創世日記でのび太が作った世界が実は型月の世界だったら。 作:マッキーガイア
パンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャン
"紅茶だ……紅茶をくれ…"
カルデアの倉庫の奥深く、誰も立ち寄らない秘密の空間。曰く開かずの扉と化したその空間には一つの呼符が置いてあった。
呼符は段々と白く光りだす。何年此処に置き去りにされていたろうか、さては何十年…恨めしい…恨めしい…しかし今は…
"紅茶だ……紅茶を持ってきてくれ……"
その声は弱弱しくも狂気が籠っていた。
「■■■■■ーーー!!」
ナニかが叫び出した。
淡い光はいつしか形となり…そして……
☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆
「ぱんころ~~」
そんな声と同時にミシンのボビンを回す遊びが流行ったのは何時ごろからだろうか。
いまや、カルデア内は何故か知らないが丸い球状の物体を回す遊びが流行っていた。どこから流行ったかは知らないが流行りという物はいつも急に来るものらしい。エミヤは厨房でカップを洗いながら、横でミシンのボビンを使って楽しそうに遊んでいる子供たちを見てふとそう思った。子供たちは何かに取り憑かれたようにひたすらにボビンを回している。まぁ子供たちが楽しそうならそれでいいかとカップを流し台に置いた
「……にしてもアルトリア……」
エミヤは目の前の女性に目を向ける。
「なんでしょうか?」
アルトリアは何もなさそうに振り向きざまに紅茶を持ってるであろうカップを下に机に置いた
「君、今日紅茶何杯目だ……?流石に飲みすぎやしないか?」
因みに今エミヤが洗っているカップも先ほどアルトリアが飲んだカップだったりする。
「なんだか、良く解らないのですが…異様に紅茶が飲みたくなりまして…」
おかしい事にとフッと笑う姿はまるで英国美女みたいに…ってアルトリアは英国美女なんだった…
昔から食い意地が張っているイメージだからすっかり忘れていた。
だけど、とエミヤは洗面台を見る。
1つ、2つ3つ4つ5つ…数えだすとキリがないほどのカップが並んでいる。
っく、いくら何でもこれ以上は私の仕事に関わる…仕方ない。少し脅しをかけよう。
「ふむ、だがなアルトリア…紅茶を飲み過ぎると…腎不全になるぞ?」
「…ん?エミヤ…腎不全とは何でしょうか?」
掛かったな。英霊は病気には掛からない…が、それに気づいていないのが君の敗因だ。
「腎臓の各生理機能が低下し、腎臓が役目を果たさなくなることだ。場合によっては死を招くぞ?」
「死……ですか。怖いですね」
「そう思うのだったら少し紅茶の摂取量を減らしたまえ…」
「わかりました…そうします!」
そう言い聞かせる。これで大丈夫だろう…彼女は聞き訳が良いからな。
☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー
夕方、夕食が終わり片付けを進めていた。
此処にはサーヴァントは多く在籍していて、いつも賑やかな分皆一人一人の摂取量が多く、時々サーヴァントでなければ死んでいたなと思う事が多くあるが。まぁ幾人かのサーヴァントたちが手伝いをしてくれているし、ブラックなのは変わらないがある程度は良い職場なのだろうと思う。
「…しかし、今日は皆紅茶の摂取量がおかしかったな…」
いつもは無くなるはずもない茶葉を使い切ってしまった。
「ふむ、確かドラえもんがフエルミラーというのを持っていたな…少し使わせてもらうか………
…ん?」
ふと、厨房の外を見ると何か彷徨っている、アルトリアが目に映る。
いつもは威厳がある様子なのに何か項垂れているような…そんな感じの歩みに興味を持った。エミヤは「すまない」と皆に謝り厨房を出る。みんな「わかったよ」と返してくれた面目ない。そして彼女の前に立つ
「……どうしたんだ?アルトリア……?」
話しかけるが何かブツブツ呟いて私の方を見ていない。
「まさか、紅茶をもらいに来たのか?今日はもう無理だぞ?」
そう言う。だけど、私を見ていない。
「どうし…………」
そこで呼ぶのを辞めた。
肩を触れた瞬間何かがおかしい事に気が付いたのだ。
「き、君は……」
肩を揺さぶる。
「なっ!?」
「パンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャン」
そう何かに取り憑かれたように彼女は呟き続けていた。この魔力痕…うまく隠しているが…こんなもの…
「すまない!少しアルトリアをドクターに……」
次の瞬間、ドォォォォンっと食堂から音が鳴る。
「なっ!?」
食堂の天井が落ちる。
「あ、パンジャン…」
横で彼女が呟いた。確かにそうだ…あれはたしかにパンジャンドラムそのもの…しかし…
あ……あれは……
「…バーサーカー……ネビルシュート……」
「■■■■■ーーーーーーーーーーー!!」
昔、どこかの聖杯戦争で見たことがある。あのどう見てもネビルシュート本人からブチぎれ案件な、あの怖すぎる姿…
体はパンジャンで出来ているとはこの事でマジでパンジャンで出来てる…
だけどアイツ、正直バーサーカー最弱…自分自身爆弾みたいな物だし…
だけど……どう見ても能力は前に見たネビルシュートとはかけ離れていた。この現象もきっとアイツの仕業だろうか…
「■■■■■ーーーーーーーーーーーー!!!!」
叫ぶネビルシュート…
「は、話し合いは出来そうにないな…」
話せれば少しは希望が持てたのだが…
皆の方向を見る。少しでも残っていたら嬉しいのだが…ぐっ、全員気絶か…
…くそっ、倒したいのは山々だが…ここで自爆してもらっては困る…
此処の食料はみんなで集めたものだし…正直、厨房を守れなかった私の責任になりかねない。
あれはどうも理性が無さそうだし、、、
「今は一旦逃げるが勝ちか」
私はアルトリアを連れ出し食堂から走り去る。
あの巨体だ…移動は遅いはず…
「■■■■■ーーーーーーーーーーーー!!!!」
ダメだ!あいつパンジャンドラムだった!!
巨体が転がりながら私たちを追いかける。いくら英霊で強化されているからって、あのスピードはキツイって!!
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆
因みに!ご本人から許可もらってますからね!
生放送中に「二次創作でネタにして良いですか」って聞いたら良いよって言われたから!!