木葉の幻想郷日記   作:バスタオル

95 / 296
お嬢様の失態と咲夜の心配

〜永遠亭から戻った翌日〜

 

 

 

木葉「霊夢…おはよ…」

 

霊夢「おはよ。あんたいつもそんな感じね。朝に弱いの?」

 

木葉「うん。俺は夜型だから遅くまで起きてられるけど朝はダメなんだ…」

 

霊夢「ふーん。まぁいいわ。朝ごはんあるから食べちゃって」

 

木葉「ういー…」

 

 

 

俺はそう言って目を擦りながら朝食を食べに行った。

 

 

 

木葉「んーご飯〜…」

 

 

 

俺は寝ぼけてたから机の場所が分からなかった。

 

 

 

木葉「机〜」

 

 

 

ガンッ!

 

足の小指が机の足に激突した。

 

 

 

木葉「ぐぉぉぉぉぉぉ…」

 

 

 

足の小指に激痛が走る。

 

 

 

木葉「あぁぁぁぁぁ…いてぇ…」

 

 

 

痛みに耐えていると美味しそうな匂いがした。

 

 

 

木葉「あ、良い匂い…」

 

 

 

俺はそのまま立ち上がりそれを確認した。

 

 

 

木葉「今日も美味しそうな朝食だこと」

 

 

 

いい匂いの正体は霊夢が作った朝食だった。

 

 

 

木葉「…痛みなんてどうでもいいや。今はこの温かな朝食をいただこう」

 

 

 

俺は足の小指に痛みを感じつつ朝食を食べ始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レミリア「咲夜」

 

咲夜「…何でしょうかお嬢様」

 

レミリア「今木葉は起きてるのよね?」

 

咲夜「はい。起きてます」

 

レミリア「なら…始めましょう」

 

咲夜「…私は何があっても知りませんよ」

 

レミリア「どういう事よ」

 

咲夜「今木葉は朝食を食べています。それを邪魔するのは如何なものかと…」

 

レミリア「構わないわ。朝食なら咲夜が作れば問題ないでしょ」

 

咲夜「いえ…そういう訳では…」

 

レミリア「神社なら壊しても直せばいいでしょ?」

 

咲夜「あ、いえ、そういう訳でもなく…」

 

レミリア「とにかく何があってもバックアップは取れるわ」

 

咲夜「…」

 

レミリア「全く咲夜は心配性ね。私に任せなさい!」

 

咲夜「その言葉…しかと受け取りましたよ」

 

レミリア「じゃあ…始めるわね」

 

 

 

パチン!

 

危険を察知した咲夜は指を鳴らし、時を止めてその場を離れた。

 

 

 

レミリア「流石の木葉でも不意打ちには対応できないでしょ」

 

 

 

レミリアはスペルカードを発動した。

 

 

 

レミリア「神槍 スピア・ザ・グングニル!」

 

 

 

レミリアはグングニルを博麗神社に向けて投擲した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木葉(やっぱり霊夢のご飯は美味しいな…幸せだな…)

 

 

 

ヒューーーーッ

 

グングニルは妙な音を立てながら木葉に近づいていた。

 

そして…

 

 

 

チュドーン!

 

 

 

霊夢「!?」

 

 

 

レミリアが投擲したグングニルは木葉に直撃した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

霊夢「な、何よ…今の音…」

 

 

 

霊夢は恐る恐る後ろを振り返った。

 

 

 

霊夢「!!」

 

 

 

そこには地面に刺さったグングニルとその影響で壊れた神社の一部があった。

 

 

 

霊夢「一体なにが…」

 

 

 

霊夢はいきなりの事で頭が追いついていなかった。

 

 

 

霊夢(た、確か…あそこには…木葉が…)

 

 

 

霊夢は嫌な予感がして駆け寄った。

 

 

 

霊夢「木葉!」

 

 

 

霊夢は木葉を呼んだが返事はなかった。

 

