木葉の幻想郷日記   作:バスタオル

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不思議な人たちの幻想入り⑩

場所…地霊殿

 

こいし「お兄ちゃんお兄ちゃん」

光輝「はい。何でしょうか」

こいし「お兄ちゃんってさ、外の世界から来たよね」

光輝「え、はい。そうですが」

こいし「こことどう違うの?」

光輝「え」

こいし「だってさ、私たちはこの世界から出たことないから向こうの世界のことは知らない。でもお兄ちゃんは外の世界とこっちの世界の両方を知ってる。外の世界とここじゃ全然違うだろうけど私には想像できないんだ〜。だから教えて欲しいな〜って」

光輝「あーなるほど…」

 

こいしは少しワクワクしていた。

 

光輝「そうですね、外の世界には…」

サジタリウス「光輝」

 

光輝の体からサジタリウスが出てきた。

 

光輝「えっ、何?」

 

光輝は突然出てきたサジタリウスに驚いていた。

 

サジタリウス「ライブラから通達」

光輝「ライブラ?ライブラって確か…第七星座…光さんの星座だよね?」

サジタリウス「あぁ」

光輝「どうしたの?」

サジタリウス「それが、今さっき三柱たちが力を使ったせいで三柱全員が硬直状態にあるらしい」

光輝「えっ!?」

サジタリウス「だから俺たちの世界の均衡が崩れてきている。十二天星と十二星座で3日間三柱の代わりをしなければならない」

光輝「嘘…三柱が…」

こいし「…?」

 

こいしは頭に「?」を浮かべていた。

 

光輝「サジタリウス…光さんは今どこに…」

サジタリウス「…もう元の世界に戻っている。第七星座は他の星座と違って均衡を司っているからな。一番最初に動いたのだろう」

光輝「そんな…わ、分かった!今すぐ行こう!」

こいし「え…お兄ちゃん?お話は…」

光輝「ごめんねこいしちゃん!お話はまた後で!この事をさとりさんに伝えておいて!」

こいし「えっ!?こいしが!?」

光輝「お願いします!行くよサジタリウス!」

サジタリウス「あぁ」

 

パキン!シュゥゥゥゥゥゥゥ!

光輝は結晶を使って元の世界に戻った。

 

こいし「…えっ。お姉ちゃんに何て言えばいいの?」

 

こいしはしばらくその場から動かなかった。

 

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場所…刻領宝殿

 

ライブラ「光。十二天星と十二星座たちに通達しました」

光「ありがとうライブラ。俺たちは先に始めてようか」

ライブラ「はい」

 

パンッ!!

光は両手を合わせて力を込めた。

 

光「我、第七星座 天秤座の主なり。三柱 二刻神の命令に従って均衡の力を行使する」

 

バッ!

ライブラは両手の親指と薬指を合わせた。

 

ライブラ「我、第七星座 天秤座のライブラなり。我が主、天野 光の申し出により、天秤座の均衡の力を行使します」

 

ブォン…ブォン…

光とライブラの足元に魔法陣が展開された。

 

シュゥゥゥゥゥゥゥ…

すると魔法陣が光とライブラの魔力を吸収し始めた。

 

光「ぐっ…」

ライブラ「っ…」

 

光とライブラは急速に減っていく自分の力に何とか耐えていた。

 

光「ライブラ…頑張れよ…これを3日だからな…」

ライブラ「光の方こそ…3日間…倒れないでくださいね…」

 

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場所…幻想郷 博麗神社

 

霊夢「仕方ないわ。あなたたち」

リール「はい!」

霊夢「木葉が帰ってこない3日間、何が起こるか分からないから勝手に神社から出歩かないこと。何があってもよ。分かった?」

 

リール「はい!」

アンナ「はい!」

スカーレット「はい」

オード「う、うす…」

ディア「は、はい」

ノーラ「はい」

 

霊夢「霊葉」

霊葉「何?」

霊夢「何かあったらあなたがこの子たちを守りなさい」

霊葉「え?私が?お母さんは?」

霊夢「私は他の連中にも声をかけとく。何か手助けしてもらえるかもしれない。帰ってきたら私も守る。だから私が帰ってくるまでお願い」

霊葉「わ…分かった!やってみる!」

霊夢「…流石は私の娘ね」

 

ギュッ…

霊夢は霊葉を優しく抱きしめた。

 

霊夢「…行ってきます」

霊葉「!!」

 

霊夢はそっと言葉を零した。

 

霊葉「…行ってらっしゃい」

 

ギュッ…

霊葉も優しく抱きしめながら言葉を零した。少ししてから霊夢は霊葉から手を離し、反対方向を見た。

 

霊夢「…それじゃあね」

 

ビュン!

