マジで……この世界⁉️   作:タク-F

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さあ二人は原作キャロル相当のミカちゃんを倒せるのか!

「相変わらず!」
「余計なことしか言わないお口デース!」

「「しばらく黙れ(デス)!」」

「「皆様は本編へどうぞ(デス)。」」


決戦!ミカちゃん!

~~調side~~

 

「もう私達は迷わない!必ず貴女を倒して!」

「あたし達の信念を証明するデス!」

 

私達はギアをイグナイトにはしたが、戦い方を敢えて通常ギアと同じ戦い方にした。その方が切ちゃんと呼吸が合わせ易いから。

 

「切ちゃん!前衛をお願い!」

「合点デス調!あたし達のコンビネーションを見せてやるデス!」

 

切ちゃんが接近して私が後方から遠距離攻撃をする。

私達の基本的な戦法であり、最もお互いを信頼して動けるやり方だ。

 

「おお!意外に冷静だゾ!基礎を忘れずお互いが一番動き易い戦い方を常に意識した、お前達らしい戦い方だゾ!だけどアタシはそんな攻撃じゃあ倒せないゾ!」

 

ミカは私達のコンビネーションの癖を知っている。だからこそ必ず切ちゃんを弾き飛ばして………

 

「鎌の方のフォローにお前が動くことは予測できているゾ!」

 

そう言って私に左手の結晶で殴りかかって来た。だから!

 

「ここで私のアームドギアを使う!」

 

ヨーヨーを使って右腕を絡め取った!

 

「惜しいゾ!左を狙えば防げたけどアタシはそうさせないゾ!だからこのままお前はおしまいだゾ!」

 

「だからこそのあたしデス!今のお前は得意のカウンターと機動力がなければ!」

 

「切ちゃん!お願い!」

「任せるデス!」

 

この短距離で斬撃を通せて!ミカの攻撃は失敗する!

 

「チッ!流石に攻撃に移りきれないゾ!」

 

結晶を手放して私を切ちゃんにぶつける動きに入った!だからこの隙に!

 

「切ちゃん!受け取って!」

「調!受け取るデス!」

 

私達はお互いのアームドギアを小型化して相手に投げ渡した。こうすれば!

 

「なるほど!お互いの武器の特性を知っているからこその回避に繋げて強引に反撃に出る気だナ!そうはさせないゾ!」

 

私達が二つの鎌で勢いを減衰して、余剰の勢いをヨーヨーに加えてミカを左右から拘束した。後はそれぞれのヨーヨーを手繰り寄せて鎌で切り刻む!

 

「うぐ!今のは流石に痛かったゾ!だからアタシも本気だゾ!」

 

ミカの動きが一段と激しくなり、結晶の投擲速度が上がった!これを回避しきるのは難しい!

 

「二人に目標を分散してるとはいえよく避けるゾ!だけど逃げるだけじゃあジリ貧だゾ!」

 

「わかっているデス!」

「だから私達二人の力で!」

 

切ちゃんの鎖と私のヨーヨーを使って完全にミカを拘束した。後は回避に使ったさっき以上の推進力でミカを倒す!

 

「「Zあ破刃エクLィプssss禁殺邪輪!!」」

 

「これはアタシの反撃の推進力を使ったすごい一撃だゾ!それぞれの足りない出力をアタシの力で補ったナ!」

 

ミカを私達の出せる最高の一撃でぶった斬った!だけどミカの体が炎に包まれて再生してきた。

 

「嘘!?」「再生したデスか!?」

 

私達は動揺が隠せなかった。

 

「うん!お前達はアタシによくぞカマエルの力を使わせたゾ!だからここからは天使の力も使って行くゾ!」

 

「調!こうなったら!」

「切ちゃん!あの人達に託された力を!」

 

「「来たれラファエル!!」」

 

私達も託された天使の力を使って高速戦法を使いだした。だけどまだ速度の加減はできない。だからこそ!

 

「「今出せる全速力でお前を切り刻む!!」」

 

シャルシャガナとイガリマの遠距離攻撃を高速移動と掛け合わせて斬撃の竜巻を発生させてミカを閉じ込めた!

 

「チイィ!この風はアタシの動きを削ぐ為の攻撃だナ!ならアタシは火力で全てを薙ぎ払うぞ!カマエル!〈砲〉!」

 

ミカは強引な火力で竜巻を消し飛ばした。だけどそんな大技を使えば!

 

「行くよ切ちゃん!ラファエル!〈縛める者〉!」

「行くデス調!ラファエル!〈穿つ者〉!」

 

私達は天使の一撃を放つ為に形を変化させて!

 

「重ねるよ切ちゃん!」

「合わせるデス調!」

 

二人の天使を重ねる合わせた!今こそ!

 

「「ラファエル!!〈〈天を駆ける者〉〉!!」」

 

巨大な弓矢を形成してミカ目掛けて放った!

 

「うおおおおおぉ!これは………受け止めきれないゾ!ならば認めるゾ!お前達二人でなら二倍以上の力を発揮出来るゾ!このアタシが認めるゾォォォ!」

 

その言葉を最後にミカは体を矢で貫かれて光に包まれた。

 

「私達は………」

「何とか勝てたデス………」

 

「二人共すごいよ!私達が倒せなかったミカちゃんを倒しちゃうなんて!」

 

響さんの声が聞こえた。どうやら私達も皆を守れたみたい。

 

「切ちゃん………私達も」

「二人でなら皆を守れるデス」

 

そう言って私達は疲労から意識を失った。でも出来れはこの勝利は勇さんに見せたかったなあ。

 

~~調sideout~~

 

 




次の更新……不味い!最後の砦が!

翼「何をしている作者。早く予告しろ!」

ひいぃぃ!次回〈風鳴邸への訪問〉です!

更新をお待ちください!

(作者の姿は三枚に卸されていた)

一話の長さはどちらの方が好きですか?

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