創世日記でのび太が作った世界が実は型月の世界だったら。   作:マッキーガイア

14 / 14
※注意
パンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャン


1/5:英国紳士

"紅茶だ……紅茶をくれ…"

 

カルデアの倉庫の奥深く、誰も立ち寄らない秘密の空間。曰く開かずの扉と化したその空間には一つの呼符が置いてあった。

呼符は段々と白く光りだす。何年此処に置き去りにされていたろうか、さては何十年…恨めしい…恨めしい…しかし今は…

 

"紅茶だ……紅茶を持ってきてくれ……"

 

その声は弱弱しくも狂気が籠っていた。

 

「■■■■■ーーー!!」

 

ナニかが叫び出した。

 

淡い光はいつしか形となり…そして……

 

 

☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆

 

 

「ぱんころ~~」

 

そんな声と同時にミシンのボビンを回す遊びが流行ったのは何時ごろからだろうか。

いまや、カルデア内は何故か知らないが丸い球状の物体を回す遊びが流行っていた。どこから流行ったかは知らないが流行りという物はいつも急に来るものらしい。エミヤは厨房でカップを洗いながら、横でミシンのボビンを使って楽しそうに遊んでいる子供たちを見てふとそう思った。子供たちは何かに取り憑かれたようにひたすらにボビンを回している。まぁ子供たちが楽しそうならそれでいいかとカップを流し台に置いた

 

「……にしてもアルトリア……」

 

エミヤは目の前の女性に目を向ける。

 

「なんでしょうか?」

 

アルトリアは何もなさそうに振り向きざまに紅茶を持ってるであろうカップを下に机に置いた

 

「君、今日紅茶何杯目だ……?流石に飲みすぎやしないか?」

 

因みに今エミヤが洗っているカップも先ほどアルトリアが飲んだカップだったりする。

 

「なんだか、良く解らないのですが…異様に紅茶が飲みたくなりまして…」

 

おかしい事にとフッと笑う姿はまるで英国美女みたいに…ってアルトリアは英国美女なんだった…

昔から食い意地が張っているイメージだからすっかり忘れていた。

だけど、とエミヤは洗面台を見る。

 

1つ、2つ3つ4つ5つ…数えだすとキリがないほどのカップが並んでいる。

 

っく、いくら何でもこれ以上は私の仕事に関わる…仕方ない。少し脅しをかけよう。

 

「ふむ、だがなアルトリア…紅茶を飲み過ぎると…腎不全になるぞ?」

「…ん?エミヤ…腎不全とは何でしょうか?」

 

掛かったな。英霊は病気には掛からない…が、それに気づいていないのが君の敗因だ。

 

「腎臓の各生理機能が低下し、腎臓が役目を果たさなくなることだ。場合によっては死を招くぞ?」

「死……ですか。怖いですね」

「そう思うのだったら少し紅茶の摂取量を減らしたまえ…」

「わかりました…そうします!」

 

そう言い聞かせる。これで大丈夫だろう…彼女は聞き訳が良いからな。

 

 

☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー

 

 

夕方、夕食が終わり片付けを進めていた。

此処にはサーヴァントは多く在籍していて、いつも賑やかな分皆一人一人の摂取量が多く、時々サーヴァントでなければ死んでいたなと思う事が多くあるが。まぁ幾人かのサーヴァントたちが手伝いをしてくれているし、ブラックなのは変わらないがある程度は良い職場なのだろうと思う。

 

「…しかし、今日は皆紅茶の摂取量がおかしかったな…」

 

いつもは無くなるはずもない茶葉を使い切ってしまった。

 

「ふむ、確かドラえもんがフエルミラーというのを持っていたな…少し使わせてもらうか………

 

…ん?」

 

 

ふと、厨房の外を見ると何か彷徨っている、アルトリアが目に映る。

いつもは威厳がある様子なのに何か項垂れているような…そんな感じの歩みに興味を持った。エミヤは「すまない」と皆に謝り厨房を出る。みんな「わかったよ」と返してくれた面目ない。そして彼女の前に立つ

