「さて!続きまして第2巡 2回戦!次はこの人たちだ!」
スタスタスタスタ
双葉と光が舞台に現れた。
「おっと!この試合は凄いぞ!どちらも三柱 二刻神から生まれた星座だ!2人とも凄まじい力を持つ星座!これは期待できるぞ!!」
光「…ふぅ」
双葉「…」
「さぁ!試合開始です!!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
光「…さて、お前の仇は取るぞ。ライブラ」
双葉「ジェミニ。君がライブラに勝ったように俺も光に勝ってみせる。見ててくれよ。ジェミニ」
光「いくぞ宗司。覚悟はできたか?」
双葉「あぁ。来い。光!」
霊葉「お父さーん!!」
霊夢「木葉ー!!」
天野家の人たち「光様ーー!!」
双葉家の人たち「宗司様ーー!!」
光「…さて」
ブゥン…ブゥン…チャキッ…
光は
双葉「ふぅ…」
ブゥゥゥゥゥゥゥゥン!
双葉は両手に魔力の塊を作り出した。
光「…」
双葉「…」
ビュン!
光と双葉は同時に動いた。
双葉「はぁぁぁぁぁっ!」
光「ふぅん!!」
キン!キン!カン!キン!キン!キン!
光は2つの剣を振るう。双葉は光の剣を弾き、受け流した。
光「どりゃあ!!」
ガン!!ガン!!
光は力いっぱい剣を振るった。
双葉「せいっ!」
ドゴッ!!
双葉は光の攻撃をかいくぐって魔力の塊をぶつけた。
光「おごっ!!」
ズサァァァァァァァァッ!!
光は双葉の攻撃で大きく吹き飛ばされた。
光「げほっ…げほっ…ははっ…やるな…宗司」
双葉「その程度で仰け反るのか?光」
光「ははっ…言ってくれるじゃん宗司」
双葉「まさかこれで終わりとか言うなよ?」
光「はっ、当たり前だ!」
ビュン!
光は双葉に近づいた。
双葉「ふん!」
ブゥゥゥゥゥゥゥゥン!
双葉は魔力の塊を作り出した。
光「はぁっ!」
ガン!!
光は剣を振るう。しかし双葉は光の攻撃が見えているのか簡単に避けた。
双葉「おらぁ!!」
ドゴォン!
双葉は光に魔力の塊をぶつける。
光「うぐっ…このっ!!」
ガン!!
光はすかさず剣を振ったが、それに気づいた双葉に避けられた。
光 (くっ…攻撃が見破られている…)
双葉 (いける…これなら…全部見える!)
光「
バゴォォォォォォォォン!!
光は2本の剣で十字の斬撃を放った。
双葉「あっぶねぇ…」
双葉はギリギリ攻撃を避けることができた。
光「
バゴォォォォォォォォン!!
光は
双葉「
ブゥゥゥゥゥゥゥゥン!
双葉は分離の力を身に纏った。
ギュォォォォォォォォ!!
光の攻撃は双葉に当たる直前で全て消え去った。
光「くっ!」
双葉「よしっ!」
ブゥゥゥゥゥゥゥゥン!
双葉は分離の力で青黒い球体を作り出した。
双葉「はぁっ!」
バゴォォォォォォォォン!!
双葉はその力を光に向けて放った。
光「
ガシャン!
光は結界で自分の身を守った。
ドォォォォォォォォン!!
光の結界と双葉の分離の力がぶつかり合う。
光「くっ…」
双葉「やるなぁ!光!」
ピシッ!
すると光の結界にヒビが入った。
光「!?」
ピシッ…パキパキッ!
結界のヒビはどんどん広がっていく。
光 (マズイ!)
ビュン!
光は結界の中から脱出した。
ピシッ!パリィン!!
光が結界の中から脱出したことで結界は完全に破壊された。
光「チッ…結界まで破壊するとか常識外れだわ…ったく」
双葉「直撃してないか…」
光「…」
ググッ…
光は
光「
ビュン!
光は真正面から双葉に接近した。
双葉 (来た!)
光「ぬぅああああああ!!!」
ズシャッ!!
光の斬撃は双葉に命中した。
双葉「がぁっ!!」
ズサァァァァァァァァッ!!
光はそのまま少し地面を滑った。
双葉「くっ…速い…」
双葉はさっきの光の攻撃を目で追えていなかった。
光「
ブゥゥゥゥゥゥゥゥン!
