカーは魔力を溜めた。
オスカー「これで…決める…」
オスカーは両手を前に出し、掌に魔力を集め始めた。
オスカー「これで…なんとか…」
ラディア「…無駄だというのが分からないんですね。あなたは」
オスカー (エレナス…いつからか気配が消えて不安だったけど…今もこうして生きている…それだけ見れたらもう十分よ…)
オスカーは刹那を見た。
刹那「!」
オスカーと刹那の目が合った。
オスカー (エレナス…お姉ちゃんがいなくてもしっかり生きて…死んだらまた2人で一緒にいましょ…)
ジジジ…バリバリバリバリ!
オスカーの魔力が限界を迎えた。
オスカー「はぁぁぁぁぁぁ!」
ドゴォォォォォォン!
オスカーは溜めた魔力を解き放った。
ラディア「無駄だというのに…」
キィィィィィン!
オスカーの魔力はラディアの結界によって防がれた。
ラディア「…はぁ…やはり」
オスカー「まだまだぁ!」
ピシ…ピシピシ…
ラディアの結界にヒビが入った。
ラディア「!?」
オスカー「はぁぁぁぁぁぁ!」
バリィィィィン!
ラディアの結界が砕けた。
ラディア「な!?」
だが、それと同時にオスカーの魔力もここで消失した。
ラディア「…はは…ははは…あっははははは!」
オスカー「…」
ラディア「やっぱり私には届かなかったわね!さぁ!無様に落ちなさい!」
キィン!ドゴォォォォォォン!
ラディアはすぐにオスカーを攻撃した。
ヒュゥゥゥゥゥ…
オスカーは抵抗することなくそのまま力無く落ちていった。
ガシッ…
落ちてくるオスカーを誰かが受け止めた。
刹那「…よくやった」
オスカー「エ…エレナス…」
オスカーを受け止めたのは刹那だった。
刹那「あとは俺たちが引き受けよう」
オスカー「エレナス…お姉ちゃん…やったよ…」
刹那「…あぁ。よくやった」
シュゥゥゥゥゥゥゥ…
すると、オスカーの体が消えていった。
刹那「…」
オルコット「オスカー!」
フリューゲル「オスカー…逝ったか…」
アルマ「そんな…」
ルーン「オスカーでさえもダメなのか…」
ラディア「さぁ!私に歯向かう愚か者は誰ですか!」
刹那「黙れ」
刹那は怒気を孕んだ声で言った。
ラディア「なんですか?あなたがその愚か者ですか?」
刹那「黙れよ。二度とその声聞きたくないわ」
ラディア「無理で…」
ドゴォォォォォォン!
ラディア「ごふっ…」
ラディアが話している途中で刹那が蹴りを入れた。
ラディア (は…速い…)
刹那「黙れよ。聞こえなかったか?」
ラディア「くっ…汚い…この私に足を向けるなど…許さない!」
ラディアは魔力を溜めた。
ラディア「離れなさい!」
ドゴォォォォォォン!
刹那はラディアの攻撃で地面に叩きつけられた。
ラディア「全く…礼儀を知らないのね…あなたは…」
刹那「礼儀だと?誰にだ。お前にか?」
攻撃を受けた刹那は無傷で立っていた。
刹那「神と自称するやつに礼儀なんてあるかよ。鏡で自分の顔を見ろよ」
ラディア「そう言ってられるのも今のうちですよ。この魔力が溜まればすぐに二つの世界は記録から消えるでしょうね」
ギュォォォォォォ!
