もしCCAアムロが一年戦争にタイムスリップしたら   作:BLAUFALK

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筆者 散る!
≪途中保存しないのがいけないのだよ!
フフハハハハ!!≫

(^^#)EXAMシステム スタンバイ……


CCAアムロがタイムスリップ第14話

ザク等のそれとは明らかにシルエットの異なる蒼い機体と相対する。ガンキャノンの頭部のような緑色のゴーグル、全身の宇宙で見たら迷いそうな蒼_IFFの反応がないが連邦製MSと思われるその機体が間合いを詰めつつ、ザクのものとは異なるマシンガンを放つより前にガンダムがその火線を避ける。

 

バルカン弾数残り僅か、ビームサーベルは長期戦闘によりパワーダウン…ふと目に付いたのは先ほどの戦闘中にザクが落としたヒートホーク…これは使える。

厳密には規格が異なりパワー供給ができないものの、それでも構わず、転がっていたりあるいは墓標のように突き立つそれを拾い、マシンガンとバルカンを避け、有線式のミサイルを残るバルカンを撃ち尽くして全発落とし、マシンガンの弾切れを見切ってアムロは勝負に出る。

 

蒼い機体の右左にヒートホークを2本ブーメランのように投げ横に逃げられないようにし、スラスターをMAXまで噴射し、一方蒼い機体はマガジンチェンジをしようとしたが_それを諦めビームサーベルを取り出す。

 

___両機の衝突。

ガンダムの右拳が蒼い機体の頭を捉える前に左手で防がれ、一方蒼い機体が持つ右手のビームサーベルはその拳ごとガンダムの左手が取り押さえ、両機ともの足が踏ん張りスラスターを噴射して動かない。

掴み合いの状態で

 

≪…きがいいじゃな……、…ルフ≫

 

落ち着いた声色の男の声をコックピット内の音響システムが再生する。

 

≪誰だ!?≫

 

声の主は答えない。

 

胸部バルカンの至近弾が胴体を撃ち、装甲を抉りつつコックピットを激しく揺らす。ガンダムのスラスター噴射を止め、蒼い機体の勢いを利用し_巴投げによって地面に叩き付ける。若干早く立ち上がったガンダムがすかさず脇腹に膝蹴りを入れるが悪あがきのようにタックルを受け、狙いのずれたダブルスレッジハンマーが鳩胸上部に振り下ろされ蒼い機体が力を喪い沈黙する。

 

≪…ロ、どうした早く……ろ!あと…お前だけ…だ!≫

 

そうブライトに帰還を急かされ、この機体を回収したいが諦めることとし攻撃の網を突破したWBへ振り向かず急ぐ。

 

 

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連邦軍総司令部のレビル大将とコーウェン准将より派遣されたマチルダの補給隊と護衛隊。

その護衛機セイバーフィッシュが報せを受けていた針路上でWBを発見、北へ先導し、今は廃墟となった街カルガリーへ案内する。

 

WBは地上へ着陸し補給隊により燃料弾薬の積み込み、エンジンの露天整備、データ回収、傷病者・避難民の引き渡しと戦場以上に戦場の忙しさでそれらが夜通しで行われる。

アムロらは休むよう指示されていたが_外で警戒している、昼間に戦った蒼い機体のシルエットによく似た機体が気になってマチルダに訊ねるものの、この陸戦型ジムは配備が限定的でありそれはジオンの新型機であろうと言われる。またブライトのほうはミノフスキー粒子の干渉によりその戦闘があったことすらWBでは分からず初耳だったという_

一種の気持ち悪さを覚えつつ、再度ブライトとマチルダに言われた通り部屋に戻って眠りについた。

 

WBはこのまま敵戦線を太平洋へ突破し、東南アジアで実施予定だという海軍基地奪還への参戦指示を受け、翌朝のマチルダ隊撤収と同時に出発した。

 

なおマチルダ隊から乗り移った技師らと持ち込まれた資機材により駆動部への簡易的な防水シーリング処理がガンダム2機とガンキャノンに施された。

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