ヒューベリオンとトリグラフは部下に任せて寧治達はみくらに乗ったまま横須賀についたのだった。
「平賀さんどこに行くんですか?」
船から降りながら寧治は、聞いた。
「海上安全整備局つまり、ブルーマメイドの本部よ」
平賀はお茶を飲んでいた、寧治はさっきの仕返しをすることにした
「なるほどそこで拷問されて、国家機密を吐かせると…なるほどなるほど」
「ぶっ!!」
案の上平賀は、吹いた
「ケッホ…ゴホッ…なわけ無いでしょう…ほらあの車に乗って!!」
黒塗りの車が目の前にあった、それに寧治達は乗り込んだ。
移動中とても神秘的な絶景が広がっていたがそんなことを気にする余裕は無かった何故なら。
「先輩…場所考えて下さいよ…」
「…暑い…」
平賀も
「ねえ…この二人っていつもこんななの…?」
「場所気にしないですからね…」
「そう…」
因みに車の中が暑いのではなく寧治と楓がバカップルぶりを披露しているだけである内容としては…
「相変わらず可愛いな〜」
「もう!!寧治さんったら…ウフフ」
とゆう感じでついたときには運転手含め二人の熱に浮かされたせいで疲労困憊であった
当の本人たちは気にしてなく、何故周りが死屍累々になっているのかまるでわからなかったそうな…
ー海上安全整備局にてー
「始めまして海上安全整備局長の宗谷真霜一等監察官よ」
双方敬礼した
「こちらこそ…姉…いえ宗谷真霜1等監察官、私は、帝国軍第3宇宙艦隊司令官兼イゼルローン要塞司令官兼ヒューベリオン艦長の岡村寧治大将です。」
「同じく第三宇宙艦隊第2分艦隊司令官兼トリグラフ艦長のダスティ・アッテンボロー少将です。」
「同じくヒューベリオン副長の岡村楓大佐です。」
「同じくトリグラフ副長の千夏・アッテンボロー中佐です。」
真霜は資料を見ながら
「ねえ寧治君、本題に入る前に、なぜ私を姉と言ったのかしら?」
寧治は内心舌打ちしながら
「それはですね、母が自分を生んだとき死んで6歳のときに親が戦死しまして、そのときに宗谷家に厄介になり、そこの長女が【宗谷真霜】だったんですよ…今でも世話になってますが…」
「そう…ごめんなさい」
悲しそうな顔をした
「気にしてないですよ…それよりも本題は?」
真霜は気を取り直した
「ガトランティスってどんな国?」
「そこに関しては何も解ってないです。兎に角戦争が好きで基本的に星に侵略しては皆殺しにして…楽しむとしか分からないんですよ実は…その件で来たのが大きいですね」
「どうゆうこと?」
「奴らは地球を欲しています」
「……!?」
「いま太陽系には2つの地球があります、なのでどちらかに行く可能性が有るのです。しかし太陽系に展開しているのは我が艦隊を含め11個艦隊しかありません、あと3個艦隊は必要ですなのでそちらに艦隊を出してもらおうとしたのです…ですがこれでは無理ですね」
真霜は狼狽えた
「他国にも頼んで…」
「無理ですね我が国は戦友から撃たれたくありません…ですので貴国のみに技術を供与します」
「なるほど…一個艦隊の数は?」
「約1万隻です」
「分かったわ…難しいけれど考えて見るわ」
「有難うございます」
コンコン
「どうぞ…」
「宗谷一等監察官、宗谷校長をお連れしました」
「有難う」
「始めまして横須賀女子海洋技術学校校長宗谷真雪です」
「まさか…学校に入学しろとゆう事ですか?」
「理解が早くて助かるわ」
「いやいや自分男ですよ?)
「この際関係ないでしょう」
「ええ〜」
「因みに後ろにいるあなた達もよ」
「「「「…」」」」
「「「「分かりました…」」」」
「決まりね」