霊夢はそのままある場所へと飛んだ。

 

霊葉「…」

 

霊葉は霊夢が飛んだあとも霊夢のことを見ていた。

 

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場所…刻領宝殿

 

バンッ!!

扉が勢いよく開いた。

 

和人「光!いるか!!」

 

一番最初に刻領宝殿に着いたのは、第二星座 牡牛座の条乃 和人だった。

 

タウラス「和人。あいつなら上だ」

和人「上!?」

タウラス「あぁ。多分十二門の扉の中にいる」

和人「えっ…あそこに入んの…」

タウラス「当たり前だ。俺たちは力が弱い。だから一番効果を与えられる十二門の扉の中に行かなければならない。第七星座の主は頭が良い。こんな状況なのにしっかりと考えてる」

和人「うるせぇ!とにかく行くぞタウラス!」

タウラス「おうよ」

 

タッタッタッ!

和人は階段を昇って十二門の扉へ向かった。

 

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場所…十二門の扉の前

 

和人「…行くぞタウラス」

タウラス「あぁ」

 

スッ…

和人とタウラスは扉に手を触れた。

 

和人「せ〜のっ!」

 

ギィィィィィィィィ…

和人とタウラスは2人で同時に扉を開けた。

 

和人「ふんぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」

タウラス「くっ…」

 

ギィィィィィィィィ…

すると2人が入れるくらいまで扉が開いた。

 

和人「よっしゃ!行くぜ!」

 

タッタッタッ!

和人とタウラスは扉の中に入った。

 

ギィィィィィィィィ…バタン!!

すると十二門の扉が勝手に閉まった。

 

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場所…十二門の扉の中

 

和人とタウラスが入ったその場所は一面真っ白の空間にひとつだけ大きな聖杯があるだけだった。聖杯以外は何も無く、聖杯もただただ浮いているだけだった。

 

和人「いた!光だ!」

 

タッタッタッ!!

和人は一目散に走った。

 

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和人「光!来たぞ!光!」

 

和人は光に声をかけたが返事が返ってこなかった。

 

和人「なっ…」

 

タッタッタッ!

タウラスも後に続いて走ってきた。

 

タウラス「和人…速いって…少しは待てよ」

和人「なぁタウラス…これは…」

タウラス「え?」

 

和人は光が結晶のようなものに包まれているのに気づいた。タウラスもそれに気づいた。

 

タウラス「これは…結晶化か…」

和人「結晶化だと?何だそれは」

タウラス「知らないのか。結晶化は自分を魔力の結晶で固めることで無駄な魔力の消費を抑えるものだ。俺たちの魔力は使えばあらゆる技を放つことができるが、その時に使われなかった魔力が空気中に分散するんだ。毎回な。そうすると、普段使っているよりも魔力の消費が激しくなる。だから結晶化を使って魔力の分散を防いで自分の体に戻らせようとするんだ」

和人「へぇ」

タウラス「お前本当に十二天星か?」

和人「知らなくても十二天星だっての。とにかく俺たちも力を貸さねぇと。今まで光が一人で均衡を保とうとしてたんだ。俺たちも力を貸して光の負担を減らしてやんねぇと」

タウラス「あぁ。そうだな」

 

タッタッタッ

和人は自分の特定の場所に立った。

 

和人「ふぅ…っ。よしっ!やるぞ!」

タウラス「おう」

 

パンッ!!

和人は両手を合わせて力を込めた。

 

和人「我、第二星座 牡牛座の主なり。三柱の命令で世界の均衡を保つために力を行使する!!」

 

バッ!

タウラスは両手の親指と薬指を合わせた。

 

タウラス「我、第二星座 牡牛座のタウラスなり。我が主、条乃 和人の申し出により、牡牛座の力を行使する!」

 

ブォン…ブォン…

和人とタウラスの足元に魔法陣が展開された。

 

シュゥゥゥゥゥゥゥ…

すると魔法陣が和人とタウラスの魔力を吸収し始めた。

 

和人「ぐぉっ…」

タウラス「くっ…行くぞ和人!結晶化!!」

和人「おう!!」

 

パキパキパキパキパキ!!

タウラスが魔力の一部を使って和人と自分を覆うほどの結晶を展開した。

 

和人 (待ってろよ光。俺もお前に力を貸すぜ!!)

