寧治は、ヒューベリオンに戻ったあとシャワーを浴び自室にて試験勉強をしていた。
「思ったよりできるな」
因みに答え合わせをしたところ97点であった。
コンコン
「楓です…その入ってもよろしいでしょうか?」
「どうぞ」
「失礼します」
入って来た楓はネグリジェを纏っており、シャワーを浴びて来たからかとても色っぽかった。すぐさま両腕を掴みベッドに押し倒した。
「きゃ!」
すぐに靴を脱がせ自らも脱いだ。そして覆い被さった。
楓を見るととても怯えた表情をしていた
「あの…その…」
声も震えており両腕を押さえつけられているため逃げることもできない、体も強張っている。耳元で囁いた
「楓」
身体がピクッとなった
「君は私を誘惑しているのか?」
首を横に振る。とても可愛らしかった。いたずらしたくなってしまったため右手で顎を上げそのままキスをし、舌を楓の口の中に滑り込ませ口の中を蹂躙した。最初は戸惑っていたが甘えるように舌を絡ませ体の力も抜けた。途中で腕を押さえつけるのをやめ、横になり楓を抱きしめた。唇を離すと顔を赤らめながら呆けた表情を見せた
「何しに来たんだい?」
「もういいですわ…」
と恥じらいながら言うものだから、もう一度唇を蹂躙した。その後愛し合って寝た。勿論避妊はした。もう一度言おう、避妊はした。
朝起きると私の体に頭をのせた楓がいた、余りに無防備で可愛らしかったので抱き寄せて起きるまで頭を撫で続けた。
「…ケダモノ…」
起きて第一声がこれである。ただ、布団を胸元にあてて恥じらいながら言うものだからとても可愛らしかった。
その後一緒に試験勉強をしていたのだが問題が起きた
コンコン
「古代です」
「どうぞ」
「艦長、お取り込み中すみません緊急事態です」
「どうした?」
「伏見宮知恵内親王殿下を艦内にて発見しました。現在身柄を拘束しています。」
「「え?」」
「こちらにお連れして!…くれぐれも粗相のないように。」
「ハッ、了解しました。」
ー10分後ー
コンコン
「古代です。お連れしました。」
「ご苦労、手錠外したら退室してよし。」
カチャ
「それでは、失礼します」
「さて、知恵…弁解は、あるか?」
「ありません」
「どうやって人目を誤魔化していた?…楓どうした?」
「私が、クルーの女子全員を説得して匿ってましたわ」
「そんなことだろうと思ったよ。」
「知恵、衛生兵は出来るか?」
「はい」
寧治は、医療室に回線を繋いだ
『何じゃ?』
「佐渡先生、智恵殿下をそっちで使ってもらえませんか?』
『構わんよ!…親父もやっとったしの』
「有難うございます…では」
『おう』
ぴー
「では殿下、医務室に行ってください。」
「はい」
知恵は、退室した。
「相変わらずのお転婆だな…」
今度は宗谷真雪校長に電話した。
プルルルカチャ
「宗谷校長すみませんよろしいですか?」
『構わないけど』
「試験受ける人数、一人増やしても良いですか。」
『いいわよ…名前は?』
「伏見宮知恵殿下です」
『ブッ…ケホ…ゴホッ…皇族じゃない…分かったわ』
「有難うございます」
ぴ