寧治達は、ひたすら当日まで勉強した。熱中しすぎて食べるのを忘れるほどだった。
ー試験当日ー
他の受験生を刺激しないために帝国ホテルで試験は行われた。試験官はまさかの宗谷真霜1等監察官だった。
「試験開始」
真霜さんの号令で始まった最初の教科は数学で割とかんたんに終わった、見直しする必要さえなかった。そんなこんなで各教科の試験は、終了した。
次に実技試験試験があるのだが…真霜さん曰く
「あなた達には必要無いわよ」
とのことなので、試験は午前中で終わってしまった。
なので横須賀を観光した
まず三笠を見に三笠公園に行き三笠を堪能したあと横須賀旧海軍墓地に行った。私達の知る横須賀墓地よりとても狭かった。
次にショッピングをしたいと言うので、女子たちが買い物を終わるまでそのへんをアッテンボローとそのへんを散歩していると千夏からヘルプが来たので別れたところまで行くと、チャラい三人組にナンパされていた。
「ナンパされてますね先輩…どうします?」
「面白いから少し観察してから行こう」
「分かりました…」
会話は、こうである[口元を見て判断]
《良いじゃん俺達と遊ぼうぜ》
《連れがいるのでお断り致します》
《今いないから少しだけ…な!》
「アッテンボロー、ブラスターとビームソード用意しとけ」
「了解」
案の定、知恵が切れた。
「貴方のような、下賤な輩と一緒に居たくありません。消えて下さる!!?」
大きな声であったので野次馬が集まり、男たちが切れた
「んだとテメェ下手に出ればいい気になりやがって!!」
手を振り上げたので間に滑り込む ゴッ
「何だてめえ」
「私は、子の達の連れでね…御引き取り願え無いだろうか?」
「アァ!」ゴッ
「もう少しマシな殴り方出来ないのかな?全然痛くないんだけど。」
男はナイフを取り出した
「そいつは止めたほうが良い…手加減出来ないから」
「言わせておけば…殺す」
ヒュッ血が飛び散る…左腕の甲を切られた。
「君が先に抜いたのだからね」
丸い筒状の物を右腰から引き抜く
「何だそれ、そんなんで…な!」
丸い筒状の物を起動した光の刃が展開されるそして傷口を焼いて処理する
「何だよ…それ!!」
「ビームソード」
ブゥンブウン
「岡村寧治推して参る!」 ダッ、ヒュッ、キン
男が持ってるナイフを走って切り落とす。押し倒して馬乗りになる。切ろうとしたが腕が上がった状態で止められる。
「君、この剣の利点知らないでしょう?今から教えて上げる!」
「アァ!」
ダイヤルを少しずつ回すすると光の刃がどんどん小さくなり、光の刃を展開していた反対側にどんどん光が灯ってゆく
「やめて…止めてくれ…頼む!」
「えっやめてほしいの?どうしようかな〜」
勢いよく回し、ギリギリで止める
「やめてくれー!!!!」
電源を落とす
「ハァッ…ハアァ…ハァ」
男は汗と鼻水と涙で面白い事になっていた、満面の笑みを浮かべながら
「残りの二人はどうする?」
聞いてみたところ
ブンブン首を横に振っていた
そして野次馬達にこう言った
「私どもの拙い演劇をご観賞いだき誠に有難うございました」
と言うと拍手が巻き起こった。
そして男に
「誰かに言ったら次は無いからね」
と満面笑みを浮かべながら言うと首を全力で縦に振ったので
手を振りながら退散した
「先輩…ヒヤヒヤしましたよ」
「もうちょっとで殺しちゃうとこだったよ〜あはははは。)
「「「笑い事じゃないです」」」
三人娘に言われてしまったため
「ハイ…すみません…」
と返した、艦に戻ると知恵と楓に説教されたあと二人と一緒に寝かされたのは言うまでも無い。