とりあえずお久しぶりです。
土下座は活動報告にて。
まー今回の心配事は
・ネーミング
・説明力
です。
ああ、これがこいつの限界か...と思ってくださいm(__)m
それではどうぞ
「じゃあ話をまとめようか」
「ああ」
はい、どうも。清人です。
今俺は喫茶店の『翠屋』に来ています。
今一緒にいる人たちは
「君はその知り合いを倒す旅をしていると」
まずはユーノ・スクライア、ジュ、ジュ...なんか古い財宝を集める仕事してんだと。
とは言っても、その財宝は自分で発掘したんだが散らばったらしくてその後始末をしてるらしい。
「その知り合いさんを追っていたけど逃がしちゃってそこに私たちが来たのね?」
で、今言ってる女の子は高町なのは、魔法少女をしてるらしい。
でもそんなアニメあったかな?魔法少女つったらエスパー魔美とか?
まさか魔法少女なのに深夜アニメとかじゃねーだろうな?
因みに知り合いはクローンのことで流石に全部話すわけにもいかないから少し誤魔化しといた。
「ああ、にしてもあいつがその財宝を持ってたとはね...」
「ジュエルシードね、そこがわからないんだ」
実はあいつが何かを投げつけた時と同じタイミングでこの二人は...そうそう、ジュエルシードの反応を感知したらしい。
ジュエルシードは持ち主の願いを無条件で叶える代物だが叶え方が極端であり、とても制御できる物ではないらしい。
「例え制御出来たとしても、莫大な魔力を使うだろうから残りの魔力で制御できる程度の願いじゃないと」
「だがあの場にあった魔力はジュエルシードだけなんだろ?そんなに魔力を使ったら痕跡くらいは残るだろ」
現に俺は何もない。それだけ膨大な魔力を使ったらその余波くらいは来そうなものだが...
「それにあそこにあったジュエルシードの魔力は"普通"だった。魔力も持たない人が使うと暴走してとんでもない量の魔力が使われる筈なのに...」
確かに願いを叶えるってんならそれほどの魔力を持ってなきゃ出来なさそうだな、程度がどんくらいかは知らんが。
つーかずらかるだけそんな物を使うとは思えねぇが...
「とにかく、ここは時空管理局を呼んだ方がいいかもしれない」
「時空管理局?」
「数多に存在する次元世界を管理・維持するための機関、通称管理局。簡単に謂えば警察と裁判所を一つにしたようなものかな」
へ~凝ってんなー設定。
「ん?じゃあ最所から呼べばいいんじゃ?」
するとユーノは俯いて首を振る。
「これは僕の責任だ。全ての元凶である僕が、自分で終わらせないと...」
「自分でって...じゃあそいつは?」
そう言ってなのはを見やるとユーノは拳を握りしめる。
「その子は僕が巻き込んでしまったんだ...今は手を借りるしか方法がないけど、魔力が回復したら」
「ち、違うよ!私がやりたいって言ったの!ユーノくんは悪い訳じゃないよ!」
そう言ってなのはは弁明をする。
「まあそこは深くは聞かねえけど、何で今になって?」
「ジュエルシード集めなら僕らでも出来るけど、それを悪用しようとする人がいるなら別だ。聞いたところその知り合いは良くはないらしいし仮にその人が実力者だったり仲間がいたとすれば僕となのはでは敵わない」
まあ筋は通ってるな。実力はたぶん能力だけだろうが仲間がいるかは俺も知らねえし。それに警察組織なら捜索くらいお手の物だろ。
ただ...
「ハッキリなのはが心配だって言えばいいのに...」
「えっ...」
「い、いや!そういう訳じゃ!?いや、間違ってはいないけど...」
「ユ、ユーノくんたら...恥ずかしいよ///」
「いや、なのは?どうしたの?なんで顔赤らめてるの?」
おーおー小学生がフェレットに色気ついてら。
...あれ、それ結構ヤバくね?
「と、とにかく!まずは管理局へ連絡しましょう」
「そ、そうだね!」
話題逸らしやがった...まぁいいか。
残る心配は原作の改変だが、作品を見てない以上なにすりゃいいか何てわかんねーからな。
とりあえずこいつらの判断に任せて...
