マジで……この世界⁉️   作:タク-F

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今回の閑話は同時投稿している番外編の後の時系列で話を進めています。なので時系列で読みたい方は番外編からの既読をお願いします。また、作品のあらすじからジャンプできるように設定してあります。

更に本日はこの作品の執筆経緯等も語ります。そのためにいつもより大容量でお届けします!

前半は〈キャロル陣営(勇君も含まれます)の、ご褒美回〉です。

そして後半が、作者と勇君達……そして密告者と執筆経緯を語ります。

その時に作者自身の台詞は〈〉で表します。

それでは本編へどうぞ


彼女達へのご褒美 / 今後への語り合い

〈①彼女達へのご褒美〉

 

キャロルと装備者の戦いが終わって、僕達は全員で集まって話をしていた。

 

「さて…みんなお疲れ様。キャロルはみんなとのケンカを、自動人形のみんなは結界の構築や姉さん達装者へのテストをありがとうね。お陰で弦十郎さんや八紘さんとの交渉も上手く進められそうだよ。」

 

「勇はオレの意志を汲んでくれたからな。本当は装者共を力ずくで排除したかったが、勇がオレを一番に想ってくれているとわかったから何という事もないぞ?というか早くベッドに行かないか?」

 

〈あの日〉以降キャロルからのこの手のアピールが増えたけど、僕はもう気にならない。だってそれだけ僕はキャロルが愛しいんだから。

 

「ありがとうキャロル。でも今日はダメだよ?ガリィ達みんなのご褒美がまだなんだからさ。だからまた今度の機会にしようね?」

 

「そうだな。ガリィ達の活躍があっての今のオレ達だ。今回の主役を差し置く訳にはいかんな。すまなかったなお前達。」

 

キャロルはちゃんとガリィ達に謝った。うん!素直なキャロルも可愛いね!

 

「大丈夫だゾマスター!ミカ達はマスターと旦那サマの幸せが一番だゾ!だから気にしないで欲しいゾ!」

 

「ありがとうねミカちゃん。でもコレは一つのケジメだから。そしてありがとう!その気遣いが僕は嬉しいよ。」

 

「旦那サマに言われたら照れてしまうゾ……。」

 

ミカちゃんは顔を赤らめて下を向いてしまった。

 

「でも本当によろしいのですか?私達がこのような派手な褒美をいただいてしまっても……」

 

「大丈夫だよレイアさん。それだけの働きを貴女方はしてくれたんだから。だから受け取ってくれた方が僕は嬉しいな。」

 

「なんともったいないお言葉ありがとうございます。謹んで褒美をいただきたいと思います。」

 

レイアさんは少し固いけど、受け取ってくれて安心したな。

 

「しかし旦那サマぁ~。あたし達は本当にこんなに幸せで良いんですか?明らかに主従関係が他と違いますよねぇ?」

 

「うん!僕はみんなを家族だと思っているからね!だから僕はみんなが大好きだし、このシャトーも好きだよ!思い出の場所だからね!」

 

「ふふっ!それでこそ旦那サマです。そんな旦那サマだからあたし達は大好きです!」

 

ガリィの素直な言葉は僕の胸に刺さった。疑似人格がキャロルの深層心理というだけあってドキドキしてしまう。このままだと僕が真っ赤になりそうだ。

 

「では、私達は一つ行きたいところがあります。よろしければエルを誘ってはいかがでしょうか?」

 

「ちょっと!直ぐに呼んで来てキャロル!エルを今すぐに!」

 

「すまんかった!行ってくる!」

 

「ふふっ!旦那様の慌てた顔も素敵ですよ。マスターに許可と改良をしていただければ……いつでも……。」

 

ファラさんの願いはいつか叶えてあげたいね。

 

「遅くなった!エル!すまなかった!」

 

「大丈夫ですよキャロル。僕が留守番をするつもりでしたから。後……装者への爆弾を作る作業が楽しくて時間を忘れていました!」

 

「帰ったら二人で計画を煮詰めようじゃないか!オレも一枚噛ませてくれ!」

 

一体何をするつもりなのかは聞かない方が良いかもしれない。

 

「さて…ファラさんの言ってた場所はどこなの?」

 

「そうですわね。〈カラオケ〉に行き、旦那様の歌が聞きたいですわ。」

 

おっとそう来たか。なら……司令に頼むか。ついでにこの件の交渉と報告もしてしまおう!