 

 

「……どうしたんだ?アルトリア……?」

 

 

話しかけるが何かブツブツ呟いて私の方を見ていない。

 

 

「まさか、紅茶をもらいに来たのか?今日はもう無理だぞ?」

 

 

そう言う。だけど、私を見ていない。

 

 

「どうし…………」

 

 

そこで呼ぶのを辞めた。

肩を触れた瞬間何かがおかしい事に気が付いたのだ。

 

「き、君は……」

 

肩を揺さぶる。

 

「なっ!?」

 

 

 

 

 

「パンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャン」

 

 

 

そう何かに取り憑かれたように彼女は呟き続けていた。この魔力痕…うまく隠しているが…こんなもの…

 

「すまない!少しアルトリアをドクターに……」

 

次の瞬間、ドォォォォンっと食堂から音が鳴る。

 

「なっ!?」

 

食堂の天井が落ちる。

 

 

「あ、パンジャン…」

 

横で彼女が呟いた。確かにそうだ…あれはたしかにパンジャンドラムそのもの…しかし…

あ……あれは……

 

「…バーサーカー……ネビルシュート……」

 

 

 

 

 

 

「■■■■■ーーーーーーーーーーー!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔、どこかの聖杯戦争で見たことがある。あのどう見てもネビルシュート本人からブチぎれ案件な、あの怖すぎる姿…

体はパンジャンで出来ているとはこの事でマジでパンジャンで出来てる…

 

だけどアイツ、正直バーサーカー最弱…自分自身爆弾みたいな物だし…

 

だけど……どう見ても能力は前に見たネビルシュートとはかけ離れていた。この現象もきっとアイツの仕業だろうか…

 

「■■■■■ーーーーーーーーーーーー!!!!」

 

叫ぶネビルシュート…

 

「は、話し合いは出来そうにないな…」

 

話せれば少しは希望が持てたのだが…

皆の方向を見る。少しでも残っていたら嬉しいのだが…ぐっ、全員気絶か…

 

…くそっ、倒したいのは山々だが…ここで自爆してもらっては困る…

 

此処の食料はみんなで集めたものだし…正直、厨房を守れなかった私の責任になりかねない。

あれはどうも理性が無さそうだし、、、

 

「今は一旦逃げるが勝ちか」

 

私はアルトリアを連れ出し食堂から走り去る。

 

あの巨体だ…移動は遅いはず…

 

「■■■■■ーーーーーーーーーーーー!!!!」

 

ダメだ!あいつパンジャンドラムだった!!

巨体が転がりながら私たちを追いかける。いくら英霊で強化されているからって、あのスピードはキツイって!!

 

 

 

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

 

 

 

☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆

 

 

 

 

 

 

 

因みに!ご本人から許可もらってますからね!

生放送中に「二次創作でネタにして良いですか」って聞いたら良いよって言われたから!!

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

冬木アクターズ・ラプソディ ~観光に来た演劇バカの女子大生、うっかり龍之介を轢いてしまったので、キャスターの「ジャンヌ役」として聖杯戦争を完遂します~(作者:斉宮 柴野)(原作:Fate/)

演劇を愛し、演劇に愛された女子大生・聖上真樹(19)。 彼女は観光で訪れた冬木市にて、役作りの練習中に通行人を驚かせ、不運な交通事故を誘発してしまう。 その被害者は、指名手配中の連続殺人鬼・雨生龍之介だった。▼罪悪感(と興奮)に震える彼女の前に現れたのは、奇怪な術衣を纏った目玉の大きな外国人。 彼は涙を流し、真樹を見てこう叫んだ。▼「おお!! ジャンヌ!! …


総合評価:8711/評価:8.55/連載:75話/更新日時:2026年05月23日(土) 00:05 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>