来 い
「「「ッ!!?」」」
なッ!?今の声は!?
「これは...念話か!」
「ユーノくん!」
「ああ、すぐ近くだ!急ごう!」
「あ、おい!」
あの声が聞こえると二人は何か話して出ていこうとする。
「清人さんはここにいてください!」
「バカ!着いていくに決まってんだろ!」
そう言って二人の後を急いで追う。
「危険です!一般人を連れていく訳には!」
「お前らのこと知った時点で一般じゃねーよ!それにあの声の奴には用がある!」
「!じゃあその人が!?」
「そこは言って見てからのお楽しみだなぁ!」
そして三人は念話の発信源へと走る。
「ここか?」
着いた先は昨日の廃墟の場所だった。相変わらずきれいな状態を見るのかと思っていたら...
「...おい、本当にここか?」
「はい、間違いありません」
「でもよ、ここって...」
「見るからに廃墟だね...」
昨日見たときとはうってかわってまさしく廃墟さながらの物があった。
白かった壁面は黒ずみ風化し、窓なんてパッと見じゃ割れてるものしかない。
何より爆破か何かで破壊されたような場所がある。
どうなってんだ...さっき見たときはこんなもんじゃなかったぞ...
「ユーノくん、魔力の反応は?」
「あるよ。でもかなり微弱だ」
二人は魔力の反応を調べている。
そういやあいつはどこに...
「ん~?何か変なのもまじってんな~」
「「「!!?」」」
声は廃墟の屋上のほうから聞こえてきた。
見上げるとそこには二人の男女がいた。
「まーいいか。大して変わんねーし」
「......」
男はさっき会ったクローン。女の方はフードを被っていて素顔が見えない。
「なのは!」
「レイジングハート!」
Standby
なのはが戦闘態勢に入る為に変身を...て今時一回裸になんの!?
「さぁ!ジュエルシードを渡して!」
あ、本人俺が見てたの気付いてないや。
まぁ子供に発情はしねえけどな。お子さまスタイルよりかはグラマー派だし?あと8、9年はでっかくなるよう...いやならない可能性も...
「 清 人 さ ん ?」
ちっちゃいもいいよね!可愛くて!
「そういう意味じゃないんだけどな...」
「そろそろいーか~?」
ここでお互いに話を元に戻す。
「一応言っとくが、おれはテメーらの探し物は持ってねえぞ」
「え?でも」
「ジュエルシードだろ?持ってねー持ってねー。何なら魔力反応でも調べてみな」
そう言われてユーノたちはひとまず信用する。
「僕たちをここへ呼んだのは何故です?」
するとクローンは
「呼んだぁ?バカ言うなよ、俺が呼んだのはてめえらじゃねーよ」
「え?」
「じゃあ誰を...まさか!」
「俺か...」
「ピンポーン」
するとクローンは手すりに乗りだし、
「んじゃ、いきますか」
屋上から飛び降りた。
「なっ!!?」
「えっうそ!?」
「バカな!?正気か!?
三人ともまさかの行動に驚きをあげる。
つか、こっち落ちてきたし!
落ちながら、クローンは両腕を広げ叫ぶ。
「俺部屋(My room)、展開!」
突如、クローンを中心に緑色の空間が拡がり俺を飲み込む。
「うおっ!?」
「「清人さん!」」
なのはとユーノが手を伸ばすが遅かった。
緑色の空間が清人を完全に飲み込むと縮小し、虚空に消える。
気が付くと清人だけでなくクローンもいない。
「清人さんをどうしたの!」
なのははもう一人の女性の方へ問い詰める。
すると女性は振り返り告げる。
「今にわかるわ」
そう言って女性はその場から姿を消した。
「消えた...?」
「いや、あれは転移魔法だよ。でもかなり高位のだったけど...そうだ清人さん!」
「あ!そうだった!」
二人は急いで探そうとする時に声が響く。
「今見せてやるよ」
「さっきの人だな!どこにいるんだ!」
「待ってろって、今映してやる」
そう言うと何もない空間に突如モニターに映し出されたような映像が出てくる。
「なにこれ?」
「これは...どこだ?」
映し出された映像には奇怪な空間が広がっていた。
緑色の空間には何十種類ものピエロの顔が浮かび上がっている。
そして中央にカジノにあるようなテーブルがありそのイスにクローンが座っている。
「何処だここ...」
「あ、清人さん!」
そして反対には清人が座っている。
「え、今どっから聞こえた?お化け?違うよね?俺の耳がおかしくなってるだけだよね...?」
「お化けじゃないですなのはです!いったいそこはどこなんですか!」
なのはが聞くとクローンが答える。
「ここは俺の能力、俺部屋(My room)の空間。俺を中心に直径8m以内の空間を操作する能力。先程俺らのいた空間8mを元の空間から切り離した」
「ハァ!?」
空間を操作って...じゃあ俺はこいつの思い通りの場所に来ちまったのか!?
