用語集
《小惑星ユリシーズ》
1994年7月、コモナ大学のリチャード・ミラー教授が天体観測のレポートをまとめるため天体観測した際、偶然にも小惑星を見つけてしまった。リチャード教授はこの小惑星を【1994XF04】と命名。さらに詳しく調べたところ、地球に落下する可能性が87%という恐るべき結果が出てきた。このことをすぐにサンサルバシオン政府に報告、すぐにG7会議を開き、対策を練った。世界中の人々にこの事実を公開。幸いにも大きな混乱は起きなかったが、ベルカ戦争やユージアで起きたクーデターなどにより、混乱が大きくなってしまった。この頃からとある熱血政治家が小惑星にユリシーズというあだ名をつけた。このことは瞬く間に広がり、公式に命名された。ユリシーズは1999年7月に地球へ接近。ストーンヘンジの活躍により、ユリシーズは砕け散ったが、被害は世界中に広がってしまった。
《G7》
オーシア、ユークトバニア、エメリア、オーレリア、エルジア、サンサルバシオン、ノースポイントの7カ国が参加する大規模な会議。毎年12月16日にそれぞれの国の首都で開かれ、平和政策や環境保護などを大統領や元首、国家主席らが話し合う。ユリシーズが発見された時は臨時でオーシア首都オーレッドで開かれた。
《ベルカ戦争》
エースコンバットZEROで舞台となった戦場。国内での混乱により、領土を失いつつあったベルカがウスティオでの地下天然資源発見を機に始まった戦争。始めはベルカが有利だったが、オーシア、ユークトバニア、ウスティオ、サピン、その他の小国で編成された連合軍によって反撃される。特に、ウスティオがノルデンナヴィクの傭兵派遣会社【マクミラン・マーセナリー社】から雇った傭兵の一人【円卓の鬼神】によって形勢が大幅に逆転、短期に戦争は集結した。しかし傷跡は深く、特にベルカが連合軍の進軍を阻止するため自国に放った【V1核弾頭】によって純血ベルカ人が20万人死亡ことは世界に大きな影響を与えた。この戦争を機に世界中で大規模な軍縮運動が起きた。
《国境なき世界》
ベルカ戦争終戦後に編成されたクーデター軍。ベルカをはじめオーシア、ユークトバニア、サピン、ウスティオなどが参加している。創設者は不明だが、オーシア空軍に所属していたジョシュア・ブリストーか、ベルカ空軍に所属していたアントン・カプチェンコが怪しいとされている。重巡行管制機【XB-O】、【アヴァロンダム】を拠点としている。V1核弾頭よりもさらに強力な【戦術報復核兵器V2】を世界に放ち、全てをゼロからやり直そうとしたが、円卓の鬼神に阻止され壊滅した。
《ユージアで起きたクーデター》
エースコンバット2で舞台となった戦場。ISAFの原型となったユージア総合軍が所有するエリア、コード【NAP-2700】で軍事クーデターが起きた。クーデターの原因はユリシーズの混乱が考えられるが詳細は不明。クーデターを起こしたテロリストはベルカ人を中心としており、その他にもエルジア軍、サンサルバシオン軍、ノースポイント軍をそそのかし戦火を拡大していった。ユージア総合軍はかつて円卓の鬼神を受け持っていたマクミラン・マーセナリー社から一人の傭兵を雇い、【特殊戦術戦闘飛行隊スカーフェイス】を編成し、クーデターに立ち向かった。スカーフェイスの活躍によりクーデターは短期で鎮圧した。
《NAP-2700》
ユージア総合軍が管理するエリア。場所はユージア大陸北東部の港町セントアーク。クーデター軍はそこに総司令部をおいた。
《マクミラン・マーセナリー社》
ノルデンナヴィクの大企業【マクミラングループ】が運営する傭兵派遣会社。世界中の傭兵派遣会社の中ではトップクラスの業績をもつ。
《マクミラングループ》
1927年、ノルデンナヴイクに創設された歴史ある大企業。創設者ジョージ・マクミランからはじまり、マクミラン家は代々受け継いでいる。分野は幅広く、文房具や食品からはじまり、航空産業、兵器開発などがある。また、ノルデンナヴイクは軍事力が小さいため、マクミラングループが傭兵派遣会社マクミラン・マーセナリー社を創設した。
《ISAF》
エルジア軍が宣戦布告し、【大陸戦争】が起きた時に編成された連合軍。ユージア総合軍が原型となっているが、エルジアが抜けたため改名した。ISAFは独立国家連合軍(Independent States Alled Force)の略。当初は戦況は有利だったものの、【ストーンヘンジ】によって形勢が逆転してしまう。【F-15C】【F-15E】で編成したストーンヘンジ攻撃部隊でストーンヘンジを奪還しようとしたが、【黄色中隊】の登場によって作戦は失敗、ノースポイントまで撤退してしまった。その後、【メビウス1】の登場によって戦況が大きく変わり、最終的に終戦まで導くことに成功した。終戦後はユージア大陸の復興と平和活動に力を入れることになった。以降、ユージア大陸では戦争や紛争、テロは起きていない。
《大陸戦争》
2003年9月7日から2005年9月19日まで、ユージア大陸で起きた戦争。ユリシーズ衝突によるエルジアの難民問題や、経済的問題によりエルジア情勢は悪化。はじめは争いを起こさないように、エルジア大統領ランドレイ・オフロスキーが平和政策をしていたが、エルジア軍総司令官セルゲイ・ヤポレフはこれに不満を抱いていた。平和政策では時間がかかる。だったら戦争を起こして、ユージア大陸全土をエルジアの支配下におけば問題は解決するではないか。こうしてエルジア軍は奮起し、大統領を幽閉、2003年8月時点ではすでに軍事政権となっていた。そして9月7日、隣国サンサルバシオンに侵攻。はじめはISAFの反撃に苦しむも、9月19日のストーンヘンジ奪還で戦況が変わり、一度は大陸の98%を支配下におく。しかし、2004年9月19日のISAFの反撃から始まり、徐々に劣勢になる。さらに【メビウス1】の出現でストーンヘンジは陥落、サンサルバシオンは解放され、ファーバンティも陥落した。総司令官はメビウス1の攻撃で戦死、大統領はISAFに救出された。終戦後、新生エルジア政権は平和活動を中心に戦争を起こさないことを宣言、ISAFに加入し、平和活動に力を入れた。
《自由エルジア》
エルジア軍の若い将校らを中心に編成された残党団。再びエルジアの栄光を取り戻すために立ち上がったが、メビウス1によって壊滅した。
《美しき平和の会》
大陸戦争を期に創設された反戦争組織。環太平洋戦争時はまだ小さな組織だったが、エメリア・エストバキア戦争時はエメリアで支援活動できるまで大きくなった。
用語集はこれで完結とします。長い間投げ出してすみませんでした。