 

 

霊夢「木葉…」

 

 

 

ガサゴソ…

 

霊夢は木葉を探した。

 

 

 

霊夢「!!」

 

 

 

やがて木葉は見つかったが頭から血が出ていた。

 

 

 

霊夢「木葉!!」

 

 

 

木葉は返事をしなかった。

 

 

 

霊夢「木葉…一体誰が…」

 

レミリア「流石の木葉でも不意打ちには弱いようね」

 

霊夢「!!」

 

 

 

霊夢が振り返るとそこにはレミリアが立っていた。

 

 

 

霊夢「レミリア…これ…あんたがやったの…」

 

レミリア「えぇそうよ」

 

霊夢「なんで…」

 

レミリア「木葉に勝つためよ」

 

霊夢「!!」

 

レミリア「咲夜から聞いたのよ。魔理沙と弾幕勝負して二人とも永遠亭送りになったって。だから今度は私が木葉を永遠亭送りにしてあげようと思って」

 

霊夢「そんなことして…何になるわけ…」

 

レミリア「そうすれば私は木葉より強いことが証明される。もちろん魔理沙よりもね」

 

霊夢「あんた…何言って…」

 

木葉「スゥーーーーーッ…ハァーーーーーッ」

 

 

 

木葉は大きく息を吸って吐いた。

 

 

 

霊夢「木葉!大丈夫!?」

 

木葉「痛てぇな…」

 

霊夢「良かった…意識はあるみたいね」

 

 

 

木葉は深呼吸して起き上がった。

 

 

 

木葉「…」

 

 

 

木葉はその時、ぐちゃぐちゃになった朝食を目にした。

 

 

 

木葉「…」

 

霊夢「木葉…ほんとに大丈夫?」

 

木葉「…霊夢」

 

霊夢「…なに?」

 

木葉「これ…誰がやったの…」

 

霊夢「え…」

 

木葉「これ…誰がやったの…」

 

霊夢「…レミリアよ」

 

木葉「…」

 

レミリア「木葉。あなたは不意打ちには対応できないみたいね。それじゃあ強くなれないわよ?」

 

木葉「レミリア…」

 

レミリア「何よ…」

 

レミリア「!!」

 

 

 

木葉は怒りを覚えた。

 

それと同時に木葉の周りだけ重力が重くなった。

 

 

 

霊夢(木葉…)

 

木葉「これ…お前がやったのか…」

 

レミリア「えぇそうよ。私がやったわ」

 

木葉「…なぜ」

 

レミリア「私があなたより強いってことを証明するためよ」

 

木葉「…レミリア。逆に考えろ。お前が朝食を食べているところに俺が攻撃して朝食を台無しにして尚且つ紅魔館を一部破壊したら…お前はどう思うよ。それもただお前より強いってことを証明するためだけにそんなことをしたってなったら…」

 

レミリア「さぁ…分からないわね」

 

木葉「そうか…ところでレミリア」

 

レミリア「何よ」

 

木葉「霊夢が作った朝食…どうしてくれるわけ?」

 

レミリア「そんなの咲夜に任せるわ」

 

木葉「…」

 

レミリア「神社に関しても壊れたところはあとで直せば問題ないんでしょ」

 

木葉「…」

 

 

 

木葉は怒りを抑えられなかった。

 

 

 

木葉「永遠亭から帰ってきて早々こんな事になるとはな…流石にキレるわ」

 

霊夢「木葉!待って!」

 

木葉「霊夢。ここから動いちゃダメ…怪我するから」

 

霊夢「でも…」

 

木葉「折角霊夢が作ったご飯を楽しんでたのに…それをあろう事か自分の強さを証明するためだけにその時間と朝食を失った。なら俺も同じことをしよう」

 

 

 

俺は魔理沙と勝負した時よりも強い力を使った。

 

 

 

レミリア「あら、本気になってくれたようね?」

 

