時間軸を少し遡る。
艦長室から寧治は艦長の席に戻り
「森、状況報告」
「我が艦の直上の、駆逐艦によるピンガーで、補足されました」
「分かった、島、駆逐艦の横につけろ」
「了解、駆逐艦の横につけます。急速浮上!」
「トリグラフ続きます」
「さすがアッテンボロー…分かってるな」
「浮上まで後3…2…1浮上!!駆逐艦の横に付けました!」
「駆逐艦が無線で、呼びかけています」
「繋いでくれ」
『繰り返す…こちら日本国ブルマーメイド所属みくらである、貴艦らは日本国の領海を侵犯している、即刻船を明け渡せ!」
寧治はマイクを手に取った
「こちら帝星銀河帝国、帝星大日本帝国宇宙海軍所属第3宇宙艦隊旗艦ヒューベリオンと、第2分艦隊旗艦トリグラフである…我々に戦闘の意志はない、話し合いがしたい、みくらに乗艦許可を求む」
『許可します』
「感謝する」
「さて…古代戦術長」
「ハッ」
「この船の指揮を頼む」
「自分がで有りますか?」
「頼む」
「了解しました」
「楓大佐…付いてきてくれ」
「分かりましたわ」
フィンバシャドアが閉まる
「ここからならどこが近いかな」
「第3ゲートですわ」
「分かった」
ーみくら飛行甲板にてー
「アッテンボロー久しぶりだね…千夏も。」
説明しよう千夏とは寧治の妹でありダスティの妻である
「…先輩まだ一週間じゃないですか…」
「兄上はしっかりして下さい!」
「アハハ前処するよ…」
話していると若い女性の士官が立っていた。
双方敬礼する
「私はみくら副長の福田桜3等監察官よ、付いてきて下さい」
付いていくと又も若い女性の士官が立っていた
双方敬礼する
「私はみくら艦長の平賀二等監察官よ」
「私は帝星銀河帝国、帝星大日本帝国宇宙海軍所属、第3宇宙艦隊司令官兼イゼルローン要塞司令官、兼ヒューベリオン艦長岡村寧治大将です。」
「同じく第三宇宙艦隊、第2分艦隊司令官兼、トリグラフ艦長のダスティ・アッテンボロー少将です。」
「同じくヒューベリオン副長の岡村楓大佐です。」
「同じくトリグラフ副長の千夏アッテンボロー中佐です。」
寧治は、切り出した
「我々は貴方方の国を知りません、あなた方も我々の国を知らないでしょう?ですから互いの国について説明しましょう。いかがですか?」
「分かりました…こちらとしても有り難いです。」
「ではそうしましょう。」
帝星大日本帝国宇宙海軍大将岡村寧治とブルマーメイド二等監察官平賀は互いに握手した。
これから何が起きるのか誰も予測が付かない、そう、だれも…