光の力が増幅し、攻撃力が増加した。
光「
チャキッ…
光は
光「
ビュン!
光はそのまま双葉に接近した。
双葉 (また来た!)
ブゥゥゥゥゥゥゥゥン!
双葉はさっきと違って分離の力を自分の前に作り出した。
ズシャッ!!
しかしそれよりも速く光が双葉を攻撃した。
双葉「うぐっ!!」
光「…」
ズサァァァァァァァァッ!!
光は急ブレーキをかけて静止した。
双葉「くっ…また…」
光「…」
スッ…
光は手を前に出した。
ヒュッ!
すると地面に寝かされていた
双葉「!!」
それを見た双葉は驚いた。
パシッ!
光はタイミングよくキャッチした。
光「…」
双葉「…いい緊張感だな。光」
光「…あぁ」
双葉「…さて」
ブゥン!
双葉は2人に分身した。
双葉「ここからは本気で行こうか」
光「
シュッ!シュッ!シュッ!シュッ!シュッ!シュッ!
すると炎天、アクア、シヴァ、風神・雷神、キル、ルグレ、銀神、刹那・オスカー、トガミヒメが召喚された。
双葉「!?」
双葉が2人に分身したのに対し、光は六門九門で11人召喚した。
光「…本気で行くんだろ宗司」
双葉「!!」
光「…こっちも本気で行くわ。手加減はしない。卑怯だと言われても関係ない。お前の能力は強すぎる。それ相応の力で対処しなければならない」
双葉「ははっ…褒めてくれてるのか?」
光「…あぁ」
炎天「なんだ主。相手は2人か」
アクア「でも異質な存在ね」
シヴァ「同じ人が2人いる。なんで?」
風神「確かに…双子なんですかね?」
雷神「お姉ちゃんと私みたい?」
キル「いや、2人は別の存在だから違うぞ」
ルグレ「あぁ。あれは寸分違わず同じ存在だ」
銀神「なんと、人間は巧妙な技も使えるのか」
刹那「奇怪な」
オスカー「あら、でも強くなさそうね?」
トガミヒメ「相手は2人だけですか」
双葉 (相手は11人…光を入れれば12人か…1人で6人を相手にしなきゃなんねぇのか…いけるか…これ)
光「いくぞ宗司」
双葉「っ…」
ビュン!ビュン!ビュン!ビュン!ビュン!
光と六門九門たちは一斉に双葉に襲いかかった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シヴァ「よっと」
ビュォォォォォォォォ!!
シヴァは氷のレーザーで双葉を攻撃した。
双葉「この程度!」
タッタッタッタッ!
双葉はその場から離れた。
炎天「っしゃおらぁ!」
双葉「!!」
ドゴォン!!
炎天は炎を纏った拳で双葉の分身を攻撃する。
双葉「うぐっ!」
ヒュゥゥゥゥゥ!
双葉の分身は遠くに飛ばされた。
双葉「くっ!」
キル「よそ見とは余裕だな」
双葉「!」
ドカドカドカドカドカ!
キルは素早い打撃で双葉を圧倒する。
双葉「こいつ…速い…」
風神「いくよ雷神!」
雷神「分かった!」
ビュォォォォォォォォ!!
風神は双葉の分身を風で壁に押し付けた。
雷神「やぁぁぁぁぁぁっ!」
ゴロゴロゴロゴロ…ドゴォン!!
雷神は雷で双葉の分身を攻撃する。
アクア「雷神!私の水にも雷を!」
雷神「うん!分かった!」
アクア「いっくわよー!」
ザバァン!
アクアは大量の水で双葉の分身を包み込んだ。
アクア「今よ!」
雷神「いっけぇぇぇぇぇぇ!」
ドゴォォォォォォン!!
雷神は大きな雷で双葉の分身を攻撃した。
ルグレ「おりゃあ!」
ドゴォン!!
ルグレは双葉に攻撃する。
双葉「あがっ!!」
銀神「プレス!」
ブゥン…ドゴォン!!
双葉は地面に叩きつけられた。
刹那「ふん!」
ドゴォン!
刹那は双葉を強く踏みつけた。
双葉「がぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
オスカー「どいてエレナス」
刹那「…」
ビュン!
刹那はすぐに避けた。
オスカー「さようなら。人間さん」
ギュォォォォォォォォ!!
