Fate/STEEL BALL RUN【完結】   作:石田たつを

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あとがきだよ


ヒドゥン・トラック
あとがき と【間桐慎二について】


完結しました。

約1年ちょいかかりました。

途中でエタッたりもしましたが、完結しました。

感無量です。

 

実はこの作品は【改訂版】です。

元々2020年くらいに書いていたのですが、プロットはグチャグチャ、ノリと勢いで執筆と、自分的にはヒドイ出来だったので、恥ずかしくなって消去しました。

 

もし、当時の作風や展開が好きだった方がいらっしゃったら、申し訳ございません。

誠にすいませェん。

 

あと感想欄の古い方に行くと作者が返信でクソスベッてる所も拝めます。

非常にキツイです。

なんとかできねーかなぁ。

 

あとがきを書き終わったら、キャラ設定とか諸々書いておきますので、よかったら見てね。

 

今まで感想を書いてくれた方。

評価を書いてくれた方。

応援してくれた方。

本当に、本当に、ありがとうございました。

 

 

 

 

【キャラクターの原作との相違点】

『間桐慎二』

ジョースター家にホームステイした事で黄金の精神をインストール。

『紳士』としての教えが根っこに宿った。

なので「助けて」と言われなくても、なんか勝手に妹絶対守るマンになったスゴイ奴。

公式で『天才』設定なので、回転と馬術のスキルが生えてきた。

 

地味に倫理観が頭魔術師の原作と比べると、幼少期に『一般的』な感性と『誇り高き』感性を両方獲得しているので、そこも大きな違いとなっている。

また、『乗馬』という原作では見つからなかった魔術よりも『傾倒』したものがあるのもポイントの一つ。

 

原作よりも魔術の知識がないが、ほぼほぼ『自殺行為』に等しい外法によって奇跡的に魔術回路を手に入れた。

これは主に『魔術髄液』とかいう『FGO』で急に現れた謎のアイテムのおかげである。

たぶん、この設定がなければ魔術師になれなかったと思われる。

というか作者がめっちゃ困っていた。

魔術髄液さえあれば後は衛宮士郎がやってた魔術回路を命懸けで作り直すこの世の終わりみたいな修行方法と、雁夜おじさんみたいに刻印蟲を身体に入れて魔力を生成するこの世の終わりみたいな魔力精製方法で、マジでギリギリ、カスの魔術師になれる。

これが公式で可能なのかは分かりません。

たぶんそれでも、慎二は魔術師になれないんじゃないかな(無常)

でも、本作では出来ます。

できるったらできるのです。

 

プライドの高さや『ナメられる』とブチギレる精神性は据え置き。

肉体を改造しまくっているのに自我を保てているのはプライドによるものと言える。

『紳士の教え』が根っこにあるものの、幼少期の素行はカスそのものであり、チンピラ同然だった。

しかし、徐々に妹に対する庇護欲が芽生え始め、素行は次第にマシになっていった。

それでもやっぱり素行は良くない。

妹の為に命は張れるが聖人ではない。

悪党ではないが善人でもない。

善と悪のバランスは中間の人間だが、少なくとも家族愛は持っている。

 

死ぬほど口が悪くなっているので原作より全くモテてないが、度々根っこの善良さが漏れ出ている為、地味に美綴やセイバーたちからの好感度が上がっている。

 

桜に対する使命感は『紳士の教え』からきている。

サンキュージョースター卿。

フォーエバージョースター卿。

 

衛宮士郎に対して辛辣でいつも文句ばかりだが、実はそれなりに尊敬しているし、妹を任せてもいいと思っている。

というか、親友判定している。

ただしそれは最近の話であり、最初はロボットみたいに人助けしまくる姿勢を毛嫌いしていた。

この毛嫌いは歪んだ友情(自分を『特別』扱いしてくれないという独占欲に似た感情)が原因であるが、原作よりも早く士郎が桜に対して徐々に異性としての関心を持ち始めた事で、『衛宮は桜を特別扱いしている=桜の兄貴であるぼくも特別扱いするだろう』という図式を勝手に頭の中で組み立て、それをキッカケに解消されていった。

実際、中盤以降の士郎は徐々に人間性を獲得し始め、慎二を親友だと思うようになったので、あながち間違いではない。

 

遠坂凛に対してコンプレックスを抱いていた時期もあったが、蟲を身体に入れる肉体改造の過程で全部どうでもよくなった。

というか蟲を入れてる間は、他人とかマジでどうでもよくなるくらい苦しかったと思う。

 

(おそらく)原作と性癖が違う。

原作の慎二の性癖が不明だから断言できない。

でも『extra』だと船長に懐いてたし………

 

綺麗な慎二の着想は原作の凛の発言。

『あんたは風船と同じ、行き先がくるくる変わる』

この作品では『ジョージ・ジョースター』や原作よりも早くに出会った『衛宮士郎』など、正しい道に誘う『風』たちに出会えた。

原作と行き先が変わった、という事。

 

『ほぼオリキャラじゃん』とか言ってはいけない。

一応、ジョニィと慎二の統合を意識した。

ジョニィの漆黒の意思と繊細な少年性。

慎二の足掻いても報われなかった心の闇。

それらを統合して、ヒロイックに描こうとしました。

これでも頑張ったんです。

信じてください。

 

《シルヴァー・ビートルズについて》

最初は『ザ・ビートルズ』にしようと思っていたが、あまりにも恐れ多くてやめた。

荒木先生も使ってなかったし。

その代わり、旧名から引用させて頂きました。

結構マイナーな旧名だけど、みんなは知っていたのでしょうか。

作者は調べて初めて知りました。

ビートルズは全てのアルバム聴いたのに。

ちなみに一番好きなアルバムは『リボルバー』です。

ガチで名盤。

 

スタンド能力とかは事前に設定を考えていました。

ほぼ『タスクACT1』のパクリです。

でも、なんかダンゴムシとかにして、ジャイロの鉄球の代わりにできたら面白いかなと思ったので、なんかそんな感じで徐々に設定を練りました。

 

ロング・ジョンは完全にライブ感の産物です。

ふと思いついたので、なんか書けました。

でも折角ロング・ジョンってあるので…………

ただ、これのお陰で慎二に『オラオラ』ラッシュを言わせることに成功したので、結果オーライです。




あとがきでした
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