やべえぞ...俺の能力って自分関係のものをを消す能力だろ...
つーことはこいつ消したらこの空間どうなんだ?俺ごと消えちまうなんてことになったらシャレにならねーぞ!?
例え空間が消えなくてもここから出られなくなる可能性だってあるし...
つーか空間操作されて俺を消すことだってできるだろうし...
「ヤベェ、詰んだ...」
「詰んでねーよ、今から始めんだよ」
えっ、うそ?もう勝負ついたじゃん。
「あいにく、この能力もだいぶ制限があってだな。ここじゃ俺の指定した条件を満たしたやつが勝つ設定なんだよね~」
条件を満たす?
疑問に思いながらも説明を受ける。
「俺の指定した、それも両者がクリア可能な条件をこなしたものだけが勝利する。だから空間を使って存在抹消とかは出来ないわけ。正々堂々の勝負事しか出来ない。キッチリ勝ち負けがつかねえと出られないからな。他にも色々あるがとりあえずこれだけ知ってりゃいいだろ」
「勝負事...ケンカとかゲームとかでか?」
「ああ、だがこっちだけ筋力増強とかのハンデは付けられない。付けれるがその分相手も同じく割り振られるからな」
「なるほど...」
つまりこいつが決めたゲームに勝てばいいんだな?
あれ?でも勝っても負けても俺が触ればおわりじゃね?
「今オリジナルの能力使えば勝ち負け関係ねえって思ったろ」
...こいつ俺のクローンなのに頭いいな。
「残念だが俺の能力は勝てば褒美が、負ければ罰則が貰える設定でな。勝てば自分の指定した願いが叶うし負ければ相手から指定された罰を受ける。まぁ賭けみたいなもんと思えばいい」
「じゃあてめえが自分に関わんなって指定すれば俺は触ることも出来なくなると?」
「逆に勝てば俺を動けなくして消すことだって出来るぜ?」
う~ん何となく理解出来た?かな...
まあゲームに勝てばいいってことがわかればいいや。
「...それは僕とかではダメなのかい?」
ここでユーノが名乗り出るが却下される。
「ダメだね、俺はこいつに用があんだ。部外者はそこで戦況を見てな」
「...わかった」
渋々ユーノも納得する。
「それで?何で勝負つけるんだ?」
聞かれるとクローンはニイッと口角をあげる。
「これだよ」
そう言った直後、テーブルが消え、足下のの空間が消える。
「うおっ!?落ちる落ち...ない?」
目を閉じて備えていた浮遊感が無いことに疑問を感じて目を開ける。
そこには...
「なんだこりゃ...」
そこには人がいた。
それも何万人と。
老若男女問わず、だだっ広い空間に人が入れられていた。
「俺が考えた特別ゲーム...!集めるのは苦労したがいいものにはなるはずだ...!」
目一杯に口角を上げ、叫ぶ。
「てめえのクローン、『錐間 宗助(きりま そうすけ)』!此度のゲームは狂気ながらも狂喜なゲームッ!!!」
腕を広げ、名を告げる。
「ゲーム名は、『人間足し算』ッ!!!」
本当はカイジみたいにしたかった。
でも無理だった。
さーて、次回が大変だな...
頑張って設定作んないと...
...以上です。