 

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あれから一日が経過した。他の十二天星と十二星座たちは無事に刻領宝殿に着き、十二門の扉を開けて光と同じように聖杯に力を込めている。

しかし、十二天星と十二星座たちは一日何も食べていない。全員結晶化してるとはいえ、人としての機能は停止していない。

これをあと2日、三柱たちが復活するまで耐えなければならない。

 

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場所…幻想郷 博麗神社

 

霊夢「…」

 

霊夢は縁側から空を見上げていた。

 

霊夢 (…木葉)

 

霊夢は木葉のことを考えていた。

 

霊夢 (木葉…ちゃんとご飯食べてるのかしら…3日間も帰ってこないなんて…寂しいじゃない…)

 

スタスタスタ

霊夢が考え事をしているとある人が後ろから歩いてきた。

 

リール「あの…霊夢さん…」

 

近づいてきたのはリールだった。

 

霊夢「…何?」

リール「あの…その…木葉さんは…」

霊夢「…まだ帰ってこないわ。あと2日。明後日には帰ってくるはずよ」

リール「…その…すみません」

霊夢「どうして謝るのよ」

リール「いえ、その…私たちのために木葉さんが家に帰って来れないのは何だかその…」

霊夢「責任感じてるって言いたいの?」

リール「…はい」

霊夢「そう。ならいいわ。でもね、木葉は何でもかんでもやりたがるのよ」

リール「?」

霊夢「人のためを思って動こうとするの。いつものことよ。もうさすがに慣れたわ」

リール「そ、そうなんですね…」

霊夢「でも、木葉は唯一、たった一人だけ優先していない人がいるわ」

リール「え、そうなんですか?」

霊夢「…えぇ」

リール「えっと…誰なんでしょうか」

 

霊夢は一瞬だけ言葉を詰まらせてから言った。

 

霊夢「…私よ」

リール「!」

霊夢「木葉はね、人のためを思って動くの。でも私のことは後回し。できれば私を優先して動いて欲しい。でも私自身それが言えない。…困ったものだわ」

リール「そ、そうですか…」

霊夢「…さて、あと2日。木葉なしでもやってみせるわ」

 

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あれから2日が経ち、約束の3日となった。現時点で十二天星と十二星座たちは結晶の中で疲弊していた。まともに動くことができず、魔力も微々たるものだった。

 

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場所…幻想郷 博麗神社

 

シュゥゥゥゥゥゥゥ!

突如、博麗神社に9つの光が現れた。

 

霊夢「!?」

 

タッタッタッ!

霊夢はその気配に気づいて外に出た。

 

シュッ!シュッ!シュッ!シュッ!シュッ!

すると9つの光から人の影が出てきた。霊夢は丁度その時に現れた。

 

霊夢「何…この気配…」

 

シュゥゥゥゥゥゥゥ…

すると9つの光は次第に弱まり、その影を視認することができた。

 

サン「…霊夢さん。遅くなりました。今から元の世界に戻ります」

霊夢「あ、あんたたち…」

サン「みんな。元の世界に戻るよ。十二天星や十二星座たちが心配だ」

霊夢「ちょ、あんたたち」

サン「すみません霊夢さん。今あの子たちは危険な状態になっています。早急に帰りますので、お話はまた後で」

霊夢「え、ちょ、まっ」

 

シュッ!シュッ!シュッ!シュッ!シュッ!

するとサンたちはすぐさま元の世界に戻った。

 

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場所…刻領宝殿

 

十二天星たち「…」

十二星座たち「…」

 

十二天星たちは約束の3日になってなお、魔力を送り続けていた。3日も経てば全員立ってられずに寝込んでいる。しかし、聖杯は無惨にも魔力を吸収し続けている。開始2日目で全員無言となり、その後は誰も口を開かなかった。魔力の保有量が多い光でさえ、極度の魔力欠乏状態となっており、ライブラも光とリンクされているため、同様の状態に陥っている。

 

ギィィィィィィィィ!

すると十二門の扉が開いた。

 

サン「十二天星!十二星座!」

 

現れたのは三柱の人たちだった。三柱はそれぞれの星座や天星の人たちのところへ駆け寄り、一人一人意識があるかを確認した。

 

ボーガン「サン!第二星座がやられてる!意識がない!」

サン「なっ…」

ラト「サン。第十星座もやられてる」

サン「くそっ…やっぱりか…」

ルナ「…サン」

サン「何、ルナ」

ルナ「…第七星座もダメ。意識がない」

サン「…光もか」

エア「サン!早くこの子たちから鎖を剥がさないと!今も魔力を吸い続けられてる!」

サン「分かった。全員!聖杯からの魔力の吸収を遮断して自分たちに繋いで!急いで!」

 

ボーガン「おう!」

メル「はい!」

ヒンメル「あぁ!」

エア「はい!」

ラト「任せろ!」

オータム「うん」

ジマ「…うん」

 

パキンッ!!パキンッ!!パキンッ!!

