シュッペーとの戦闘の後医務室に向かった
「佐渡先生彼女の容態は?」
「得にはないの。後は目覚めるのを待つだけじゃな。」
「念の為ベッドに括り付けといて下さい」
「気乗りせんが…仕方ないの」
「すみません。」
「構わんぞ」
「ではこれで」
「おう、きい付けてな」
医務室から艦長室に向かった
(にしてもあの貴族娘に似てたな)
知り合いに凄く似ていたようである
ー艦長室にてー
(なんだ、何が起きている?我々を消そうとしているなら真っ先にやっているだろうし、外交問題にするにも不利益の方が大きいはずだ。…それに砲撃されているのに全くと言っていいほど、殺意を感じない…分からないな)
通信をトリグラフに繋いだ。
『何ですか先輩?』
「何かおかしくないか?」
『違和感しか無いですね』
「やっぱりか…」
『何がしたいのか分からないですね』
「一回、岡村元帥に連絡取ってみるか…」
『それが良いでしょう』
通信を切る。
太陽系艦隊総旗艦ヤマトに通信を繋ぐ。
『どうした我が曾孫よ』
「久しぶりであります元帥閣下。」
敬礼する
『良い、で…何の用だ?」
今までの経緯を話す
『そうか…そうか、日本国とやらは、戦争がしたいようだな?』
「俺はしたくないの!…そうじゃなくて!イゼルローン要塞に8個宇宙艦隊、集結させれないかな?」
『できるぞ?…でもどうする気だ?』
「砲艦外交なんてどうですか?」
『なるほど砲艦外交か…やって見る価値はあるな…良いだろう乗った』
「有難うございます」
『良い、ではな』
「はい」
通信を切った。
ぴー
「どうした?」
『ソナーが潜水艦を探知しました』
「監視しておけ」
『了解!』
ぴー
ーその夜ー
『艦長、大変です!晴風がピンガーで潜水艦に打電しております』
「な!?…分かったすぐ行く」
「状況報告せよ!」
「晴風が雷撃された模様!…電気は消させました」
「分かった…晴風に通信を繋げ」
晴風に通信を繋いだ。
『どうしたの?』
「どうしたの?じゃ無いわ!…普通に考えてピンガーで通信をしようとするか!?」
『ごめん』
「ハァ…今から潜航するからソナー手に聞くなと伝えて」
『分かった…潜航!?』
「じゃあな」
無視しつつ潜航しに掛かる
「島、急速潜航」
「了解」
「古代、艦首に魚雷を装填」
「了解!」
「森、敵さんは、何処だ?」
「本艦の真後ろ6時方向です。」
「では180度回頭、敵艦に艦首を向けよ」
「了解!」
「敵艦から魚雷4本向かってきます」
「波動防壁展開!総員衝撃に備え!!」
ドドドドーン
「被害報告」
「ありません」
「魚雷発射…百メートル手前で自爆させろ!」
「了解、魚雷1番〜6番発射」
…ドーン…
「敵艦は?」
「健在、浮上している模様」
「浮上せよ!…浮上後、晴風に繋げ」
「了解」
晴風に回線を繋いだ
「岬艦長、ずらからるぞ!」
『分かった』
ぴー
回線を切った
「晴風に合わせて全速離脱」
「了解」
ぴー
『医務室、例の令嬢が目を覚まされたぞ。』
「分かった…すぐ行く…副長あと頼む。」
「分かりましたわ」
寧治は、医務室に向かった。