木葉「失った時間は戻らない…それは例えお金で解決することだとしても…物を壊す…それを直す…朝食を台無しにする…代わりの朝食を作る…例えそれで解決したとしても…失った時間は…二度と戻らない…」

 

レミリア「何言ってるのかしら」

 

木葉「レミリア…お前には分からないのか?やっていい事と悪い事の分別が…4、500年生きててそんな事も分からないのか?」

 

レミリア「あら、私がしてきたことは全てバックアップが取れるわよ?朝食なら代わりのを作ればいいし神社が壊れているなら直せばいいし」

 

木葉「時間は戻らねぇだろ…戻るのは物だけ…最も大事な<時間>は戻らねぇ…いい加減にしろよ…霊夢が作ってくれた朝食を台無しにして…」

 

レミリア「…」

 

木葉「そう言えば俺を永遠亭送りとか言ってたな。お前…俺をなんだと思ってる…俺はお前のサンドバックか何かか?」

 

レミリア「…」

 

木葉「そんなに永遠亭送りがいいなら今すぐにでも体験させてやろう…文句は言うなよ。今更やめてなんて通じねぇからな…」

 

レミリア「最初から木葉の本気が目当てだからそれで本気が出せるなら何でもいいわ」

 

木葉「じゃあ…覚悟しろよ…」

 

 

 

ビュン!

 

木葉は一瞬にしてレミリアとの距離を詰めた。

 

 

 

レミリア「!!」

 

霊夢「!!」

 

 

 

そして右手に力を込め、弾幕を纏わせレミリアに打撃を入れた。

 

ドゴォン!

 

 

 

レミリア「ごふっ…」

 

 

 

ヒューーーーッ!

 

レミリアは空高く飛ばされた。

 

 

 

レミリア「流石ね…このダメージ…」

 

木葉「…この程度で倒れてたら面白くない」

 

レミリア「くっ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

霊夢(木葉…)

 

咲夜「霊夢」

 

霊夢「!!」

 

 

 

霊夢の前に立っていたのは咲夜だった。

 

 

 

霊夢「咲夜…」

 

咲夜「やっぱり…お嬢様はほんとにされたんですね」

 

霊夢「どういう事よ…」

 

咲夜「お嬢様は木葉と戦いたかったらしいのよ。そこで、不意打ちすれば木葉にダメージを与えられるって決断になって朝食を狙って攻撃したのよ」

 

霊夢「なんてことしてくれたのよ…」

 

咲夜「何かあったのかしら?」

 

霊夢「…私…木葉があんなに怒ってるの…初めて見たわよ。どうしてくれるのよ…」

 

咲夜「…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レミリア「流石ね」

 

木葉「ライブラ。力の出し惜しみはしない。最初から全力だ」

 

ライブラ「分かりました」

 

木葉「天秤宮 十二門の鍵 天幻光后」

 

 

 

シューーーーーッ

 

木葉は力を解放した。

 

 

 

木葉「…さぁ、永遠亭送りになる覚悟は出来たか?」

 

レミリア「神槍 スピア・ザ・グングニル」

 

 

 

レミリアは槍を出した。

 

 

 

木葉「来い…浄穢、呪斬」

 

 

 

すると右手に浄穢、左手に呪斬が出てきた。

 

 

 

レミリア「じゃあ…行くわよ!」

 

 

 

レミリアはグングニルを構え攻撃してきた。

 

キィン!

 

木葉は浄穢と呪斬を構えその攻撃を防いだ。

 

 

 

レミリア「まだまだ!」

 

 

 

キィンキィンキィン!

 

グングニルと浄穢&呪斬が当たる音だけが響く。

 

キィンキィンキィン!

 

 

バッ!

 

木葉は少し距離を置いて構えた。

 

 

 

木葉「天秤宮 十字紋 グランドクロス!」

 

 

 

ブォンブォン!