 

「オッケー!じゃあ司令にコンタクトをとるよ!そして例の件も進めてくるからエルを通じて本部へ向かってくれない?それまでには準備を済ませるから!」

 

僕は急いで転移した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~交渉~~

 

「……というわけで、カラオケ施設はありますか?」

 

「ああ。確かに直ぐにでも手配できるがこの資料は……」

 

僕が提出したのは、みんなの戦場の前後三日間の写真等の記録だ。人命は避難で、建物等は天使で修復済み。その間の食事等も匿名で届けた記録を渡したのだ。

 

「はい。緒川さんの報告書の裏付け資料です。今回は僕達が主犯・黒幕ですからね。だから被害をゼロにする工夫は怠りませんよ。この資料が証明です。できれば緒川さん達にもう一度確認をして欲しいのですが……」

 

「いや……そうではなくてな。被害がゼロだった今回はキャロル君達の配慮以外に何かの要因があるとオレ達は踏んでいたが、まさかこういう結果とはな。よしわかった!君達のカラオケ中に全ての報告が終わるように手配しよう!楽しんでこい!そして後からで良いからキャロル君達も連れて来い!」

 

「はい!近い内に必ず!」

 

僕は手配してもらった場所をキャロルに教えて目的の場所へ向かった。

 

 

 

~~目的地~~

 

僕は頼まれた場所となる、〈カラオケ機材を揃えた部屋〉に来た。ここは本部の中でも歌の訓練で使える事もあり重宝される部屋だ。

 

「にしても意外だな。ファラがカラオケを要望するとはな。」

 

キャロルの呟き通りだけど、確かにその通りだね。だけど僕は彼女達のご褒美に手は抜かないよ!

 

「じゃあみんなは何かリクエストがある?」

 

「響のガングニールの歌と、未来の神獣鏡の歌が聞きたいゾ!」

 

「はいよ!任せて!」

 

成る程ね。なら、〈撃槍・ガングニール〉と〈歪鏡・シェンショウジン〉だね。歌えるな!

 

「では、義姉上と風鳴 翼の歌も派手にお願いできますか?」

 

〈絶刀・天羽々斬〉と〈魔弓・イチイバル〉でいけるね!

 

「了解!本人に負けないように頑張るよ!」

 

「ザババの二人の曲を各々と、デュエット版をマスターとお願いいただけますか?旦那様とマスターのデュエットが聞きたいですわ。」

 

「キャロル!〈Edge Works of Goddess ZABABA〉のデュエット版行ける?」

 

「任せろ!月読 調のパートをオレが引き受けよう!最高のデュエットにして見せるぞ!」

 

〈獄鎌・イガリマ〉と〈鷹鋸・シャルシャガナ〉そしてザババのデュエットね。中々クる曲だから僕も楽しもう!

 

「では旦那サマァ~!マリアの歌はガングニールとアガートラームの各々をお願いできますかぁ?」

 

「せっかくだからね!僕も歌うつもりだよ!」

 

〈烈槍・ガングニール〉と〈銀腕・アガートラーム〉も大丈夫だね。

 

「なら、キャロルもダヴルダヴラを歌ってよ。たまにはキャロルもそういう機会があったら嬉しいでしょ?」

 

「今歌うなら歌詞が気まずいんだが……」

 

まあ、今思えばあの歌詞は中々刺さるよね……でも僕にとっては!

 

「大丈夫!大好きなキャロルの最初に惚れた歌なんだから、堂々と歌ってくれたら僕は嬉しいよ?」

 

後サプライズでアレも歌おうかな。

 

~~シンフォギアソング熱唱中~~

 

「さて!じゃあここまで来たらあの曲も歌おうかな?」

 

「「「「「「〈あの曲〉ですか?それは一体……」」」」」」

 

その反応は予想通りだね。だから歌い終わってから説明しようかな?

 

〈デート・ア・ライブ〉

 

歌い終わった僕には質問が飛んで来た。

 

「勇さん!もしかして今の曲って!」

 

「エルの予想通り十香さんや士道さんの世界の歌だよ。

 

〈さあ!僕達のデート(戦争)を始めよう〉

 

この言葉が最高に似合う歌でしょ?」

 

「では、皆で最後にこの曲を歌うか。勇の記憶の中でもかなり鮮明に歌詞が残っていたり、この世界のツヴァイウイングの歌の派生でもあるからな。全員一度歌詞を聞いたらわかるだろうな?」

 

そう言ってキャロルはあの曲を皆の頭の中に流した。じゃあ最後は皆で歌おうか!