ラディアの溜めてる魔力が急加速した。
ラディア「さぁ!これで撃つまでの時間が短縮されました!皆で仲良く逝きましょうか!」
刹那「トガミヒメ」
トガミヒメ「何?」
刹那「奴を殺せ。それしか方法が無いんだろ?」
トガミヒメ「…無理です」
刹那「なんだと?」
トガミヒメ「今ラディアが溜めている魔力は昔、古代兵器と言われていました。その威力は凄まじく、一撃で七つの国が滅びました」
妖夢「え…七つも…」
トガミヒメ「はい。その凄まじい威力を恐れた人間が彼女を封印しました」
刹那「それで?」
トガミヒメ「あの技はラディアが死んでも勝手に発動します。なので、仮にラディアを倒せてもどうにもならないんです。限界まで溜まった魔力は自動的に放たれます。あれを壊すにはあれと同等の魔力をぶつけないと…」
風神「でもトガミヒメは六門九門の中で1番魔力があるよ!それでもダメなの?」
トガミヒメ「足りないわ。ここにいる人たちの魔力を使っても遠く及ばない…」
風神「そんな…」
トガミヒメ「たった一撃で七つの国が滅ぶほどよ。並の魔力じゃ逆に吸収されて余計に早めてしまう…ぶつけるならあれよりも強い魔力でないと…」
霊夢「木葉の魔力はどうなの?」
トガミヒメ「主の魔力はライブラと同じくらいですが、それでも私より低いんです。なので、どうにもなりません」
霊夢「そんな…」
???「助けに来ましたよ。みなさん」
トガミヒメ「!」
そこに現れたのは大罪と烙印、大罪の総括者 エクス・マキナと烙印の総括者 ロンギヌスだった。
風神「あ、あなたたちは…」
エクス・マキナ「私はエクス・マキナです。みなさんが危険だと聞いて助けに来ました」
トガミヒメ「大罪…烙印…」
大罪
東方神無想に登場した七人の大罪のこと。
メンバーは
強欲の大罪 アヴァリス・ゴードン
暴食の大罪 ロスト・グラ・イース
嫉妬の大罪 アンヴィ・ディ・コル
憤怒の大罪 イラ・エグゼ
傲慢の大罪 ソベル・オルグイユ
色欲の大罪 クーネ・ルフリア
怠惰の大罪 アセディ・クレイハート
烙印
東方神無想に登場した喜怒哀楽を象徴した人物たちのこと。
メンバーは
喜の烙印 ルーフ
怒の烙印 メギストス
哀の烙印 ウリン
楽の烙印 レヴィリー
大罪の総括者 エクス・マキナ
東方神無想で登場した七人の大罪をまとめている人物。
烙印の総括者 ロンギヌス
東方神無想で登場した喜怒哀楽の烙印をまとめている人物。
トガミヒメ「でもどうやって…」
???「私が呼びました」
フリューゲル「な…」
アルマ「あなた…」
オルコット「ウルティマ!」
ウルティマ「…」
烙印と大罪を呼んだのは、審判の改変者 ウルティマだった。
フリューゲル「お前…全然いないと思ったら…」
ウルティマ「私だけではありませんよ」
フリューゲル「何?」
すると、ウルティマの背中から誰かが顔を出した。
インドラ「わ、私も…」
アルマ「インドラ!」
フリューゲル「お前もだったのか」
インドラ「はい…」
エクス・マキナ「私たちはこの人たちの話を聞いて来ました。…もちろん。十二天星の人たちのことも…」
トガミヒメ「そう」
グラ「光はどこ!私の光は!」
トガミヒメ「主なら…あそこにいる人に取り込まれてますよ」
グラ「!」
グラは空を見た。
グラ「あいつが光を…許さない!」
霊夢「ねぇ!これでどう!?魔力は足りるかしら?」
トガミヒメ「そうですね。なんとかやってみましょうか」
霊夢「分かったわ!妖夢!うどんげ!あなたたちも手伝って!」
妖夢「は、はい!」
うどんげ「分かりました!」
そしてみんなは配置に着いた。
霊夢「みんな!やるわよ!」
全員「おう!」
霊夢「紫!」
紫「任せなさい!」
キィン!ガシャン!
紫は突然結界を展開した。
霊夢「これでいい?」
トガミヒメ「はい!十分です!」
トガミヒメは自分の杖をラディアに向けた。
トガミヒメ「みなさん!お願いします!」
全員「はぁぁぁぁぁぁ!」
その場にいた全員がトガミヒメに魔力を注いだ。
その魔力は凄まじく、すぐに膨大な魔力となった。
ラディア「!」
ラディアはみんなの行動に気づいた。
トガミヒメ (ラディア…あなたはもう…眠りなさい…)
ゴゴゴゴゴゴゴ…ジジジ…バリバリバリバリ!
みんなの魔力がひとつになった。
トガミヒメ「これで…最後です!」
キィン!ドゴォォォォォォン!