オスカーは黒い球体を生成した。
双葉「くそっ…力が…」
オスカー「はっ!」
ドォン!
オスカーは黒い球体を双葉に向けて放った。
トガミヒメ「全く…精巧な分身ですね。自分と全く同じ力を持つ分身は聞いたことがないです」
コンコン…
トガミヒメは杖で地面をつついた。
ブゥン!ブゥン!ブゥン!ブゥン!ブゥン!
トガミヒメの周りに5つの光の玉が出現した。
スッ…
トガミヒメは双葉の分身に掌を向けた。
バゴォン!バゴォン!バゴォン!バゴォン!
するとその光の玉が一斉にレーザーを放った。
バゴォォォォォォォォン!!
いくつものレーザーが重なって爆発が起きた。
双葉「…」
パラパラパラパラ…
双葉の分身は体が崩れてそのまま消え去った。
双葉「!!」
双葉は分身がやられたことを悟った。
炎天「いくぞ人間!!」
双葉「っ!」
ドゴォン!!
炎天の拳は双葉を捉えた。
双葉「くっ…」
炎天「どりゃあああああああああ!!!」
ドカドカドカドカドカドカドカドカ!!!
炎天は容赦なく連撃を叩き込む。
炎天「おらぁっ!!」
ドゴォン!!
炎天は最後に一撃を与えた。
ルグレ「ふん!」
ドカッ!
するとルグレが追撃として双葉に蹴りを入れる。
双葉「かはっ!」
炎天「なっ!何しやがるルグレ!」
ルグレ「こいつを倒すのが今回の任務だ。早急にやらねばならん」
炎天「だから俺がこいつを!」
トガミヒメ「炎天」
炎天「!」
トガミヒメ「喧嘩はダメですよ」
炎天「チッ…」
トガミヒメ「ルグレ」
ルグレ「!」
トガミヒメ「あとは主様に任せましょう」
トガミヒメが喧嘩しそうになったところを静止した。
ルグレ「…あぁ。戻るぞ。炎天」
炎天「…チッ」
スタスタスタスタ
炎天、ルグレ、トガミヒメは光のところに戻った。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
光「…」
双葉「ヒューッ…ヒューッ…ヒューッ…」
双葉は六門九門たちによる攻撃を受けてぐったりとしていた。
光「…みんな、あとは俺がやるよ。戻って」
トガミヒメ「…はい」
シュッ…シュッ…シュッ…シュッ…シュッ…
トガミヒメたちは姿を消した。
光「…宗司。まだ起きてるか」
双葉「…あぁ…まだ…起きてる…」
双葉は小さく返事をした。
光「まだ戦えるだろう?」
双葉「…まだ戦えるか…か…」
ジリッ…
双葉はゆっくりと立ち上がった。
双葉「…まぁ、少しな」
光「次で最後か?」
双葉「…いや、まだある」
光「…」
双葉「堕落…」
光「!」
双葉「不滅新化!!」
ズォォォォォォォォォッ!!
双葉は堕落を使ってジェミニの力を憑依させた。
ミーナス「ん〜♪あらぁ?見たことある景色ねぇ」
双葉は不滅の心核 ミーナスとなった。
光「堕落か…」
ミーナス「あら、今度はあなたが相手かしら?人間さん」
光「っ…」
ミーナス「どうやらそうみたいね?」
光「堕落 天真光堕!」
ズォォォォォォォォォッ!!
光は堕落を使ってライブラの力を憑依させた。
ラディア「…」
光は真実の天秤 ラディアとなった。
ミーナス「あら、ラディアじゃない」
ラディア「…ミーナス」
ミーナス「どうやら今回は私たちみたいね?」
ラディア「…なるほど。そういう事ですか」
スッ…ブゥン!ブゥン!ブゥン!ブゥン!
ラディアは持っている武器を全て(
ラディア「これが勝負なら私は手加減しません」
ミーナス「…そう。私もそう思ってたの」
ビュン!
ミーナスは一瞬でその場から消えた。
ラディア「…」
ラディアはじっとしていた。
ミーナス「ははっ!」
ドォン!
ミーナスはラディアの背後から現れ、ラディアを攻撃した。
ズサァァァァァァァァッ!!
ラディアは少し吹き飛ばされた。
ラディア「…」
ミーナス「ふっふふふ…」
ビュン!
ミーナスはまた姿を消した。
ラディア「二度も同じ手は受けませんよ」
スッ…
ラディアは両手の掌を合わせた。
ビュン!ビュン!ビュン!ビュン!ビュン!
