東方大魔法   作:鮭好きの子猫

15 / 18
やっと十五話!もっと行こう!(?)


第十五話 魔希誕生日作戦

パチェ「明日は魔希の誕生日だー!」

 

大悪魔「おー!」

 

大魔「年に一回の凄い日ですね!」

 

大悪魔「誰呼ぶ?誰呼ぶ?」

 

小悪魔「興奮するんじゃないよ」

 

大悪魔「だって!だって!年に一回の凄い日だぞ⁉︎」

 

大魔(それさっき私が言ったんだけどなぁ......。真似された)

 

大悪魔「誰呼ぶ⁉︎何人呼ぶ⁉︎三十人以上が良いよな!騒がしい方が良いしな!」

 

パチェ「そう?五人ぐらいの小さなパーティでも魔希は喜ぶと思うけど。というか、それぐらいが良い私は」

 

パチェ「とにかく絶対に入る人は、私、魔希、大魔、大悪魔、小悪魔、レミィ、エリー、フランじゃない?ちょっと誰かが呼んできて」

 

エリー・フラン「(フラン)達を呼んだー?」

 

パチェ「うん呼んだけど。レミィは?」

 

エリー「お姉様は部屋の中だよ」

 

フラン「呼んでくる?呼んでくるなら行くけど?」

 

パチェ「あっ、んじゃお願い」

 

エリー「じゃあかけっこね。フラン。よーい.....どん!」

 

あっ、ちなみに喋っているのは皆さんお馴染みパチュリー・ノーレッジです。あっという間にエリー達は走って行った。文程ではないのだが。流石はレミィも誇る、吸血鬼だ。鬼の様に力も強く、天狗の様に速い。そこが吸血鬼しかない能力だ。それ+エリーの能力で、鬼ぐらいにもなってしまうかもしれない。エリーの能力は、何でも倍にする程度の能力。天狗の下っ端ぐらいの速さになるかもしれない。それより魔希のパーティはどうしようか。一年に一回の凄い日と、人間は思っているようだが、百年二百年と生きて行ったら、すぐに来る誕生日。

 

フラン「お姉様連れて来たよー!」

 

レミリア「何よ⁉︎私を急に呼んで‼︎」

 

パチェ「今日は魔希の誕生日なのよ」

 

レミリア「ふーん」

 

大悪魔「ぐっ.....」

 

パチェ「だから手伝って欲しい訳」

 

レミリア「何で私がやらなきゃいけないのよ」

 

大悪魔「おい!お前そんな奴か‼︎私達の誕生日に手伝ってくれないのか!あーそうか‼︎魔希様がいなきゃパチュリーだってここにいないかもしれないのにな‼︎」

 

はぁ〜。そこまでじゃないんだけどなぁ?まぁ確かに紅魔館には来てないかもしれないけどさ?そこまでじゃないんだよ。

 

レミリア「むっ.....お前って言ったな?カリスマの王だぞ私は!」

 

大悪魔「え?お前ってカリスマの王だった?」

 

レミリア「は?知らなかったのか。じゃあ教えてやろう!私は幻想郷を支配する吸血鬼!レミリア・スカーレットだ!カリスマの王でもある!」

 

大悪魔「かりしゃまか。フッ。それに、手加減してる霊夢にも魔理沙にも勝ててないくせに」ハッ

 

パチェ「はいはいもうやめて。魔希の誕生日祝うんじゃなかったの?」

 

あーうるさ過ぎる。もう考えも出来ないよ。よく喧嘩するねー君達は。

 

パチェ「レミィ手伝って。魔希にも育てて貰ったんじゃないの?」

 

レミリア「えー分かったわよ」

 

レミリア「で、何手伝えば良い訳?」

 

パチェ「え?あ、うーん.......」

 

小悪魔「言われてみれば確かに」

 

考えてなかった。まぁ別に何でも良いだろう。

 

パチェ「じゃあ、まずは片付けなさい。その後、飾り付けを手伝って、その後、みんなでケーキ作りをして、その後、誕生日会をする。これがレミィがやることよ」

 

レミィ「はいはい。じゃあ私の汚い部屋を片付けてきますよ」

 

パチェ「ふぅ。やっと行ったわ。じゃあ飾り付けやるわよ」

 

エリー「ふんふふ〜ん〜♪」カキカキ

 

パチェ「ちょっと?何してるのエリー」

 

エリー「うわぁぁっ⁉︎び、びびびびっくりしたぁ......」

 

フラン「だいじょーぶ?エリーお姉様」

 

エリー「う、うん。だ、だだ大丈夫だよ......」

 

パチェ「何書いてるの?」

 

エリー「いやちょっ!」

 

