お騒がせしました
無印編最後の閑話です!
私がこの章で一番書きたかった閑話でもあります!
また、第二回アンケートの回答もよろしければお願いします。
それでは本編へどうぞ。
二課暮らしもしばらくした頃、僕達4人は弦十郎さんに呼び出された。
「呼び出して悪かったな。実はクリス君と勇君の住まいが決定したのだ。その報告の為に集まって貰ったのだ」
「本当かよオッサン!!どこだ?間取りは?交通の利便性は?学校との距離は?店とか近くにあるか?セキュリティは万全か?病院は?」
姉さんがっつき過ぎだよ。僕が恥ずかしい。
「ハッハッハッ説明を順にしてやるから待ちたまえ。
まず場所は新生リディアンから徒歩15分で近くにスーパーがあり、俺達のダミーカンパニーの一つなのでセキュリティは保証しよう。
間取りはバス・トイレ別の4LDKで2階建て。
2階は3部屋だな。
ついでに地下室も二部屋あるぞ。男のロマンだからな。
部屋の配分はあとで決めると良い。
任務外のプライバシーは保証するし、
了子君の要望で防音設備と特殊ガラスを採用したので安心すると良い。人も呼べるし、他者の迷惑はかからんように生活すれば困ることは、ないだろう。費用も俺たち持ちだ。命を張って戦う君達への福利厚生さ」
「聞いたか!勇!やっと姉弟で一緒に住めるぞ。
しかもセキュリティも良いし、立地も良い。部屋もあるからあたしはヤりたいことがあるんだ。
なっ!なっ!良いだろう勇?あたしは寂しかったんだ!だから勇と一緒に過ごせるならどこでも良かったが、こんなに良い場所絶対ないぜ。ここにしよう。良いだろう?」
姉さんのテンションがおかしい。
これじゃまるでキャロルだ。話が通じない。
「だがよ、解せねえなオッサン。何で響や未来を呼んだんだ?コイツらはあたしと勇の愛の巢には入らねえだろう?一体なんの関係があるんだ?勇は愛しいあたしの弟だが、他の奴等にそれはいらない情報だろ?」
「ところがそーでもないんだよね。クリスちゃんごめんね。私と未来もそのお家の鍵を師匠達から貰ったの。」
「ごめんねクリス義姉さん。私も貰ったの。だって私たち幼馴染みじゃない。遠慮しなくて良いんだよ?」
「うむ。未来君の言う通り君達が幼馴染みだと知ってな。それで俺たちは君達の連携を強化すべくシェアハウスを提供することにしたのさ。事実上の治外法権だ。任務に影響がなければ煩くは言わんさ。その必要はないかも知れんがな」
「オッサン!コイツらはリディアンの寮で暮らしていたはずだ!そこはどうする気だ?それに親への報告は良いのか?勝手に決めちゃあダメだろ!!」
「あっクリスちゃん大丈夫だよ。お母さん達から許可も出たし、貴女のやりたいことを頑張りなさいって背中押されて来たから!」
「クリス義姉さん。一人に勇君を預けたらどんな間違いが起こるかわからないから、、私が勇君を守ってあげないとダメじゃない?」
「ふざけんなー!!!勇はあたしのものだー!!!」
「ハッハッハッ、モテモテじゃあないか勇君。君の明るい青春が俺たちは嬉しいぞ!!バックアップはしてやるから全力で楽しめよ!!」
みんなが言ってることに取り残された僕はこう思った。
もうどうにでもなれ………
次回は無印までの設定集です。
その投稿でアンケートを締め切ります。
結果発表は、二期の一話で行います。
次回〈設定~ルナ・アタックまで〉
更新をお待ちください。
一話の長さはどちらの方が好きですか?
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一話を濃密にして話数を少なく
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このまま切りの良い範囲で
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どちらでも良し