三柱たちは十二天星と十二星座に繋がれた鎖を破壊した。

 

サン「!」

 

サンは足元にあった何かを拾った。

 

サン「これは…結晶?」

 

それは、光たちが使った結晶化の一部だった。

 

サン「まさか…結晶化を使って3日間凌いでたのか…」

 

サンは光とライブラを見た。

 

サン「…よくやった。さすが僕の娘だ」

ルナ「サン。私たちも」

サン「あぁ」

 

パキンッ!!パキンッ!!

ルナとサンも鎖を破壊して自分たちの魔力を聖杯に繋いだ。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

サン「…よしっ。これでいい」

 

サンたちは自分の魔力を聖杯に注いだことで、聖杯が本来の力を取り戻してきた。

 

サン「全員!今すぐ十二星座と十二天星たちを運んで!」

 

サンたちは‪十二星座と十二天星をある場所へ運んだ。

 

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場所…刻領宝殿 魔力補給所

 

ガチャン!ヴゥゥゥゥゥゥゥゥン…

十二星座と十二天星たちは特殊な容器に入れられた。

 

ブクブクブクブク!

容器に入れられると特殊な液体が出てきて容器内を満たした。

 

サン「…」

 

サンは星座たちを見ていた。

 

ルナ「サン」

サン「…何」

ルナ「この子たちなら大丈夫ですよ。私たちの子供なんですから」

サン「…別に、心配してるわけじゃないよ」

ルナ「では、どうしたのですか?」

サン「…」

 

サンは少し俯いた。

 

サン「…ルナ」

ルナ「はい。何でしょうか」

サン「…僕がアレをしたから十二星座たちにあんなことをさせてしまった。僕にもっと魔力があればこうはならなかった」

ルナ「…」

サン「僕たちはこの世界を守るために常に聖杯に力を込めている。そのせいで聖杯は僕たちの魔力を吸収する量とスピードで慣れてしまった。それが今回、星座たちがやったとなると、魔力欠乏状態になっても仕方がない」

ルナ「…責任を感じていると…」

サン「…あぁ」

ルナ「…珍しいですね。あなたが真剣になるなんて」

サン「…僕は至って真面目だよ。見た目がそうじゃないだけで」

ルナ「それが不真面目なんですよ」

サン「…確かにそうだね」

ルナ「さ、エアたちがご飯を作ってくれましたよ。私たちが食べないと子供たちを守れませんよ」

サン「…あぁ。分かった。後で行くよ」

ルナ「…では」

 

スタスタスタ

ルナはその場をあとにした。

 

サン「…さて、お久しぶりですね。あなたがここに来るなんて」

???「…」

 

スタスタスタ

物陰からある人が出てきた。

 

???「私の孫は元気かい。サン・ソレイユ」

サン「…いえ、僕の不手際で魔力欠乏状態にさせてしまいました」

???「…そうかい。あなたが失敗するなんて珍しいね」

サン「…」

 

スッ…ナデナデ…

???はサンの頭を撫でた。

 

サン「…光代」

光代「元気を出しなさい。一番上のあなたがそんなんじゃ下にいる人たちはもっと悲しくなるよ」

 

物陰から出てきたのは光の祖母である光代だった。

 

光代「あんたなら大丈夫。私が保証するよ」

サン「…ありがとう。光代」

光代「…気にしなさんな」

 

スッ…スタスタスタ

光代はサンの頭から手を離して光を見た。

 

光代「…光。久しぶりに見たと思ったらこんな姿なんてね。少し悲しいわ」

サン「…」

光代「真也と沙耶さんがいない今、あなたしかいないわ。冬華もいるからしっかりやりなさい。ね、光」

 

しばらく光の顔を見た光代はサンの方を見た。

 

光代「私はこれで帰りますね」

サン「もう…いいのですか?」

光代「えぇ。言いたいことは言えました。あとはこの子次第です」

サン「…分かりました」

光代「…では」

 

シュゥゥゥゥゥゥゥ…

光代は白い光に包まれてその場から姿を消した。

 

サン「…」

 

サンはその姿を見ることしかできなかった。




〜物語メモ〜
十二門の扉
刻領宝殿には一際大きな扉が設置されている。それは十二門の扉と呼ばれており、中には大きな聖杯がある。その聖杯は普段は三柱の魔力を吸収して世界の均衡を保っている。

今回の事件で意識を失った人
第二星座 牡牛座 条乃和人とタウラス
第五星座 獅子座 佐野守 麗奈とレオ
第六星座 乙女座 早乙女 渚とヴァルゴ
第七星座 天秤座 天野 光とライブラ
第十星座 山羊座 風和瀬 麻莉とカプリコーン
第十二星座 魚座 倉本 結衣とピスケス
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