 

木葉は浄穢と呪斬を構えたあと勢いよくそれを振った。

 

すると剣の軌跡が斬撃となってレミリアに向かって飛んだ。

 

 

キィィィィィン!

 

レミリアはそれをグングニルで防いだ。

 

 

 

木葉「天秤宮 天帝飛燕の型 シダレザクラ!」

 

 

 

木葉は再び剣を構え、今度はレミリアに近づいた。

 

 

 

レミリア「!?」

 

 

 

キィン…バリン!

 

 

 

レミリア「!?」

 

 

 

レミリアは咄嗟にグングニルでガードしたが、グングニルは砕けてしまった。

 

 

 

レミリア「なら…」

 

 

 

レミリアは周囲に弾幕を展開した。

 

 

 

木葉「…」

 

 

 

木葉は無言で浄穢と呪斬を元に戻し弾幕を展開した。

 

 

 

レミリア「あら、確かあなたの弾幕はひよっこだったんじゃ?良いの?負けちゃうわよ?」

 

木葉「…」

 

レミリア「そう…良いのね。じゃあ遠慮しないわよ!」

 

 

 

そう言ってレミリアは木葉に向けて弾幕を撃った。

 

ドンドンドン!

 

 

 

レミリア「!?」

 

 

 

木葉にダメージは一切無かった。

 

 

 

木葉「敵の攻撃を感知…反撃する」

 

 

 

木葉は結界で自分の身を守っていた。

 

そして十二門の鍵の解錠状態の木葉を攻撃すると低下の能力で反撃する。

 

 

バッ!

 

レミリアは危険を察知して距離を置いた。

 

 

 

レミリア「…」

 

木葉「…」

 

 

 

サーーーッ

 

 

 

レミリア「!?」

 

 

 

レミリアはずっと木葉を見ていた。

 

するといきなり木葉だったものが消えていった。

 

 

 

レミリア(木葉が消えた…一体どこに…)

 

木葉「…」

 

レミリア「!?」

 

 

 

レミリアは後ろに人の気配を感じたが遅かった。

 

 

バッ!

 

木葉は低下の能力を拡散させた。

 

 

 

レミリア「くっ…」

 

木葉「…」

 

 

 

レミリアは低下の能力を全て受けてしまった。

 

 

 

レミリア「油断したわ…」

 

木葉「だからなんだ。それで手加減しろと?」

 

レミリア「…」

 

木葉「俺はその気になれば崩壊の旋律を奏でる事もできる。でも何故それをしないのか…それはみんなに迷惑がかかるからだ」

 

レミリア「…」

 

木葉「俺は誰かと違って人の事をちゃんと考えてるからな」

 

レミリア「…」

 

木葉「じゃあ…そろそろ終わりにするか…」

 

レミリア「そうやすやすと負けたりしないわよ!」

 

 

 

バッ!

 

レミリアは右手からグングニルを生成した。

 

 

 

木葉「…その程度か。その程度なら…俺の勝ちだな」

 

レミリア「なら…試してみる?」

 

 

 

レミリアはグングニルを構え、やがてそれを木葉に向かって投擲した。

 

 

レミリア「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

 

 

レミリアが投擲したグングニルは凄まじい速さで木葉に向かって飛んだ。

 

 

 

木葉「…光極 エターナル・ヘヴンズ」

 

 

 

キィィィィィン!ドゴォン!

 

木葉が唱えた時、凄まじい爆発がレミリアを襲った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レミリア「くっ…」

 

 

 

レミリアは攻撃を受けてなお立っていた。

 

 

 

木葉「…その意地はプライドか?」

 

レミリア「さぁね…」

 

木葉「…悪いがここで倒れてもらう」

 

 

 

そう言って木葉は言霊の能力を使った。

 

 

 

木葉「…流水」

 

レミリア「!?」

 

 

 

ボワン

 

木葉がそう言った時、レミリアは流水に包まれた。

 

 

レミリア「がっ…あっ…」

 