パチェ「えっと?こいし、霊夢、魔理沙、チルノ、ルーミア、大妖精、リグル、ミスティア、アリス、(ルナサ、メルラン、リリカは、演奏)妖夢、幽々子、橙、藍、紫、萃香、慧音、てゐ、鈴仙・優曇華院・イナバ、永琳、輝夜、妹紅、文、幽香、椛、早苗、神奈子、諏訪子、こいし、小傘、白蓮を呼ぶ?......」

 

エリー「ちょっと呼びたくって......」

 

フラン「へー!良いじゃんこの組み合わせ!これぐらいで良いもんね!」

 

エリー「パ、パチェ?良い?(顔が暗くない?ちょ、ちょっと私でも怖いなぁ)」

 

パチェ「良いじゃない!完璧よ。これで行きましょう」

 

エリー「やったぁー!」

 

フラン「いえーい!」

 

レミィ「はぁ......はぁ......。終わったわよって!何暢気に喋ってんのよ!」

 

パチェ「あ、レミィ遅かったわね」

 

エリー「お姉様〜!私の考えって完璧なんだってさ!」

 

フラン「ねー!凄くないエリーお姉様っ!」

 

レミィ「へ?え?」

 

エリー「パチェから完璧って言われちゃった!私」

 

レミィ「えぇー!す、凄いじゃない!私でも全然言われたことないのに!か、カリスマでもここまでは行けないのか......⁉︎偉大なる私でもまさか......」

 

エリー「じゃあ準備しよっか!フラン行くよ」

 

フラン「うん!」

 

レミィ(私無視された⁉︎)

 

パチェ「あっ飾りはこの風船、リボンでやってね。この黒リボンね。魔希黒リボン好きだから」

 

フラン「えっ!そうなのー⁉︎初めて聞いた」

 

エリー「ね。私も初めて聞いた」

 

レミィ「ぐ、偶然ね......わ、私もよ」

 

パチェ「偶然じゃ無いでしょ。とにかく手伝いなさい」

 

エリー「はーい!」

 

フラン「どれー?あっこれかぁー」

 

レミィ「はぁー。この誇り高き吸血鬼レミリア様が魔希の誕生日を......ってゴホンゴホン!そうだった魔希は私を育ててくれたんだったわ。良かったわねー」

 

パチェ「何がよ。そんなこと言ってないで、とにかく手伝いなさい」

 

レミィ「ほーい」

 

うーん。大分準備が出来てきたけど、大分始めた時から時間が経っている。大体、約十時間程度まで......。まぁ魔希の誕生日なんだから! これぐらいは覚悟しないと。眠たくもないし、お腹が空いてもいない。別に人間じゃないし。

 

 

 

 

 

パチェ「とにかく出来たわね......」

 

レミリア「そうね」

 

エリー「わぁ〜。凄ーい!」

 

フラン「ね〜!きっと魔希喜ぶよね」

 

パチェ「よし。じゃあケーキを作りましょう」

 

 

エリー「はーい。生クリーム持って来たよー」

 

レミリア「ん。ありがと」ブチュ-

 

フラン「うわぁ〜!美味しそ〜!」

 

パチェ「食べちゃだめよ」

 

フラン「えー」

 

エリー「リボン型のチョコ持って来たよー」

 

レミリア「ん。ありがと」トンッ

 

フラン「魔希のリボンみたい〜!」

 

パチェ「食べちゃだめよ」

 

フラン「食べたい〜」

 

エリー「誕生日プレート持って来たよー」

 

レミリア「ん。ありがと」トンッ

 

フラン「わー!凄ーい!」

 

パチェ「食べちゃだめよ」

 

フラン「今は思ってないよ」

 

パチェ「とにかく、作り終わったわよ」

 

フラン「凄い!」

 

エリー「美味しそう!今は食べないけど」

 

レミリア「美味しそうね」

 

パチェ「卓に設置していくわよ」

 

 

 

レミリア「このケーキは、真ん中に置いて」

エリー「このクッキーは、その横に置いて」

フラン「ジュースは、全部まとめて置いて」

 

パチェ「出来た!」

 

レミリア「やっとね」

エリー「ほんとだね」

フラン「美味しそう!」

パチェ「ちょっと?食べないで?」

 

フラン「えー」

エリー「本番で食べよ?」

 

フラン「そーだね!」

 

レミリア「血のジュースが良いわ」

 

パチェ「よし。招待状も送ったし、準備は全部出来たわ」

 

エリー「おー!」

 

フラン「明日やっと出来るの⁉︎」

 

パチェ「そうね」

レミリア「凄い時間掛かったわね」

 

 

 

 




全部で丁度三千文字でした!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。