もしCCAアムロが一年戦争にタイムスリップしたら 作:BLAUFALK
地上編でこの期の展開が変わってきます。
それにしてもシャアにたびたび間違われるライデン不憫
ジャブローへ直行するための軌道に乗りホワイトベースが降下していく。
そこに真紅のザクが迫る。
「アムロ、ガンダム聞こえて?発進後4分でホワイトベースに戻るのよ。そうしないと断熱圧縮で燃え尽きるわよ!」
「了解、セイラさん。高度には気をつけますよ。」
「右からザクが2機、後方から遅れて4機。シャアのムサイのほかにもう1隻いるわ。」
「6機か…6機。了解。」
「カタパルト、発進オーケー」
「行きまーす!」
リードの乗艦するサラミス級シチリアから突入カプセルが発進した直後に船体右舷に280mmザクバズーカの弾が降り注ぐ。機関砲と副砲で弾幕を張るも瞬く間にザクが火線を躱し肉薄する。ブリッジにヒートホークを叩き込み、後部のエンジンへ直撃を受けシチリアが轟沈する。
「赤いザク!?シ、シャアだ!赤い彗星!!」
リードが狼狽えたが早いか僚機のザクがマシンガンをバラまき、突入カプセルが被弾する。
≪小物に構うな!木馬とやらをやるぞ≫
右から接近していたフィックスとクラウンのザクがガンダムに捕捉されたものの、むしろ距離を取ってくるばかりで有効射程ギリギリで逃げに徹している。
ロックオンを諦めマニュアルにてビームライフルの1発目を発射。フィックス機が直撃により撃破される。
同時にクラウン機が反転しシュツルムファウストを発射、その回避行動を行いつつまたもビームライフルでクラウン機が貫かれる。
しかしシュツルムファウストの弾頭が途中で炸裂_弾頭に炸薬を詰めるだけ詰めた即席の照明弾がメインカメラとサブカメラを真っ白に塗り潰し、機体の音響システムから再現された振動がコックピットを揺らす。
「うわ!よくも!!」
モニターの回復を待ちつつスラスター全開で戻るものの後発のザクがホワイトベースに取り付きつつあった。
≪右舷、被弾!≫
≪右舷機銃、迎撃急げ!≫
≪ブライト君!回収を、このままでは中から燃えてしまう!≫
≪誰でもいい 破損箇所に応急ウォールフィルム処理を、誰かいないか!?≫
≪サラミスのカプセルを収容する、メカマンは消火剤を持ち待機!アムロ、ザクがホワイトベースの下に潜り込む 頼む!≫
「了解、今向かいま…え、あ赤いザク!?シャアはやった!やったろ!?」
「違あう!俺は真紅の稲妻、ジョニー・ライデンだ!落ちな白いの!!」
見るからに真紅の色はサイド7の外で倒した赤いザクよりもむしろ記憶の…と被る色に動揺する。両者とも通信は聞こえていない。
その動揺の隙に先ほどと同じシュツルムファウストで視界を奪おうとし_それを防ぐためにガンダムにシールドを構えさせる。
しかしそれは罠でライデンのザクが距離を一気に詰めタックルと零距離バズーカを放つ、バズーカの弾頭が叩き込まれる一瞬前にシールドを手放したが爆風にガンダムが制御を失い吹っ飛ばされる。
「くそ!!シャアめ!!!」
後ろ向きにGがかかりつつ、ライフルを奴のザクに向かって連射するがその威力と命中精度について既に話を聞き、既に友軍機2機が一撃で撃破されているライデンは安全装置や生命維持を全カットでG-LOCも厭わず全力で回避し、ザクの左腕と右脚を持って行かれたものの離脱する。ホワイトベースに取り付いていたザクもライデンの離脱と高度から追撃を諦めて次々に撤退していく。
あまりに高度が落ちすぎたガンダムが重力の井戸からスラスターを噴かすものの逃げられず、落ちていく_
(…もう駄目、か…ガンダムのコックピットが熱くなって装甲が焼けていく………いや。)
「まだだ!大気圏突破の方法があったはずだ!」
「_間に合うか!?」
拾ったセイバーフィッシュのパイロット2名のどちらをホワイトベースに参加させたいですか?
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ミノル・スズキ
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シェリー・アリスン