するとラディアの背後に召喚された武器たちが一斉にラディアの周囲を高速で移動し始めた。
ラディア「…」
ラディアはミーナスの様子を伺っている。
ミーナス「ここだぁ…」
ビュン!
ミーナスはラディアの目の前で姿を現した。
ラディア「やはり」
バゴォン!
すると突然ミーナスが爆発に巻き込まれた。
ズサァァァァァァァァッ!!
ミーナスはその爆発で大きく吹き飛ばされた。
ラディア「…」
ミーナス「な…何…今の…」
ミーナスは何が起こったのか分からなかった。
ラディア「あなたは最初に背後を取れば次は真正面から来る。相手を驚かせるつもりでしょうが、それを知ってる私には通用しませんよ」
ミーナス「ははっ…よく知ってるねぇ…ラディア」
ミーナスは他の人たちと比べて少し変わった戦い方をする。まずは相手の背後から攻撃する。次に相手の真正面から攻撃する。最後に相手の頭上から攻撃する。この戦い方は昔から変わっていないため、ラディアたちには筒抜けだった。
ラディア「あなたはとても特徴的な攻撃をしてきますから嫌でも覚えますよ」
ミーナス「嬉しいなぁ…私のこと覚えててくれるなんてぇ…」
ミーナスは不敵な笑みを浮かべた。
ミーナス「ますますあなたを倒したくなるわねぇ!!」
ブゥゥゥゥゥゥゥゥン!
ミーナスは消滅の力を魔力の玉にして出現させた。
ラディア「…はぁ」
ミーナス「受けてみなさいラディア!これが私の消滅の力よ!!」
ドォン!
ミーナスは消滅の力をラディアに向けて放った。
ラディア「あなたの消滅の力はよく知ってますよ。あらゆるものを消し去る力。強いけど魔力の消費が大きい。あなたも相当疲れてるでしょうね」
スゥー…
ラディアは小さく息を吸った。
ラディア「"消滅"」
ブゥン…バチッ!!
するとミーナスの消滅の力が消え去った。
ミーナス「!?」
ミーナスは自分の攻撃が一瞬で消え去ったことに驚いていた。
ラディア「私もできますよ。あなたと似たようなことが」
ミーナス「ど、どういう…」
ラディア「私の能力に言霊の力があります。言葉が現実になる能力です。これを使えばあなたと似たようなことができます」
ミーナス「あなた…」
ラディア「"解除"」
パキン!!
するとミーナスの体が崩れ始めた。
ミーナス「!?」
ミーナスは突然削れ始めた自分の体に驚いていた。
ラディア「あなたの消滅の力は強すぎます。ここで落としますね」
ミーナス「な…なんっ…で…」
パキッ!パキッ!バラバラバラバラ…
ミーナスの体は全て崩れ去った。
双葉「っ…!!」
双葉は堕落を強制解除されたことに驚いていた。
双葉「俺の堕落が…」
ラディア「さて、これでは私たちは不公平ですね。私も解除しましょう」
パキッ!パキパキパキパキ!
するとラディアの体と周囲の武器が崩れ、中から光が姿を現した。
光「…」
光は双葉を様子を伺っている。
双葉「そっちの能力も規格外だろ。言霊は」
光「そっちの消滅も中々性格悪いぞ」
双葉「こっちは消費が大きい。デメリットがある分まだマシだ。それに結構消滅の力と分離の力を使ったからそろそろ限界だな」
光「…なら最後にするか?」
双葉「…あぁ」
ヒュォォォォォォォォォォ…
2人は互いに様子を伺っている。
光「奥義
双葉「ラストワード 引核融解!!」
光「がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
ゴォォォォォォォォォォ!!
光は紅いオーラに包まれた。
ビュン!
光は双葉に接近した。
双葉「はぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
ブゥゥゥゥゥゥゥゥン!
双葉は消滅と分離の力を魔力の玉として生成した。
光「がぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
双葉「おらぁぁぁぁぁぁっ!!」
ドゴォォォォォン!!ビュォォォォォォォォ!!
光と双葉の力がぶつかり合い、周囲に衝撃波が広がった。
光「がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
双葉「くそったれぇぇぇぇぇぇぇ!!」
ブゥゥゥゥゥゥゥゥン!ピシッ!