 

〈虹色のフリューゲル〉

 

歌い終わった僕達は皆満足していた。

 

「皆……また来ようね?」

 

「勿論だ!」

「また行きたいゾ!」

「またいずれ」

「再び派手な歌を歌いたいですね。」

「ええ!行きましょう旦那サマ!」

「勇さん!ありがとうございます!」

 

こうして僕達はファラさん達にご褒美を楽しんでもらえた。本当に良い1日だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

〈②今後への語り合い〉

 

〈さて、せっかくの機会なので今回は、コラボ開始前にこの小説の制作経緯を語りたいと思います。せっかくなので勇君にも来て貰いましょう。〉

 

勇 「何で僕まで……。まあ良いか。じゃあ作者はさあ、何がきっかけでシンフォギア見始めたの?」

 

〈五期がテレビ放送前にやってた一挙配信の時だね。実は新作アプリ時代にこの作品を知ったけど、このサイトでやってた、とあるシンフォギアSSを見たのがキャラを知ったきっかけかな。〉

 

勇 「じゃあ当時はなんかのクロスオーバー関係しか見てなかったと?」

 

〈そんなところです。その作品自体は未完だから残念だったけど、GX編の奴が当時は少なくてね。だからしばらくは他の作品の二次創作を見てたけど、シンフォギアが五期直前に行った一挙配信でちゃんと見るようになったかね。その頃にはシンフォギアとここに頻繁に通うようになったから、ハマった時期はほぼ同じだね。〉

 

勇 「ならアプリは結構長い間放置で、展開がわからない民だったのか……ていうかそれにしても作品投稿するまでに結構時間かかったよね?」

 

〈今年のアレで暇をもて余したからね。だから今回は秋が始まる前に投稿を始めた訳なんだよね。〉

 

勇 「アニメ視聴後はアプリをやってたの?」

 

〈気になるイベントの時だけかね。だからキャロルイベントでは結構ハマったね。イベントにのめり込んでたから。〉

 

勇 「なんとなくどのイベントか想像がつくな。」

 

〈ちなみにこのサイトでヤンデレ系シンフォギア作品は割りと積極的に探してたね。当然キャロルが主役の作品も。〉

 

勇 「ということは当然今回のお相手さんの作品も読んでたよね?」

 

〈勿論だよ!あんなに可愛いキャロルは自分のストライクゾーンだったね!〉

 

勇 「ちなみにクロスオーバー先がデアラの世界の理由は?」

 

〈キャロルや自動人形の属性だね。後、この二つの作品は本編が完結してるから展開が考えやすかったのもあるね。〉

 

キャ 「そういえばなぜオレは修行時代の後半からの登場なのだ?しかも一期及び二期では閑話しか出番がないじゃないか!」

 

〈おっとキャロルさんいきなりですね……。

修行時代の方は単純に当時の勇君でも取引できる組織且つ、後々実力がついてからキャロルと接触できる組織じゃないとダメだったから。

ストーリーの方は原作前にキャロルをバグキャラにしてしまって本編が壊れるのを防ぐ為です。作者の技量には限界があります。だから三期がアホ程インフレしました。〉

 

キャ 「……成る程。本末転倒に成りかねないから仕方なく……か。まあそれでこの結果なら作者自身は良かったのではないか?」

 

〈まあね。まさかここまでの人に気に入られて、神咲さんの作品とコラボできるとはGX編の執筆当初でも考えられなかったね。だからお誘いを受けた時は迷わなかったし、他の方との交流はすごく楽しんで書くことができたよ!〉

 

キャ 「コラボへの意欲がすごいな。これは勇の活躍も期待したいな!」

 

〈展開のことはさておき、もう一つの方も語りたいからあの人も呼んで良い?〉

 

勇 「そういえば前書きに密告者の情報も明かす事にしているね。一体誰なの?」

 

〈それではご登場ください密告者の天羽奏さん!〉

 

奏 「おいおい。アタシの事をそういう扱いにしたから、キャロル強化でこの章の難易度がアホ程高くなった責任を前書きや後書きで取らせただろう?」

 

勇 「……天羽さんなの!?いや一期の設定集で故人って書いてあるよね!?」

 

〈書いてあるよ。だけど実は本編のこの先で彼女にまつわるエピソードを作る予定だから。〉

 