トガミヒメは溜めた魔力をラディアの背後にある魔力に向かってぶつけた。
ラディア「な!?」
ラディアは突然のことに反応できなかった。
トガミヒメ「いっけぇぇぇぇぇぇ!」
キィィィィィン!
トガミヒメたちが溜めた魔力がラディアの溜めた魔力と衝突した。
全員「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ラディア「この…邪魔させないわ!」
ラディアも負けじと魔力を溜め始めた。
全員「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ラディア「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
両者の魔力がぶつかり合う中、決着は着いた。
キィン!ギュォォォォォォ!
トガミヒメ「!」
トガミヒメたちが溜めた魔力がラディアの溜めた魔力に吸収された。
トガミヒメ「な…そんな…」
霊夢「これでも…ダメなの…」
妖夢「え…」
風神「そんな…」
ラディア「あっははははは!感謝しますよみなさん!私の魔力の糧となって頂いて!」
刹那「くそ…折角あいつが結界をぶち破ったってのに…」
フリューゲル「くっ…」
オルコット「フリューゲル…もう…魔力が…」
ロンギヌス「エクス・マキナ…大丈夫か…」
エクス・マキナ「はい…なんとか…でも…魔力が…」
ラディア「みなさんよりも私一人の魔力の方が高かったようですねぇ!ありがとうございます!これでこの魔力のチャージも早くなりましたよ!」
トガミヒメ「そんな…倒せるはずなのに…」
刹那「くっ…」
キィン!
すると、ラディアの魔力が完全にチャージされた。
ラディア「さて…魔力もチャージしたところで…」
バッ!
ラディアは右手を上にあげた。
ラディア「トガミヒメ!そして!その他の生物どもよ!天秤の名においてこの世界から消えるがいい!」
そしてラディアは溜めた魔力を解き放った。
ラディア「滅亡 ディス・ディレクション!」
〜物語メモ〜
大罪
東方神無想(過去に投稿済み)に登場した七人の大罪の人たちのこと。
強欲の大罪 アヴァリス・ゴードン
能力 命を奪ったものを支配する能力
暴食の大罪 ロスト・グラ・イース
能力 ありとあらゆるものを取り込む能力
嫉妬の大罪 アンヴィ・ディ・コル
能力 相手に精神的ダメージを与える能力
憤怒の大罪 イラ・エグゼ
能力 重さを重ねる能力
傲慢の大罪 ソベル・オルグイユ
能力 攻撃を無効化する能力
色欲の大罪 クーネ・ルフリア
能力 相手に幻覚を見せる能力
怠惰の大罪 アセディ・クレイハート
能力 戦意喪失させる能力
大罪の総括者 エクス・マキナ
能力 大罪&時を止める能力
烙印東方神無想に登場した喜怒哀楽を象徴した人物たちのこと。
喜の烙印 ルーフ
能力 感情によってステータスが変化する能力
怒の烙印 メギストス
能力 ありとあらゆるものを反響させる能力
哀の烙印 ウリン
能力人を集める能力
楽の烙印 レヴィリー
能力 相手の弱点を突く能力
烙印の総括者 ロンギヌス
ありとあらゆる変化を操る能力
ラディアの一撃
ラディアは溜めた魔力を解き放つ一撃必殺の技を持っている。
昔、その技が一度だけ戦争で使われた。
その時のラディアはある国の国王の命令で動いていた。
ラディアは国王の命令通りに配置につき、魔力を溜めた。
だがその技は膨大な魔力を必要としたため、撃つまでに時間がかかった。
その間、ラディア陣営はほぼ壊滅状態でラディアを守る護衛の兵士は全員やられていた。
そんな時、ラディアが溜めた魔力が限界に達し、ラディアはその魔力を敵に向かって放った。
その威力はとてつもない程で、七つの国が一瞬で滅んでしまったほどだった。
ラディア陣営は魔力が溜まるギリギリまで負けていたが、ラディアが魔力を放ったことで戦況は一変し、敵国のみならず、他の国も巻き込んでしまった。
その後、ラディア陣営は勝利を収め、領土を広げることとなった。
それ以降の戦争では、ラディアがいる事で確実に勝利していった。
その事を聞いた他国の人たちがラディアの事を「歩く古代兵器」と名付けた。