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それでは本編をどうぞ。
オレの愛しい伴侶である勇が、俺のもとを離れて一月半が過ぎた。
オレには全てがわかる。勇は姉を探しだし、幼馴染みと再会し、日本政府の者達の力を借りながらフィーネを退けた。オレは奴が気に食わんかったが、シンフォギア装者が・勇と共に・力を合わせて倒したのだ。オレは腸が煮えくりかえりそうだ。腹立たしい。無性に腹立たしいのだ。
世界を分解するか?
いや、ダメだな。そんなことをして勇に嫌われたら、オレは生きて行けん。太陽を失うわけにはいかんのだ。ガマンだ。たった数年の辛抱だ。そうすれば、勇は絶対にオレのもとにやってきて愛を囁いてくれるんた。
今我慢しなくてどうするのだ?
ああ、愛しい愛しいオレの勇。なんとしてでもオレはお前を、手にいれる。邪魔するものは必ず殺す。
オレ以外の者が世界を支配するのも気に食わん。
オレは玉座に興味がないが、王にするなら勇一人だ。それ以外はあり得んな。もしそんなうつけが現れたらオレは動くか?だが、勇に嫌われるのはもっと困る。
愛しい愛しいオレの勇。お前が世界で、世界はお前だ。
もし誰かが、オレの勇を惑わすなら、オレはソイツを必ず倒す。本当なら切り刻んで殺してしまいたいが、それをすれば勇は悲しむだろう。それはダメだ。オレの太陽は笑顔でいるから太陽なんだ。勇を悲しませるのが、一番ダメなのだ。嗚呼なんともどかしいことだ。
そういえば、勇はシンフォギア装者と共に新たな力を手に入れていたな。オレと戦った時以上に鮮やかな色をしたあの礼装は素晴らしいものだ。オレももう一度戦いたいな。だが、〈エレメンタル・ユニオン〉は破損してしまったのでな。少々手荒いが、〈ダヴルダヴラ〉を用意しよう。勇とオレのとても強い運命の象徴であるコイツを、シンフォギア装者に使わねばならんことは遺憾だ。
しかし世の中には勝者と敗者がいるのだ。勇のことを慕っている者には悪いが、現実を教えることもオレの愛だ。勇よ、待っていろ。必ずオレがお前に近づく害虫を駆除してみせよう。
「マスタァーは良い顔をしてますねぇ。旦那様は幸せ者ですよ。
こんなに素晴らしい愛をマスターが語ってくださるのですから、嗚呼旦那様、早くお帰りくださいませ」
「マスターの派手な一世一代の愛を成就させるのが我らの役目です。そのための命令なら、いかなる覚悟も我々は済ませています。旦那様のお帰りを我々は派手にお待ちしています」
「マスターは素晴らしいゾ。そして私たちは必ずマスターを支えるんダゾ。だから旦那様の帰りが今か今かと待ち遠しいんダゾ」
「我々の悲願はマスターの、マスターの悲願は旦那様の。
我々の誓いを必ず果たす姿をご覧に入れてみせますわ。どうかお導きを旦那様」
「……………………………(我らがマスターと旦那様に祝福を)」
キャロルさん可愛い。そして装者は現在ハードモード。勇君の正妻戦争は、まだ始まったばかりです!三期は絶対に荒します!
次回〈幼馴染み未来、デートする〉
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