奏 「それはコラボの話か?それともAXZ編以降の話か?」

 

〈それはノーコメントで。ちなみにこの世界の奏さんではなく、「別の世界」のって言葉がつきますが。〉

 

奏 「平行世界って便利だな。」

 

〈ぶっちゃけシンフォギアが、平行世界を許容している作品だから安易に出せるネタでもあります。〉

 

奏 「まさかとは思うけどコラボ相手に迷惑はかからないよな?」

 

〈絶対にありません。その理由は更新すればわかります!〉

 

勇 「本当に迷惑はかけないでくださいよ。作者は只でさえ交遊関係がアレなのに外出自粛までしてるんだがら。」

 

〈人の傷を抉る主人公だよね勇君。実際キャロル戦とフィーネ戦ではバカみたいに相手のお怒り地雷源を走るんだから……〉

 

勇 「作者のせいだと思うけど?」

 

奏 「そういえば四期の敵は元々お師匠達だったんだろ?その代役はあのメンバーで大丈夫なのか?」

 

〈ぶっちゃけそこもかなりの難産でした。というか今の勇君とキャロルのスペックを番外編で公表するとはいえ、何とか難易度調整には成功したと思うよ。後は本編の更新の時に確認して欲しいです。〉

 

奏 「当たり前だけどさ。感想で来た要望への対応も大丈夫だよな?」

 

〈そっちも大丈夫です。そのためにこのコラボ章は最大限の活用をします!〉

 

キャ 「ん?そうなるとコラボ編此方では本編という事か?独立した話ではなく?」

 

〈そうだね。展開の打ち合わせの時にもらった情報で、このコラボ章の設定は此方では本編にも使える事がわかったからね。だからコラボ編の情報が本編にも出てくるね。〉

 

キャ 「ならその内またタグが変わるのだな?よく変わるタグだ。」

 

〈仕方ないです。〉

 

勇 「そういえばヒロインが全員ヤンデレな理由は?」

 

〈シンフォギア作品の装者達が割りと簡単に病む気がしてて、書いてたら思いの外楽しめた。ちなみに作者はキャロルちゃん至上主義だよ。〉

 

キャ 「何故この作品の難易度が装者に対して、稀に見る難易度だったのか理由がわかった気がするな。」

 

奏 「じゃあ作者さあ、何で前書きとかで殺されたかわかるか?」

 

〈翼さんが救われないから?〉

 

奏 「50点だな。あたしがヒロインから脱落してるのも理由だぜ?」

 

〈まさかの私怨ですか!?〉

 

キャ 「じゃあ最後に今後の流れを発表したらどうだ?」

 

〈そうだね。まず11月1日からコラボ章の開始で、此方の予定章タイトルは今のところは、

 

「コラボ編 平行世界と救いたいモノ」

 

にする予定だね。〉

 

勇 「そして本編の方はどういう流れにするの?」

 

〈先にコラボ編に専念します。そしてコラボ編終了後にもう一つオリジナルの章を入れて、その後でAXZ編を投稿します。そして最後にXV編をやる予定だね。おそらく年を跨ぐけどちゃんとエピローグになって、この作品の本編はそれで完結する予定だね。とりあえずそこから先はその時にお知らせするよ。〉

 

キャ 「しかし現状はAXZ編の執筆も終わってないからな。」

 

〈まあ……そうですが……。〉

 

勇・奏・キャロル「これから作者が頑張るので皆さまも応援よろしくお願いします。」

 

〈最後まで自由なキャラ達だな……〉

 

勇「そういえば作者は誕生日の投稿がコレで良いの?」

 

〈まあ……楽しんで書けてるから良いんだよ。そして楽しんでくれる人もいるからね。本当に僕は嬉しいから大丈夫だよ。〉

 




本日は箸休め回となりましたが、明日から四期への閑話を始めます。(誕生日のくだりは本当ですが、確かに記念するべき日の投稿チョイスとしては微妙だったかもしれません。申し訳ありませんでした。)

次回のサブタイトルは〈終戦だよ!ヤンデレ集合!〉です。

更新をお待ちください。

そして11月1日の更新よりコラボ章が開始します。

此方がお相手の〈神咲 胡桃〉さんの作品情報です。

タイトル〈錬金術師と心火を燃やしてみよっか?〉
https://syosetu.org/novel/222283/

一話の長さはどちらの方が好きですか?

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