木葉「…」

 

レミリア「あ…が…」

 

 

 

レミリアはやがて気を失った。

 

 

 

ドサッ

 

 

 

木葉「…咲夜さん。そこにいるんでしょ。レミリアを永遠亭に連れてって」

 

咲夜「…分かりました。…木葉。ごめんなさいね。私が止めるべきだったわ」

 

木葉「いや、咲夜さんは立場上それは出来なかっただろうから別に構わないよ」

 

咲夜「…そう」

 

木葉「さ、早く連れてってあげて。大丈夫。ちょっと気を失ってるだけだから」

 

咲夜「…分かりました」

 

 

 

ヒューーーーッ

 

咲夜はレミリアを抱え永遠亭に連れていった。

 

 

 

木葉「…さて。ここを直すか」

 

霊夢「木葉…大丈夫」

 

 

 

霊夢は心配そうに言ってきた。

 

 

 

木葉「大丈夫。怪我はしてないから」

 

霊夢「そう…」

 

木葉「ライブラ。力を使うよ」

 

ライブラ「分かりました」

 

 

 

俺はライブラにそう言って言霊の能力を発動した。

 

するとたちまち壊れた部分は修復され以前の状態に戻った。

 

 

 

木葉「これでよしっと」

 

霊夢「木葉…」

 

木葉「ん?」

 

霊夢「その…神社を大切にしてくれて…ありがとうね」

 

木葉「まぁ…霊夢が大事にしてるものだからね…」

 

霊夢「うん…」

 

 

 

こうしてレミリアを返り討ちにした木葉は朝食の続きを楽しむのだった。




〜物語メモ〜


・弾幕を纏わせて攻撃
木葉は弾幕の扱いに慣れていないため弾幕の威力はとても弱い。そのため両手もしくは両足のどこかに弾幕を纏って打撃技で攻撃する事がある。こうすることで敵にダメージを与える事ができるが、自分もダメージを受けてしまう。


・天幻光后
木葉の十二門の鍵。発動すれば天秤座の覚醒能力を使うことが出来る。それと同時に敵からの攻撃があった場合、低下の能力を周囲に拡散する。


・低下の能力
木葉の覚醒能力のうちの1つ。低下の能力には六つの効果があり、1つ目は結界等の強制解除。2つ目は攻撃力の低下。3つ目は防御力の低下。4つ目はスピードの低下。5つ目は状態の低下(状態異常)。6つ目は体力の低下(体力の割合ダメージ)になっている。1つ目の結界等の強制解除で結界を解除し、残りの5つの低下を敵に与える。結界等の強制解除は木葉自身が張った結界も強制解除する。


・呪斬
木葉が持つ4本の剣のうちの1本。名前を呪斬(しゅざん)と言う。先に紹介した浄穢とは違って全体的に赤く、白いラインの入った見た目の剣。浄穢と一緒に使われることが多い。


・十字紋 グランドクロス
これは剣を2本持っている時にしか発動しない専用の技。2本の剣を構え十字に軌跡を描き、敵に斬撃を飛ばす。この技は剣1本もしくは剣を持っていなかった場合、この技は使えない。今回は浄穢と呪斬を持っていたため発動することができた。


・天帝飛燕の型 シダレザクラ
これも同じく剣を2本所持していないと発動できない技。グランドクロスとは違った構えをして一瞬にして敵に近づき、すれ違いざまに斬撃を与える技。特に特殊効果がある訳では無い。


・奥義 エターナル・ヘヴンズ
天秤座の奥義。対象の敵を爆発させる技。対象の敵は単体でも複数でもどちらでもいい。範囲は広く奥義なだけあって威力も高い。ただし爆発するため周囲への被害も考えなければならない。


・言霊の能力
木葉の能力のうちの1つ。木葉が口にしたことが現実になる能力。能力を使用した時のデメリットは特に無いが使うとチートになるので使用を控えている。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。