双葉の魔力の玉がヒビ割れた。
双葉「っ!?」
光「がぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
パリィン!!
光は双葉の魔力の玉を完全に破壊した。
双葉「!?」
光「がぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
ドゴォン!!
光は双葉に重い一撃を与えた。
ヒュゥゥゥゥゥ…ドゴォォォォォォン!!
双葉は舞台の壁まで大きく吹き飛ばされた。
パラパラパラパラ…
双葉は大きく飛ばされ、壁に激突したせいか、それ以上体を動かすことができなかった。
光「うぐぅぅぅぅぅ…がぁぁぁぁぁ!!」
ビュン!
光は双葉に接近した。
光「がぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
バゴォォォォォォォォン!!
光は双葉にさらに攻撃を重ねた。
ドサッ!
吹き飛ばされた双葉はピクリとも動かなかった。
「なんとなんとなんと!!最後の最後で天野様の攻撃が炸裂!!これで双葉様はダウ…」
ビュォォォォォォォォ!!
すると双葉の体が白い光に包まれた。
光「ぐぅぅぅぅぅぅぅ…がぁぁぁぁっ…」
双葉「まだ…だ…」
ビュォォォォォォォォ!!
双葉はゆっくりと立ち上がった。
双葉「奥義 理想
シュゥゥゥゥゥゥゥゥ!
双葉の奥義は起こった結果を塗り替えるもの。今まで受けた傷を全てなかったことにしようとしているため、傷が徐々に癒えていく。
光「がぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
ビュン!ドゴォォォォォォン!!
光は双葉に攻撃した。
ヒュゥゥゥゥゥ…ドゴォォォォォォン!!
双葉はそのまま壁まで大きく吹き飛ばされた。
双葉「かはっ…はぁっ…はぁっ…」
光「がぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
ドゴォン!ドゴォン!ドゴォン!ドゴォン!ドゴォン!
光は双葉に追撃を入れる。
双葉「がはっ!うぐっ!げほっ!がぁっ!」
双葉は防御する隙すら与えてもらえなかった。
光「うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ドゴォン!ドゴォン!ドゴォン!ドゴォン!ドゴォン!
光は容赦なく攻撃を叩き込む。
光「うぐぁぁぁっ!」
ガシッ!
光は双葉の首を掴んだ。
双葉「うぐっ!」
ビュン!ドゴォォォォォォン!!
光はそのまま双葉を地面にたたきつけた。
双葉「がはっ!!」
光「がぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
ドゴォォォォォォン!!
光は最後に重い一撃を与えた。
光「フゥーッ!フゥーッ!フゥーッ!フゥーッ!」
光は肩で息をしていた。
双葉「がっ…んがっ…」
双葉は光の猛攻でまた動けずにいた。
光「うぐぅぅぅぅっ!」
光は激痛に耐えていた。
双葉「こ…のっ…」
スッ…プルプルプル…
双葉は仰向けになっており、何とか腕を上げたがその腕は弱々しいものだった。
ポカッ…
双葉は光の足を攻撃した。しかしこの攻撃は全く力がなく、ただ手が当たっただけになった。
双葉「くそっ…」
双葉はそのまま意識を失った。
「なんと!双葉様ダウン!」
ジュォォォォォォォォ!!
光の体から力が放散した。
光「がはっ!!」
バタッ!!
力を出し尽くした光はそのまま倒れた。
「なんとなんとなんと!天野様もダウン!両者ともにダウンだぁぁぁぁ!」
双葉家の人たち「宗司様!!」
天野家の人たち「光様!!」
「しかしこの試合、先にダウンした方がルール的に負けとなります!よってこの試合、第七星座 天秤座 天野 光様の勝利ー!!」
天野家の人たち「っしゃああああああああ!!」
天野家の人たちが大いに喜んだ。
霊夢「勝った…木葉が勝った…」
霊葉「お母さん!お父さんが勝った!勝ったよ!」
霊夢「やったわね霊葉!」
霊葉「うん!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第2巡 2回戦
第三星座 双子座 双葉 宗司
VS
第七星座 天秤座 天野 光
勝者:第七星座 天秤座 天野 光
〜物語メモ〜
不滅の心核 ミーナスの戦い方
ミーナスの戦い方は
①相手の背後から攻撃
②相手の真正面から攻撃
③相手の頭上から攻撃
ミーナスの攻撃は決まってこの順番なので覚えたら結構対策は簡単。