とても短いので、良ければ読んでってください
(変なやつだな)って最初はそう思った。だってそうだろう、こんな森の深い場所で王国の騎士が座りこんで頭を抱えているのだ。変なやつに決まってる。
「どうしよう、完全に迷子だ」
1人言も聞こえてきた、せっかく見つけたし、そうだ、この森は私の庭だ道案内ぐらいしてやろう。 おいそこの女騎士
「え、どこからか幻聴が!」
私の声を幻聴だと?私の姿が見えないのか、いや、そんなわけがないか。 うつけものめ後ろだ
「うわ、めっちゃ美人さんや」
おや、私のことを美人と言ったか小娘のくせに見る目があるじゃないか。貴様迷子なのだろう?どれこの私に目的地を告げてみよ、私はこの森のことならなんでも知ってるからな、道案内ぐらいならしてやるぞ
「えぇ!本当ですか!やったぁ!」
嬉しそうに飛び跳ねよって、デカイ乳房がよう揺れとる。それでどこに行きたいのだ? お、そうかお前があの…いやこれは秘密の方が面白そうだな、まったくの偶然だが、私もそこに用があるのでな、私の後に着いてくるがいい、30分も歩けばつくさ。
「え、そんな近いんですか、良かったです、団長もうへとへとで」
この女、団長だったのか、しかし一人称が団長とはやはり変な女だな。
それからしばらくたって目的地につくと物珍しいのかその女は、キョロキョロと辺りを見だした。やはりそうなるか、私も最初はそうだったしな。おい女騎士よ私は用があるからここでさよならだ、この場所についてだったら、ほら、あそこに海賊がいるだろうあいつに聞くといい、ではまたな
「はい、ありがとうございました、またどこかでお会いできたら」
この女はやはり気づいてないらしい、私はどこかにやけてしまう自分を自覚しながら、その場を離れた。
「おや、そこにいるのは」
慣れない道案内などをするからこうなるなか、また変なやつにあった
「変なやつとは随分な言い様ですね」
またこいつは私の心を読んだらしい、このネクロマンサーはいつも清楚ぶっているがやはりどこかしらか変わっているのだろう。時にネクロマンサーよあの兎女がどこにいるか知っているか
「あなたこそ、心を読める私を相手にわざわざ声にだして質問するなんて変わってますよ、兎女だったら新人を迎えに王国まで行きましたよ」
そうか、あの女騎士は兎女を待たずに出発してしまったためあんな所にいたのだな、納得だ。
「あなた、新人さんにあったのですか?どんな子でしたか?」
ん、まぁ面白そうな女だったよあのノエルってやつは